JPS61103087A - 圧力均衝型伸縮管継手 - Google Patents
圧力均衝型伸縮管継手Info
- Publication number
- JPS61103087A JPS61103087A JP59223766A JP22376684A JPS61103087A JP S61103087 A JPS61103087 A JP S61103087A JP 59223766 A JP59223766 A JP 59223766A JP 22376684 A JP22376684 A JP 22376684A JP S61103087 A JPS61103087 A JP S61103087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows
- main
- pipe
- main pipe
- pipe joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、直線配管用の圧力均衡型伸縮管継手に関する
ものである。
ものである。
従来、圧力均衡型II縮管継手は例えば実公昭38−1
1155号公報並びに実公昭39−13273号公報に
記載されたものが存在する。
1155号公報並びに実公昭39−13273号公報に
記載されたものが存在する。
その構造は大断面積の平衡ベローズの両端にそれぞれ小
断面積の主ベローズを接続したもので、2個の主ベロー
ズの縮み量を1個の平衡ベローズに吸収するから、平衡
についての容量(よ主ベローズの2倍となり、従って伸
縮管継手の外径が過大となり、並列配管に不便であった
1、〔発明の目的〕 本発明の目的は、前記従来の欠点を解消し、嵩張らずに
装備できる圧力均衡型伸縮管継手を、 提供することに
ある。
断面積の主ベローズを接続したもので、2個の主ベロー
ズの縮み量を1個の平衡ベローズに吸収するから、平衡
についての容量(よ主ベローズの2倍となり、従って伸
縮管継手の外径が過大となり、並列配管に不便であった
1、〔発明の目的〕 本発明の目的は、前記従来の欠点を解消し、嵩張らずに
装備できる圧力均衡型伸縮管継手を、 提供することに
ある。
前記の目的を充足するため本発明は、主管の外周に、一
端を主ベローズの縮み側フラノンに固定した杆材を複数
本わたし、主ベローズのアンカー側主管との−に、該主
管を中心とする内外二重のベローズからなる平衡槽を設
けて主管の外周に、その前面フランじを固定し、前記杆
材に後面7ランジを固定すると共に、平衡(四と主管と
の間に透孔を開設したものである。
端を主ベローズの縮み側フラノンに固定した杆材を複数
本わたし、主ベローズのアンカー側主管との−に、該主
管を中心とする内外二重のベローズからなる平衡槽を設
けて主管の外周に、その前面フランじを固定し、前記杆
材に後面7ランジを固定すると共に、平衡(四と主管と
の間に透孔を開設したものである。
第1図において1,2は管系の相対向する接続端に一端
を固着連結した継手管、3は継手管1の端末に固定した
フランジ、4,5は継手管2に摺嵌したフランジでフラ
ンジ3,5間に数本の杆材6をわたしそその一端をフラ
ンジ3に固定する。7は継手管1,2間に階在させた主
ベローズ、8,9及び8’、9’は継手管2を中心とす
る内外2重のベローズで各々一端は前記フランジ4,5
に固定し、他端は継手管2に固定した中間フランジ10
,11に固着して内外2重の平衝ベローズ8,9並びに
8’、9’によって、主ベローズの断面積よりも、合計
して大きい断面積となる平衝槽12,13を形成する。
を固着連結した継手管、3は継手管1の端末に固定した
フランジ、4,5は継手管2に摺嵌したフランジでフラ
ンジ3,5間に数本の杆材6をわたしそその一端をフラ
ンジ3に固定する。7は継手管1,2間に階在させた主
ベローズ、8,9及び8’、9’は継手管2を中心とす
る内外2重のベローズで各々一端は前記フランジ4,5
に固定し、他端は継手管2に固定した中間フランジ10
,11に固着して内外2重の平衝ベローズ8,9並びに
8’、9’によって、主ベローズの断面積よりも、合計
して大きい断面積となる平衝槽12,13を形成する。
14.15は継手管2と平衡槽12,1’3を連通させ
る連絡管である。
る連絡管である。
次に第2図の例は平衡槽を3箇所12,13゜16を設
けたもので、かくして外側平衡ベローズの直径を第1図
の例よりも一層小さくすることができる。17は平衡槽
16の連絡管である。
けたもので、かくして外側平衡ベローズの直径を第1図
の例よりも一層小さくすることができる。17は平衡槽
16の連絡管である。
゛(〔発明の作用〕
温度上昇等による熱膨張のために管系が伸長して図にお
いて矢印X方向に坤長力が加わると、主ベローズ7は縮
み杆材6を介して2つの平衡ベローズ8,9及び8’、
9’ζよ伸びて平衡槽12.13で主ベローズ7の縮み
を吸収する。
いて矢印X方向に坤長力が加わると、主ベローズ7は縮
み杆材6を介して2つの平衡ベローズ8,9及び8’、
9’ζよ伸びて平衡槽12.13で主ベローズ7の縮み
を吸収する。
1個の主ベローズの縮みを複数個の平衡槽の伸びで吸収
するから、その断面積は小さくなり外側平衡ベローズの
外径を小さくすることができろ。
するから、その断面積は小さくなり外側平衡ベローズの
外径を小さくすることができろ。
図面は本発明に係る圧力均衡型曲線管継手の実施例を示
したもので、第1図は縦断面図、第2図は他の実施例を
示す縦断側面図である。 1.2・・・継手管 3,4.5・フランジ 6・杆材
7・主ベローズ 8.9.8’、 9’内外2重平衡
ベローズ 10,11 中間フランジ 12,13・
・平衡槽 14,15 連絡管 同 江 藤 剛−−
・手続補正書(自発) 昭和59年12月/り日 特願昭59−223766号 2、発明の名称 圧力均衡型伸縮管継手 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 片 山 馴 − 4、代 理 人 5 補正の対象 明細書 6 補正の内容 補 正 の 内 容 1、本願の明細書中筒1頁4行目乃至11行目(特許請
求の範囲)を下記のとお9訂正する。 [主管の外周に、一端を主ベローズの縮み側フランジに
固定した杆材を数本わたし、主ベローズのアンカー側主
管との間に、該主管を中心とする内外二重のベローズか
らなる複数の平衡槽を設けて、主管の外周にその前面フ
ランジを固定し、前記杆材に後面フランジを固着すると
共に、平衡槽と主管との間に透孔を開設した圧力均衡型
伸縮管継手。」 2同第2頁15行目の「平衡槽」を「複数個の平衡槽」
と訂正。 以 上
したもので、第1図は縦断面図、第2図は他の実施例を
示す縦断側面図である。 1.2・・・継手管 3,4.5・フランジ 6・杆材
7・主ベローズ 8.9.8’、 9’内外2重平衡
ベローズ 10,11 中間フランジ 12,13・
・平衡槽 14,15 連絡管 同 江 藤 剛−−
・手続補正書(自発) 昭和59年12月/り日 特願昭59−223766号 2、発明の名称 圧力均衡型伸縮管継手 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 片 山 馴 − 4、代 理 人 5 補正の対象 明細書 6 補正の内容 補 正 の 内 容 1、本願の明細書中筒1頁4行目乃至11行目(特許請
求の範囲)を下記のとお9訂正する。 [主管の外周に、一端を主ベローズの縮み側フランジに
固定した杆材を数本わたし、主ベローズのアンカー側主
管との間に、該主管を中心とする内外二重のベローズか
らなる複数の平衡槽を設けて、主管の外周にその前面フ
ランジを固定し、前記杆材に後面フランジを固着すると
共に、平衡槽と主管との間に透孔を開設した圧力均衡型
伸縮管継手。」 2同第2頁15行目の「平衡槽」を「複数個の平衡槽」
と訂正。 以 上
Claims (1)
- 主管の外周に、一端を主ベローズの縮み側フランジに固
定した杆材を数本わたし、主ベローズのアンカー側主管
との間に、該主管を中心とする内外二重のベローズから
なる平衡槽を設けて、主管の外周にその前面フランジを
固定し、前記杆材に後面フランジを固着すると共に、平
衡槽と主管との間に透孔を開設した圧力均衡型伸縮管継
手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59223766A JPS61103087A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 圧力均衝型伸縮管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59223766A JPS61103087A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 圧力均衝型伸縮管継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103087A true JPS61103087A (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=16803368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59223766A Pending JPS61103087A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 圧力均衝型伸縮管継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61103087A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4726010U (ja) * | 1971-04-08 | 1972-11-24 |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP59223766A patent/JPS61103087A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4726010U (ja) * | 1971-04-08 | 1972-11-24 |
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