JPS609697Y2 - 連続式誘導液面計 - Google Patents
連続式誘導液面計Info
- Publication number
- JPS609697Y2 JPS609697Y2 JP4555884U JP4555884U JPS609697Y2 JP S609697 Y2 JPS609697 Y2 JP S609697Y2 JP 4555884 U JP4555884 U JP 4555884U JP 4555884 U JP4555884 U JP 4555884U JP S609697 Y2 JPS609697 Y2 JP S609697Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid level
- highly conductive
- liquid
- coil
- level gauge
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は、液体金属等の高導電性液体の液面を測定する
連続式誘導液面計に関する。
連続式誘導液面計に関する。
第1図は、本考案に関連した従来の固定形連続式液面計
を示す。
を示す。
液体ナトリウム等の高導電性液体14中に挿入された検
出器9は、電源1より電圧が供給されている1次コイル
7と、検出用の2次コイル8より構成されており、検出
器9が被測定液体と直接に接触しないようにウェル4が
タンク5に取付けられている。
出器9は、電源1より電圧が供給されている1次コイル
7と、検出用の2次コイル8より構成されており、検出
器9が被測定液体と直接に接触しないようにウェル4が
タンク5に取付けられている。
そして、2次コイル8の出力、すなわち誘起電圧を増幅
器2を通して、表示回路3等に伝送されている。
器2を通して、表示回路3等に伝送されている。
これらの樹皮に対する等価回路は、第1図すのようにな
り、出力特性は、第1図Cのようになる。
り、出力特性は、第1図Cのようになる。
2次コイル8に誘起される電圧は、液面6がコイルの上
端以上にあれば、電磁誘導がないため、2次電圧v2は
零となる。
端以上にあれば、電磁誘導がないため、2次電圧v2は
零となる。
液面6がコイルの下端以下であれば、電磁誘導によって
、2次コイル8に誘起される2次電圧v2は、1次電圧
と同じとなる。
、2次コイル8に誘起される2次電圧v2は、1次電圧
と同じとなる。
そして、コイルの上端と下端の間では、直線的な特性と
なる。
なる。
しかし、このような方式では、液面計の温度に対する特
性の変化が大きいことや、据付時の外部の影響による出
力特性の較正が必要であり、較正のために液面を変動さ
せることが必要となる。
性の変化が大きいことや、据付時の外部の影響による出
力特性の較正が必要であり、較正のために液面を変動さ
せることが必要となる。
また、較正用の液面計を別設置する必要がある。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、保
守性が向上し、簡単で、測定精度の向上された移動形連
続式液面計を提供するものである。
守性が向上し、簡単で、測定精度の向上された移動形連
続式液面計を提供するものである。
本考案は、ケーブルに接続された高導電物質(例えば、
アルミニウム、銅等)を検出器の中に挿入することによ
り、被測定液体の液面を精度良く測定するものである。
アルミニウム、銅等)を検出器の中に挿入することによ
り、被測定液体の液面を精度良く測定するものである。
本考案の実施例を、第2図により説明する。
検出器9は、1次コイル7と2次コイル8、および、高
導電性物質15の通る空間を持つように構成されている
。
導電性物質15の通る空間を持つように構成されている
。
検出器9は、直接にタンク5内の高導電性液体14に接
触しないように、ウェル4内に設置されている。
触しないように、ウェル4内に設置されている。
ウェル4は、タンク5内の高導電性液体(例えば、ナト
リウム)中に挿入されている。
リウム)中に挿入されている。
高導電性物質15は、フレキシブルなケーブル10によ
って駆動機構11に接続されている。
って駆動機構11に接続されている。
高導電性物質15の位置は、位置検出記憶回路13で検
出されて表示回路3に表示される。
出されて表示回路3に表示される。
ここで、2次コイル8の出力は、増幅器2を通して微分
回路12に伝えられる。
回路12に伝えられる。
微分回路12は、2次コイル8の出力に含まれている2
次電圧V2の変化を捕えて、この変化を位置検出記憶回
路13に伝える。
次電圧V2の変化を捕えて、この変化を位置検出記憶回
路13に伝える。
以上のような構成に対する検出器9の等価回路は、第2
図すのようになり、検出器9の出力特性は第2図CのV
2′のようになる。
図すのようになり、検出器9の出力特性は第2図CのV
2′のようになる。
ここで、液面の検出方法について、第2図Cにより説明
する。
する。
高導電性物質15は、検出器9内で、1次コイル7およ
び2次コイル8の上端より上方の空間と各コイルが配置
されている空間を第2図aに示すように各コイルに沿っ
てその軸方向に移動される。
び2次コイル8の上端より上方の空間と各コイルが配置
されている空間を第2図aに示すように各コイルに沿っ
てその軸方向に移動される。
高導電性物質15が検出器9内で各コイルの上端より上
方に位置している状態では、出力電圧はV2′のように
なり、各液面位置C,D、EおよびFでは、出力電圧V
C,VD、VEおよびVpとなる。
方に位置している状態では、出力電圧はV2′のように
なり、各液面位置C,D、EおよびFでは、出力電圧V
C,VD、VEおよびVpとなる。
高導電性物質15が検出器9内でコイルが存在する軸方
向の位置に挿入されると、2次コイル8の出力電圧は、
この高導電性物質15による電圧降下■4だけ下がり、
各液面位置C,D、EおよびFでは、出力電圧が■。
向の位置に挿入されると、2次コイル8の出力電圧は、
この高導電性物質15による電圧降下■4だけ下がり、
各液面位置C,D、EおよびFでは、出力電圧が■。
’9 Vo’y VE’およびVpとなる。
次に、高導電性液体14の液面6が液面位置Eにある時
の出力特性について説明する。
の出力特性について説明する。
高導電性物質15が、液面位置Eより上にある時の出力
電圧は、VE V4となる。
電圧は、VE V4となる。
次に、高導電性物質15が、液面位置Eより下にある時
の出力電圧は、VB (V4+V3)となる。
の出力電圧は、VB (V4+V3)となる。
ここで変化電圧■3は、高導電性液体14と、高導電性
物質15による磁束の相互関係により生じる誘起電圧の
変化である。
物質15による磁束の相互関係により生じる誘起電圧の
変化である。
そして、変化電圧V3の生じる範囲は高導電性物質15
の長さLとなる。
の長さLとなる。
したがって、高導電性物質15をタンク5の上部から一
定速度で挿入した場合、液面6で2次電圧V2が変動す
る。
定速度で挿入した場合、液面6で2次電圧V2が変動す
る。
この変動は微分回路12を通することにより、パルス出
力に変えられる。
力に変えられる。
一方、駆動機構11に接続された位置検出記憶回路13
は、ケーブル10の基準点Bと、高導電性物質15の中
心Aの距離を測定し、表示回路3に表示している。
は、ケーブル10の基準点Bと、高導電性物質15の中
心Aの距離を測定し、表示回路3に表示している。
ここで、上記微分回路12のパルス出力で位置記憶回路
13を止めれば、その時の表示が液面位置を示すことに
なり、液面を測定することができる。
13を止めれば、その時の表示が液面位置を示すことに
なり、液面を測定することができる。
以上のような構成となる本考案によれば検出器内で、高
導電性物質を移動させることによる出力電圧の変化点を
測定するため、温度による影響がなく、正確な測定が可
能である。
導電性物質を移動させることによる出力電圧の変化点を
測定するため、温度による影響がなく、正確な測定が可
能である。
測定精度が良いことより、液面計の較正に使用すること
が有効であり、出力電圧の変化点を見ているため、任意
の液面位置での測定が可能であることより、プラントの
運転中等、いつでも較正が可能であることを特徴とする
。
が有効であり、出力電圧の変化点を見ているため、任意
の液面位置での測定が可能であることより、プラントの
運転中等、いつでも較正が可能であることを特徴とする
。
また、本考案の装置は、可動部は、高導電性物質を上下
させるものはワイヤーで良いため、電線は不要であるこ
とを特徴とし、固定点式の液面計を別設置することも不
要としている等の特徴を有する。
させるものはワイヤーで良いため、電線は不要であるこ
とを特徴とし、固定点式の液面計を別設置することも不
要としている等の特徴を有する。
第1図aは従来の固定形連続式液面計の構成図、第1図
すは第1図aの構成の等価回路を示す説明図、第1図C
は第1図aに示す液面計の特性図、第2図aは本考案の
移動形連続式液面計の構成図、第2図すは第2図aの構
成の等価回路の説明図、第2図Cは第2図aに示す液面
計の特性図である。 1・・・・・・電源、2・・・・・・増幅器、3・・・
・・・表示回路、4・・・・・・ウェル、5・・・・・
・タンク、6・・・・・・液面、7・・・・・・1次コ
イル、8・・・・・・2次コイル、9・・・・・・検出
器、10・・・・・・ケーブル、11・・・・・・駆動
機構、12・・・・・・微分回路、13・・・・・・位
置検出記憶回路、14・・・・・・高導電性液体、15
・・・・・・高導電性物質、Vl・・・・・・1次電圧
、V2.■2′・・・・・・2次電圧、A・・・・・・
高導電性物質の中心、B・・・・・・基準点、C・・・
・・・液面位置C,D・・・・・・液面位置り、 E・
・・・・・液面位置E、 F・・・・・・液面位置F、
Vo−FP・・・・・・高導電性物質の引抜時の各位置
での出力電圧、■。 ′〜Vp’・・・・・・高導電性物質の挿入時の各位置
での出力電圧、V3・・・・・・変化電圧、V4・・・
・・・高導電性物質による電圧降下、L・・・・・・高
導電性物質の長さ。
すは第1図aの構成の等価回路を示す説明図、第1図C
は第1図aに示す液面計の特性図、第2図aは本考案の
移動形連続式液面計の構成図、第2図すは第2図aの構
成の等価回路の説明図、第2図Cは第2図aに示す液面
計の特性図である。 1・・・・・・電源、2・・・・・・増幅器、3・・・
・・・表示回路、4・・・・・・ウェル、5・・・・・
・タンク、6・・・・・・液面、7・・・・・・1次コ
イル、8・・・・・・2次コイル、9・・・・・・検出
器、10・・・・・・ケーブル、11・・・・・・駆動
機構、12・・・・・・微分回路、13・・・・・・位
置検出記憶回路、14・・・・・・高導電性液体、15
・・・・・・高導電性物質、Vl・・・・・・1次電圧
、V2.■2′・・・・・・2次電圧、A・・・・・・
高導電性物質の中心、B・・・・・・基準点、C・・・
・・・液面位置C,D・・・・・・液面位置り、 E・
・・・・・液面位置E、 F・・・・・・液面位置F、
Vo−FP・・・・・・高導電性物質の引抜時の各位置
での出力電圧、■。 ′〜Vp’・・・・・・高導電性物質の挿入時の各位置
での出力電圧、V3・・・・・・変化電圧、V4・・・
・・・高導電性物質による電圧降下、L・・・・・・高
導電性物質の長さ。
Claims (1)
- 励磁コイルと検出コイルを内蔵してなる検出器を収納す
るウェルを導電性液体中に挿入して液面を測定する連続
式誘導液面計において、前記検出内で各々の前記コイル
の上端より上方の位置と、前記コイルが設置された位置
との間を各々の前記コイルの表面に沿って移動可能な導
電性物質を、前記検出器内に設置し、前記検出器内の軸
方向における前記導電性物質の位置を検出する手段を設
け、前記導電性物質の移動に基づく前記検出コイルの出
力信号の変化を検出する手段を設け、得られた前記検出
コイルの出力信号変化時における前記導電性物質の位置
に基づいて前記導電性液体の液面を表示する表示装置を
設けたことを特徴とする連続式誘導液面計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4555884U JPS609697Y2 (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 連続式誘導液面計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4555884U JPS609697Y2 (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 連続式誘導液面計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59162627U JPS59162627U (ja) | 1984-10-31 |
JPS609697Y2 true JPS609697Y2 (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=30176077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4555884U Expired JPS609697Y2 (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 連続式誘導液面計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609697Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP4555884U patent/JPS609697Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59162627U (ja) | 1984-10-31 |
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