JPS6099492A - 電子ビ−ム溶接機 - Google Patents
電子ビ−ム溶接機Info
- Publication number
- JPS6099492A JPS6099492A JP20467883A JP20467883A JPS6099492A JP S6099492 A JPS6099492 A JP S6099492A JP 20467883 A JP20467883 A JP 20467883A JP 20467883 A JP20467883 A JP 20467883A JP S6099492 A JPS6099492 A JP S6099492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron beam
- current
- signal
- welded
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K15/00—Electron-beam welding or cutting
- B23K15/02—Control circuits therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の不」用分野〕
本発明は電子ヒームを被溶接部材の裏側まで貫通させな
がら溶接できる電子ビーム浴接機に保り、竹に健全な溶
接部ケ得るに好適な゛重子ヒーム溶接俄に関する。
がら溶接できる電子ビーム浴接機に保り、竹に健全な溶
接部ケ得るに好適な゛重子ヒーム溶接俄に関する。
電子ビーム(!:被溶接材の裏側まで貫通させなから浴
接する貫通電子ビーム溶接方法は非貫通電子ビーム溶接
法に比べて、m接部先端に発生するルート欠陥を防止で
きる利点がある。
接する貫通電子ビーム溶接方法は非貫通電子ビーム溶接
法に比べて、m接部先端に発生するルート欠陥を防止で
きる利点がある。
このような貫通′電子ビーム溶接方法にまり健全な溶接
部を得るためには、被溶接部材の裏側に貝辿した貫通電
子ビーム電流を被溶接部材の裏側に設けたアンテナ等で
検出し、該貫通電子ビーム電流の強度が予め設定した適
正仙になるように照射電子ビーム電流の強度又はエイ・
ルギー密朋孕1ii1(財)することが主1しい。
部を得るためには、被溶接部材の裏側に貝辿した貫通電
子ビーム電流を被溶接部材の裏側に設けたアンテナ等で
検出し、該貫通電子ビーム電流の強度が予め設定した適
正仙になるように照射電子ビーム電流の強度又はエイ・
ルギー密朋孕1ii1(財)することが主1しい。
該貫通電子ビーム電流の強鵬が予め設シiした1直にな
るよう照射を子ビーム電流の強度又はエイ・ルギー密度
ケ1tl1両することのできる電子ビーム溶接機は神々
ある。しかし、それらの装置は、いすr[もアンテナ等
で検出し、た貫;j1iビーム電流ゲ槓分することなく
、照射電子ビーム幅流のり虫鵬又C1工不ルキー密度k
t)tll師するだめの1b11醐1用の18号詠と
してオリ用していた。ところが、該アンテナ的で(突出
した貴i+4ビーム市流は大きく変動しているため、該
貫通ヒーム′電流全積分することなく 1fill側j
用の1ぽ号源とした場合は、適正な貴通ヒーム市流に設
定する設定信号が定寸らす、照射電子ビーム電流の強度
又はエネルギー密度の制@jが困難であった。
るよう照射を子ビーム電流の強度又はエイ・ルギー密度
ケ1tl1両することのできる電子ビーム溶接機は神々
ある。しかし、それらの装置は、いすr[もアンテナ等
で検出し、た貫;j1iビーム電流ゲ槓分することなく
、照射電子ビーム幅流のり虫鵬又C1工不ルキー密度k
t)tll師するだめの1b11醐1用の18号詠と
してオリ用していた。ところが、該アンテナ的で(突出
した貴i+4ビーム市流は大きく変動しているため、該
貫通ヒーム′電流全積分することなく 1fill側j
用の1ぽ号源とした場合は、適正な貴通ヒーム市流に設
定する設定信号が定寸らす、照射電子ビーム電流の強度
又はエネルギー密度の制@jが困難であった。
このため、沖合な溶接部が得られない欠点があった。
本発明は、前日己従来の欠点を解消し、溶接欠陥の発生
することのない電子ビーム溶接機を提供するにある。
することのない電子ビーム溶接機を提供するにある。
〔発明の値畏」
本発明は被f谷J硬音す桐の長堤t111に貫通した貞
]出ビーム′祇流を検出し、該貫通ビーム電流が予め設
定した適止11θVこなるよう照射電子ビーム電流の強
度又Vまエイ・ルキー密敦を制菌する制置回路を備えた
電子ヒーム俗接機に2いて、該制画回路の中に該貫辿ビ
ーム′電流ケ積分するための積分回路全段けることによ
り、前記目的全達成したものである。
]出ビーム′祇流を検出し、該貫通ビーム電流が予め設
定した適止11θVこなるよう照射電子ビーム電流の強
度又Vまエイ・ルキー密敦を制菌する制置回路を備えた
電子ヒーム俗接機に2いて、該制画回路の中に該貫辿ビ
ーム′電流ケ積分するための積分回路全段けることによ
り、前記目的全達成したものである。
不目的を達成するにあたり、被溶接部材の裏側に貫通ず
る頁)Lぢビーム電流の波形を分析したところ例えは板
厚] (+ (l mmの場合0〜200 ryiAの
範1111で大きく震動し、その変動同波数はl (I
O〜2(lOH2である。この震動している貫通ビー
ム電流忙浴接中子め設定した増土11μに保持するため
には、該貨逍ヒーム′thL流の半均111k又は最大
価あるいは積分値等のいす71.か1つに夾雑し、その
決定し/ζ11はになる工う照射電子ビーム電流の強呟
又はエイ、ルギー晋#ケ制呻する必侯がある。
る頁)Lぢビーム電流の波形を分析したところ例えは板
厚] (+ (l mmの場合0〜200 ryiAの
範1111で大きく震動し、その変動同波数はl (I
O〜2(lOH2である。この震動している貫通ビー
ム電流忙浴接中子め設定した増土11μに保持するため
には、該貨逍ヒーム′thL流の半均111k又は最大
価あるいは積分値等のいす71.か1つに夾雑し、その
決定し/ζ11はになる工う照射電子ビーム電流の強呟
又はエイ、ルギー晋#ケ制呻する必侯がある。
該貰311ビーム′市泥の強度が予め設定した過正瞳に
なるよう照射電子ビーム電流の自(耽又はエネルギー密
耽ゲfljll師するため、該貫通ビーム亀びCの平均
値、最大値、積分値について各々4′1(認した結果該
貴連ビーム電〃L孕積分することVこより平滑化するこ
とが最も主1しいことケ確謔した。更に該積分回路の積
分時矩数は10〜] (1(1Ofl+ sが主1しい
ことも確認した。
なるよう照射電子ビーム電流の自(耽又はエネルギー密
耽ゲfljll師するため、該貫通ビーム亀びCの平均
値、最大値、積分値について各々4′1(認した結果該
貴連ビーム電〃L孕積分することVこより平滑化するこ
とが最も主1しいことケ確謔した。更に該積分回路の積
分時矩数は10〜] (1(1Ofl+ sが主1しい
ことも確認した。
以下、図面に従って本発明の犬施シυケ鹸、明する。
図は被浴接部(」の裏田11に測用した貫通ビーム電流
が予め設定した価になるよう照射′電子ビーム電流の強
度又はエネルギー密度をflill IMIすることの
できる電子ビーム溶接機の構成を示す。
が予め設定した価になるよう照射′電子ビーム電流の強
度又はエネルギー密度をflill IMIすることの
できる電子ビーム溶接機の構成を示す。
先ず、重子ビーム発生j)+I11 、Iり照射された
電子ビーム2 i;J:被溶接部月3全貝辿し、該貫通
ビーム市〕流4は該被溶接部月3の裏側に設置yられた
アンテナ5で検出さ几、電圧製換器6Vcよって電圧信
号に変換される。
電子ビーム2 i;J:被溶接部月3全貝辿し、該貫通
ビーム市〕流4は該被溶接部月3の裏側に設置yられた
アンテナ5で検出さ几、電圧製換器6Vcよって電圧信
号に変換される。
該m:、圧信号に変換された貞通ヒーム電流4は増lR
r+器7によって増幅された鏝、本発明によって設けら
れた積分器8によって積分され、大きく変動している貝
〕IリヒームFl(泥波形はここで平滑化される。向、
該積分回路8の積分重数はlO〜100011+ Sが
望1しく、この軛囲内で任意に設定できることが望丑し
い。
r+器7によって増幅された鏝、本発明によって設けら
れた積分器8によって積分され、大きく変動している貝
〕IリヒームFl(泥波形はここで平滑化される。向、
該積分回路8の積分重数はlO〜100011+ Sが
望1しく、この軛囲内で任意に設定できることが望丑し
い。
該積分1112回路8により積分さ才した貫通ビーム電
流1ご号4は設定器9により設カニさ扛た設’tPl情
号と比較器10により比較さtし、その差分が浴接中宮
に苓になるよう照射1E子ビーム市流の強度を制画する
ための制卸回路11又は照射電子ビーム1流のエネルギ
ー礼f IJJ=金制口印するためのit+!I側j回
路12がコノトロールされる。向、13は照射′電子ビ
ームIIL (Aeのエネルギー密朋孕制画するための
集束コイルである。
流1ご号4は設定器9により設カニさ扛た設’tPl情
号と比較器10により比較さtし、その差分が浴接中宮
に苓になるよう照射1E子ビーム市流の強度を制画する
ための制卸回路11又は照射電子ビーム1流のエネルギ
ー礼f IJJ=金制口印するためのit+!I側j回
路12がコノトロールされる。向、13は照射′電子ビ
ームIIL (Aeのエネルギー密朋孕制画するための
集束コイルである。
以下、不つGす」の電子ビーノ、沼j、、:へによって
板厚15rMl、Ll−& 6 (10mmの1t(l
Il’k k士向役勢で淫)j*した場合の夫がちクリ
について述へる。本人用1夕1」にあ・けるイ貞分回路
の時定数は250n+s、設定器9の設定信号は15
mA、’M接運J rJ、’ 5 (1(l mm >
rmn の条件で、この場合は(谷懐中該11曲ヒー
ム市7流が常に一足になるよう照射電子ビーム山びしの
りjli l赳二k 1lill帥した。不実廊例によ
れは、輌ゞ肖乍1周にわたり溶接欠陥の見られない健全
な/谷接都か得られた。
板厚15rMl、Ll−& 6 (10mmの1t(l
Il’k k士向役勢で淫)j*した場合の夫がちクリ
について述へる。本人用1夕1」にあ・けるイ貞分回路
の時定数は250n+s、設定器9の設定信号は15
mA、’M接運J rJ、’ 5 (1(l mm >
rmn の条件で、この場合は(谷懐中該11曲ヒー
ム市7流が常に一足になるよう照射電子ビーム山びしの
りjli l赳二k 1lill帥した。不実廊例によ
れは、輌ゞ肖乍1周にわたり溶接欠陥の見られない健全
な/谷接都か得られた。
図は本発明の一実施例の電子ヒーム市接俵の1141戎
kyj<すフロック図である。
kyj<すフロック図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被溶接部わの裏面に貫通する貫通ビーム電流ケ検出
し、該頁荊ビーム電流の強度が予め設定した(〔になる
よう照射電子ビームの強度又は照射′電子ビームのエイ
・ルギー密t7を制御することのできる制H1,el路
ケ備えた電子ビーム溶接恍に2いて、該11jlJ呻回
路に該世通ビーム′電流金槓分することのできる積分回
開を軸えたことケ喝徴とする電子ビーム溶接部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20467883A JPS6099492A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 電子ビ−ム溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20467883A JPS6099492A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 電子ビ−ム溶接機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6099492A true JPS6099492A (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=16494483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20467883A Pending JPS6099492A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 電子ビ−ム溶接機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6099492A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1072106C (zh) * | 1994-11-30 | 2001-10-03 | 出光石油化学株式会社 | 易撕裂性薄膜及其制造方法 |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP20467883A patent/JPS6099492A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1072106C (zh) * | 1994-11-30 | 2001-10-03 | 出光石油化学株式会社 | 易撕裂性薄膜及其制造方法 |
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