JPS61104363U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の光電ユニツトの実施例におけ
る光路を示す説明図、第２図は本考案の実施例に
おけるレンズの拡大側面図、第３図ａは本考案の
実施例における光電ユニツトを構成する基板ユニ
ツトの平面図、第３図ｂは同上の正面図、第３図
ｃは同上の底面図、第４図ａは本考案の実施例に
おける光電ユニツトを構成する他方の基板ユニツ
トの平面図、第４図ｂは同上の正面図、第４図ｃ
は同上の底面図、第５図ａは光電ユニツトの平面
図、第５図ｂは同上の正面図である。 １……ケース本体、２Ａ，２Ｂ……ユニツト基
板、３Ａ，３Ｂ，４Ａ，４Ｂ……凹陥部、９Ａ，
９Ｂ，１０Ａ，１０Ｂ……溝部、１１……点光源
、１２……第１のレンズ、１２′……第２のレン
ズ、１２Ａ……鍔部、１４……受光体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１凹陥部の底部に光源を有する光源側光
   学系と第２凹陥部の底部に受光体を有する受光側
   光学系とを、前記第１凹陥部の中心軸と前記第２
   凹陥部の中心軸とがそれぞれの開口部の外側で交
   差するように左右対称に配置すると共に、前記第
   １凹陥部内に第１のレンズを、また、前記第２凹
   陥部内に第２のレンズを、それぞれ、その固定位
   置の調整可能に取り付けてなることを特徴とする
   光電ユニツト。 (2) 前記第１凹陥部および第２凹陥部それぞれ
   が、その内周面に複数かつ同一形状の溝部を有す
   ると共に、前記第１のレンズおよび第２のレンズ
   それぞれは、その周囲に鍔部を有し、前記溝部に
   前記鍔部を嵌め込んでなる実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の光電ユニツト。