JPS6096724U - 電磁接触器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の電磁接触器の消弧室部分の右側面図、第
２図は第１図の要部を示す斜視図、第３図はこの考案の
一実施例に係る電磁接触器の第１図相当の右側断面図、
第４図は第３図の要部を示す斜視図である。 図において１は固定接触子、２は可動接触子、７は金属
消弧板、８は消弧室、１０は転流電極、１０Ａは平板部
、ＩＯＢは略Ｕ字形部、ｉｏｃは切り欠き部、１１はア
ークランナ、１１Ａは平板部、ＩＩＢは切り欠き部を示
す。なお、図中、同−符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　固定接点を有する固定接触子と、上記固定接
   点と接離可能な可動接点を有する可動接触子と、この可
   動接触子の上方に、上記固定接点の表面と略平行に配置
   された平板部、この平板部の一部を、接点開離時におけ
   る上記可動接点の表面より下方に延在するよう折曲して
   形成された略Ｕ字形部、及びこの略Ｕ字形部における上
   記可動接点との対向部を切り欠いて形成された切り欠き
   部を有する転流電極と、この転流電極の略Ｕ字形の底部
   と固定接触子との間に、上記可動接点の表面と略平行に
   配置された、先端が上記転流電極の平板部の先端と対向
   する平板−部、及びこの平板部における上記固定接点と
   の対向部を切り欠いて形成された切り欠き部を有し、一
   部が上記固定接触子と電気的接合されたアークランナと
   、このアークランナの平板部と転流電極の平板部との間
   に並設された複数の金属消弧板と、この金属消弧板と転
   流電極とを固定すると共に、上記固定接触子、可動接触
   子、転流電極、アークランナ、及び金属消弧板を覆う絶
   縁性消弧室とを備え、上記転流電極の平板部の先端とア
   ークランナの平板部の先端とを、上記金属消弧板の平面
   の略中央部に位置させたことを特徴とする電磁接触器。
2. （２）電流電極は、その平板部先端に金属消弧板より離
   れる方向に延びる突起を有するものであり、かつその突
   起を、消弧室の壁に形成された貫通穴に挿入すると共に
   最先端を折曲して消弧室に固定されていることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の電磁接触器。