JPS6096457A - 軟質塩化ビニル系樹脂−シリコ−ン複合成形物 - Google Patents

軟質塩化ビニル系樹脂−シリコ−ン複合成形物

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JPS6096457A
JPS6096457A JP20370083A JP20370083A JPS6096457A JP S6096457 A JPS6096457 A JP S6096457A JP 20370083 A JP20370083 A JP 20370083A JP 20370083 A JP20370083 A JP 20370083A JP S6096457 A JPS6096457 A JP S6096457A
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JP
Japan
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vinyl chloride
chloride resin
silicone
primer
soft vinyl
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JP20370083A
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English (en)
Inventor
斧原 正幸
勝 柴田
明 五十嵐
信久 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Systems Corp
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Fuji Systems Corp
Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塩化ビニル系樹脂−シリコーン複合成形物に関
するものである。
軟質塩化ビニル樹脂は可塑剤の添加によシ柔軟性が付与
され、さらに透明性、強度、接着加工性、及び二次加工
特性が良いので医療用具の分野、食品包装の分野等で多
く使用されている。しかしながら医療用具の分野では、
組織適合性、抗血栓性に劣るために、血液と直接接触す
る用途や体内長期留置の用途にはその使用が制限される
場合があった。
一方シリコーンは生体に対し不活性であシ、抗血栓性に
優れ現在医用ニジストマーとして最も高い計画を受けな
がら、引裂強度が弱い、剛性に限界がある、高価格であ
る等の理由から充分に普及しているとは云えない。
両者の特長を相補う目的で、塩化ビニル系樹脂の改質に
関し、シリコーンオイルの練込み複合化等の試みが多く
なされている。例えば練込みについては特公昭58−2
2222号公報に示されるように、シリコーンオイルを
軟質塩化ビニル樹脂に練込むことによシ血液との親和性
を向上させることや、DOP等の可塑剤の溶出を防止す
ることによって、血液バッグ等への応用が提案されてい
る。
一方シリコ7ンのコーティングについては特開昭54−
156083号公報によれば、塩化ビニル系樹脂表面を
予じめ低温プラズマ処理し、しかる後に縮合型の常温硬
化シリコーンゴムの硬化層を形成する方法、また特開昭
58−32773号公報によれば、塩化ビニル系樹脂表
面に予じめプラズマ処理等によシ架橋層等を形成し、そ
の後ジメチルポリシロキサンからなるシリコーン樹脂層
を形成し改質することが提案されている。確かにこれら
の方法で塩化ビニル樹脂が改質されることは事実である
が、例えばプラズマ処理では長いチューブ状の製品、又
は細い径のチューブについて内面まで硬化層を設けるこ
とが困難である。
一般に塩化ビニル樹脂のシリコーンによる改質に於いて
は、練込みを除き塩化ビニル樹脂の耐熱温度を上回る高
温での改質ができない為に、この様な方法がとられる。
まだ、常温硬化型(RTV )縮合型シリコーンゴムは
、脱酢酸、脱オキシム等によシシリコーン硬化反応時に
副生ずる物質が常温硬化では残留する為、抗血栓性、組
織適合性に劣シ、また物性も塩化ビニル樹脂に比して著
しく劣る。
一方シリコーン樹脂はその皮膜自体が硬く、軟質塩化ビ
ニル樹脂のように柔軟性のあるものとの組合せでは皮膜
にクラック等を発生することがある。シリコーンゴムの
抗血栓性については既に認められているものの、上述し
た様に縮合型RTVシリコーンゴムでは約150℃以上
の高温で数時間熱処理し副生成物を除去しなければ、抗
血栓性は不満足であろう。また、通常の過酸化物触媒に
よるシリコーンゴムの場合でも、その肉厚にもよるが、
一般に約200℃で5時間以上の熱処理をしなければ、
副生ずる安息香酸等の影響で抗血栓性は不満足である。
この様々問題のないものとして、白金触媒等を用いた付
加重合型シリコーンゴムがある。この付加重合型シリコ
ーンゴムには、いわゆるLTVと云われる低温加硫型シ
リコーンゴムがあシ、これらは100℃前後という比較
的低温でかつ短時間に硬化し、かつ過酸化物触媒のよう
な副生成物がほとんどない為に、抗血栓性、組織適合性
に優れたものである。
本発明者らはこの優れた特性を有する低温加硫型の付加
重合型シリコーンゴムに着目し、軟質塩化ビニル系樹脂
に表面コートする方法を種々検討した。付加重合型シリ
コーンゴムとは一般式(1)に示されるビニル基含有の
ポリシロキサンと、一般式(2)に示されるオルガノ水
素ポリシロキサン及び補強材としてシリカ等の無機物よ
りなる組成物を、白金系触媒によって付加重合させるも
のである。さらに同化後の弾性体の物性を向上させる目
的で種々の成分、例えば一般式(1)及び(2)の成分
と相溶するビニル基含有のレジン様の重合体等が添加さ
れているものもある。
これら付加重合型シリコーンゴムと軟質塩化ビニル樹脂
成形物との接着性について、従来よシ提唱されているプ
ライマー材、例えば一般式(3)に示されるアクリロキ
シアルキル基含有のシラン又はシロキサン、又は特公昭
41−20836号公報に記載される組成物等を使用し
接着性をめたが、いずれも充分なる接着性を得ることが
できなかった0 しかしながら驚くべきことに、従来のカーボンファンク
ショナルなシランカップリング剤を使用するととなしに
、オルガノ水素ポリシロキサンをプライマー材として使
用することによシ、通常の付加重合型シリコーンゴムと
軟質塩化ビニル系樹脂が非常に強固にかつ経時的にも安
定して接着することを見出し、本発明を完成するに至っ
た。本発明に於けるプライマー材とは、一般式(4)に
示されるオルガノ水素シロキシ基含有のポリシロキサン
であって、オルガノ水素シロキサン単位が少くとも30
 mot To以上好ましくは40 motチ以上含有
するものである 本発明に於ける付加重合型シリコーンゴムは、一般式(
1)及び(2)に示される組成物を骨格とするが、さら
に補強材としてのシリカ等の無機物、その他の成分の添
加は、固化後に得られるシリコーンゴムの強度を向上さ
せる為に望ましい。これら付加重合型シリコーンゴムは
、軟質塩化ビニル系樹脂成形品の表面に硬化層を設ける
場合、その本発明に於ける軟質塩化ビニル系樹脂とは、
塩化ビニルホそポリマーや塩化ビニル−エチレン共重合
体、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−エ
チレン−酢酸ビニル三元共重合体、塩化ビニル−アクリ
ル共重合体、塩化ビニル−ウレタン共重合体といった塩
化ビニルを主体とする共重合体などを主成分とし、それ
らに柔軟性を付与する可塑剤等が配合されたものである
。可塑剤としては、例えばジオクチルフタレートをはじ
めとするフタル酸エステル、ジオクチルアジペート、ジ
ブチルセバシエート等の脂肪族二塩基酸エステル等の脂
肪酸エステルやポリエステル系可塑剤、エポキシ化大豆
油、エポキシ化アマニ油等を使用したものである。可塑
剤は以上の様に多くのものが使用できるがいずれも大量
に添加するとシリコーンとの接着が弱くなる傾向にある
。その中でも比較的接着力を保持できるものとしてジオ
クチル7タV−)全中心とするフタル酸エステル及ヒエ
ボキシ化大豆油又はエポキシ化アマニ油があシ使用する
可塑剤としてはこれらが特に好ましい。さらに塩化ビニ
ル樹脂に柔軟性を与える非液状の高分子、例えばウレタ
ン、EVA等の添加もこの範ちゅうである。
さらに、耐熱性、熱安定性を付与する安定剤としては、
ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリ
ン酸マグネシウム、ステアリン酸鉛等の金属石鹸の他、
上記金属の有機金属安定剤及び無機金属安定剤、有機ス
ズ系安定剤、有機シリコーン系安定剤、ブチルステアレ
ート等のエステル系安定剤を使用することができるが、
好ましくはステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛
、ステアリン酸鉛、ステアリン酸バリウム等の金属石鹸
及び上記金属の有機金属安定剤及び無機金属安定剤が良
い。有機スズ系安定剤は可塑剤含有量が少ない場合にの
み効果を有し、可塑剤が50部以上では接着阻害要因と
なシ得る。またブチルステアレート等エステル系安定剤
やリン酸系安定剤はその併用によって著しくシリコーン
組成物の硬化を阻害するので使用上その併用はできない
また紫外線防止剤、顔料、帯電防止剤、X線造影剤等の
添加剤も使用できる。滑性を与える滑剤としては高級脂
肪酸、高級アルコール、低分子量ポリエチレン、アミド
、エステル等が使用できるが一般に外部滑剤といわれる
高級脂肪酸例えばステアリン酸等は塩化ビニル樹脂表面
にフ゛リードアウトし易い為その添加は制限されなけれ
ばならない。
特に医療用の場合によく使用されるX線造影剤としての
硫酸バリウム、次炭酸ビスマス等と併用する場合は、ス
テアリン酸等の外部滑剤は0.5部以下が好ましい。
本発明に於る軟質塩化ビニル系樹脂の配合としては、こ
の様に広く知られているものが使用できる。
本発明に於ける軟質塩化ビニル系樹脂−シリコーン複合
成形物の製造方法は、コーティング法、ディッピング法
、スプレー法等一般の方法が適用できる。例えば、プラ
イマー材である、該オルガノ水素ポリシロキサンを原液
もしくは有機溶剤で希釈した溶液に、軟質塩化ビニル系
樹脂成形品をディッピングし、70乃至130℃好まし
くは90乃至110℃で、10分乃至4時間好ましくは
30分乃至2時間乾燥させ、オルガノ水素ポリシロキサ
ンの塗膜を形成させた後、付加重合型シリコーン組成物
を所望の厚みにコーティングし40乃至130℃好まし
くは80乃至120℃で10分乃至10時間好ましくは
30分乃至3時間加熱して硬化層を設ければよい。
一方、プライマー材である該オルガノ水素ポリシロキサ
ンに、白金系触媒を白金分で1乃至200ppm添加し
たものでは、プライマ一層形成時の加熱は不要であり、
常温で10分以上好ましくは30分以上放置すればよい
。尚、プライマ一層の厚みはオルガノ水素ポリシロキサ
ンの塗布量と塗布面積から計算によシ推定できるが、1
 nm以上1100n好ましくは10乃至50℃mで、
1100nより厚く塗布することは無効であるばかりで
なく、却って接着力を弱める。また1 nm以下の厚み
でれ効果が不安定となる。本プライマー材使用による軟
質塩化ビニル樹脂と付加重合型シリコーン組成物との接
着機構については、まだ充分に判明していないがその一
つの考え方として、塩化ビニル樹脂中に存在する、熱分
解によって生成したもしくは重会時に残留したビニル基
、及び付加重合型シリコーン組成物中のビニル基が、各
々中間層であるプライマ一層成分中のケイ素原子に直結
した水素原子と付加反応し、アンカー効果を果している
ことが推定できる。即ち、白金系触媒を添加しないプラ
イマー系で社、プライマ一層形成時に熱処理を行なった
方がより接着性が向上されるのに対し、白金系触媒を添
加したプライマー系ではプライマー形成時の加熱が不要
である事実からも、この接着機構の推定が可能である。
この様にして得られた本発明の成形物は、シリコーンゴ
ム硬化層が軟質塩化ビニル系樹脂成形物表面にきわめて
強固に固着し、経時的な接着強度の低下がなく、アらゆ
る付加重合型シリコーンゴムについて広範囲の物性のシ
リコーンゴムを選択することが可能であシ、広い応用が
考えられる。
例えは医療分野の用途に於ては、抗血栓性に非常に優れ
た医用製品を提供することができる。
実施例(1) 塩化ビニル樹脂(住友化学■製5X−DI) 100重
量部に対し、ジオクチルフタレート50重量部、ステア
リン酸カルシウム及びステアリン酸亜鉛を各々金属重量
換算で0.03重量部づつ、さらにエポキシ化大豆油1
0重量部を配合した樹脂組成物を、180℃で7分間ロ
ール混練したのち、200℃で4分間プレス成形し、厚
み1.0%のシートを得た。
一方、25℃に於ける粘度が約30C8であシ、1分子
中のメチル水素シロキサン単位が約6 Ormtチであ
る、メチル水素ポリシロキサンを1.8重量%含有する
ノルマル−ヘキサン溶液を調整し、これをプライマー試
料(2)とした。さらにこのプライマー試料(2)に白
金触媒液(白金分で36ppm)を混入した溶液を調整
し、これをプライマー試料(6)とした。
次に、前述の軟質塩化ビニル樹脂シートを50an X
 20 mに切断し、プライマー試料囚を刷毛を用いて
塗布し、15分間風乾したもの、及び80℃の温風乾燥
機で30分間加熱したものの二徨類のシートをつくった
。プライマ一層の厚みは平均18.5nmであった。さ
らにこれらのシートの間に東しシリコーン■製伺加重合
型シリコーンゴム(SE6705)を挾み、厚み1調の
ポリプロピレン製スペーザーを用いて、軟質塩化ビニル
樹脂シートとシリコーンとの接触面積がシリコーン層の
表裏で各々20mX20+a+になるようにして120
’Cで10分間プレスした。さらに二次加硫を110℃
で1時間行ない、シリコーンゴム層1mの複合体会二種
類を得た。
次に同様の方法でプライマー試料(6)を使用した複合
体を二種知得た。プライマ一層の厚みは平均22nmで
ありた。
以上の様にして得られた複合体及びプライマー試料囚及
び(6)で処理していない比較例の複合体の各々の接着
力をテンシロン万能試験機による18o。
剥離強度の測定でめた。結果を表−1に示す。
表−1 このようにメチル水素シロキサンを含有するポリシロキ
サン及びそれに白金系触媒を添加したポリシロキサン組
成物は、軟質塩化ビニル系樹脂と付加重合型シリコーン
組成物との接着に於ける有力なプライマー材であること
が明白である。またこれによって、特に医療分野に於け
る軟質塩化ビニル樹脂とシリコーンゴムとの複合成形物
という新しい有用な素材を提供することができる。
実施例(2) 塩化ビニル樹脂(日本ゼオン■製101 EP) 10
0重量部に対し、ジオクチル7タレート40重量部、ス
テアリン酸カルシウム及びステアリン酸亜鉛を各々金属
重量換算で0.02重量部づつ、さらにエポキシ化大豆
油15重量部を配合した樹脂組成物を小型コニーダで混
練し、ペレット化した後20■小型押出機にて、170
〜190℃で押出成形し厚み0.7 teaのシートを
得た。
一方、25℃に於ける粘度が90C3であシ、1分子中
のメチル水素シロキサン単位が約40 motチである
、メチル水素ポリシロキサンをプライマー試料(C)と
した。尚、比較例として市販のシリコーンコム用フライ
マーである(2)(東しシリコーン■製プライマーA)
、及び(IO(日本ユニカー輪製AP−132)を用意
した。
これらのプライマーを上述の軟質塩化ビニル樹脂シート
の表面に刷毛を用いて薄くコーティングし30分間風乾
した。さらに、それらのシートの間に付加重合型シリコ
ーンゴム(東芝シリコーンー製TLM 1025 )を
はさみ、以下実施例(1)と同様・p方法で、接着テス
ト用試験片を作成した。一方、プライマ一層の厚みは計
算でめた。結果を表−(2)に示す。
表−(2) この様に、本発明に於けるメチル水素ポリシロキサンの
プライマーは一般の市販のプライマーに比べて、塩化ビ
ニル樹脂と付加重合型シリコーンゴムとの接着性を著し
く向上させることが明らかである。
特許出願人 住友ベークライト株式会社同 富士システ
ムズ株式会社 第1頁の続き O発明者 川口 信久 横浜市戸塚区秋葉町47旙地 富士システムズ株式会社
横浜工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軟質塩化ビニル系樹脂成形品の表面に、オルガノ
    水素シロキサン単位が少くとも30 mal 1以上で
    あるオルガノ水素ポリシロキサンのコート層を設け、さ
    らに該コート層の表面に付加重合型シリコーン組成物の
    硬化層を設けることを特長とする、軟質塩化ビニル系樹
    脂−シリコーン複合成形物。
  2. (2)軟質塩化ビニル系樹脂成形品の表面にコートされ
    るオルガノ水素ポリシロキサンのコート層厚みが、1乃
    至1100n好ましくは10乃至5onmであることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の軟質塩化ビ
    ニル系樹脂−シリコーン複合成形物。
JP20370083A 1983-11-01 1983-11-01 軟質塩化ビニル系樹脂−シリコ−ン複合成形物 Pending JPS6096457A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5346723A (en) * 1993-07-12 1994-09-13 Dow Corning Corporation Method for curing organosiloxane compositions in the presence of cure inhibiting materials

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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