JPS61104930U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の好適な実施例を示す一部拡
大縦断面図、第２図はバネ部を示す平面図、第３
図はスプリングプレートに多数のバネ部を形成し
た平面図、第４図は多数の接点部を備えた従来機
器の操作部を示す正面図、第５図は第４図の操作
部を上下電極でひきはがし展開した図、第６図は
第４図―線断面図である。 １……接点部、４……スペーサ、６……フレー
ム、６Ａ……切欠き、７……押しボタン、７Ａ…
…突起部、８……スプリングプレート、９……バ
ネ部、９Ａ……嵌合部分（孔）、１０……フイル
ムスイツチ。

補正 昭６１．１．２４ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第７頁下から第４行目、「…断面図」の
次に「、第７図は他の従来例を示す断面図」を挿
入する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 コンピユータのキーボード、オーデイオ用の操
   作部等の複数の接点部にフイルムスイツチを使用
   した押しボタンスイツチ機構において、 一枚の可撓板を打抜きあるいは一体成形して接
   点部に対応する数のバネ部を多数形成した一枚の
   スプリングプレートがフレームに取付けられ、 このスプリングプレートのそれぞれのバネ部は
   フレーム側にふくらんだ椀状に形成されるととも
   に押しボタンとの嵌合部分が形成され、 スプリングプレートのバネ部に夫々形成された
   嵌合部分に押しボタンが嵌合して押しボタンの非
   操作時の位置決めと操作時のクリツク感が得られ
   るように構成された押しボタンスイツチ機構。