JPS6098406A - 無数の発光凹状部を有する光学繊維 - Google Patents
無数の発光凹状部を有する光学繊維Info
- Publication number
- JPS6098406A JPS6098406A JP20625483A JP20625483A JPS6098406A JP S6098406 A JPS6098406 A JP S6098406A JP 20625483 A JP20625483 A JP 20625483A JP 20625483 A JP20625483 A JP 20625483A JP S6098406 A JPS6098406 A JP S6098406A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- light
- core material
- recesses
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の発光凹状部を形成した光学#ll維に関するものであ
る。
る。
従来の光学繊維は、発光個所(切口)が限定され、即ち
両端部のみからしか発光しなかったがために、相当多く
の光学繊維材を利用しなければならなかったことは勿論
のこと、光源との関係−L相当長いものでないと、その
利用がスムーズに機能しない弊害があった。
両端部のみからしか発光しなかったがために、相当多く
の光学繊維材を利用しなければならなかったことは勿論
のこと、光源との関係−L相当長いものでないと、その
利用がスムーズに機能しない弊害があった。
しかるに本発明は、従来の光学繊維とは異6て、−木の
光学繊維から、従来の光学繊維の何十本分にも匹敵する
発光を可能ならしめて、従来光学H&維を利用して製作
していた照明、装飾、玩具、ショー、展示用、自動車、
自転車等の分野における製作費の著減に貢献することは
勿論のこと、高価で使用するのに著しい抵抗があった光
学繊維業界に新たな活路を与える等優れた利点を併有す
る被覆部分に無数の発光凹状部を有する光学繊維を得る
ことを目的としたものである。
光学繊維から、従来の光学繊維の何十本分にも匹敵する
発光を可能ならしめて、従来光学H&維を利用して製作
していた照明、装飾、玩具、ショー、展示用、自動車、
自転車等の分野における製作費の著減に貢献することは
勿論のこと、高価で使用するのに著しい抵抗があった光
学繊維業界に新たな活路を与える等優れた利点を併有す
る被覆部分に無数の発光凹状部を有する光学繊維を得る
ことを目的としたものである。
次にか振る目的を達成するために創作した本発明の詳細
な説明すれば、光の屈折率が異なるアクリル樹脂製等の
芯材及び特殊弗素樹脂製被覆材とを以て構成の光学繊維
において、芯材に対し被覆材を所定間隔置きに、且芯材
の表面を損傷させないで形状等にカットして凹形状部を
、又はサンドブラストをかけて凹形状部を無数に形成し
たことを特徴とする被覆部分に無数の発光凹状部を有す
る光学繊維である。
な説明すれば、光の屈折率が異なるアクリル樹脂製等の
芯材及び特殊弗素樹脂製被覆材とを以て構成の光学繊維
において、芯材に対し被覆材を所定間隔置きに、且芯材
の表面を損傷させないで形状等にカットして凹形状部を
、又はサンドブラストをかけて凹形状部を無数に形成し
たことを特徴とする被覆部分に無数の発光凹状部を有す
る光学繊維である。
更に本発明の実施の一例を図面に依拠して説明すれば、
aは光学繊維であり、以下の構成から成っている。即ち
lは高い光の屈折率を冶する主としてアクリル樹脂製の
芯材であり、2はこの芯材lに被覆した光の屈折率が低
い主として特殊弗素樹脂製の被覆材である。以上の構成
からなる光学#lI維aの被覆材2の表面部3を所定間
隔置きに且芯材lの表面を損傷させないでν形状等に通
常上下両側面部に対称的にカットして凹形状部4を形成
する。該凹形状部4は図面図示の如く種々の形状、即ち
V形状、0形状にて形成するが、サンドブラストをかけ
て凹形状部を形成しても良い。又凹形状部4を、被覆材
2の表面部3に所定間隔置きに、芯材lの表面を損傷さ
せないで全体を均一の幅員を以てカットして形成しても
良い。5は光学@維aの左側端面部、6は右側端面部、
2′は被覆材2の裏面部、7は光の入射方向、1′は芯
材Iの表面部である。8は多数本の光学H&維aを並列
1.!iY着させた透明又は不透明のアクリル板、耐火
ボード、スレート板等の貼着板であり、以上を以って発
光材すを構成する。そして該発光材すに付き、図面図示
の如く並列固着させた光学繊維aは、密着させても良い
が限定しない。9は発光材すを嵌着させるための固定体
、10は光源体11を嵌挿する挿入部であり、嵌着した
発光材すを構成する光学m # aの一側端面部5に対
向させる。12は固定体9に形成した放熱孔、13はコ
ード、14は宣伝用写真、文字等を付し発光材すの表面
に貼着又は一定距離を置いて被覆するシートである。光
源体11は、ハロゲンランプ、イアテリアランプ、蛍光
灯、白熱灯を使用し、発光材すの規格寸法により照度を
選定する。
aは光学繊維であり、以下の構成から成っている。即ち
lは高い光の屈折率を冶する主としてアクリル樹脂製の
芯材であり、2はこの芯材lに被覆した光の屈折率が低
い主として特殊弗素樹脂製の被覆材である。以上の構成
からなる光学#lI維aの被覆材2の表面部3を所定間
隔置きに且芯材lの表面を損傷させないでν形状等に通
常上下両側面部に対称的にカットして凹形状部4を形成
する。該凹形状部4は図面図示の如く種々の形状、即ち
V形状、0形状にて形成するが、サンドブラストをかけ
て凹形状部を形成しても良い。又凹形状部4を、被覆材
2の表面部3に所定間隔置きに、芯材lの表面を損傷さ
せないで全体を均一の幅員を以てカットして形成しても
良い。5は光学@維aの左側端面部、6は右側端面部、
2′は被覆材2の裏面部、7は光の入射方向、1′は芯
材Iの表面部である。8は多数本の光学H&維aを並列
1.!iY着させた透明又は不透明のアクリル板、耐火
ボード、スレート板等の貼着板であり、以上を以って発
光材すを構成する。そして該発光材すに付き、図面図示
の如く並列固着させた光学繊維aは、密着させても良い
が限定しない。9は発光材すを嵌着させるための固定体
、10は光源体11を嵌挿する挿入部であり、嵌着した
発光材すを構成する光学m # aの一側端面部5に対
向させる。12は固定体9に形成した放熱孔、13はコ
ード、14は宣伝用写真、文字等を付し発光材すの表面
に貼着又は一定距離を置いて被覆するシートである。光
源体11は、ハロゲンランプ、イアテリアランプ、蛍光
灯、白熱灯を使用し、発光材すの規格寸法により照度を
選定する。
次に本発明の詳細な説明すれば、光源体11から発した
光は、−側端面部5の端面に対し、屈折率の大小によっ
て若干異なるが、大体入射角度は約60度となっており
、この角度で入射 (した光は、門形状部4が形成され
て芯材lの表面が見える個所より屈折して出射し、シー
)14を照射する。この照射によってシート14面に掲
載の広告用宣伝文句、商品等が鮮明となる。従って本件
発明は、短い光学Wl、#Iaで十分発光機能が発揮で
きる。
光は、−側端面部5の端面に対し、屈折率の大小によっ
て若干異なるが、大体入射角度は約60度となっており
、この角度で入射 (した光は、門形状部4が形成され
て芯材lの表面が見える個所より屈折して出射し、シー
)14を照射する。この照射によってシート14面に掲
載の広告用宣伝文句、商品等が鮮明となる。従って本件
発明は、短い光学Wl、#Iaで十分発光機能が発揮で
きる。
(1) 本発明は上述のとおりであって、殊に光学#l
l、!を構成する芯材を被覆する被覆材を、所定間隔置
きか又は不定間隔置きに芯材の表面を損傷させないで形
状等にカット又はサンドブラストを施して門形状部を形
成して、多数の凹形状部より入射した光を屈折させなが
ら発光させたので、短い光学#a維で十分その機能を発
揮させることができ、材料費の著しい節約をも期し、従
来の光学m維を利用しての分野、即ち照明、装飾、玩具
、ショー、展示用、自動車、自転車等の分野における製
作費の著減をも計ることができるに至った優れた利点を
併有している。
l、!を構成する芯材を被覆する被覆材を、所定間隔置
きか又は不定間隔置きに芯材の表面を損傷させないで形
状等にカット又はサンドブラストを施して門形状部を形
成して、多数の凹形状部より入射した光を屈折させなが
ら発光させたので、短い光学#a維で十分その機能を発
揮させることができ、材料費の著しい節約をも期し、従
来の光学m維を利用しての分野、即ち照明、装飾、玩具
、ショー、展示用、自動車、自転車等の分野における製
作費の著減をも計ることができるに至った優れた利点を
併有している。
2) 更に本発明の光学m維は無数の凹形状部から発光
させるため、その光源体は、従来の広告宣伝用の場合の
如く、複数本を使用するものと異って一部で十分足り、
従って省エネにも役立ち、蛍光灯看板の如く絶縁不良や
蛍光灯の取替え等の欠陥が一挙に解消できるに至った利
点を有している。
させるため、その光源体は、従来の広告宣伝用の場合の
如く、複数本を使用するものと異って一部で十分足り、
従って省エネにも役立ち、蛍光灯看板の如く絶縁不良や
蛍光灯の取替え等の欠陥が一挙に解消できるに至った利
点を有している。
第1図は本発明無数の発光凹状部を有する光学繊維の第
1実施例を示す一部切欠正面図、第2図は同平面図、第
3図は同A−A線縦断面図、第4図は同B−B線拡大縦
断面図、第5図は同第2実施例を示す一部切欠正面図、
第6図は同平面図、第7図は同A−A線縦断面図、第8
図は同B−B線縦断面図、第9図は同第3実施例を示す
一部切欠正面図、第10図は同平面図、第11図は同A
−A線拡大縦断面図、第12図は同B−B線拡大縦断面
図、第13図は同光学繊維を利用した発光材の組立て状
態を示す胴面図、第14図は、組立て後の一部切欠斜面
図、第15図は同側面図、第16図はシートの正面図で
ある。 a・・・光学繊維、l−φ、・芯材、1′・・・表面部
、2Φ・・被覆材、2′・e・裏面部、3・・・表面部
、4・・・凹形状部、5・・・左側端面部、6・争・右
側端面部、7・・・光の入射方向、8・・・貼着板、b
・・・発光材、9・・・固定体、10・・・挿入部、1
1・・・光源体、12・・・放熱孔、13・・壷コード
、14・ Φ ・シート。 第13図 第14図
1実施例を示す一部切欠正面図、第2図は同平面図、第
3図は同A−A線縦断面図、第4図は同B−B線拡大縦
断面図、第5図は同第2実施例を示す一部切欠正面図、
第6図は同平面図、第7図は同A−A線縦断面図、第8
図は同B−B線縦断面図、第9図は同第3実施例を示す
一部切欠正面図、第10図は同平面図、第11図は同A
−A線拡大縦断面図、第12図は同B−B線拡大縦断面
図、第13図は同光学繊維を利用した発光材の組立て状
態を示す胴面図、第14図は、組立て後の一部切欠斜面
図、第15図は同側面図、第16図はシートの正面図で
ある。 a・・・光学繊維、l−φ、・芯材、1′・・・表面部
、2Φ・・被覆材、2′・e・裏面部、3・・・表面部
、4・・・凹形状部、5・・・左側端面部、6・争・右
側端面部、7・・・光の入射方向、8・・・貼着板、b
・・・発光材、9・・・固定体、10・・・挿入部、1
1・・・光源体、12・・・放熱孔、13・・壷コード
、14・ Φ ・シート。 第13図 第14図
Claims (2)
- (1) 光の屈折率が異なるアクリル樹脂製等の芯材及
び特殊弗素樹脂製被覆材とを以て構成の光学繊維におい
て、芯材に対し被覆材を芯材の表面を損傷させないでV
形状等にカットシて凹形状部を、又はサンドブラストを
かけて凹形状部を無数に形成したことを特徴とする無数
の発光凹状部を有する光学am。 - (2) 被覆材を所定間隔置きに、且芯材の表面を損傷
させないで全体を均一の幅員を以てカットした特許請求
の範囲第1項記載の無数の発光凹状部を有する光学繊維
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20625483A JPS6098406A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 無数の発光凹状部を有する光学繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20625483A JPS6098406A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 無数の発光凹状部を有する光学繊維 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6098406A true JPS6098406A (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=16520282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20625483A Pending JPS6098406A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 無数の発光凹状部を有する光学繊維 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6098406A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987007959A1 (en) * | 1986-06-23 | 1987-12-30 | Cheng Chiang Ming | Fine linear source of light, thin sheet-like planar source of light and method of using the same |
JP2009156997A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Ssc:Kk | 自光式標識構体 |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP20625483A patent/JPS6098406A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987007959A1 (en) * | 1986-06-23 | 1987-12-30 | Cheng Chiang Ming | Fine linear source of light, thin sheet-like planar source of light and method of using the same |
JP2009156997A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Ssc:Kk | 自光式標識構体 |
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