JPS61101317U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は戸当り部の一般的構造を
示す斜視図、第３図は本考案の一実施例を示す斜
視図、第４図はその要部を示す断面図、第５図は
本考案を他の一般的戸当り部構造に適用した実施
例を示す断面図、第６図は戸当り部材の他の実施
例を示す斜視図である。 １…間仕切壁、２…開口部、７…出入口戸、１
６…戸当り部材、１８…空気調和機、２４…ドレ
ンパイプ、３２…カバー受け、３３…カバー、３
４…通路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 建物間仕切壁に、戸を有する開口部を形成
   するとともに、空気調和機を配置した構造におい
   て、前記開口部に設けられた戸当り部材内に前記
   空気調和機のドレン排出用のドレンパイプ通路を
   形成したことを特徴とする空気調和機のドレンパ
   イプ処理構造。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記戸当り部材を、前記開口部の一側部に取付け
   られたカバー受けと、このカバー受けに着脱自在
   に係止されかつカバー受けとの間に前記通路を形
   成するカバーとから構成し、このカバーとカバー
   受けとの間に形成された通路に前記空気調和機の
   ドレンパイプを挿通したことを特徴とする空気調
   和機のドレンパイプ処理構造。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項において、前記空気調和機のドレンパイプは、
   前記戸のヒンジ側の戸当り部材内に形成された通
   路内に挿通されていることを特徴とする空気調和
   機のドレンパイプ処理構造。