JPS61102498U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のコーナーカツト装置を中心と
した、その前後の関係を示す断面的説明図、第２
図は同じくその平面説明図である。 Ａ……三方断截機、Ｂ……コンベアー、Ｃ……
コーナーカツト装置、Ｄ……搬送装置、Ｅ……移
送装置、ａ……エアシリンダー、ｂ……三方断截
刃、１……通帳、１′……通帳の背、２……コン
ベアー、１０……水平板、１１……光電管、１２
……揃え板、１２ａ……当て板、１３……送出板
、１４……角丸断截機、１５……当て板、１６…
…押え板、１６ａ……当て板、１７……揃え板、
１８……角丸刃、２０……搬送アーム、２１……
把手部、２２……搬送機。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 預金通帳、手帳等を集積状態で背部を残して三
   方断截した後の木口両角を角丸に切落すコーナー
   カツト装置であり、上記三方断截された通帳を水
   平移動させるコンベアで自動角丸断截機に接続さ
   せ、該コンベア末端部に光電管を設けて該コンベ
   ア末端に設けた水平板上に、通帳を背を上にして
   落下させるようにし、上記水平板上に各々エアシ
   リンダーで駆動する側面揃え板、それと反対側に
   当て板と、コンベアに対して直角方向に通帳を送
   り出す送出板を設け、送出側に同様に駆動する押
   え板とこれと反対側に当て板を設け、前記送出板
   と反対側に当て板を設け、送出板、揃板により通
   帳を固定し、クランクにより一定距離を水平に往
   復運動する２個一対の角丸断截刃により通帳の木
   口両角を落すように構成されてなる通帳等のコー
   ナーカツト装置。