JPS61103407A - 北京ダツクのサ−ビス用ワゴン - Google Patents

北京ダツクのサ−ビス用ワゴン

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Publication number
JPS61103407A
JPS61103407A JP22579684A JP22579684A JPS61103407A JP S61103407 A JPS61103407 A JP S61103407A JP 22579684 A JP22579684 A JP 22579684A JP 22579684 A JP22579684 A JP 22579684A JP S61103407 A JPS61103407 A JP S61103407A
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JP
Japan
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steamer
duck
wagon
heater
heating tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP22579684A
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English (en)
Inventor
建民 張
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANNOU HANTEN KK
Original Assignee
SANNOU HANTEN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SANNOU HANTEN KK filed Critical SANNOU HANTEN KK
Priority to JP22579684A priority Critical patent/JPS61103407A/ja
Publication of JPS61103407A publication Critical patent/JPS61103407A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ0発明の目的 〔産業上の利用分野〕 この発明は丸焼きした北京ダックを加熱しながら調理場
から客席に運び、客の目前で切り分は餅皮に包み薬味と
共に客に供応するための北京ダックのサービス用ワザ/
に関する。
〔従来の技術〕
珍味として世界的に有名な北京ダックの炙り焼きは、人
工的に餌料合口に詰め込んで太らせた北京ダツクを老練
な料理人が特別の炉に吊るし秘伝の技術で焼き上げたも
のである。これを客に供応するには従来高級料理店では
丸焼きされた北京ダックを料理人が調理場よ9皿に乗せ
て客席に運び兄事な出来ばえを客に被露した後、客席の
一隅にしつらえた調理台上で骨や脂身を取り去p手ぎわ
よく切p分け、客の好みに応じて薬味を混ぜ、特製の荷
葉餅(ホオイエビン)や空心芝麻餅(コンシンチーマビ
ン)等の餅皮に包んで客に勧めている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のごとき従来のサービス法では焼き立での北京ダッ
クや蒸した餅皮は運ぶうちに冷めて味が低下し、客に焼
1!たての最高の味全賞味して貰うことができず、又前
記調理台は定置式であるため客席の近くで客の注文を受
けその目前で好みの調理を行って提供するという細かい
サービスが不可能であり、かつ料理や調理用具は夫々料
理人やウェイタが調理場から客席へ別々に運び、又サー
ビス後は同様に別々に調理場へ片付けなければならない
という不便があった。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされ、調理場から客席
へ焼き上がりの北東ダツクと餅皮とをすべて出来たての
状態に加熱保持して運ひ、客席のすぐ近くに移動し客各
人の注文を受けその目前で好みの調理を行って客に最大
の満足感を味わって貰うようにし、しかも料理と共に調
理用具一式全同時に運び、かつ同時に片付けできるよう
にした北東ダックのサービス用ワゴンを提供すること全
目的とする。
口0発明の構成 翳    〔間6点ヶ解決fあえや。手段〕上記目的全
達成するため本発明においては、適宜の大きさに形成し
た筐体1.3(lI:キャスタ2゜47を装着したサー
ビス用ワゴンにおいて、前記筐体1,30に少なくとも
丸焼きした北東ダツクの加熱槽9,32及びその加熱器
11.33と、餅皮の蒸し器15.35及びその加熱器
17.36と、死金8と、廃棄物槽5,42とを備えた
北東ダツクのサービス用ワゴンを提供するものである。
。 〔発明の実施例〕 以下本発明を添付図面に示す実施例に基いて詳細に説明
する。
第1図乃至第3図はフロア用のワゴンの実施例を示し、
第1図は斜視図、第2図は第1図のn−■線による断面
図、第3図は左側面図である。
図に示すように本発明によるフロア用のワゴンは適宜の
大きさに形成した木製家具調の筐体1の下面に4個のキ
ャスタ2を備えて手押し式のワゴンを構成している。筐
体1の正面1aは上段に下−き扉3、下段に両開き扉4
が設けられ、上段の   1下開き扉3の内側は骨や脂
身等の廃棄物槽5.下段の両開き扉4の内側は姐、包丁
、蒸篭的の調理用具を収納する収納棚6となっている。
筐体1の上面1bにはステンレス板が貼設され。
正面1a側牛部は姐7を載せる死金8とな−リ、背面I
C側半部の更に左側半部には筒状ステンレス製の北東ダ
ツクの加熱槽9が埋め込まれている。
加熱槽9の下方は燃焼室10となり燃焼室10には固形
燃料を燃焼する加熱器11が収容され、燃焼室10には
筐体1の左側面1dの背面lc寄り下部に位置する下開
き扉12が設けられている。
加熱槽9及び加熱器11を収容する燃焼室10の周囲は
耐火材13で扱われ木製の筐体1を高熱から保護してい
る。加熱槽9の上部には丸焼きされた北東ダックを吊す
フック14が設けられ、槽9上面には半球状の金属製蓋
9aが被せられる。蓋9aKFi家鴨を形どった装飾的
な取手9bが取付けられている。上面1bの背面lc側
半部の右側半部には荷葉餅や空心芝麻餅等の餅皮を蒸す
蒸し器15が埋め込まれている。蒸し器15は水皿15
a全有する盆状円板15bの上面に蒸気孔15ci有す
る蒸し蓋15dが重ねられている。
蒸し器15の下方の燃焼室16には固形燃料を燃焼する
加熱器17が収容され、蒸し器15及び加熱器17を収
容する燃焼室16の周囲は耐火材で橿われ、該燃焼室1
6には筐体1の左側面1eの背面1 c @ F)上部
に位置する下開き扉18が設けられている。前記北東ダ
ックの加熱器11を収容する燃焼室10と蒸し器15の
加熱器17を収容する燃焼室16とは加熱槽9と蒸し器
15との中間のワゴン上面1bに開口された排気口19
に通じている。
筐体1上面】bの死金8の加熱槽9寄りには廃棄物槽5
に通じる廃棄口2oが載置した姐7の後縁に沿うように
開口され、姐7上で調理される北東ダツクの骨、脂身等
の廃棄物音その場で廃棄物槽5に投入できるようにしで
ある。
筐体1上面1bの右縁には蝶番で下方に折pたたまれ、
使用時には水平に引き上は支板21を起こして支える折
Qたたみ式の補助テーブル22が取付けられ、皿等を置
くのに便オUなようにしである。
尚筐体1の縁金A1fや加熱槽9の蓋9aの家鴨を形ど
った取手9b等は金メッキを施し豪華な雰囲気をかもし
出すようにしている。
〔作用〕
上記構成のフロア用のワゴンを使用するに際して、調理
場で丸焼きされた北京ダツクは当該ワゴンの加熱槽9の
フック14に吊るして蓋9a’ltし、加熱槽9の燃焼
室10のJ%12を開いて加熱器11の固形燃料に点火
し扉12を閉める。一方蒸し器15の水皿15aに水を
入れて蒸し蓋15d’i重ねその上に荷葉餅や空心芝麻
餅を入れた蒸篭23を載せ、蒸し器15の燃焼室16の
扉18を開いて加熱器17の固形燃料に点火し扉を閉め
る。このようにして料理人又はウェイタがワゴンを押し
て客席に行き加熱槽9から丸焼きの北京ダツクを取出し
て盆に載せその出来ばえを客に被露する。
この稜姐7を筐体1上面1bの組台8上に置いて北京ダ
ックを載せ、肉を薄くそぎ切りにし、外しゝ)  た骨
や脂身は廃棄口19に投入する。ここで客の注文を聞き
、にんにく、葱、胡瓜等の薬味や甘みそ等の調味料を肉
に添え蒸した荷葉餅や空心芝麻餅に包んで客に勧める。
調理に必要な姐7.包丁、蒸篭23、盆、皿等は一式両
開き扉4,4の内側の収納棚6に収納される。
廃棄物槽5は下開き扉3を開くことによって第2図に示
すごとく扉と共に傾き廃棄物は容易に除去することがで
きる。
〔他の実施例〕
第4図及び第5図は座敷用のワゴンの実施例を示し、第
4図は平面図、第5図は第4図における■−■折線によ
る一部切欠き断面を示す正面図である。
この座敷用のワゴンでは筐体30は上部筐体30、と下
部筐体302との二部が分離可能に上下に接合されて成
り、接合部は一方の筐体のほぞ31が他方の筐体のほぞ
穴に嵌合されて互いに外れないようになっている。
上部筐体301には前記フロア用のワゴンと同様、蓋3
2aを有する北京ダックの加熱槽32及びその加熱器3
3を収容する燃焼室34.蒸し器35及びその加熱器3
6を収容する燃焼室37全備え、加熱槽32、蒸し器3
5及びその両燃焼室34゜370周囲は耐火材38で覆
われている。
上部筐体30の正面30aには引違い戸39が取付けら
れ、加熱槽32側の戸39の内側に面して加熱槽32の
燃焼室34の開き扉40が設けられている。尚蒸し器3
5の燃焼室37の開き扉41は上部筐体301の右側面
30bに設けられている。
上部筐体30.の上面30cにおいて加熱槽32と蒸し
器35との中間の正面30a寄シに小形の廃棄物槽42
が嵌め込まれ、その背板に加熱槽32の燃焼室34と蒸
し器35の燃焼室37に通じる排気口43が開口されて
いる。この座敷用ワゴンは前記フロア用ワゴンよ9幅が
狭いため上部筐体301の上面30cは加熱槽32.蒸
し器35.廃棄物槽42及び排気口43で占められて倒
台はなく、このため上部筐体301の正面30aの左右
に倒台44となる左右の折りたたみ式の支板が設けられ
、調理の際この支板奮起こして姐45を載せる。父上部
筐体301は高さが低いため加熱槽32は浅く、従って
丸焼きの北京ダックは加熱槽32に吊るさす、加熱槽3
2の底部に設けられたグリル32b上に置かれる。尚廃
棄物槽42は上方に引き抜いて内容物を棄てるもので、
又蒸し器35側の戸39の内側の収納棚46もスペース
が小さい。上部筐体301の四隅には担持するための取
手47が設けられている。
下部筐体302は正面が開口した筐体の下面にキャスタ
47が装着され、その開口スペースに姐等の調理具一式
を収納することができる。
この座敷用ワゴンの使用法は前記フロア用ワゴンとほぼ
同様で心り、調理場から座敷入口まで上部筐体301と
下部筐体302と全接合した状態で手押しで移動し、座
敷入口で取手47を把持して上部筐体301を外して座
敷へ運びそこで客のサービスに供する。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明では、適宜の大きさに形成
した筐体にキャリヤ全装着したサービス用ワゴンにおい
て、前記筐体に少なくとも丸焼きした北京ダックの加熱
槽及び加熱器と、餅皮の蒸し器及びその加熱器と、燈台
と、廃棄物槽とを備えたため焼き上がりの北東ダツクを
出来たての状態に保持しitt客席に運び客に出来げえ
を被露した上で蒸したての餅皮と共に最高の味で客に賞
味して貰うことができると共に、客席の近くに移動し客
各人の注文を受け、その目前で好みの調理を行って客に
勧めることができ、その演出効果と併せて客に十分な満
足感を味わって貰うことができる。
又料理人やウェイタにとっても料理と共に調理器具一式
を同時Kfiひ、かつ同時に片付けできるので便利であ
る。
4、面の簡単な説明 第1図乃至第3図はこの発明のフロア用のワゴンの実施
例全示し、第1図は斜視図、第2図は第1図のn−nW
MVcよる断面図、第3図は左倶1面図でおる。又第4
図及び第5図はこの発明の座敷用“1′   のワゴン
の実施例全示し、第4図は平面図、第5図は第4図にお
ける■−■折線による一部切欠き断簡を示す正面図であ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)適宜の大きさに形成した筐体にキャスタを装着し
    たサービス用ワゴンにおいて、前記筐体に少なくとも丸
    焼きした北京ダツクの加熱槽及びその加熱器と、餅皮の
    蒸し器及びその加熱器と、組台と、廃棄物槽とを備えて
    成る北京ダツクのサービス用ワゴン。
  2. (2)上記筐体は少なくとも丸焼きした北京ダツクの加
    熱槽及びその加熱器と、餅皮の蒸し器及びその加熱器と
    、組台と、廃棄物槽とを備えた上部筐体と、キャスタを
    装着した下部筐体とが分離可能に接合されて成る特許請
    求の範囲第1項記載の北京ダツクのサービス用ワゴン。
JP22579684A 1984-10-29 1984-10-29 北京ダツクのサ−ビス用ワゴン Pending JPS61103407A (ja)

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JP22579684A JPS61103407A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 北京ダツクのサ−ビス用ワゴン

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ID=16834912

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JP22579684A Pending JPS61103407A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 北京ダツクのサ−ビス用ワゴン

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