JPS61102281A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS61102281A JPS61102281A JP22393484A JP22393484A JPS61102281A JP S61102281 A JPS61102281 A JP S61102281A JP 22393484 A JP22393484 A JP 22393484A JP 22393484 A JP22393484 A JP 22393484A JP S61102281 A JPS61102281 A JP S61102281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- printing
- head
- platen
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/50—Side-stop mechanisms
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、印字装置に係9、特に印字開始位置を検出時
に好適なキャリッジ位置決めに関するものである。
に好適なキャリッジ位置決めに関するものである。
従来例を第5図及び、第6図により説明する。
ヘッド2を取付けているキャリッジ1が、プラテン3に
平行なシャフト7とシャフト8の上を摺動することによ
り、プラテン3とヘッド2が、一定距離を保ち、左右に
移動する。キャリッジ位置検出部5は、発光部5−1と
受光部5−2から成シ、発光部5−1から出される光に
より、受光部5−2は出力信号を生ずる。キャリッジ1
の一部がキャリッジ位置検出部50発光部5−1と受光
部5−2の間をさえぎることにより、受光部5−2の出
力信号の電圧レベルが反転する。この出力信号の反転す
る位置をヘッド2の印字開始位置、又は、印字開始時間
の基準として、用いる。従って、従来の印字装置のキャ
リッジ位置決め方式では、キャリッジ1が、一連の左右
移動を行なう間に、1回だけ、ヘッド2の印字開始位置
、又は、印字開始時間を指定していた。このように、従
来のキャリッジ位置決め方式では、キャリッジ1の左右
の各移動方向で、1回毎に、ヘッド2の印字開始位置、
又は印字開始時間を指定できないため、キャリッジ1が
右方向に移動する時だけ印字するようなソフトウェアに
よる改善、或いは、キャリッジ位置検出部5と同様の検
出部を反対方向に設けることにより、印字精度を上げて
いるが、片方向印字では、印字速度を速くすることに妨
げとなシ、検出部を増設することは、部品費の低減、寸
法調整に要する作業時間を短縮する上で、妨げとなった
。なお、この種の装置とし”C関連するものには、実開
昭55−136551号、同昭57−103858号、
特開昭58−203080号等がある。
平行なシャフト7とシャフト8の上を摺動することによ
り、プラテン3とヘッド2が、一定距離を保ち、左右に
移動する。キャリッジ位置検出部5は、発光部5−1と
受光部5−2から成シ、発光部5−1から出される光に
より、受光部5−2は出力信号を生ずる。キャリッジ1
の一部がキャリッジ位置検出部50発光部5−1と受光
部5−2の間をさえぎることにより、受光部5−2の出
力信号の電圧レベルが反転する。この出力信号の反転す
る位置をヘッド2の印字開始位置、又は、印字開始時間
の基準として、用いる。従って、従来の印字装置のキャ
リッジ位置決め方式では、キャリッジ1が、一連の左右
移動を行なう間に、1回だけ、ヘッド2の印字開始位置
、又は、印字開始時間を指定していた。このように、従
来のキャリッジ位置決め方式では、キャリッジ1の左右
の各移動方向で、1回毎に、ヘッド2の印字開始位置、
又は印字開始時間を指定できないため、キャリッジ1が
右方向に移動する時だけ印字するようなソフトウェアに
よる改善、或いは、キャリッジ位置検出部5と同様の検
出部を反対方向に設けることにより、印字精度を上げて
いるが、片方向印字では、印字速度を速くすることに妨
げとなシ、検出部を増設することは、部品費の低減、寸
法調整に要する作業時間を短縮する上で、妨げとなった
。なお、この種の装置とし”C関連するものには、実開
昭55−136551号、同昭57−103858号、
特開昭58−203080号等がある。
本発明の目的は、印字の際に移動するキャリッジにキャ
リッジの位置検出部を設けることにょシ、印字位置ずれ
が少ない印字精度の高い双方向の印字を可能とし、更に
、キャリッジ上に部品を集結することにより、印字装置
内の省スペース化、配線作業を簡略化できることにある
。
リッジの位置検出部を設けることにょシ、印字位置ずれ
が少ない印字精度の高い双方向の印字を可能とし、更に
、キャリッジ上に部品を集結することにより、印字装置
内の省スペース化、配線作業を簡略化できることにある
。
現在、印字装置は印字機能の多様化、印字速度、 の
高速化が望まれている。そのため、印字位置を決定する
キャリッジの位置決め方式は、駆動部、位置検出部共に
、寸法精度を要求され、部品加工の複雑化、調整作業時
間の増加を招いた。
高速化が望まれている。そのため、印字位置を決定する
キャリッジの位置決め方式は、駆動部、位置検出部共に
、寸法精度を要求され、部品加工の複雑化、調整作業時
間の増加を招いた。
そこで、印字精度を高める上で、制御対象となるキャリ
ッジに関して、部品配置の合理化を図シ、各部品の寸法
精度をできる限シ低く抑えるものである。
ッジに関して、部品配置の合理化を図シ、各部品の寸法
精度をできる限シ低く抑えるものである。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明す
る。ヘッド2とキャリッジ位置検出部5を取付けている
キャリッジ1が、プラテン3に平行なシャフト7とシャ
フト8の上を摺動することにより、プラテン3とヘッド
2が、一定距離を保ち、左右に移動する。用紙4は、プ
ラテン3の円周方向に接して取付けられ、用紙4の左右
端面はプラテン3の軸方向に関して直角に位置している
。
る。ヘッド2とキャリッジ位置検出部5を取付けている
キャリッジ1が、プラテン3に平行なシャフト7とシャ
フト8の上を摺動することにより、プラテン3とヘッド
2が、一定距離を保ち、左右に移動する。用紙4は、プ
ラテン3の円周方向に接して取付けられ、用紙4の左右
端面はプラテン3の軸方向に関して直角に位置している
。
キャリッジ位置検出部5は、発光部5−1と受光部5−
2から成シ、発光部5−1から出された光6は、用紙4
、或いはプラテン30面で反射し、受光部5−2で検知
される。尚、受光部5−2は、光度によって出力信号の
電圧レベルを切換えることのできる機能を有し、光が用
紙4に反射した場合、Hレベル、又プラテン3に反射し
た場合、Lレベルを出力する。
2から成シ、発光部5−1から出された光6は、用紙4
、或いはプラテン30面で反射し、受光部5−2で検知
される。尚、受光部5−2は、光度によって出力信号の
電圧レベルを切換えることのできる機能を有し、光が用
紙4に反射した場合、Hレベル、又プラテン3に反射し
た場合、Lレベルを出力する。
キャリッジ1を左右方向に移動し、連続印字を行なう場
合、キャリッジ位置検出部5の出力信号は、キャリッジ
1をキャリッジ最左端位置から右方向に移動すると、用
紙4の左端位置でHレベルに立上がシ、用紙4の右端位
置でLレベルに立下がシ、キャリッジ最右端位置で移動
方向を反転し、左方向へ移動する。左方向へ移動すると
用紙4の右端位置でHレベルに立上がり、用紙4の左端
位置でLレベルに立下がシ、キャリッジ最左端へ移動方
向を反転し、一連のサイクルとなる。キャリッジ位置検
出部の出力信号において、LレベルからHレベルへの立
上少時は、ヘッド2の印字開始位置、又は、印字開始時
間の基準として、用いる。
合、キャリッジ位置検出部5の出力信号は、キャリッジ
1をキャリッジ最左端位置から右方向に移動すると、用
紙4の左端位置でHレベルに立上がシ、用紙4の右端位
置でLレベルに立下がシ、キャリッジ最右端位置で移動
方向を反転し、左方向へ移動する。左方向へ移動すると
用紙4の右端位置でHレベルに立上がり、用紙4の左端
位置でLレベルに立下がシ、キャリッジ最左端へ移動方
向を反転し、一連のサイクルとなる。キャリッジ位置検
出部の出力信号において、LレベルからHレベルへの立
上少時は、ヘッド2の印字開始位置、又は、印字開始時
間の基準として、用いる。
従って、本発明のキャリッジ位置決め方式は、キャリッ
ジ1の左右の各移動方向で1回毎に、ヘッド2の印字開
始位置、又は、印字開始時間を指定できるため、左右方
向での印字ずれが少ない、精度の良い印字が可能である
。
ジ1の左右の各移動方向で1回毎に、ヘッド2の印字開
始位置、又は、印字開始時間を指定できるため、左右方
向での印字ずれが少ない、精度の良い印字が可能である
。
更に、キャリッジ位置検出部5をヘッド2と共にキャリ
ッジ1上に配置したことにより、ヘッド2とプラテン3
上の用紙4の距離が、キャリッジ位置検出部5の出力信
号の電圧レベルの変位として表わされるので、印字力を
電気的に識別することが可能になる。従って、ヘッド2
とプラテン3上の用紙4の距離の寸法管理作業を改善す
ることができ、キャリッジ1とキャリッジ位置検出部5
の距離を寸法管理する必要がなくなった。
ッジ1上に配置したことにより、ヘッド2とプラテン3
上の用紙4の距離が、キャリッジ位置検出部5の出力信
号の電圧レベルの変位として表わされるので、印字力を
電気的に識別することが可能になる。従って、ヘッド2
とプラテン3上の用紙4の距離の寸法管理作業を改善す
ることができ、キャリッジ1とキャリッジ位置検出部5
の距離を寸法管理する必要がなくなった。
また、配線9に関しては、キャリッジ検出部5とヘッド
2のリード線を一体にまとめ、基板本体へ接続できるこ
とにより、部品点数の削減、接続作業時間も短縮可能と
なった。
2のリード線を一体にまとめ、基板本体へ接続できるこ
とにより、部品点数の削減、接続作業時間も短縮可能と
なった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、一つのキャリッジ位置検出部で、一方
向に一回、ヘッド信号の印字開始位置、或いは、印字開
始時間を指定できるので、印字ずれの少ない、精度の良
い印字が可能になった。更に、キャリッジに関して、部
品点数を削減でき、調整部分が少なくなり、寸法管理及
び、配線接続等による作業時間を短縮できる。従って、
安価で印字精度の良い、高速(200字/秒程度)印字
装置を実現することができる。
向に一回、ヘッド信号の印字開始位置、或いは、印字開
始時間を指定できるので、印字ずれの少ない、精度の良
い印字が可能になった。更に、キャリッジに関して、部
品点数を削減でき、調整部分が少なくなり、寸法管理及
び、配線接続等による作業時間を短縮できる。従って、
安価で印字精度の良い、高速(200字/秒程度)印字
装置を実現することができる。
第1図は、第2図のA−A線断面図、第2図は、本発明
の印字装置の平面図、第3図は、本発明の印字装置のキ
ャリッジ動作の概略図、第4図は、本発明の印字装置の
キャリッジ位置検出部の出力信号の説明図、第5図は、
従来の印字装置の平面図、第6図は、従来の印字装置の
正面図である。 1・・・キャリッジ、2・・・ヘッド、3・・・プラテ
ン、4・・・用紙、5・・・キャリッジ位置検出部、5
−1・・・発光部、5−2・・・受光部、6・・・光、
7・・・シャフト、8・・・シャフト、9・・・配線、
10・・・配線、Ll・・・キャリッジ最左端位置と用
紙左端位置の間の距離、L2・・・用紙幅寸法、L3・
・・用紙右端位置とキャリッジ最右端位置の間の距離。
の印字装置の平面図、第3図は、本発明の印字装置のキ
ャリッジ動作の概略図、第4図は、本発明の印字装置の
キャリッジ位置検出部の出力信号の説明図、第5図は、
従来の印字装置の平面図、第6図は、従来の印字装置の
正面図である。 1・・・キャリッジ、2・・・ヘッド、3・・・プラテ
ン、4・・・用紙、5・・・キャリッジ位置検出部、5
−1・・・発光部、5−2・・・受光部、6・・・光、
7・・・シャフト、8・・・シャフト、9・・・配線、
10・・・配線、Ll・・・キャリッジ最左端位置と用
紙左端位置の間の距離、L2・・・用紙幅寸法、L3・
・・用紙右端位置とキャリッジ最右端位置の間の距離。
Claims (1)
- ヘッドとヘッドを取付けるキャリッジとキャリッジ駆動
部とキャリッジ位置検出部とプラテンとプラテン駆動部
、及び電子制御部等より成る印字装置において、キャリ
ッジ位置検出部をキャリッジ上に設けたことを特徴とす
る印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22393484A JPS61102281A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22393484A JPS61102281A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61102281A true JPS61102281A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16805994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22393484A Pending JPS61102281A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61102281A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01316277A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-12-21 | Canon Inc | 記録装置 |
JPH05124472A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-21 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用バスレフ型ボツクススピーカ |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22393484A patent/JPS61102281A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01316277A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-12-21 | Canon Inc | 記録装置 |
JPH05124472A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-21 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用バスレフ型ボツクススピーカ |
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