JPS61100470A - 放滴距離補正付インクジエツトプリンタ - Google Patents
放滴距離補正付インクジエツトプリンタInfo
- Publication number
- JPS61100470A JPS61100470A JP60228567A JP22856785A JPS61100470A JP S61100470 A JPS61100470 A JP S61100470A JP 60228567 A JP60228567 A JP 60228567A JP 22856785 A JP22856785 A JP 22856785A JP S61100470 A JPS61100470 A JP S61100470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- distance
- ink
- drop
- droplet
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/125—Sensors, e.g. deflection sensors
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は連続流式ページ巾インクジェット印刷に関し
、時に放滴距離の変化を引き起すインク滴の軌道を補正
し、滴定面精度を改善する手段を備えたインクジェット
プリンタに関する。
、時に放滴距離の変化を引き起すインク滴の軌道を補正
し、滴定面精度を改善する手段を備えたインクジェット
プリンタに関する。
(従来技術)
当該分野で周知のように、インクジェット印刷は非イン
パクト型印刷で、インク滴が例えば紙等の記録媒体上に
衝突させられる。インクジェット印刷は大きく、ドロッ
プ・オン・デマンド(drop−on−demand
)式と連続流式に分けられる。ドロップ・オン・デマン
ド式では、記録媒体上に情報を生成するためインク滴が
必要とされるときだけ、インク滴が滴発生器によって放
出される。連続流式では、インク滴の“流れを連続的に
放出する。記録媒体上に情報を印刷するのに必要ないイ
ンク滴は排溝に向かわされ、そこで非使用滴は収集され
再使用される。
パクト型印刷で、インク滴が例えば紙等の記録媒体上に
衝突させられる。インクジェット印刷は大きく、ドロッ
プ・オン・デマンド(drop−on−demand
)式と連続流式に分けられる。ドロップ・オン・デマン
ド式では、記録媒体上に情報を生成するためインク滴が
必要とされるときだけ、インク滴が滴発生器によって放
出される。連続流式では、インク滴の“流れを連続的に
放出する。記録媒体上に情報を印刷するのに必要ないイ
ンク滴は排溝に向かわされ、そこで非使用滴は収集され
再使用される。
連続流式のインクジェットプリンタには、2つの基本的
構成がある。一方は、記録媒体を横切つて前後移動する
1つ以上のノズ°ルを持った滴発生器を備えている。他
方の基本構成は固定列のノズルを有し、各ノズルがイン
ク滴を移動する記録媒体の選定部分にのみ向かわせる。
構成がある。一方は、記録媒体を横切つて前後移動する
1つ以上のノズ°ルを持った滴発生器を備えている。他
方の基本構成は固定列のノズルを有し、各ノズルがイン
ク滴を移動する記録媒体の選定部分にのみ向かわせる。
連続流式のページ巾印刷では、線状配列の固定ノズルが
移動する記録媒体の方向を横断するように配置され、各
ノズルがインク流を記録媒体へ向かわせる。ノズルから
のインクは所定圧力下にあり、所定周波数で摂動を生ぜ
しめられるので、流れはノズルからはり一定の距離で滴
に分れ、滴に分れた後もはり同じ速度で移動する。各ノ
ズルに線状の一区分を印刷する責任が割当てられており
、線状区分全体で記録媒体の巾を横切る1つのラインを
生成する。各ノズルのインク滴をその区分にわたって散
開するため、各滴はインク流の放出地点でデジタル化デ
ータ信号に従い帯電1!極によって帯電され、この帯1
を滴が電場を通過させられる。
移動する記録媒体の方向を横断するように配置され、各
ノズルがインク流を記録媒体へ向かわせる。ノズルから
のインクは所定圧力下にあり、所定周波数で摂動を生ぜ
しめられるので、流れはノズルからはり一定の距離で滴
に分れ、滴に分れた後もはり同じ速度で移動する。各ノ
ズルに線状の一区分を印刷する責任が割当てられており
、線状区分全体で記録媒体の巾を横切る1つのラインを
生成する。各ノズルのインク滴をその区分にわたって散
開するため、各滴はインク流の放出地点でデジタル化デ
ータ信号に従い帯電1!極によって帯電され、この帯1
を滴が電場を通過させられる。
印刷されないインク滴は排溝に向かい、そこで再使用の
ため収集されインク供給部へ再循環される。
ため収集されインク供給部へ再循環される。
連続流式ページ中印刷構成におけるマルチインクジェッ
トノズルの各々が、その対応線状区分に沿った所定位置
へインク滴を発射する。このようなインクジェットプリ
ンタが正しく機能している場合、隣接する線状区分のそ
れぞれ対向した端位置へ向けられた隣接ノズルからのイ
ンク滴は、望ましくない重複や許容差以上のギャップを
両者間で生じないように相互に“縫い合ね”される、こ
のfffiのインクジェットプリンタに関する更なる詳
細は、例えばWarrenの米国特許第4,238,8
04号から得られる。
トノズルの各々が、その対応線状区分に沿った所定位置
へインク滴を発射する。このようなインクジェットプリ
ンタが正しく機能している場合、隣接する線状区分のそ
れぞれ対向した端位置へ向けられた隣接ノズルからのイ
ンク滴は、望ましくない重複や許容差以上のギャップを
両者間で生じないように相互に“縫い合ね”される、こ
のfffiのインクジェットプリンタに関する更なる詳
細は、例えばWarrenの米国特許第4,238,8
04号から得られる。
各ノズルからのインク滴は発生された後、各軌道に沿っ
てそれぞれに割当てられた線状区分内の所定位置へ偏向
されるので、プリンタの較正が劣化しないように、滴発
生器、帯電電極及び偏向場等インクジェットプリンタの
構成部品の性能をモニターし、補正する必要がある。1
つの重要な較正チェックは、隣接ノズルからのインク滴
によって印刷される線状区分間の縫い合せ点のチェック
である。インクジェットによる印刷像が記録媒体の命中
を横切って中断されるべきでないなら、綿状区分間にお
ける滴の重複もギャップも許されない0例えば、Cre
an等の米国特許第4.255.754号から、各線状
区分の各端を表わす位置にセンサを置き、そこを通過す
る滴を光学的に検知し、各滴の正確な位置を求めること
は周知である。このin報が各ノズルから発せられる次
の滴に課すべき電荷をモニターして補正し、印刷すべき
滴を記録媒体上の指定されたインパクト位置つまりピク
セル位置へ正確に向かわせる。
てそれぞれに割当てられた線状区分内の所定位置へ偏向
されるので、プリンタの較正が劣化しないように、滴発
生器、帯電電極及び偏向場等インクジェットプリンタの
構成部品の性能をモニターし、補正する必要がある。1
つの重要な較正チェックは、隣接ノズルからのインク滴
によって印刷される線状区分間の縫い合せ点のチェック
である。インクジェットによる印刷像が記録媒体の命中
を横切って中断されるべきでないなら、綿状区分間にお
ける滴の重複もギャップも許されない0例えば、Cre
an等の米国特許第4.255.754号から、各線状
区分の各端を表わす位置にセンサを置き、そこを通過す
る滴を光学的に検知し、各滴の正確な位置を求めること
は周知である。このin報が各ノズルから発せられる次
の滴に課すべき電荷をモニターして補正し、印刷すべき
滴を記録媒体上の指定されたインパクト位置つまりピク
セル位置へ正確に向かわせる。
S、C,Paranjpeによるリサーチディスクロー
ジャ第20123号、1981年1月は、例えば製造上
の欠陥及び寸法の許容差変動によって生じる誤って方向
付けられた滴用の補正方法を開示している。
ジャ第20123号、1981年1月は、例えば製造上
の欠陥及び寸法の許容差変動によって生じる誤って方向
付けられた滴用の補正方法を開示している。
こ−で印刷エラーは、滴を偏向場下に置く前に電荷電圧
を調整することによって補正される。各インクジェット
流用の補正アルゴリズムは発展させることができ、所望
なら、プリントヘッドによって生じるジェットの不整合
が次第に変化するにつれ、補正アルゴリズムをプリント
ヘッドの寿命にわたって変更させていくことができる。
を調整することによって補正される。各インクジェット
流用の補正アルゴリズムは発展させることができ、所望
なら、プリントヘッドによって生じるジェットの不整合
が次第に変化するにつれ、補正アルゴリズムをプリント
ヘッドの寿命にわたって変更させていくことができる。
J、R,Booth等による18M技術開示会報(Te
chnical Disclosure Bullet
in ) 、Vol、 22 s隘7.1979年12
月は、往復動するインクジェットプリントヘッドから固
定されているがステップ動可能な記録媒体までの滴の飛
行時間を補正し、プリントヘッドから記録媒体への滴飛
行時間の間に、プリントヘッドの記録媒体に対する移動
によって生じるインパクト位置のエラーを補償する方式
を開示している。
chnical Disclosure Bullet
in ) 、Vol、 22 s隘7.1979年12
月は、往復動するインクジェットプリントヘッドから固
定されているがステップ動可能な記録媒体までの滴の飛
行時間を補正し、プリントヘッドから記録媒体への滴飛
行時間の間に、プリントヘッドの記録媒体に対する移動
によって生じるインパクト位置のエラーを補償する方式
を開示している。
M、II、 ?Jevi11e等の米国特許第4.13
6.345号は、垂直方向に広がった滴列の高さの所定
飛行路からの1爲差を検出し、以後の滴においてその偏
差を補正する幾つかの高さ検知方式を開示している。そ
の1つでは、滴速度が求められ、ノズル圧力を増減する
ことによって所望の飛行路となるように調整される。
6.345号は、垂直方向に広がった滴列の高さの所定
飛行路からの1爲差を検出し、以後の滴においてその偏
差を補正する幾つかの高さ検知方式を開示している。そ
の1つでは、滴速度が求められ、ノズル圧力を増減する
ことによって所望の飛行路となるように調整される。
L、 Kuhn等の米国特許第4.158.204号は
、ノズル欠陥、クリアランス、累積、インクの付着等の
原因によって生じる、複数のインクジェット流間の速度
変動を補正する方式を開示している0滴流間における速
度補償は、情報付与信号が各滴帯電電極に印加される時
間を調整することによって行なえる。
、ノズル欠陥、クリアランス、累積、インクの付着等の
原因によって生じる、複数のインクジェット流間の速度
変動を補正する方式を開示している0滴流間における速
度補償は、情報付与信号が各滴帯電電極に印加される時
間を調整することによって行なえる。
J、A、 McDonnell等の米国特許第3,86
4.692号は、電圧が偏向電極に印加される時間を変
えることによってインク滴の飛行路を制御し、各滴が偏
向場の作用下に置かれる時間に従い、滴列中の各滴にそ
れぞれ異った軌道を与える方式を開示している。
4.692号は、電圧が偏向電極に印加される時間を変
えることによってインク滴の飛行路を制御し、各滴が偏
向場の作用下に置かれる時間に従い、滴列中の各滴にそ
れぞれ異った軌道を与える方式を開示している。
R,S、 Heard等の米国特許第4.138.68
8号は、インク滴の飛行路を制御する方式を開示してい
る。
8号は、インク滴の飛行路を制御する方式を開示してい
る。
プリントヘッドの記録媒体に対する移動によって生じる
滴装置のエラーを補償するため、少くとも1つの偏向電
極を横切って電圧勾配が印加され、電場の歪を引き起す
ことによって、プリントヘッドの移動による滴の不整合
を補償する。電場の歪量は、プリントヘッドの速度をモ
ニターし、偏向電極間における電場の歪をM御する回路
へ信号を自動的にフィードパフグすることによって制御
される。
滴装置のエラーを補償するため、少くとも1つの偏向電
極を横切って電圧勾配が印加され、電場の歪を引き起す
ことによって、プリントヘッドの移動による滴の不整合
を補償する。電場の歪量は、プリントヘッドの速度をモ
ニターし、偏向電極間における電場の歪をM御する回路
へ信号を自動的にフィードパフグすることによって制御
される。
以上の従来技術はいずれも、マルチノズル式ページ巾プ
リンタにおいて、ノズル並設位置から記録媒体までの放
滴距離の変化によって生じる縫い合せ地点のエラーとい
う問題を認識したり又は目的としていす、かかるエラー
は例えば記録媒体の厚さ変化、記録媒体のわずかな湾曲
やしわ、及び記録媒体用支持体又はプラテンの許容差に
よって生じる放滴距離の変化等によって発生される。
リンタにおいて、ノズル並設位置から記録媒体までの放
滴距離の変化によって生じる縫い合せ地点のエラーとい
う問題を認識したり又は目的としていす、かかるエラー
は例えば記録媒体の厚さ変化、記録媒体のわずかな湾曲
やしわ、及び記録媒体用支持体又はプラテンの許容差に
よって生じる放滴距離の変化等によって発生される。
(発明の目的) −
この発明の目的は、マルチノズル、連続流式インクジェ
ットプリンタによる移動記録媒体上への滴定直精度を改
善することにある。
ットプリンタによる移動記録媒体上への滴定直精度を改
善することにある。
この発明の別の目的は、放滴距離(つまりインクジェッ
トプリンタノズルから記録媒体表面まで。
トプリンタノズルから記録媒体表面まで。
の距離)をモニターし、必要に応じ滴軌道を調整するの
に使われる放滴距離を表わす信号を発生することによっ
て、改善された滴装置精度を達成することにある。
に使われる放滴距離を表わす信号を発生することによっ
て、改善された滴装置精度を達成することにある。
この発明の更に別の目的は、記録媒体の移動と交差する
方向に連続的に移動する記録媒体の命中を横切る隣接線
状区分までの放滴距離を1ノズル毎又はノズル群毎に常
時モニターし、各々の線状区分に割当てられた1つ以上
の固定ノズルから発せられた滴の軌道を調整し、放滴距
離の変化による定置エラーを補償することにある。
方向に連続的に移動する記録媒体の命中を横切る隣接線
状区分までの放滴距離を1ノズル毎又はノズル群毎に常
時モニターし、各々の線状区分に割当てられた1つ以上
の固定ノズルから発せられた滴の軌道を調整し、放滴距
離の変化による定置エラーを補償することにある。
(発明の構成)
本発明の一実施例では、光距離検知装置を用いて光ビー
ムを記録媒体に向かわせそこからの反射を受取り、光装
置から記録媒体までの距離に比例した信号を発生する。
ムを記録媒体に向かわせそこからの反射を受取り、光装
置から記録媒体までの距離に比例した信号を発生する。
この信号が、偏向電極の偏向電圧又は帯電電極に接続さ
れた帯電増巾器のゲインを変走るのに使われる。偏向又
は帯電電圧におけるこの変化が、放滴距離の変化に応じ
て滴軌道を調整してピクセルまたはインパクト位置を移
動する結果、滴量の間隔、特に別々の隣接ノズルからの
隣接したピクセルターゲント間の間隔が正確に維持され
る。
れた帯電増巾器のゲインを変走るのに使われる。偏向又
は帯電電圧におけるこの変化が、放滴距離の変化に応じ
て滴軌道を調整してピクセルまたはインパクト位置を移
動する結果、滴量の間隔、特に別々の隣接ノズルからの
隣接したピクセルターゲント間の間隔が正確に維持され
る。
固定配列の光距離検知装置が、記録媒体から所定の距離
で、固定ノズルの配列と平行に且つその下方に位置され
る。各光路′4検知装置は、移動記録媒体の特定点又は
部分に割当てられている。あるいは、光距離検知装置が
振動バー上に取付けられ、各装置が固定ノズルと平行に
配置される。振動バーの移動はノズルに平行で且つ記録
媒体の移動方向に直角な方向に成されるので、記録媒体
の命中を横切る1以上の位置が走査され、記録媒体のシ
ワ等による複数の放滴距離の変化をピックアンプするこ
とができる。
で、固定ノズルの配列と平行に且つその下方に位置され
る。各光路′4検知装置は、移動記録媒体の特定点又は
部分に割当てられている。あるいは、光距離検知装置が
振動バー上に取付けられ、各装置が固定ノズルと平行に
配置される。振動バーの移動はノズルに平行で且つ記録
媒体の移動方向に直角な方向に成されるので、記録媒体
の命中を横切る1以上の位置が走査され、記録媒体のシ
ワ等による複数の放滴距離の変化をピックアンプするこ
とができる。
本発明の別の実施例では、光装置の代りに空圧近接検知
装置が使われる。
装置が使われる。
(実施例)
図面特に第1歯を参照すると、連続流式インクジェット
プリンタ10の概略図が示してあり、該プリンタ10は
ジェットカラム又はインク流14・を発する複数のノズ
ル又はオリフィス15を含むマニホールド13を有する
固定インクジェット発生器12を備えている。第1図は
側面図であるため、1つのインク流しか見えないが、線
状配列のノズル15がマニホールドに沿って延び、一連
の平行なインク流を発生する0発生器12はインクリザ
ーバ16に連結され、インクはこ−からポンプ18によ
って発生器12へ汲入れられる。ポンプ18がマニホー
ルド13内のインクを、線状配列のノズルに直角な方向
に移動する記録媒体へ向かってインクがノズルを介し噴
射されるのに充分な安定圧力に維持する0発生器12に
は圧電装置等の励起m、z2も連結されており、これが
インク流14をノズルから所定の距離でインク滴24へ
と分断させる。インク流が個々のインク滴へ分断される
とき、帯電電極26が所望の次の滴軌道に関するスキー
ム又はアルゴリズムに従って各滴に真の電荷を誘起する
。
プリンタ10の概略図が示してあり、該プリンタ10は
ジェットカラム又はインク流14・を発する複数のノズ
ル又はオリフィス15を含むマニホールド13を有する
固定インクジェット発生器12を備えている。第1図は
側面図であるため、1つのインク流しか見えないが、線
状配列のノズル15がマニホールドに沿って延び、一連
の平行なインク流を発生する0発生器12はインクリザ
ーバ16に連結され、インクはこ−からポンプ18によ
って発生器12へ汲入れられる。ポンプ18がマニホー
ルド13内のインクを、線状配列のノズルに直角な方向
に移動する記録媒体へ向かってインクがノズルを介し噴
射されるのに充分な安定圧力に維持する0発生器12に
は圧電装置等の励起m、z2も連結されており、これが
インク流14をノズルから所定の距離でインク滴24へ
と分断させる。インク流が個々のインク滴へ分断される
とき、帯電電極26が所望の次の滴軌道に関するスキー
ム又はアルゴリズムに従って各滴に真の電荷を誘起する
。
帯I!電極26の下流に多数の場発生つまり偏向電極2
8が位置し、これら偏向電極は帯電滴24がそこを通過
しなければならない電場を形成するのに必要な電圧に付
勢される0周知のように、電場を通過する帯電粒子は、
粒子上の電荷の大きさと極性及び粒子が通過する電場の
強度に依存した力を受ける。従って、非帯電滴は何の影
口も受けず偏向電極28を通過し記録媒体20へと向か
う。
8が位置し、これら偏向電極は帯電滴24がそこを通過
しなければならない電場を形成するのに必要な電圧に付
勢される0周知のように、電場を通過する帯電粒子は、
粒子上の電荷の大きさと極性及び粒子が通過する電場の
強度に依存した力を受ける。従って、非帯電滴は何の影
口も受けず偏向電極28を通過し記録媒体20へと向か
う。
::/ 7Ej:浦はその電荷の大きさと極性に応じ、
最初の軌道から反らされる。8滴が形成され、帯電電極
を通過するとき、適切な帯電電位を帯?f電極26へ与
えることにより、8演は記録媒体の表面上の所望インパ
クト位置(以下ピクセルと称す)又は排温30へと向か
わされる。
最初の軌道から反らされる。8滴が形成され、帯電電極
を通過するとき、適切な帯電電位を帯?f電極26へ与
えることにより、8演は記録媒体の表面上の所望インパ
クト位置(以下ピクセルと称す)又は排温30へと向か
わされる。
連続流式プリンタのインク滴を1つの極性(単極方式)
又は゛両方の極性(双極方式)で帯電できることは知ら
れている。第2図は双極方式を示し、強く帯電された滴
がインクリザーバ16への循環のため排lA>30に向
かう。
又は゛両方の極性(双極方式)で帯電できることは知ら
れている。第2図は双極方式を示し、強く帯電された滴
がインクリザーバ16への循環のため排lA>30に向
かう。
帯電されてないか、又は軌道29 (点線で示す)が排
講30へ至らないまでのレベルに帯電されている滴は、
較正モニターセンサ32と距離検知センサ34を通って
記録媒体20へ向かう、距離検知センサは後で詳述する
。較正モニタセンサ32 、は、記録媒体へ向かうイン
ク滴24の経路を検知し、プリンタの動作を調整して、
複数のインク流からのインク?Wが相互に正しく、“縫
い合わ°され、記録媒体表面上の各増分区分“L”がそ
の区分に割当てられたノズルからのンmによってアクセ
スつまり印刷されるように成すのに使われる。こ−で“
縫い合せ”とは、隣接区分“L” (第2図参照)から
の隣接ピクセルの各中心が1ビクセルの直径つまりイン
パクト後の滴直径(約75ミクロン)の距離だけ離れて
位置し、これらピクセルが印刷されたとき、それらが隣
接間で過大に重複したり又は認知可能なギヤ7プを生じ
ないようにすることを意味する(重複又はギャップの系
全体の許容差は約75ミクロン)。
講30へ至らないまでのレベルに帯電されている滴は、
較正モニターセンサ32と距離検知センサ34を通って
記録媒体20へ向かう、距離検知センサは後で詳述する
。較正モニタセンサ32 、は、記録媒体へ向かうイン
ク滴24の経路を検知し、プリンタの動作を調整して、
複数のインク流からのインク?Wが相互に正しく、“縫
い合わ°され、記録媒体表面上の各増分区分“L”がそ
の区分に割当てられたノズルからのンmによってアクセ
スつまり印刷されるように成すのに使われる。こ−で“
縫い合せ”とは、隣接区分“L” (第2図参照)から
の隣接ピクセルの各中心が1ビクセルの直径つまりイン
パクト後の滴直径(約75ミクロン)の距離だけ離れて
位置し、これらピクセルが印刷されたとき、それらが隣
接間で過大に重複したり又は認知可能なギヤ7プを生じ
ないようにすることを意味する(重複又はギャップの系
全体の許容差は約75ミクロン)。
代表的な較正センサ32の使用と応用の一例は、Cre
an等の米国特許第4,255,754号、名称「イン
クジェット記録用の差動式光フアイバ検知方法及び装置
」に開示されているm Crean等の特許は本出願人
に譲受されており、参考資料としてこ−に含まれるも、
のとする、較正センサ32の機能は、動作の較正モード
中にそこを通過する滴を観察してインクジェットプリン
タ10を較正することにある。
an等の米国特許第4,255,754号、名称「イン
クジェット記録用の差動式光フアイバ検知方法及び装置
」に開示されているm Crean等の特許は本出願人
に譲受されており、参考資料としてこ−に含まれるも、
のとする、較正センサ32の機能は、動作の較正モード
中にそこを通過する滴を観察してインクジェットプリン
タ10を較正することにある。
インク滴循環用の第2の徘溝31が、較正センサ32に
よって系を較正している間に発生する滴を肥えるのに使
われる0本発明を通用するのに特に通した1つの用途は
高速度インクジェット装置で、この装置では用紙等記録
媒体20の連続シートが矢印17で示すごとく、ノズル
配列15に直角な方向にインク滴発生器12を通り過ぎ
るように移動され、そこで用紙が情報によってコード化
される。これまでの経験では、インク滴24が記録媒体
20上の所望領域つまりピクセルへ確実に向かうように
、定期的にプリンタを再較正するのが望ましい、二とが
示されている。この較正を行なうため、記録媒体がイン
ク滴を受取る位置にないときに、インク滴が発生され、
センサ32を通るように飛行する:例えば、記録媒体で
ある個々のシート間において、及び記録媒体の移動が一
時的に中断されたときに較正を行なうことができる。
よって系を較正している間に発生する滴を肥えるのに使
われる0本発明を通用するのに特に通した1つの用途は
高速度インクジェット装置で、この装置では用紙等記録
媒体20の連続シートが矢印17で示すごとく、ノズル
配列15に直角な方向にインク滴発生器12を通り過ぎ
るように移動され、そこで用紙が情報によってコード化
される。これまでの経験では、インク滴24が記録媒体
20上の所望領域つまりピクセルへ確実に向かうように
、定期的にプリンタを再較正するのが望ましい、二とが
示されている。この較正を行なうため、記録媒体がイン
ク滴を受取る位置にないときに、インク滴が発生され、
センサ32を通るように飛行する:例えば、記録媒体で
ある個々のシート間において、及び記録媒体の移動が一
時的に中断されたときに較正を行なうことができる。
従って、第2の排講は各縫い合せ点“P”(第2図参照
)で必要なこと、つまり記録媒体がインク滴を受取る位
置に存在しないときは、記録媒体の命中を横切る細長い
排講を使用すべきことが明らかであろう。
)で必要なこと、つまり記録媒体がインク滴を受取る位
置に存在しないときは、記録媒体の命中を横切る細長い
排講を使用すべきことが明らかであろう。
用知な任意の記録媒体搬送機構36により、記録媒体の
各シートをインクジェット発生器12から発せられたイ
ンク滴24の流れを横切り、制御された速度で搬送する
。プリンタ10は高速装置であるため、用紙等記録媒体
の未マークシートを搬送機構36へ送り、プリンタ10
によってコード化されたらそのインク印刷後の記録媒体
を搬送機構から引剥すための機構(図示せず)が搬送機
構36内に含まれねばならない。
各シートをインクジェット発生器12から発せられたイ
ンク滴24の流れを横切り、制御された速度で搬送する
。プリンタ10は高速装置であるため、用紙等記録媒体
の未マークシートを搬送機構36へ送り、プリンタ10
によってコード化されたらそのインク印刷後の記録媒体
を搬送機構から引剥すための機構(図示せず)が搬送機
構36内に含まれねばならない。
連続流式インクジェット印刷の方法は、デジタル化又は
ビデオデータ情報を表わす一連の信号をコントローラ入
力50で受信することによって始まる。コントローラ3
8がこれらの信号をデジタル化電圧表示に変換し、これ
がデジタル/アナログ変換器42へ出力され、そこで新
顔電圧を表わすデジタル信号がアナログ信号に変換され
て電力増巾器52に6かれる。複数の帯電電極26用の
帯電電圧を発生する他、コントローラ38はプリンタ1
0内のその他各種構成部品用の制御信号をモニター及び
/又は供給する。つまり第1図に示すように、コントロ
ーラ38は増巾器39とアナログ/デジタル変換器43
を介してセンサ32から人力を受取り、モータ45を駆
動する別の増巾器47と第2のデジタル/アナログ変換
器44を介して記録媒体20の移動速度を制御し、第3
のデジタル/アナログ変換器41と増巾器46を介して
励起源22による滴発生器12内での摂動を制御し、更
に第4′のデジタル/アナログ変換器40と増巾器37
を介しポンプ18によって発生器マニホールド13内に
維持される圧力を制御する。これらの宋能はインクジェ
ットプリンタ10の動作にとって重要だが、1ノズル又
はノズル群毎に放滴距離を補正するという後述の本発明
の特徴と直接関連していないので、こ−ではこれ以上詳
しく説明しない。
ビデオデータ情報を表わす一連の信号をコントローラ入
力50で受信することによって始まる。コントローラ3
8がこれらの信号をデジタル化電圧表示に変換し、これ
がデジタル/アナログ変換器42へ出力され、そこで新
顔電圧を表わすデジタル信号がアナログ信号に変換され
て電力増巾器52に6かれる。複数の帯電電極26用の
帯電電圧を発生する他、コントローラ38はプリンタ1
0内のその他各種構成部品用の制御信号をモニター及び
/又は供給する。つまり第1図に示すように、コントロ
ーラ38は増巾器39とアナログ/デジタル変換器43
を介してセンサ32から人力を受取り、モータ45を駆
動する別の増巾器47と第2のデジタル/アナログ変換
器44を介して記録媒体20の移動速度を制御し、第3
のデジタル/アナログ変換器41と増巾器46を介して
励起源22による滴発生器12内での摂動を制御し、更
に第4′のデジタル/アナログ変換器40と増巾器37
を介しポンプ18によって発生器マニホールド13内に
維持される圧力を制御する。これらの宋能はインクジェ
ットプリンタ10の動作にとって重要だが、1ノズル又
はノズル群毎に放滴距離を補正するという後述の本発明
の特徴と直接関連していないので、こ−ではこれ以上詳
しく説明しない。
第2図の部分平面図は、連続インク流14を含む数個の
ノズル15、帯電電極26、偏向電極28、印刷面19
、及び印刷面19でノズルに割当てられた各区分“L′
を印刷する順次散開又は掃引される軌道29を示してい
る。記録媒体20は点線で示してあり、平常の縫い合せ
点“P”を印刷面上に示し、平常の縫い合せ点に対しそ
れぞれノズルへ接近(+Z)及びそこから離反(−Z)
した縫い合せ点1N”、“M”も比較のため示しである
0便宜上の方向基準として、x、y、zの直交座標系を
第2図に示すように設定する。つまり、ノズルからプリ
ント面19へ向かう距k(がZ方向、印刷すべき滴が区
分りを印刷するために散開される方向がX方向である。
ノズル15、帯電電極26、偏向電極28、印刷面19
、及び印刷面19でノズルに割当てられた各区分“L′
を印刷する順次散開又は掃引される軌道29を示してい
る。記録媒体20は点線で示してあり、平常の縫い合せ
点“P”を印刷面上に示し、平常の縫い合せ点に対しそ
れぞれノズルへ接近(+Z)及びそこから離反(−Z)
した縫い合せ点1N”、“M”も比較のため示しである
0便宜上の方向基準として、x、y、zの直交座標系を
第2図に示すように設定する。つまり、ノズルからプリ
ント面19へ向かう距k(がZ方向、印刷すべき滴が区
分りを印刷するために散開される方向がX方向である。
又+Y方向は記録媒体の移動方向である(第1図の矢印
17参照)。
17参照)。
前述したように、縫い合せ点とは隣接ノズルによって印
刷される隣接区分“L”間の境界位置である。従って縫
い合せ点は、別々の隣接したセグメントに含まれる2つ
のエンドピクセルで、相互に接触又は対向する2つのエ
ンドピクセル間の境界として定義される。これら2つの
ピクセルは常に、別々だが隣接したノズルからの滴によ
って印刷される。また2つのエンドピクセルの各中心は
、ピクセルつまり記録媒体にUi突した浸潤によって生
成されるスポットの直径にはソ°等しい距離°d”(7
55ミフロン±)だけ離れている。インク滴間における
この関係を特−に縫い合せ点で維持することによって、
滴は過大に重複したり又は大きく刈れ過ぎることなく情
報の高品質印刷を生成する。
刷される隣接区分“L”間の境界位置である。従って縫
い合せ点は、別々の隣接したセグメントに含まれる2つ
のエンドピクセルで、相互に接触又は対向する2つのエ
ンドピクセル間の境界として定義される。これら2つの
ピクセルは常に、別々だが隣接したノズルからの滴によ
って印刷される。また2つのエンドピクセルの各中心は
、ピクセルつまり記録媒体にUi突した浸潤によって生
成されるスポットの直径にはソ°等しい距離°d”(7
55ミフロン±)だけ離れている。インク滴間における
この関係を特−に縫い合せ点で維持することによって、
滴は過大に重複したり又は大きく刈れ過ぎることなく情
報の高品質印刷を生成する。
こ\で使われているように、インク滴24はX−Zlm
とはゾ平行に飛行し、全てX−Y印刷面19上のピクセ
ルへと向かう。
とはゾ平行に飛行し、全てX−Y印刷面19上のピクセ
ルへと向かう。
印刷はピクセルの複数の走査ライン又は印刷ラインから
成るラスター又は掃引パターンで行なわれ、各ノズルに
一区分りを形成する線状列のピクセルが割当てられる。
成るラスター又は掃引パターンで行なわれ、各ノズルに
一区分りを形成する線状列のピクセルが割当てられる。
記録媒体20を横切る全ての区分りが印刷されると、移
動する記録媒体の命中を横切る実線が生成される。1個
のインク滴が、割当てられた区分り内の1つの特定のピ
クセル位置に向けられる。センサ32の役割は、印刷面
19内でピクセルに対する滴の定置が正確になるのを保
証することにある。すなわち、センサ32によって検知
される滴装置のいかなるエラーも修正できる。
動する記録媒体の命中を横切る実線が生成される。1個
のインク滴が、割当てられた区分り内の1つの特定のピ
クセル位置に向けられる。センサ32の役割は、印刷面
19内でピクセルに対する滴の定置が正確になるのを保
証することにある。すなわち、センサ32によって検知
される滴装置のいかなるエラーも修正できる。
上記のように、インク滴の走査又は印刷ラインがX軸方
向に沿って目標ピクセル上に被着される一方、記録媒体
はY軸方向に沿って移動する。この相対的な移動がピ°
クセルの複数の平行な印刷ラインから成る2次元のラス
クー像を生じ、各印刷ラインは所定数のピクセルを含む
区分りから構成されている。各ピクセルで印刷される液
滴の存否が、それによって情報の像が構成される媒介手
段となる。
向に沿って目標ピクセル上に被着される一方、記録媒体
はY軸方向に沿って移動する。この相対的な移動がピ°
クセルの複数の平行な印刷ラインから成る2次元のラス
クー像を生じ、各印刷ラインは所定数のピクセルを含む
区分りから構成されている。各ピクセルで印刷される液
滴の存否が、それによって情報の像が構成される媒介手
段となる。
プリンタ10では第1.2図に示すように、滴の連続流
の縫い合せ配列がX−2面内でiik開され、印刷面1
9に衝突して、端と端を突合せて相互に当接した各区分
りを形成する。これら当接端が上記した縫い合せ点Pで
ある。2つの別々の区分の当接ピクセルを印刷する隣接
ノズルからのインク滴は、一般に6度である印刷面19
に対する角度αでそれぞれ目標のピクセルへ接近する。
の縫い合せ配列がX−2面内でiik開され、印刷面1
9に衝突して、端と端を突合せて相互に当接した各区分
りを形成する。これら当接端が上記した縫い合せ点Pで
ある。2つの別々の区分の当接ピクセルを印刷する隣接
ノズルからのインク滴は、一般に6度である印刷面19
に対する角度αでそれぞれ目標のピクセルへ接近する。
従って、位置M、Nで示したように記録媒体表面の一部
が印刷面と間延上にないと、縫い合せ点は記録媒体表面
の5ミルの変化につき約1ミルエラーを生じら。記録媒
体表面上の位置Nでは、縫い合せ点を印刷する滴が互い
に離れ過ぎギヤノブを形成する一方、位置Mでは滴が重
複する。高品質印刷の場1)、滴装置で許容される総計
エラーは0.3ミルである。一般に、用紙厚の変動、搬
送機構360ローラ軸に沿ったロールの同心円性と真円
度の変動、及びその他の累積許容差と機械的影響は、記
録媒体の表面にはゾ20ミル程度の偏差を生じる。プリ
ンタの焦点深度ども呼ばれるこのような放滴距ぶ【の偏
差を、較正センサ32で考慮に入れること二まできない
。何故なら、較正アルゴリズムはセンサ32で得られた
測定値に基いて縫い合せを行ない、想定上の記録媒体表
面、こ\では勿論印刷面19を外挿するからである。
が印刷面と間延上にないと、縫い合せ点は記録媒体表面
の5ミルの変化につき約1ミルエラーを生じら。記録媒
体表面上の位置Nでは、縫い合せ点を印刷する滴が互い
に離れ過ぎギヤノブを形成する一方、位置Mでは滴が重
複する。高品質印刷の場1)、滴装置で許容される総計
エラーは0.3ミルである。一般に、用紙厚の変動、搬
送機構360ローラ軸に沿ったロールの同心円性と真円
度の変動、及びその他の累積許容差と機械的影響は、記
録媒体の表面にはゾ20ミル程度の偏差を生じる。プリ
ンタの焦点深度ども呼ばれるこのような放滴距ぶ【の偏
差を、較正センサ32で考慮に入れること二まできない
。何故なら、較正アルゴリズムはセンサ32で得られた
測定値に基いて縫い合せを行ない、想定上の記録媒体表
面、こ\では勿論印刷面19を外挿するからである。
距離検知センサ34は、光装置48又は空圧近接検知装
置49の配列から成り、各装置力°・ら記録′某体の選
定領域までの実距離をモニターし、それを標単寸法と比
較する。光及び空圧装置又は両方の組合せは、印刷すべ
き実際の記録媒体表面部分を検知でき、滴軌道を補正し
て、滴の定置と縫い合せをコントローラ38により制御
回路27、増巾器33及びアナログ/デジタル変換器3
5を介して0.3ミルの許容差内に維持する。
置49の配列から成り、各装置力°・ら記録′某体の選
定領域までの実距離をモニターし、それを標単寸法と比
較する。光及び空圧装置又は両方の組合せは、印刷すべ
き実際の記録媒体表面部分を検知でき、滴軌道を補正し
て、滴の定置と縫い合せをコントローラ38により制御
回路27、増巾器33及びアナログ/デジタル変換器3
5を介して0.3ミルの許容差内に維持する。
制御回路27は、光装置48用の光源及び/又は空圧近
接装置49用の空圧源を有する。いずれの装置において
も、センサ34から記録媒体の表面までの実距離を表わ
す信号が発せられる。この信号が制御回路27によって
受信され、そこでセンサ34から印刷面19までの距離
を表わす信号と比較される。この比較結果がコントロー
ラ38に送られ、帯電電極26又は偏向電極28への印
加電圧を偏向し、次に発せられる滴の軌道を調整して、
放滴距離の変化を補償修正するのに使われる。コントロ
ーラは、距離検知センサ34の任意の2つ以上の光又は
空圧装置によって実際に検知された記録媒体20の領域
間に位置する記録媒体上の各ビクセルへ向けられる滴の
軌道を二周整するのに外挿法を用いる。これは、実際の
像形成性能が検知されるわけでないので、フィードフォ
ーワード制御つまり予測制御である。修正の精度は、距
F、1(検知センサ34の開ループゲイン、偏向制御回
路及び滴発生器12の機械的完全性に依有する。
接装置49用の空圧源を有する。いずれの装置において
も、センサ34から記録媒体の表面までの実距離を表わ
す信号が発せられる。この信号が制御回路27によって
受信され、そこでセンサ34から印刷面19までの距離
を表わす信号と比較される。この比較結果がコントロー
ラ38に送られ、帯電電極26又は偏向電極28への印
加電圧を偏向し、次に発せられる滴の軌道を調整して、
放滴距離の変化を補償修正するのに使われる。コントロ
ーラは、距離検知センサ34の任意の2つ以上の光又は
空圧装置によって実際に検知された記録媒体20の領域
間に位置する記録媒体上の各ビクセルへ向けられる滴の
軌道を二周整するのに外挿法を用いる。これは、実際の
像形成性能が検知されるわけでないので、フィードフォ
ーワード制御つまり予測制御である。修正の精度は、距
F、1(検知センサ34の開ループゲイン、偏向制御回
路及び滴発生器12の機械的完全性に依有する。
光路シ!検知センサ48を使う場合、該センサ48は一
般に発光器と、実際の印刷面からの反射光を受取る受光
器とを有する。反射信号は、光装置から記録媒体20の
光散乱面までの距離に間違している。このような光距離
検知装置の一例は、11ewlett Packard
社からHEDlooOとして市販されている。H−ED
IOQOは一体組込状の発光ダイオ−r (LED)と
焦点レンズを備えた光ダイオードとを有する。またこの
装置は、記録媒体から4龍の距離で1111の場を持つ
、これらの光袈こ48の配列が、支持構造体51に取付
け−られている。一実施例において、支持構造体51は
固定されるが、別の実施例において支持構造体51は、
矢印53で示すごとく印刷面に平行で且つ記録媒体の移
動方向に直角な方向に沿って所定の距み【たけ左右に並
進移動可能である。可動とすれば、光装置はノズルから
記録媒体表面上の少くとも2つの別々の位置までの放滴
距離を検知することができる。各光装置は、1個のノズ
ル又は複数ノズルの群毎に放滴距離の修正を行なえる。
般に発光器と、実際の印刷面からの反射光を受取る受光
器とを有する。反射信号は、光装置から記録媒体20の
光散乱面までの距離に間違している。このような光距離
検知装置の一例は、11ewlett Packard
社からHEDlooOとして市販されている。H−ED
IOQOは一体組込状の発光ダイオ−r (LED)と
焦点レンズを備えた光ダイオードとを有する。またこの
装置は、記録媒体から4龍の距離で1111の場を持つ
、これらの光袈こ48の配列が、支持構造体51に取付
け−られている。一実施例において、支持構造体51は
固定されるが、別の実施例において支持構造体51は、
矢印53で示すごとく印刷面に平行で且つ記録媒体の移
動方向に直角な方向に沿って所定の距み【たけ左右に並
進移動可能である。可動とすれば、光装置はノズルから
記録媒体表面上の少くとも2つの別々の位置までの放滴
距離を検知することができる。各光装置は、1個のノズ
ル又は複数ノズルの群毎に放滴距離の修正を行なえる。
光センサ48の配列(又は空圧近接センサ49の配列)
を用いれば、記録媒体表面の1より多いシワや湾曲の他
、上記したような放滴距離に影ツを及ぼすその他の因子
も検知可能である。
を用いれば、記録媒体表面の1より多いシワや湾曲の他
、上記したような放滴距離に影ツを及ぼすその他の因子
も検知可能である。
空圧近接センサ49の一般的な議論については、FJ、
Kayの米国特許第3.844.161号及びB、A。
Kayの米国特許第3.844.161号及びB、A。
Sen tyakov等の論文「空圧近接位置センサの
分類」、Machine and Tooling、
Vol、 48、ml、1977.36〜3日頁を参照
のこと、この種の空圧装置は基本的に、検知すべき対象
に対して1以上の圧縮エアジェツトを向かわせる発信器
と、検知すべき対象から受信器までの距離変化によって
生じるエア圧の変化に応答する受信器とで構成される0
通常、空圧式の発信器と受信器は単一ユニットとして形
成され、検知対、象からの距離が0.5〜21mの範囲
で極めて精確で、約10ミクロンまでの感度許容差を持
つ。
分類」、Machine and Tooling、
Vol、 48、ml、1977.36〜3日頁を参照
のこと、この種の空圧装置は基本的に、検知すべき対象
に対して1以上の圧縮エアジェツトを向かわせる発信器
と、検知すべき対象から受信器までの距離変化によって
生じるエア圧の変化に応答する受信器とで構成される0
通常、空圧式の発信器と受信器は単一ユニットとして形
成され、検知対、象からの距離が0.5〜21mの範囲
で極めて精確で、約10ミクロンまでの感度許容差を持
つ。
上記のごとく、放滴距離センサ34は、固定されている
か又′、よ並進移動可能な支持部材51上に取付けられ
る。支持部材を矢印53の方向における少(とも2つの
位置間で並進移動させるには、周知の任意な手段(図示
せず)を使うことができる。−例としてその手段は、一
方の並進方向にはへ名付勢し、他の方向に沿っては支持
部材と一体の従動体に作用するソレノイド又はカムによ
って移動させればよい。
か又′、よ並進移動可能な支持部材51上に取付けられ
る。支持部材を矢印53の方向における少(とも2つの
位置間で並進移動させるには、周知の任意な手段(図示
せず)を使うことができる。−例としてその手段は、一
方の並進方向にはへ名付勢し、他の方向に沿っては支持
部材と一体の従動体に作用するソレノイド又はカムによ
って移動させればよい。
要約すれば、この発明は、放滴距離又は焦点深度と呼ば
れるノズルから記録媒体表面までの距離の変化をモニタ
ーし、帯電電極の電圧又は偏向電極の電圧を調整して放
滴距離の増減を補償することによって、マルチノズル連
続流式のページ巾インクジェットプリンタにおける滴の
定置精度を改善することに関わる。放滴距離は、それぞ
れLED等の発光器及び反射光を受取る光ダイオード受
光器を有する電気光学的センサの配列、あるいはそれぞ
れ開孔から記録媒体へと向かわされるエア等の圧縮ガス
源、及び開孔での圧力と空圧源の圧力との比の変化を検
知する差圧力モニター手段を有する空圧近接センサの配
列によってモニターされる。放滴距離センサは、固定さ
れた支持部材又は並進移動可能な支持部材どちらからで
も、記録媒体の選定領域をモニターできる。支持部材と
センサはインク滴の軌道より下方で、光センサの場合は
0.5〜4ミル、空圧近接センサの場合は0.5〜2鶴
の距離だけ記録媒体の表面から離して配置される。セン
サの支持部材を並進移動させれば、固定したセンサ支持
部材の場合に検知される記録媒体上の領域数より少くと
も2倍の領域について、放滴距離を検知可能である。
れるノズルから記録媒体表面までの距離の変化をモニタ
ーし、帯電電極の電圧又は偏向電極の電圧を調整して放
滴距離の増減を補償することによって、マルチノズル連
続流式のページ巾インクジェットプリンタにおける滴の
定置精度を改善することに関わる。放滴距離は、それぞ
れLED等の発光器及び反射光を受取る光ダイオード受
光器を有する電気光学的センサの配列、あるいはそれぞ
れ開孔から記録媒体へと向かわされるエア等の圧縮ガス
源、及び開孔での圧力と空圧源の圧力との比の変化を検
知する差圧力モニター手段を有する空圧近接センサの配
列によってモニターされる。放滴距離センサは、固定さ
れた支持部材又は並進移動可能な支持部材どちらからで
も、記録媒体の選定領域をモニターできる。支持部材と
センサはインク滴の軌道より下方で、光センサの場合は
0.5〜4ミル、空圧近接センサの場合は0.5〜2鶴
の距離だけ記録媒体の表面から離して配置される。セン
サの支持部材を並進移動させれば、固定したセンサ支持
部材の場合に検知される記録媒体上の領域数より少くと
も2倍の領域について、放滴距離を検知可能である。
本発明の上記以外の実施例及び変形例は、明細書と図面
から当業者にとって明らかとなろう、このような上記以
外の実施例及び変形例も、本発明の範囲内に含まれるも
のである。
から当業者にとって明らかとなろう、このような上記以
外の実施例及び変形例も、本発明の範囲内に含まれるも
のである。
第1図は放滴距離の変化を引き起すインク滴の軌道を補
正するのに使われる距離検知装置が組込まれたマルチノ
ズル連続流式のページ巾インクジェットプリンタの概略
立面図である。 第2図は第1図のブリンクの一部の平面図で、記録媒体
の巾を横切る方向に沿った記録媒体の表面からプリンタ
ノズルまでの距離の変化、つまりノズル間における放滴
距離の変化を表わすために、距離検知装置、印刷標準面
及び記録媒体(点線)を示した図である。 10・・・インクジェットプリンタ、12・・・インク
ジェット発生器、14・・・インク流、15・・・ノズ
ルミ19・・・印刷面、20・・・記録媒体、24・・
・インク滴(帯電滴)、26・・・帯電電極、27・・
・比較及び比較信号発生手段(制御手段)、28・・・
偏光電極、29・・・滴IvL道、30・・・排溝、3
1・・・第2排溝、32・・・較正センサー、34.4
8゜49・・・距離検知センサー(48・・・電気光学
的装置、49・・・空圧近接検知センサ)、38・・・
コントローラ、42.52・・・滴軌道調整手段、51
・・・支持部材。 入力 FIG、/
正するのに使われる距離検知装置が組込まれたマルチノ
ズル連続流式のページ巾インクジェットプリンタの概略
立面図である。 第2図は第1図のブリンクの一部の平面図で、記録媒体
の巾を横切る方向に沿った記録媒体の表面からプリンタ
ノズルまでの距離の変化、つまりノズル間における放滴
距離の変化を表わすために、距離検知装置、印刷標準面
及び記録媒体(点線)を示した図である。 10・・・インクジェットプリンタ、12・・・インク
ジェット発生器、14・・・インク流、15・・・ノズ
ルミ19・・・印刷面、20・・・記録媒体、24・・
・インク滴(帯電滴)、26・・・帯電電極、27・・
・比較及び比較信号発生手段(制御手段)、28・・・
偏光電極、29・・・滴IvL道、30・・・排溝、3
1・・・第2排溝、32・・・較正センサー、34.4
8゜49・・・距離検知センサー(48・・・電気光学
的装置、49・・・空圧近接検知センサ)、38・・・
コントローラ、42.52・・・滴軌道調整手段、51
・・・支持部材。 入力 FIG、/
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、移動する記録媒体へ向かわされるインク流を発射す
る線状配列の複数のノズルを備えたアースされ加圧され
たインク滴発生器と、各インク流毎にインク滴が形成さ
れる位置に配置され、そこでデジタル化情報を表わす電
圧によって各インク滴がコード化される帯電電極と、各
インク滴流毎に対を成して設けられ、インク滴が帯電電
極から受取る電圧に応じ通過するインク滴を記録媒体上
の特定位置又は排溝へ向かわせる偏向電極と、インク滴
を較正し、インク滴が所定の印刷面において正確に縫い
合わされるように成す較正センサと、プリンタを動作す
るコントローラとを有する連続流式のインクジェットプ
リンタにおいて: インク滴軌道の下方に位置する支持部材に取付けられた
線状配列の距離検知センサで、該距離検知センサが記録
媒体の表面に平行で且つ記録媒体の移動方向に直角であ
り、各距離検知センサが所定の時間周期で、1つ以上の
ノズルから記録媒体の表面までの実際の放滴距離を表わ
す信号を生ずること; 実際の放滴距離を表わす上記信号を所定の放滴距離を表
わす信号と比較する手段; 実際及び所定両放滴距離信号の比較に応じて比較信号を
発生する手段で、該比較信号が所定の放滴距離に対する
実際の放滴距離の増又は減を支持すること;及び 上記比較信号に応じてインク滴軌道を調整し、所定の印
刷面に対する放滴距離の変化についてインク滴軌道を補
正し、放滴距離の変化にもかかわらずインク滴の定置精
度を維持する手段;を含んで成ることを特徴とするイン
クジェットプリンタ。 2、前記距離検知センサが、記録媒体の表面に光を向か
わせる発光器と記録媒体表面から反射された光を受取る
受光器とを有する電気光学的装置であり、該電気光学的
装置が受光反射光に基いて実際の放滴距離を表わす信号
を発生する特許請求の範囲第1項のインクジェットプリ
ンタ。 3、前記距離検知センサが、圧縮ガス源を記録媒体の表
面の方へ向ける開孔と該開孔での圧力及び圧縮ガス源の
圧力間の差を検知する圧力モニター手段とを有する空圧
近接センサであり、該空圧近接センサが上記圧力モニタ
ー手段によって検知された圧力差の変化に基き実際の放
滴距離を表わす信号を発生する特許請求の範囲第1項の
インクジェットプリンタ。 4、前記距離検知センサが電気光学的装置と空圧近接セ
ンサの組合せである特許請求の範囲第1項のインクジェ
ットプリンタ。 5、前記プリンタのコントローラが比較信号の受信に応
じ、2つ以上の比較信号間の外挿に基き、距離検知セン
サによって実際に検知された記録媒体の領域間に位置す
る記録媒体上のピクセルへ向かわされるインク滴の軌道
を調整する特許請求の範囲第1項のインクジェットプリ
ンタ。 6、距離検知センサの配列を有する前記支持部材を、所
定の印刷面に平行で且つ記録媒体の移動方向に直角な方
向に沿って所定の距離だけ前後に並進移動させ、各距離
検知センサが移動する記録媒体の直線状巾に沿って1よ
り多い表面領域の位置を検知可能とする手段を備えた特
許請求の範囲第1項のインクジェットプリンタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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