JPS61101905A - ランプホルダ - Google Patents
ランプホルダInfo
- Publication number
- JPS61101905A JPS61101905A JP60205139A JP20513985A JPS61101905A JP S61101905 A JPS61101905 A JP S61101905A JP 60205139 A JP60205139 A JP 60205139A JP 20513985 A JP20513985 A JP 20513985A JP S61101905 A JPS61101905 A JP S61101905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp holder
- lamp
- socket
- unit
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V19/00—Fastening of light sources or lamp holders
- F21V19/04—Fastening of light sources or lamp holders with provision for changing light source, e.g. turret
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21W—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
- F21W2131/00—Use or application of lighting devices or systems not provided for in codes F21W2102/00-F21W2121/00
- F21W2131/20—Lighting for medical use
- F21W2131/205—Lighting for medical use for operating theatres
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、照明ユニット内で使用するランプホルダに関
し、更に詳細には取外し自在なランプホルダに関する。
し、更に詳細には取外し自在なランプホルダに関する。
ランプを交換するための照明ユニットから取外さなけれ
ばならないランプすなわち電球用の個々のホルダを含む
種々の照明ユニットでは、通常ランプから熱が放出され
ているので、ランプホルダの露出面はユニットの使用中
に触れるには極めて高温になっている。長期のライトの
中断を防止するため弱くなった又は切れたランプを迅速
に交換することが重要である特殊な用途ではこのような
高温の外面は把持道具の補助なしに取外（にはランプホ
ルダを危険なものにする。
ばならないランプすなわち電球用の個々のホルダを含む
種々の照明ユニットでは、通常ランプから熱が放出され
ているので、ランプホルダの露出面はユニットの使用中
に触れるには極めて高温になっている。長期のライトの
中断を防止するため弱くなった又は切れたランプを迅速
に交換することが重要である特殊な用途ではこのような
高温の外面は把持道具の補助なしに取外（にはランプホ
ルダを危険なものにする。
外科用ライト、例えばペンシルバニア州エリー市のアメ
リカンステリライザーカンパニーにより製造されている
ライトは、金属カバーを備えたランプホルダを含む。外
科手術中にランプホルダを取除くには吸込み装置を使用
しなければならない。
リカンステリライザーカンパニーにより製造されている
ライトは、金属カバーを備えたランプホルダを含む。外
科手術中にランプホルダを取除くには吸込み装置を使用
しなければならない。
このランプホルダは電気ワイヤにより外科用ライトに接
続されているので、ランプホルダを完全に取外すことが
防止される。吸込み装置を使ってランプを交換するのに
ランプホルダを部分的に取外すことは時間のかかること
であり、ランプを交換する者が高温の露出面に触れるこ
ともあるので、潜在的に危険である。
続されているので、ランプホルダを完全に取外すことが
防止される。吸込み装置を使ってランプを交換するのに
ランプホルダを部分的に取外すことは時間のかかること
であり、ランプを交換する者が高温の露出面に触れるこ
ともあるので、潜在的に危険である。
従って、本発明の目的は使用中に安全に取扱いできる露
出面を有するランプホルダを提供することにある。本発
明の更に別の目的は補助工具を使用せずに迅速に照明ユ
ニットから取外しできるランプホルダを提供することに
ある。
出面を有するランプホルダを提供することにある。本発
明の更に別の目的は補助工具を使用せずに迅速に照明ユ
ニットから取外しできるランプホルダを提供することに
ある。
本発明は、電力附勢される照明ユニット、例えば外科用
ライトに挿入・取外しされるランプホルダを提供する。
ライトに挿入・取外しされるランプホルダを提供する。
このランプホルダはソケットおよびキャップから成り、
ソケットはランプを受けると共にユニットからランプへ
電力を伝えるためのものである。割れを防止するよう構
成されたキャップは、ソケットに重なる。このキャップ
は、上方面、ソケットに近接した下方面、および少なく
とも一つの窓を有し、窓は電力をランプに伝えたときラ
ンプら放出される熱を放出するのに充分な寸法となって
おり、キャップは下方面がランプから放出される熱に耐
えることができ、更に上方面が充分な寸法の窓および材
料との組合わせにより通常の使用中に所定温度を越えな
いよう耐熱材料から形成される。ここで所定温度とは、
人が直接取扱う表面に対するアンダーライタ・ラボラト
リ−の規格により必要とされる温度であり、現在非金属
面に対して７５℃（１６７°Ｆ）と決められている。
ソケットはランプを受けると共にユニットからランプへ
電力を伝えるためのものである。割れを防止するよう構
成されたキャップは、ソケットに重なる。このキャップ
は、上方面、ソケットに近接した下方面、および少なく
とも一つの窓を有し、窓は電力をランプに伝えたときラ
ンプら放出される熱を放出するのに充分な寸法となって
おり、キャップは下方面がランプから放出される熱に耐
えることができ、更に上方面が充分な寸法の窓および材
料との組合わせにより通常の使用中に所定温度を越えな
いよう耐熱材料から形成される。ここで所定温度とは、
人が直接取扱う表面に対するアンダーライタ・ラボラト
リ−の規格により必要とされる温度であり、現在非金属
面に対して７５℃（１６７°Ｆ）と決められている。
ランプホルダは、キャップの下方面とソゲノドの間に配
置された、キャップと同一材料から形成されることが好
ましい絶縁手段を含むこともできる。下方面又は絶縁手
段には、ソケットを受けるための貫通ボアを有する部材
を接続してもよい。
置された、キャップと同一材料から形成されることが好
ましい絶縁手段を含むこともできる。下方面又は絶縁手
段には、ソケットを受けるための貫通ボアを有する部材
を接続してもよい。
この部材には保合手段（ロックボール戻り止め組立体で
よい）を配置してもよい。これとは別に部材はユニット
内の戻り止め組立体よりロックボールを受ける開口を有
してもよい。
よい）を配置してもよい。これとは別に部材はユニット
内の戻り止め組立体よりロックボールを受ける開口を有
してもよい。
キヤ・ンブはポリスルホン、ポリエーテル・スルホン、
ポリエーテル・イミド、ポリアミド−イミド、ポリエー
テル・エーテル・ケトン、ポリフェニレン・スルファイ
ド、エポキシ又はフェノール系樹脂から成る群から選択
された材料から構成できる。上方面は好ましくはキャッ
プを形成する材料から成形できるハンドルを含む。この
材料から形成されたハンドルはランプが高温の間ランプ
ホルダを照明ユニットへ手で挿入・取外しできるように
する。下方面は、上方面との間に第１空間が画定される
よう上方面に対して配置でき、絶縁手段は下方面との間
に第２空間が画定されるよう下方面に接続できる。キャ
ップは複数の充分な寸法の窓が貫通して形成される周辺
スカートを含むことができ、熱の不均一な分布によるキ
ャップの割れを防止するレリーフジヨイントを好ましく
は容態の近くに設けることができる。
ポリエーテル・イミド、ポリアミド−イミド、ポリエー
テル・エーテル・ケトン、ポリフェニレン・スルファイ
ド、エポキシ又はフェノール系樹脂から成る群から選択
された材料から構成できる。上方面は好ましくはキャッ
プを形成する材料から成形できるハンドルを含む。この
材料から形成されたハンドルはランプが高温の間ランプ
ホルダを照明ユニットへ手で挿入・取外しできるように
する。下方面は、上方面との間に第１空間が画定される
よう上方面に対して配置でき、絶縁手段は下方面との間
に第２空間が画定されるよう下方面に接続できる。キャ
ップは複数の充分な寸法の窓が貫通して形成される周辺
スカートを含むことができ、熱の不均一な分布によるキ
ャップの割れを防止するレリーフジヨイントを好ましく
は容態の近くに設けることができる。
ランプホルダは、これを照明ユニットに挿入したとき照
明ユニット内の第１接点と解放自在に係合する部材に接
続されたプラグを含むこともできる。第２接点、好まし
くはソケットをプラグに接続できる複数のワイヤはユニ
ットからランプへ電力を伝えることができる。このプラ
グは、本願と共に出願された発明者ジョエル・シー・ケ
ーリニよる米国特許出願「取外し自在な部分へ装置を電
気接続するための改良手段」中により詳細に述べられて
いる。
明ユニット内の第１接点と解放自在に係合する部材に接
続されたプラグを含むこともできる。第２接点、好まし
くはソケットをプラグに接続できる複数のワイヤはユニ
ットからランプへ電力を伝えることができる。このプラ
グは、本願と共に出願された発明者ジョエル・シー・ケ
ーリニよる米国特許出願「取外し自在な部分へ装置を電
気接続するための改良手段」中により詳細に述べられて
いる。
添付図面を参照すれば、次の好ましい実施態様の詳細な
説明をより理解できよう。
説明をより理解できよう。
第１図〜第６図は、本発明の取外し自在なランプホルダ
１０の好ましい実施態様を示す。
１０の好ましい実施態様を示す。
第５図にはランプ１４およびランプホルダ１０が貫通す
る開口１６ををする照明ユニット１２が示されている。
る開口１６ををする照明ユニット１２が示されている。
図面に示すようなランプホルダ１０は、本発明の範囲を
越えないで種々の照明ユニットおよびランプと共に使用
できるよう改良できる。
越えないで種々の照明ユニットおよびランプと共に使用
できるよう改良できる。
ランプホルダ１０は、ソケット５０と、このソケット５
０に重なるキャップ６０と、バレル部材２０と、絶縁層
４０と、電力を照明ユニット１２からランプ１４へ伝え
るための手段とから成る。
０に重なるキャップ６０と、バレル部材２０と、絶縁層
４０と、電力を照明ユニット１２からランプ１４へ伝え
るための手段とから成る。
この電力伝達手段は、ソケット５０を照明ユニット１２
に接続するワイヤの組でよいが、ソケット５０に電気的
に接続され、照明ユニット１２内の電気接点と解放自在
に係合するようになっているプラグ８０であることが好
ましい。このプラグ８０は、上記ジョエル・シー・ゲー
リの米国特許出願により詳細に記載されている。
に接続するワイヤの組でよいが、ソケット５０に電気的
に接続され、照明ユニット１２内の電気接点と解放自在
に係合するようになっているプラグ８０であることが好
ましい。このプラグ８０は、上記ジョエル・シー・ゲー
リの米国特許出願により詳細に記載されている。
キャップ６０は、上方面６６と、ソケット５０に近い下
方面６８と、キャップ６０の周囲のまわりの環状スカー
ト６３と、適当な公知の手段によ、リキャツプ６０に接
続されたハンドル６２を有する。このハンドル６２は、
キャップ６０上に一体成形することが好ましく、手によ
る把持を容易とするためへこみ６４を有す。スカート６
３内には、少なくとも一つ、好ましくは複数の窓６７お
よびレリーフジヨイント７２が形成されている。
方面６８と、キャップ６０の周囲のまわりの環状スカー
ト６３と、適当な公知の手段によ、リキャツプ６０に接
続されたハンドル６２を有する。このハンドル６２は、
キャップ６０上に一体成形することが好ましく、手によ
る把持を容易とするためへこみ６４を有す。スカート６
３内には、少なくとも一つ、好ましくは複数の窓６７お
よびレリーフジヨイント７２が形成されている。
第４図を参照すると、キャップ６０は下方に延長する環
状部７８を有し、この環状部にはネジ４６又は他の適当
な公知の手段により絶縁層４０が取付けられている。ハ
ンドル６２は、第１空間７４がハンドル６２と下方面６
８との間に画定されるよう成形される。第２空間７６は
下方面６８と絶縁層４０との間に画定される。
状部７８を有し、この環状部にはネジ４６又は他の適当
な公知の手段により絶縁層４０が取付けられている。ハ
ンドル６２は、第１空間７４がハンドル６２と下方面６
８との間に画定されるよう成形される。第２空間７６は
下方面６８と絶縁層４０との間に画定される。
バレル部材２０は、ボア２２と、内面２４と、外面２６
と、内部フランジ３０と、外部フランジ３２を有する。
と、内部フランジ３０と、外部フランジ３２を有する。
上方リム３４からバレル部材を貫通して内部フランジ３
０まで２つのチャンネル３６が延長している。バレル部
材２０を絶縁層４０に接続するネジ４４はチャンネル３
６内を下方に延長し、ソケット５０を内部フランジ３０
に接続するネジ４２はチャンネル３６内を上方延長して
いる。
０まで２つのチャンネル３６が延長している。バレル部
材２０を絶縁層４０に接続するネジ４４はチャンネル３
６内を下方に延長し、ソケット５０を内部フランジ３０
に接続するネジ４２はチャンネル３６内を上方延長して
いる。
バレル部材２０のボア２２にはソケット５０が設けられ
、ソケットはランプ１４を収容するためのボア５２を有
する。ソケット５０の内部には、第２図に示すようにラ
ンプ１４の対応する構造と係合するための３つのスリッ
ト５４がある。配列孔５６はランプ１４をソケット内へ
案内してランプ１４上の対応する構造をスリット５４内
へ正しく配列する。ソケット５０はバレル部材２０の内
部フランジ３０と合致するショルダ５５を有する。
、ソケットはランプ１４を収容するためのボア５２を有
する。ソケット５０の内部には、第２図に示すようにラ
ンプ１４の対応する構造と係合するための３つのスリッ
ト５４がある。配列孔５６はランプ１４をソケット内へ
案内してランプ１４上の対応する構造をスリット５４内
へ正しく配列する。ソケット５０はバレル部材２０の内
部フランジ３０と合致するショルダ５５を有する。
ソケットから外方に２つのタブ５８が突出しており、ネ
ジ４２はバレル２０の内部フランジ３０にソケット５０
のタブを保持する。
ジ４２はバレル２０の内部フランジ３０にソケット５０
のタブを保持する。
ソケソ）５０の頂部にある３つの接点８８の各々は、ワ
イヤ８６に接続され、このワイヤは照明ユニット１２又
は好ましくはプラグ８０上の接続８４に直接接続できる
。第６図を参照すると、プラグ８０上には３つの接点８
４が設けられており、３つの突起８２は照明ユニット１
２内のコンセントに係合する。プラグ８０はバレル部材
２０と一体的でもよいし、ネジ４８又は他の適当な公知
の手段により固定して接続してもよい。従来の装置又は
ワイヤ８６を直接に照明ユニット１２に接続する本発明
の実施態様では、ランプ１４を交換しなければならない
時に限りランプホルダ１０を取外すことができた。しか
しながらプラグ８０がユニット１２からソケット５０お
よびランプ１４へ電気を伝える手段となれば、ランプホ
ルダ１０を完全になくすことができる。ランプ１４を迅
速に交換したい場合、照明ユニット１２内に即座に挿入
できるようソケット５０内に新しいランプ１４を有する
第２のランプホルダ１０を容易に利用できる。プラグ８
０はランプホルダｌＯを取外すとき電流を完全にしゃ断
できるよう保証する。従って、感電の危険がなくなる。
イヤ８６に接続され、このワイヤは照明ユニット１２又
は好ましくはプラグ８０上の接続８４に直接接続できる
。第６図を参照すると、プラグ８０上には３つの接点８
４が設けられており、３つの突起８２は照明ユニット１
２内のコンセントに係合する。プラグ８０はバレル部材
２０と一体的でもよいし、ネジ４８又は他の適当な公知
の手段により固定して接続してもよい。従来の装置又は
ワイヤ８６を直接に照明ユニット１２に接続する本発明
の実施態様では、ランプ１４を交換しなければならない
時に限りランプホルダ１０を取外すことができた。しか
しながらプラグ８０がユニット１２からソケット５０お
よびランプ１４へ電気を伝える手段となれば、ランプホ
ルダ１０を完全になくすことができる。ランプ１４を迅
速に交換したい場合、照明ユニット１２内に即座に挿入
できるようソケット５０内に新しいランプ１４を有する
第２のランプホルダ１０を容易に利用できる。プラグ８
０はランプホルダｌＯを取外すとき電流を完全にしゃ断
できるよう保証する。従って、感電の危険がなくなる。
ランプホルダ１０は、キャップ６０の形状により迅速に
取外しできる。キャップ６０は手で把持できるので、ユ
ニット１２の開口１６からランプホルダ１０を取外すた
めの特殊な工具の必要性はなくなっている。タッチを安
全とするため、アンダーライター・ラボラトリ−（Ｕ、
Ｌ、’）は、非金属面の露出面は（１６７’ Ｆ）を越
えてはならないと決めている。
取外しできる。キャップ６０は手で把持できるので、ユ
ニット１２の開口１６からランプホルダ１０を取外すた
めの特殊な工具の必要性はなくなっている。タッチを安
全とするため、アンダーライター・ラボラトリ−（Ｕ、
Ｌ、’）は、非金属面の露出面は（１６７’ Ｆ）を越
えてはならないと決めている。
キャップ６０は耐熱性材料、例えば熱可塑性又は熱硬化
性材料から成り、熱可塑性材料はポリスルホン、ポリエ
ーテル・スルボン、ポリエーテルイミド、ポリアミド−
イミド、ポリエーテル・エーテル・ケトン、又はポリフ
ェニレン・スルファイドから成る群から選択できる。熱
硬化性材料は、 ″エポキシ又はフェノール系
樹脂のいずれでもよく、絶縁層４０は同一材料から製造
しなければならない。
性材料から成り、熱可塑性材料はポリスルホン、ポリエ
ーテル・スルボン、ポリエーテルイミド、ポリアミド−
イミド、ポリエーテル・エーテル・ケトン、又はポリフ
ェニレン・スルファイドから成る群から選択できる。熱
硬化性材料は、 ″エポキシ又はフェノール系
樹脂のいずれでもよく、絶縁層４０は同一材料から製造
しなければならない。
窓６７は、ランプ１４から放出される多量の熱を伝えて
キャップ６０の材料と共に上方面６６の温度が７５℃（
１６７’Ｆ）を越えないように充分な寸法となっていな
ければならない。別の最大温度が好ましい場合、窓６７
の材質、数および寸法を変えることができる。常に少な
くとも一つの窓６７は、好ましい材料から形成しなけれ
ばならなく、これまで１６７°Ｆを越えることなくキャ
ップ６０内に６つの窓６７を有するランプホルダ１０を
満足して使用している。
キャップ６０の材料と共に上方面６６の温度が７５℃（
１６７’Ｆ）を越えないように充分な寸法となっていな
ければならない。別の最大温度が好ましい場合、窓６７
の材質、数および寸法を変えることができる。常に少な
くとも一つの窓６７は、好ましい材料から形成しなけれ
ばならなく、これまで１６７°Ｆを越えることなくキャ
ップ６０内に６つの窓６７を有するランプホルダ１０を
満足して使用している。
窓６７は、熱が通って逃げることができるチムニ−とな
っている。ハンドル６２の下方の第１空間７４および下
方面６８と絶縁層４０との間の第２空間７６も上方面６
６を低温にする上で寄与している。
っている。ハンドル６２の下方の第１空間７４および下
方面６８と絶縁層４０との間の第２空間７６も上方面６
６を低温にする上で寄与している。
通常の状態で電力をランプ１４に伝えるとき、耐熱材料
はランプ１４から放出される熱に耐えることができる。
はランプ１４から放出される熱に耐えることができる。
キャップ６０は、割れを防止するよう製造されており、
キャップの全面、特に比較的薄い材料セグメントが窓６
７を囲んでいるスカート６３のまわりでは、熱が不均一
に分布するので、キャップの割れを防止するにはレリー
フジヨイント７２が必要である。許容できる結果を得る
ために４つのレリーフジヨイント７２が設けられた。し
かしながら窓６７の材料、数および寸法の選択およびラ
ンプ１４により放出される実際の熱量に応じてこれより
少ない又は多い数にするはうが適当となることもある。
キャップの全面、特に比較的薄い材料セグメントが窓６
７を囲んでいるスカート６３のまわりでは、熱が不均一
に分布するので、キャップの割れを防止するにはレリー
フジヨイント７２が必要である。許容できる結果を得る
ために４つのレリーフジヨイント７２が設けられた。し
かしながら窓６７の材料、数および寸法の選択およびラ
ンプ１４により放出される実際の熱量に応じてこれより
少ない又は多い数にするはうが適当となることもある。
バレル部材２０は、照明ユニット１２内のスプリング押
圧されたロックボール９５を受けるため外面２６に溝２
８を有する。照明ユニ、ト１２を解放自在に係合するの
に適当な公知の手段を使用することもできる。スプリン
グ押圧された四ツクポールアセンブリ９５をバレル部材
２０内に設け、 （溝２８を照明ユニット１
２に設けてもよい。
圧されたロックボール９５を受けるため外面２６に溝２
８を有する。照明ユニ、ト１２を解放自在に係合するの
に適当な公知の手段を使用することもできる。スプリン
グ押圧された四ツクポールアセンブリ９５をバレル部材
２０内に設け、 （溝２８を照明ユニット１
２に設けてもよい。
第１図は本発明のランプホルダの側面図、第２図は第１
図のランプホルダの底面図、第３図は第１図のランプホ
ルダの平面図、第４図は第２図のｒＶ −ｒＶ綿に沿う
側断面図、第５図は照明ユニット内に挿入された本発明
のランプホルダの部分断面図、第６図は第２図のｖｔ−
ｖｔ線に沿う側断面図である。 １０・・・ランプホルダ、１２・・・照明ユニット、１
４・・・ランプ、２０・・・バレル部材、２４・・・内
面、２６・・・外面、４０・・・絶縁層、５０・・・ソ
ケット、６０・・・キャップ、８０・・・プラグ。
図のランプホルダの底面図、第３図は第１図のランプホ
ルダの平面図、第４図は第２図のｒＶ −ｒＶ綿に沿う
側断面図、第５図は照明ユニット内に挿入された本発明
のランプホルダの部分断面図、第６図は第２図のｖｔ−
ｖｔ線に沿う側断面図である。 １０・・・ランプホルダ、１２・・・照明ユニット、１
４・・・ランプ、２０・・・バレル部材、２４・・・内
面、２６・・・外面、４０・・・絶縁層、５０・・・ソ
ケット、６０・・・キャップ、８０・・・プラグ。
Claims (18)
- （１）電気附勢される照明ユニットへの挿入および照明
ユニットからの取外しができるランプホルダにおいて、 ランプを受けると共にユニットからランプへ電力を伝え
るソケットと、 前記ソケットに重なり、割れを防止するよう製造された
キャップから成り、前記キャップは上方面と、前記ソケ
ットに近接した下方面と、ランプに電力を伝えたときラ
ンプから放出される熱に耐えるのに充分な寸法の少なく
とも一つの窓を有し、前記キャップは前記下方面がラン
プから放出される熱を放出することができかつ前記上方
面が前記充分な寸法の窓および前記材料の組合わせによ
り通常の使用中に所定温度を越えないよう耐熱材料から
形成され、 更にユニットを解放自在に係合する手段を含むランプホ
ルダ。 - （２）前記キャップの前記下方面と前記ソケットとの間
に配置された絶縁手段を更に含む、特許請求の範囲第１
項記載のランプホルダ。 - （３）前記キャップは熱の不均一な分布により生じる割
れを防止するのに充分な数のレリーフジョイントを有す
る特許請求の範囲第１項記載のランプホルダ。 - （４）前記下方面に接続され、前記ソケットを受けるた
めの貫通ボアを有する部材を更に含む特許請求の範囲第
１項記載のランプホルダ。 - （５）前記係合手段は前記部材の溝である特許請求の範
囲第４項記載のラップホルダ。 - （６）前記キャップの前記下方面と前記部材との間に配
置された絶縁手段を更に含む特許請求の範囲第４項記載
のランプホルダ。 - （７）ユニットは電気接点を有し、前記ソケットはユニ
ット内の電気接点と解放自在に係合してユニットからの
電力を前記ソケット内のランプへ伝えるように作動する
プラグに接続される特許請求の範囲第１項記載のランプ
ホルダ。 - （８）前記上方面はランプホルダを手でユニット内に挿
入しかつユニットからランプホルダを取外すためのハン
ドルを含む特許請求の範囲第１項記載のランプホルダ。 - （９）前記材料は熱可塑性材料である特許請求の範囲第
１項記載のランプホルダ。 - （１０）前記材料はエポキシおよびフェノール系熱硬化
性材料である特許請求の範囲第１項記載のランプホルダ
。 - （１１）前記所定温度は７５℃（１６７°Ｆ）である特
許請求の範囲第１項記載のランプホルダ。 - （１２）電気附勢された照明ユニットに挿入できるラン
プホルダにおいて、 ランプを受けるソケットと、 ユニットからランプへ電力を伝える手段と、前記ソケッ
トを受けるための貫通ボアを有する部材と、 割れを防止し前記ソケットに重なるよう製造されたキャ
ップとから成り、該キャップは本質的にポリスルホン、
ポリエーテル・スルホン、ポリエーテル・イミド、ポリ
アミド−イミド、ポリエーテル・エーテル・ケトン、ポ
リフェニレン・スルファイド又はエポキシ又はフェノー
ル系樹脂から成る群から選択された材料から形成され、
前記キャップは上方面と、前記部材に接続された下方面
と、ランプに電力を伝えたときランプから放出される多
量の熱に耐えることができるよう充分な寸法の複数の窓
を有し、このため前記材料および前記充分な寸法の窓の
組合わせにより前記上方面は通常の使用中に所定の温度
を越えなく、 更にユニットを解放自在に係合する手段を含むランプホ
ルダ。 - （１３）前記部材と前記下方面との間に配置された絶縁
層を更に含む特許請求の範囲第１２項記載のランプホル
ダ。 - （１４）前記上方面は上に成形されたハンドルを有し、
前記下方面は下方面と上方面との間に第１空間が画定さ
れるよう前記上方面に対して配置され、前記絶縁層は前
記材料から製造され、絶縁層と下方面との間に第２空間
が画定されるよう前記下方面に接続され、 前記キャップは環状スカートを有し、このスカートを前
記窓が貫通するよう形成されている特許請求の範囲第１
３項記載のランプホルダ。 - （１５）前記キャップは熱の不均一な分布による割れを
防止するための複数のレリーフジョイントを前記スカー
トに有する特許請求の範囲第１４項記載のランプホルダ
。 - （１６）前記所定温度は７５℃（１６７°Ｆ）である特
許請求の範囲第１２項記載のランプホルダ。 - （１７）ユニットは第１接点を有し、前記電力伝達手段
は前記部材に接続されたプラグであり、このプラグはユ
ニット内の第１接点および前記プラグに接続された前記
ソケット上の少なくとも一つの第２接点と解放自在に係
合し、ユニットからランプへ電力を伝えることができる
特許請求の範囲第１２項記載のランプホルダ。 - （１８）照明ユニットは外科用ライトである特許請求の
範囲第１２項記載のランプホルダ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US664356 | 1984-10-24 | ||
| US06/664,356 US4578742A (en) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | Removable lampholder |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61101905A true JPS61101905A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=24665665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60205139A Pending JPS61101905A (ja) | 1984-10-24 | 1985-09-17 | ランプホルダ |
Country Status (4)
| Country | Link |
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| US (1) | US4578742A (ja) |
| JP (1) | JPS61101905A (ja) |
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