JPS609764Y2 - 反射鏡ユニツトの取付構造 - Google Patents
反射鏡ユニツトの取付構造Info
- Publication number
- JPS609764Y2 JPS609764Y2 JP1980079426U JP7942680U JPS609764Y2 JP S609764 Y2 JPS609764 Y2 JP S609764Y2 JP 1980079426 U JP1980079426 U JP 1980079426U JP 7942680 U JP7942680 U JP 7942680U JP S609764 Y2 JPS609764 Y2 JP S609764Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- frame
- reflector
- reflector unit
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は太陽熱を利用する発電等に用いられる反射鏡ユ
ニットの取付構造に関するものである。
ニットの取付構造に関するものである。
省エネルギー、太陽熱の有効利用を企図して太陽熱発電
が提案されている。
が提案されている。
これの原理は、例えば第11図及び第12図に示される
如くで、架台1に複数の平面反射鏡2・・・を夫々面傾
斜角を変えて並設し、これに対向して設けられた放物面
鏡3に太陽光を反射集光させ、放物面鏡3の集点に設け
た選択透過膜付ガラス円筒体4に内装した選択吸熱面付
集熱管5に太陽光を導き、ここで集熱し、発電を行う。
如くで、架台1に複数の平面反射鏡2・・・を夫々面傾
斜角を変えて並設し、これに対向して設けられた放物面
鏡3に太陽光を反射集光させ、放物面鏡3の集点に設け
た選択透過膜付ガラス円筒体4に内装した選択吸熱面付
集熱管5に太陽光を導き、ここで集熱し、発電を行う。
以上の他収熱器をタワー上に配設し、タワーを囲む如く
地面に平面反射鏡を収納蓋に焦点を結ぶように多数傾斜
して配設した大がかりなタワー集光式のものも提案され
ている。
地面に平面反射鏡を収納蓋に焦点を結ぶように多数傾斜
して配設した大がかりなタワー集光式のものも提案され
ている。
以上で用いられる反射鏡ユニットは、鏡自体の反射面の
面精度、平坦度が要求されるのは勿論のこと、太陽光追
跡装置等の架台への取付状態においても高度の平坦度が
要求される。
面精度、平坦度が要求されるのは勿論のこと、太陽光追
跡装置等の架台への取付状態においても高度の平坦度が
要求される。
即ち、試験的な太陽熱発電では平面反射鏡自体の面積も
小さく、且つ集光部との距離も短かく、従って平坦度性
能はさ程要求されない。
小さく、且つ集光部との距離も短かく、従って平坦度性
能はさ程要求されない。
しかしながら大規模な太陽熱発電を行う場合、反射鏡と
集光部との距離が長く、且つ実用化上反射鏡の面積は大
きくなり、反射鏡の平坦度性能が悪いと集光部に正確に
集光させることは難かしくなり、集光効率が低下し、発
電能力は低下することとなる。
集光部との距離が長く、且つ実用化上反射鏡の面積は大
きくなり、反射鏡の平坦度性能が悪いと集光部に正確に
集光させることは難かしくなり、集光効率が低下し、発
電能力は低下することとなる。
ところで太陽光集光反射装置は、平面反射鏡、これを保
持する枠体からなる平面反射鏡ユニット、これを支持す
る太陽光追跡装置等の可動式或は固定された架台からな
り、平面反射鏡の平坦度は保持枠を含む反射鏡自体の平
坦度が高度に維持されるのは勿論、架台への取付状態で
の平坦度も必要である。
持する枠体からなる平面反射鏡ユニット、これを支持す
る太陽光追跡装置等の可動式或は固定された架台からな
り、平面反射鏡の平坦度は保持枠を含む反射鏡自体の平
坦度が高度に維持されるのは勿論、架台への取付状態で
の平坦度も必要である。
平面反射鏡ユニットを架台にビスやボルトで取り付ける
場合、取付部のビスやボルトの締付力が過大であったり
、複数個の螺締個所の締付力が不均一であるとユニット
の保持枠が捻れ、これに保持される平面反射鏡の平坦度
が損われることとなり、複数の個所を締付力を過大とす
ることなく、均等に締付けて取り付けることは施工上極
めて難かしく、伝令平面反射鏡ユニットを平坦度性能を
高度に維持しつつ製作したとしても取付で上記の如き問
題を生じる。
場合、取付部のビスやボルトの締付力が過大であったり
、複数個の螺締個所の締付力が不均一であるとユニット
の保持枠が捻れ、これに保持される平面反射鏡の平坦度
が損われることとなり、複数の個所を締付力を過大とす
ることなく、均等に締付けて取り付けることは施工上極
めて難かしく、伝令平面反射鏡ユニットを平坦度性能を
高度に維持しつつ製作したとしても取付で上記の如き問
題を生じる。
本考案者は平面反射鏡ユニットの取付における以上の如
き問題を解決すべく本考案をなしたものである。
き問題を解決すべく本考案をなしたものである。
本考案者の目的は、平面反射鏡ユニットを枠体を捻るこ
となく確実に架台に取り付けることができ、製造段階で
の平面反射鏡の平坦度を維持してユニットを架台に取り
付け、取付状態でユニットが傾斜等しても平坦度を維持
し、確実に取付支持し得る如くした平面反射鏡ユニット
の取付構造を提供するにある。
となく確実に架台に取り付けることができ、製造段階で
の平面反射鏡の平坦度を維持してユニットを架台に取り
付け、取付状態でユニットが傾斜等しても平坦度を維持
し、確実に取付支持し得る如くした平面反射鏡ユニット
の取付構造を提供するにある。
本考案は以上の目的を遠戚するため、平面反射鏡側を囲
繞保持する保持枠の左右の側枠に、該側枠の長さ方向に
長孔を有するブラケットを設け、該ブラケットとこれの
長孔に遊合する架台に設けたボルトをナツトで結合する
とともに、前記側枠に設けたストッパを架台に設けた側
枠長さ方向に可調節としたストッパ部材で支持するよう
にしたことを特徴とする。
繞保持する保持枠の左右の側枠に、該側枠の長さ方向に
長孔を有するブラケットを設け、該ブラケットとこれの
長孔に遊合する架台に設けたボルトをナツトで結合する
とともに、前記側枠に設けたストッパを架台に設けた側
枠長さ方向に可調節としたストッパ部材で支持するよう
にしたことを特徴とする。
次に本考案の好適一実施例を添付図面に従って詳述する
。
。
第1図乃至第4図は平面反射鏡ユニットを示し、第1図
は取付状態の平面図を、他はユニット単体を示し、第6
図乃至第9図で取付状態を拡大し、又断面として示して
いる。
は取付状態の平面図を、他はユニット単体を示し、第6
図乃至第9図で取付状態を拡大し、又断面として示して
いる。
ユニット15は平面反射鏡パネル10とこれの周端を囲
繞する枠体11と、パネル裏面に配置され、枠体11と
一体の補強クロス部材12とからなる。
繞する枠体11と、パネル裏面に配置され、枠体11と
一体の補強クロス部材12とからなる。
平面反射鏡パネル10は第10図に示される如く最上層
の透明薄板ガラス板10aと、この下の銀膜層10bと
、この下の銅膜、合成樹脂膜等の保護層10cと、接着
層10dを介してこれらと接合一体化される厚手のフロ
ート板ガラス10e等の積層体からなり、これに代えて
厚板の一枚のガラス板で鏡体を構成上でも良い。
の透明薄板ガラス板10aと、この下の銀膜層10bと
、この下の銅膜、合成樹脂膜等の保護層10cと、接着
層10dを介してこれらと接合一体化される厚手のフロ
ート板ガラス10e等の積層体からなり、これに代えて
厚板の一枚のガラス板で鏡体を構成上でも良い。
以上のパネル10の四周端を各内向きに開放した溝11
aを有する前後11−1.11−2及び両側11−3.
11−4の部材よりなる枠体11で囲繞し、パネル四
周端の上面と部材とは充填材13で、又下面と部材とは
接着性充填材14で第8図、第9図で示される如く各結
合固着され、部材11−1〜11−4の溝11aの下を
なす下片11b内端には一体的に折曲垂下された補強片
11cを備え、各部材、延いては枠体の剛性アップを図
っている。
aを有する前後11−1.11−2及び両側11−3.
11−4の部材よりなる枠体11で囲繞し、パネル四
周端の上面と部材とは充填材13で、又下面と部材とは
接着性充填材14で第8図、第9図で示される如く各結
合固着され、部材11−1〜11−4の溝11aの下を
なす下片11b内端には一体的に折曲垂下された補強片
11cを備え、各部材、延いては枠体の剛性アップを図
っている。
モして囲繞部材11−1〜11−4の対辺11−1と1
1−2.11−3と11−4とを結ぶ如くパネル裏面に
は十字型に補強クロス部材12が二本配設され、該クロ
ス部材12は剛性を高めるべく第5図に示される如くボ
ックス状とし、両クロス部材はパネル10の裏面中央部
で交叉し、且つ端部は枠体11の対向する部材11−1
と11−2.11−3と11−4の補強片11cに接合
され、そして両クロス部材12はパ:ネル10の裏面に
接着されている。
1−2.11−3と11−4とを結ぶ如くパネル裏面に
は十字型に補強クロス部材12が二本配設され、該クロ
ス部材12は剛性を高めるべく第5図に示される如くボ
ックス状とし、両クロス部材はパネル10の裏面中央部
で交叉し、且つ端部は枠体11の対向する部材11−1
と11−2.11−3と11−4の補強片11cに接合
され、そして両クロス部材12はパ:ネル10の裏面に
接着されている。
以上により平面反射鏡パネル10は平坦度を保持しつつ
ユニットとして提供される。
ユニットとして提供される。
以上のユニット15の左右の側枠部材11−3.11−
4にはこれの長さ方向に離間して各二r個の平板よりな
るブラケット16・・・を取り付け、ブラケット16・
・・は部材11−3.11−4の下片11bの下面に基
部16aを接合して各外側方に突出せしめ、突出部16
bには部材11−3゜11−4の長さ方向に長い長孔1
6cが各形成され、ブラケット16・・・はパネル10
と平行である。
4にはこれの長さ方向に離間して各二r個の平板よりな
るブラケット16・・・を取り付け、ブラケット16・
・・は部材11−3.11−4の下片11bの下面に基
部16aを接合して各外側方に突出せしめ、突出部16
bには部材11−3゜11−4の長さ方向に長い長孔1
6cが各形成され、ブラケット16・・・はパネル10
と平行である。
ブラケット16はユニットの平面積が大きく、部材11
−3.11−4が長い場合には各三個、或はそれ以上で
も良い。
−3.11−4が長い場合には各三個、或はそれ以上で
も良い。
一方、側枠部材11−3,114にはパネル10と直角
のストッパ片17を各取り付け、ストッパ片17は左右
の部材に各−個対称位置に配設し、基部17aの端部及
び上縁を補強片11c外壁及び下片11b下面に接合し
、部材11−3゜11−4の各外側に突出せしめる。
のストッパ片17を各取り付け、ストッパ片17は左右
の部材に各−個対称位置に配設し、基部17aの端部及
び上縁を補強片11c外壁及び下片11b下面に接合し
、部材11−3゜11−4の各外側に突出せしめる。
18は太陽光追跡装置等の架台で、架台18はユニット
15の枠体両側枠部材11−.11−4間離間して例え
ばボックス状断面の基体18−1.18−2を備える。
15の枠体両側枠部材11−.11−4間離間して例え
ばボックス状断面の基体18−1.18−2を備える。
基枠18−1.18−2にはアングル材等からなり、取
付状態のユニット15のブラケット16と離間して平行
する支持片19aを有する支持ブラケット19を固設し
、支持ブラケット19はユニット15のブラケット16
・・・と対応する如く1ブロツク左右で各二個設けるも
のとし、長さ方向にユニットを連接する場合には所定の
間隔をあけて長さ方向に多数設ける。
付状態のユニット15のブラケット16と離間して平行
する支持片19aを有する支持ブラケット19を固設し
、支持ブラケット19はユニット15のブラケット16
・・・と対応する如く1ブロツク左右で各二個設けるも
のとし、長さ方向にユニットを連接する場合には所定の
間隔をあけて長さ方向に多数設ける。
又基枠1B−1,18−2には前記ユニット15のスト
ッパ片17と平行する支持ブラケット20を固設する。
ッパ片17と平行する支持ブラケット20を固設する。
上記の支持ブラケット19・・・上には取付ボルト21
を各起設腰ユニット15を架台18の基枠18−1.1
8−2上から側枠部材11−3.11−4が平行する如
く載せ、ボルト21には予じめロックナツト22及びこ
の上の支持ナツト23を螺合しておき、ボルト21を側
枠部材のブラケット16の長孔16cに遊合し、ナツト
22,23は予じめ調節し、四箇所で等しい高さに設定
しておく。
を各起設腰ユニット15を架台18の基枠18−1.1
8−2上から側枠部材11−3.11−4が平行する如
く載せ、ボルト21には予じめロックナツト22及びこ
の上の支持ナツト23を螺合しておき、ボルト21を側
枠部材のブラケット16の長孔16cに遊合し、ナツト
22,23は予じめ調節し、四箇所で等しい高さに設定
しておく。
これによりブラケット16・・・を介してユニット15
は架台18上の所定の等しい高さに支持され、爾後取付
ナツト24でブラケット16・・・を締め付け、ユニッ
ト15を取付固定する。
は架台18上の所定の等しい高さに支持され、爾後取付
ナツト24でブラケット16・・・を締め付け、ユニッ
ト15を取付固定する。
高さの調節はロックナツト22を締めておき、支持ナツ
ト23を上下動させることにより四個所の高さを同一に
、容易に調節することができる。
ト23を上下動させることにより四個所の高さを同一に
、容易に調節することができる。
そして支持ブラケット20にはアジャストボルト等から
なるストッパ部材25を螺合しておき、これを進退させ
てユニット側枠部材のストッパ片17と衝合せしめ、部
材25の調整でユニット15の左右のバランスを長孔1
6cの範囲内で調節し、この調節後上記取付ナツト24
を締め付は固定する。
なるストッパ部材25を螺合しておき、これを進退させ
てユニット側枠部材のストッパ片17と衝合せしめ、部
材25の調整でユニット15の左右のバランスを長孔1
6cの範囲内で調節し、この調節後上記取付ナツト24
を締め付は固定する。
かくしてユニット15は架台18に取り付けられ、架台
18を含んだユニット15は前枠部材11−1を下にし
て傾斜して設置され、ユニット15の重量は傾斜架台の
滑り方向の成分とボルト21方向の成分とに分けられて
ストッパ部材25とボルト21部分とに分割されて分担
支持される。
18を含んだユニット15は前枠部材11−1を下にし
て傾斜して設置され、ユニット15の重量は傾斜架台の
滑り方向の成分とボルト21方向の成分とに分けられて
ストッパ部材25とボルト21部分とに分割されて分担
支持される。
従って枠体11の反射鏡パネル10の面に対する直角方
向の締付力は、枠体11が架台18に確実に取り付は支
持されるだけで良いこととなり、枠体に過大な締付力は
作用せず、枠体を捻ったり、これに起因する反射鏡パネ
ル10の捻りは発生せず、平担度を高度に維持すること
ができる。
向の締付力は、枠体11が架台18に確実に取り付は支
持されるだけで良いこととなり、枠体に過大な締付力は
作用せず、枠体を捻ったり、これに起因する反射鏡パネ
ル10の捻りは発生せず、平担度を高度に維持すること
ができる。
又調節も容易である。
以上で明らかな如く本考案によれば、平面反射鏡ユニッ
トを太陽光追跡装置等の架台に平担度を高度に維持しつ
つ、取付時に捻り等が作用することなく取付支持するこ
とができるとともに、高さ調節、平面内での調節も極め
て容易に行え、以上を簡単な構造で達威し得る等の利点
を有し、太陽熱発電等の実用化上置する部類る大である
。
トを太陽光追跡装置等の架台に平担度を高度に維持しつ
つ、取付時に捻り等が作用することなく取付支持するこ
とができるとともに、高さ調節、平面内での調節も極め
て容易に行え、以上を簡単な構造で達威し得る等の利点
を有し、太陽熱発電等の実用化上置する部類る大である
。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は平面反
射鏡ユニットの正面図、第2図は第1図矢視2方向の図
、第3図は第1図矢視3方向の図、第4図は同裏面図、
第5図は第4図5−5線断面図、第6図は取付状態の拡
大側面図、第7図は同拡大図、第8図は第7図8−8線
断面図、第9図は同9−9線断面図、第10図は平面反
射鏡の拡大断面図、第11図及び第12図は太陽熱発電
の原理説明図である。 尚図面中、10は平面反射鏡パネル、11は枠体、15
はユニット、16はブラケット、16cは長孔、18は
架台、20はストッパ、21はボルト、25はストッパ
部材である。
射鏡ユニットの正面図、第2図は第1図矢視2方向の図
、第3図は第1図矢視3方向の図、第4図は同裏面図、
第5図は第4図5−5線断面図、第6図は取付状態の拡
大側面図、第7図は同拡大図、第8図は第7図8−8線
断面図、第9図は同9−9線断面図、第10図は平面反
射鏡の拡大断面図、第11図及び第12図は太陽熱発電
の原理説明図である。 尚図面中、10は平面反射鏡パネル、11は枠体、15
はユニット、16はブラケット、16cは長孔、18は
架台、20はストッパ、21はボルト、25はストッパ
部材である。
Claims (1)
- 平面反射鏡パネルと、これの周端縁を囲繞保持する枠体
とからなる反射鏡ユニットを架台に取り付ける構造にお
いて、前記反射鏡ユニットの左右の側枠に該側枠の長さ
方向に長孔を有するブラケットを設け、該ブラケットと
これの長孔に遊合される架台側に設けたボルトとをナツ
トで結合して反射鏡ユニットを架台に取り付けるととも
に、上記架台側には側枠の長さ方向に進退自在で側枠に
設けられたストッパ片と衝合するアジャストボルト等の
ストッパ部材を設けて反射鏡ユニットを架台の支持面内
の滑り方向で支持するようにしたことを特徴とする反射
鏡ユニットの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980079426U JPS609764Y2 (ja) | 1980-06-07 | 1980-06-07 | 反射鏡ユニツトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980079426U JPS609764Y2 (ja) | 1980-06-07 | 1980-06-07 | 反射鏡ユニツトの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS573204U JPS573204U (ja) | 1982-01-08 |
JPS609764Y2 true JPS609764Y2 (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=29441909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980079426U Expired JPS609764Y2 (ja) | 1980-06-07 | 1980-06-07 | 反射鏡ユニツトの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609764Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014186247A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Fujifilm Corp | ミラーユニット及びそれを用いた太陽光反射板 |
JP2016018205A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-01 | 株式会社SolarFlame | 反射鏡およびヘリオスタット装置ならびに太陽熱集熱装置および太陽光集光発電装置 |
-
1980
- 1980-06-07 JP JP1980079426U patent/JPS609764Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS573204U (ja) | 1982-01-08 |
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