JPS61104901A - かん詰製造機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は肉、魚等のかん詰機様、特に前記の素材を肉繊
維の既定方向に従ってせん断し、薄切りを連続的に突き
固め、円柱状の塊に切断し、それをかんまたは小さな保
存びんの中に移すための機械に関する。その顕芹ｔｆ特
砿の故ｆζ１本発明の機械は特にまぐろかん詰に通して
おり、単純化のため本書ではこの素材についてど及Ｔる
が。

まぐろのかん詰に必要な予防策を必要としない他の食肉
の７１１）ん詰番こも適していることＣズ明ら７１＋）
である。

肉、魚等の力）ん詰は、素材の形状１寸法、密度が極端
曇こまちまちであるの１こ、１個づつの７３）んに入ｎ
、られ、６材料は重量、緊密度、均質性およびくずの無
いことにおいて一定な特性を有しｔけｎ、ばｔらないと
いう事実があるの）ら１重大な問題を提起する作業であ
うことが公知である。そのために。

例えばイタリヤ国特計＠７９４，１１３号正こ開示され
たものの如き適当な機械が製作さイアた。小の）る公知
の機械は良い結果を′生ずるとはいえ、前記素材の力）
ん詰に関連Ｔる問題、特に製品の減損、くずの発生、機
械の運転速度に関連する問題を完全に避けることはでき
ない。

よって、くずを生ずることなく、製品繊維を成る方向番
こ維持し乍ら均一性および一定密度を得るために、切断
により得られた薄切りを一定圧力にて突き固める機械を
与えることが本発明の一目的である。

まぐろの円柱状塊を密閉通路にそって、丁なわち製品の
滅失なしに容器の中に移送する機械を与えることか本発
明のいま一つの目的である。

公知の機械よりも著しく高い運転速贋を有する機械を与
えることが本発明のさらにいま一つの目的である。

これらの目的は本発ａ）１による機械ｉｃ（：、つて達
成される。本機械の基本構成として、水平の整形溝に製
品を垂直供給するＭ４．置かありで、整形ＣＩ゛喧Ｃる
いて突き固め器により６Ｖｊの２連突出部にまくるが押
し付けられ、各突出部に通路口が設けられ、その中をダ
イか動き、ダイはダイの内側を動くピストンにより通路
口の下方に配置された門を通して円柱状塊を切断して下
方の７１）んの中に押し込む。

空の力１んは回転板により供給され、るが、回転板は同
時憂こ詰められたかんの叡り出しも行なう。

本発明にょ６機械は、間車な管を通してまぐろを重力供
給するの）ら、処理騒音も小さくなるという補足的な利
点をＭする。公知の機械で魚を押すのに必要な圧縮空気
式ピストンが無いからである。

本発明による装置のいま一つの利点は、まぐろの円柱状
塊を切断し整形Ｔ６グイは下方のかんの中にまで元号に
達するので製品のくずを逸失する恐れが全く無くなるこ
とである。＠笑、ピストンはかんの中（こ入つて刀１ら
まぐろの塊ｄこ作用Ｔる。

本発明による機械のいま一つの利点は、公湘の機械の騒
音レヘルを著しくトげることてあり、これは空の７＋）
んを水平に充填部位ｆこ運ぶので、公知の機械のように
垂直に供給する場合の如く、空のり）んが他のり）んの
上に落ちることによる騒音を避けることができ６カ）ら
である。

本発明（こよる機械が提供Ｔるさら番こ一つの利点は、
総合工場において下流の他の機械に接続することがより
簡単でより機能的であにとである。

下ｉｆこ置７１）ｎ、た機械が水平面内で運転され／）
の）らである。

添付１面を参照しつつ以下に本発明の実施例を記載する
が、そｎ、により本発明の機械における上記その他の利
点か当業者にとって明らかとなるであろう。

第１＠を参照するに、本機械組立体の基本構成は、フィ
ーダ（１）、せん断装置（２）、製品を詰め固め贅形す
る装置＜３．４）、円柱状塊を切断し保存容器の中に挿
入する装置（５，５つおよび前記容器を供給し、敗り去
るためのシｒ　１ｉａ（６ｉ　Ｃあζ・。〕〕１−タｆ
ｌにより供給さイ１、る製品は装置（２１ｉ＜：よりせ
ん断さｎｌ、得られた薄切りは固め器（３）により整形
器（４）の溝の中に押し込まわ、該溝の他端ｌこ設けら
れた２つの突出口を通してグイ（５，５’）が垂直方間
に滑動し。

装置（６）ｆｃより下方擾こ供給されたがんに挿入され
た製品の円柱状塊を切断する。

第２９を参照Ｔ６）こ、単純化した形式のフィーダ（１
１は角柱形の溝Ｖ）ら成り、その中にかん詰に丁べき製
品を手で投入して重力で落下させる。コ／ヘヤその他の
適当な装［ｉこよっても製品をフィーダ（１）に移送丁
にとができる。製品の垂直供ｆ合（１本発明による機械
の利点であ６％性の−っである。

小の）６知恵により、事実、ｎ）ん詰め番こする製品の
１維を垂直方向６ｃ置くことか容易にでき６゜製品は重
力により落下して平行６［１ｉｌｉ体形の溝（７）の底
部番こ達する。該溝（７）の尚ざは保存７Ｊ）ん１こ人
６製品の円柱状塊の既定厚さに対応する。平行６面体形
溝（７）は上部が板（８）１こより、また下部が＆　（
９１１こより閉鎖されるが、　１０１面および端部の閉
鎖は２連突出口付き整形器（４）により行なわわる。

再び第２図を参照するに、溝（７）の中の製品をせん断
す６装置は回転刃（２）で構成され、、この刃（２）は
在米の機構により駆動されて約６０°の円弧にわたって
往復の揺動運動を受ける。往復の角運動の過程において
、刃（２）は板（８）の中に設けられ、た切欠きを通し
てフィーダ（１）の下方開口部に達丁ることができる。

溝（７）の高さに等しい厚さで製品の薄切りを切断した
進行運動の終りにおいて、刃は後退運動を開始し、その
終りで刃は溝（７）のｖＥ封を確実番こするため薔こ慣
７））ら板（８）の内側の切欠きを自オで閉鎖するよう
な位置に連子６゜刃（２）は製品繊維をその垂直方同遥
こ直角にせん断器６７１）ら薄切りに良い外観を生ずる
。

第３図をζ煎器６に、７））ん詰めにする製品の円柱状
塊を整形器６体系は果負的に、第２図に関連して述べた
板（８）および＆　（９１ｉこよって土面、ＩＪよび１
・面が閉鎖された平行６面体形溝（７）の側面と端面を
閉鎖する２連突出口付き整形５（４）の内側で往復運動
を行なう突き固め器（３）の）ら成ることが判る。突き
固め器（３）は従来のように気圧シリング０りおよびレ
バーαυにより協動さｆ１６゜軸の無い側のシリンダ四
の室は減圧弁により一定の圧力に維持されるが、軸に係
合する室は自由＃Ｃ通気され、ている小ら。

ンリンダα１は軸の軸線方向の位Ｗに７１）７１）ねら
ず一定な力のばねとして動作すう。

２連突出口付き整形器（４）の突出口（１２，１２’）
　ｉこ向けて運動する間に突き固め５（３）は製品薄切
りを水平番こ溝（７）の中に押し、前ｄｄ突出口の内側
ｌこ一定の力で突き固める。このような一定力による突
き固めは２つの突出口にまり画成される空間の中で製品
の均質な分布をもたらし、Ｊ−ってＤ）ん詰蔽こＴ６製
品の一定なｄ夏を保証Ｔ６゜保存力）んの中（こ挿入さ
れる製品か予め設定された宣ｊＫ限界憂こ入６Ｃとがで
きるため番こは、密度の一足性かｌＩｉ波な特性である
。

第４図を参照する壷こ、　７Ｊ）ん詰にする製品の円柱
状態を切断する装Ｗは内ｌｌ１ｌＩｉこピストン（１０
）が動くクイ（５１ｖ）ら成ることが判る。タイ（５）
およびピストンｕ３１は共に垂直方向の往復運動を行な
い、その駆動は従来のやり方で行なわれる。整形溝（７
）の上面を画成Ｔる板（８）ｌこ取付けらｎるフランジ
ａ枦こよりグイ（５）が突出口ｕｚの垂直軸線上に０組
けけられる。板（８）には円筒口が設けられ、それを通
過してタイ（５）か突出口Ｄｉこ達することかでき、突
出口の底は第１図に示す回転ストツノ刈５１１こより閉
鎖される。

下方行程において、小ん詰番こする製品薄切りの既定の
１１固番こ対応Ｔ６内径を有するグイ（５）は製品の一
定密度の薄切りの中ｌこ垂直に沈み、予め設定された寸
法、Ｔなわち一定重量の塊を形成Ｔ６゜塊の切断作業の
間、突出口１１２の底面は第１図に示すように自転スト
ッパにより閉鎖される。

ここで第１図を参照−・１＼ｌこ、製品の円柱状態かい
ったん切断され、ると、突出口０ｚとそれに交７！す６
ダイに対応Ｔ６位置に円形口１．Ｉ６）を持ってくるた
め（こストッパ１Ｊ５）は横向き憂こ回転子６゜このよ
う番こして、タイは７１１）んｕｌおよびその内側１に
達す会まで、下方行程にそって自由ＩＣ動くことになる
。グイかがん１７）の内側に到達し終ると、ピストンｔ
１３１か働いて製品塊を７））んＵηの内側に押してＶ
）んに充填丁６゜かん０１の内径はグイ（５）の外径よ
りも僅か１こ大きい。

したがって整形溝（７１ｖ）ら７Ｊ）ん１Ｉ７１１こｉ
４動する間にグイは製品塊の案内として働いて製品のこ
ぼわ６のを防止下６゜この時点にて１緩械の全ての可動
部分は当初の位ｑｔこ民り％欠のサイクル番こ対して待
濃す６゜ 同時Ｃζ星形円板（６）は９０″だけ回転して、２イ固
の充填済みの７１）んを横に譬小わた搬出コノヘヤに移
送し、搬入コノヘヤ７Ｊ）ら人６２個の空のかんをグイ
（５，５’）の下方に配説丁６゜ 第１図に見られる如く、ｒ１ノーの２連突出口端は２つ
のグイ（５，５’）の同時ｉ用を可能にし、１回の作動
サイクル毎に２個の刀１んＣ１７，１７’）の充填を可
能にすることにより作業能力を２倍にし、Ｖ）＜て１分
間当り３００個のかん詰岨力に連子会ことができる。グ
イの数を増器ことにより機械の作業能力を慧のまま擾こ
増器ことのてきにごは自明である。

本発明の精神および範囲を逸脱丁にとなく。

本発明による機械に他の追加および／ま１こは変形を当
業者が加へにとかできるこ亡も自明である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による機械の機能部品の全体説明図、第
２図は製品の供給および切断のための装置の詳細図、第
３図は製品塊の突き固めおよび歪形のための装置の詳細
ｌＡ１第４図は製品の円柱状態を切断し、また小んその
他の保存容器へ挿入子６ための装置の詳細図。

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. （１）肉、魚等を切断し、整形しかん詰にする機械であ
   つて、垂直方向下方に製品を供給する装置と、該供給装
   置により供給された製品を一定厚さの薄切りに切断する
   せん断装置と、前記薄切りを一定密度にまで突き固めて
   部分円柱形状を与える突き固め装置と、前記突き固めら
   れた製品薄切りを予め設定された寸法の塊に切断して空
   きかんの中に移送する装置と、前記切断装置の下方に空
   きかんを供給すると同時に充填済のかんを取り去る水平
   回転装置と、を有することを特徴とする機械。
2. （２）前記供給装置と前記突き固め・整形装置の間に配
   置されて予め設定された高さの室の中で動作し、水平角
   運動を有するナイフで前記せん断装置が構成されている
   ことを特徴とする、特許請求の範囲第１項に記載の機械
   。
3. （３）製品薄切りを収容するように意図された平行６面
   体形溝の中で往復運動を受ける突き固め器により前記突
   き固め・整形装置が構成され、前記溝は上面が開口板に
   より、また底面が板および少なくとも１個の開口ストッ
   パにより閉鎖されるのに対し、側面および端面は前記板
   および前記ストッパの口に対応する位置に配置される突
   出口の形状を内側に持つ端部を有する整形器により閉鎖
   されており、前記突出口および前記口は前記製品の円柱
   状塊を切断する装置により横断されることができること
   、を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の機械。
4. （４）前記製品薄切りを突き固め整形する装置の前記整
   形器の突出口の内側を垂直方向に動き、該製品薄切りを
   円柱状塊の形状に切断して空きかんの内側に位相し、内
   側で動くピストンにより該薄切りを該かんの中に配設す
   るダイにより、前記製品の円柱状塊を切断する装置が構
   成されることを特徴とする、特許請求の範囲第１項に記
   載の機械。
5. （５）前記整形器の端部が２つの突出口の形状をなし、
   前記切断装置が２個であつて、各々が各突出口の上方に
   設けられた各口に対応する位置にフランジにより取付け
   られることを特徴とする、特許請求の範囲第３項および
   第４項に記載の機械。
6. （６）９０°づつ段階的に回転して、各段階毎に前記塊
   を切断する装置の各々の下方に少なくとも１個の空きか
   んを供給すると同時に充填済かんを放出する星形板によ
   り、前記空きかんを供給する装置が構成されていること
   を特徴とする、特許請求の範囲第１項に記載の機械。