JPS6096282A - 光検出銃付ビデオゲ−ム機 - Google Patents
光検出銃付ビデオゲ−ム機Info
- Publication number
- JPS6096282A JPS6096282A JP58205565A JP20556583A JPS6096282A JP S6096282 A JPS6096282 A JP S6096282A JP 58205565 A JP58205565 A JP 58205565A JP 20556583 A JP20556583 A JP 20556583A JP S6096282 A JPS6096282 A JP S6096282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- gun
- video
- screen
- game machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、画面から発する光を検出することによって
銃の射撃位置を確定する光検出錆付ビデオゲーム機に関
する。
銃の射撃位置を確定する光検出錆付ビデオゲーム機に関
する。
銃を使用するビデオゲーム機は、プログラムによって制
御されるビデオディスクからの映像又はプロセッサによ
り合成されるテレビ映像の画面の一点を銃で狙って撃ち
、その当ったと想定される画面上の射撃位置によりゲー
ムの得点を増やしたり、画面の展開を変えたりするもの
である。
御されるビデオディスクからの映像又はプロセッサによ
り合成されるテレビ映像の画面の一点を銃で狙って撃ち
、その当ったと想定される画面上の射撃位置によりゲー
ムの得点を増やしたり、画面の展開を変えたりするもの
である。
このような銃を使用するビデオゲーム機において、銃の
射撃位置を検出する一方法として、銃に方向性の鋭い光
検出器を設け、それによって射撃時のブラウン管の一点
を検出し、検出信号と画面の同期信号とのタイミングに
よって射撃位置を知ることが考えられる。ところが、実
際の画面では暗い部分も多く存在するので、上記方法で
は輝点の検出が不可能となる欠点がある。よって、この
発明の目的は、このような欠点のない銃を使用するビデ
オゲーム機を提供することにある。
射撃位置を検出する一方法として、銃に方向性の鋭い光
検出器を設け、それによって射撃時のブラウン管の一点
を検出し、検出信号と画面の同期信号とのタイミングに
よって射撃位置を知ることが考えられる。ところが、実
際の画面では暗い部分も多く存在するので、上記方法で
は輝点の検出が不可能となる欠点がある。よって、この
発明の目的は、このような欠点のない銃を使用するビデ
オゲーム機を提供することにある。
以下にこの発明を説明する。
この発明は、光検出錆付ビデオゲーム機に関するもので
、銃の射撃時にゲーム画面の映像信号を一定輝度の信号
に切換え、この一定輝度の信号を銃口に設けた受光素子
で検出し、この検出信号と映像の同期信号のタイミング
とからゲーム画面」二の射撃位置を確定するようにした
ものである。
、銃の射撃時にゲーム画面の映像信号を一定輝度の信号
に切換え、この一定輝度の信号を銃口に設けた受光素子
で検出し、この検出信号と映像の同期信号のタイミング
とからゲーム画面」二の射撃位置を確定するようにした
ものである。
第１図は、この発明の一実施例を示す装置の概略構成を
示すものであり、銃ｌの銃口にはレンズ系１１．受光素
子１２及び増幅器１３がモジュール化されて埋め込まれ
ており、受光素子１２からの出力は増幅器１３及び波形
整形回路１４を経て装置全体の制御を行なうプロセッサ
（たとえばマイクロプロセッサ）２に接続され、また、
銃ｌの引き金１６に連動した引き金スイッチ１７は直接
プロセッサ２に接続されている。さらに、プロセッサ２
には操作スイッチ３からゲームの進行を操作するための
操作信号Ｏ３、同期信号発生回路４から水平同期信号Ｈ
９及び垂直同期信号ｖＳがそれぞれ入力され、プロセッ
サ２はこれらの信号を受けてビデオプロセッサ５及びビ
デオディスクプレーヤ６を制御する。ビデオプロセッサ
５は同期信号発生回路４からの複合同期信号Ｃ５に同期
してゲーム場面のＲＧＢ信号を発生し、同様にビデオデ
ィスクプレーヤ６は複合同期信号Ｃ８に同期してゲーム
画面の複合ビデオ信号ＣＲを発生し、この複合ビデオ信
号ＣＲはカラー復調器７でＲＧＢ信号に変換される。ビ
デオプロセッサ５からのＲＧＢ信号とカラー復調器７か
らのＲＧＢ信号はそれぞれスイッチＳＷ２に入力され、
プロセッサ２からの切換信号Ｓ２によって一方のＲＧＢ
信号が選択されてスイッチＳｌに入力される。スイッチ
Ｓｌは、プロセッサ２からの切換信号Ｓ１によってＲＧ
Ｂ信号又は一定電圧の信号が選択されてモニタ８に入力
ごれ、ゲーム画面又は一定輝度の画面となる。
示すものであり、銃ｌの銃口にはレンズ系１１．受光素
子１２及び増幅器１３がモジュール化されて埋め込まれ
ており、受光素子１２からの出力は増幅器１３及び波形
整形回路１４を経て装置全体の制御を行なうプロセッサ
（たとえばマイクロプロセッサ）２に接続され、また、
銃ｌの引き金１６に連動した引き金スイッチ１７は直接
プロセッサ２に接続されている。さらに、プロセッサ２
には操作スイッチ３からゲームの進行を操作するための
操作信号Ｏ３、同期信号発生回路４から水平同期信号Ｈ
９及び垂直同期信号ｖＳがそれぞれ入力され、プロセッ
サ２はこれらの信号を受けてビデオプロセッサ５及びビ
デオディスクプレーヤ６を制御する。ビデオプロセッサ
５は同期信号発生回路４からの複合同期信号Ｃ５に同期
してゲーム場面のＲＧＢ信号を発生し、同様にビデオデ
ィスクプレーヤ６は複合同期信号Ｃ８に同期してゲーム
画面の複合ビデオ信号ＣＲを発生し、この複合ビデオ信
号ＣＲはカラー復調器７でＲＧＢ信号に変換される。ビ
デオプロセッサ５からのＲＧＢ信号とカラー復調器７か
らのＲＧＢ信号はそれぞれスイッチＳＷ２に入力され、
プロセッサ２からの切換信号Ｓ２によって一方のＲＧＢ
信号が選択されてスイッチＳｌに入力される。スイッチ
Ｓｌは、プロセッサ２からの切換信号Ｓ１によってＲＧ
Ｂ信号又は一定電圧の信号が選択されてモニタ８に入力
ごれ、ゲーム画面又は一定輝度の画面となる。
このような構成において、ビデオプロセッサ５の発生す
るＲＧＢ信号又はビデオディスクプレーヤ６で発生され
、カラー復調器７で変換されたＲＧＢ信号の一方がプロ
セッサ２の切換信号Ｓ２によってスイッチＳＷ２で選択
されて、モニタ８にゲーム画面が映し出されており、操
作スイッチ３からの操作信号Ｏ８によってゲーム内容が
さまざまに展開している。
るＲＧＢ信号又はビデオディスクプレーヤ６で発生され
、カラー復調器７で変換されたＲＧＢ信号の一方がプロ
セッサ２の切換信号Ｓ２によってスイッチＳＷ２で選択
されて、モニタ８にゲーム画面が映し出されており、操
作スイッチ３からの操作信号Ｏ８によってゲーム内容が
さまざまに展開している。
このとき、ゲーム画面の対象物を狙って銃ｌの引き金１
６を引くと、第２図のタイムチャートに示す一連の信号
によって、銃ｌの射撃位置が検出されることになる。ま
ず、引き金１６を引くと引き金スイッチ１７がオンとな
って、射撃信号ＳＳ（第２図（Ａ））がプロセッサ２に
伝送される。
６を引くと、第２図のタイムチャートに示す一連の信号
によって、銃ｌの射撃位置が検出されることになる。ま
ず、引き金１６を引くと引き金スイッチ１７がオンとな
って、射撃信号ＳＳ（第２図（Ａ））がプロセッサ２に
伝送される。
プロセッサ２は、この射撃信号ＳＳを受けた直後の垂直
信号ｖＳ（第２図（Ｃ））に同期して切換信号Ｓｔ （
同図（Ｄ））を例えば１／８０秒間発生する。すると、
スイッチＳＷ１によってゲーム画面のＲＧＢ信号は切換
えられて一定電圧の信号がモニタ８に入力され（第２図
（Ｅ））、モニタ８では一定輝度の輝点が複合同期信号
Ｃ５に従ってモニタ画面全体を走査される。従って、銃
１で狙い定めた画面上の位置を一点が通過すると、その
光は銃ｌの銃口内に入り、レンズ系ｌｌを通って受光素
子１２に達する。これに対応した受光素子１２の出力（
第２図（Ｆ））は、増幅器１３で増幅され波形整形回路
１４で整形され（同図（Ｇ））、プロセッサ２に入力さ
れる。プロセッサ２はその時点の水平同期信号Ｈ８及び
垂直同期信号ｖＳから、モニタ８の画面のどの位置の輝
点が受光素子１２で検出されたかを判断し、銃ｌで狙い
定めたモニタ８の画面上の射撃位置を確定する。
信号ｖＳ（第２図（Ｃ））に同期して切換信号Ｓｔ （
同図（Ｄ））を例えば１／８０秒間発生する。すると、
スイッチＳＷ１によってゲーム画面のＲＧＢ信号は切換
えられて一定電圧の信号がモニタ８に入力され（第２図
（Ｅ））、モニタ８では一定輝度の輝点が複合同期信号
Ｃ５に従ってモニタ画面全体を走査される。従って、銃
１で狙い定めた画面上の位置を一点が通過すると、その
光は銃ｌの銃口内に入り、レンズ系ｌｌを通って受光素
子１２に達する。これに対応した受光素子１２の出力（
第２図（Ｆ））は、増幅器１３で増幅され波形整形回路
１４で整形され（同図（Ｇ））、プロセッサ２に入力さ
れる。プロセッサ２はその時点の水平同期信号Ｈ８及び
垂直同期信号ｖＳから、モニタ８の画面のどの位置の輝
点が受光素子１２で検出されたかを判断し、銃ｌで狙い
定めたモニタ８の画面上の射撃位置を確定する。
以上のようにこの発明によれば銃を撃った瞬間、画面全
体を一定輝度の輝点で走査することによって射撃位置を
検出するから、画面の暗い部分の検出ミスや画面の明暗
の境界付近での精度の悪化を防ぎ、銃の画面上の射撃位
置を高精度で知ることが可能となる。また、射撃の瞬間
、ゲーム画面が一瞬光るから、銃を撃った感じを強調す
る効果もある。
体を一定輝度の輝点で走査することによって射撃位置を
検出するから、画面の暗い部分の検出ミスや画面の明暗
の境界付近での精度の悪化を防ぎ、銃の画面上の射撃位
置を高精度で知ることが可能となる。また、射撃の瞬間
、ゲーム画面が一瞬光るから、銃を撃った感じを強調す
る効果もある。
なお、画面を光らせる信号は一定である必要はなく、例
えば一定レベルでクリップするなど、一定レベル以上を
持続する信号であれば同様の効果が得られる。
えば一定レベルでクリップするなど、一定レベル以上を
持続する信号であれば同様の効果が得られる。
第１図はこの発明の方法を実現するための装置の概略構
成を示す図、第２図（Ａ）〜（Ｇ）は射撃の瞬間から射
撃位置検出までに発生される一連の信号のタイムチャー
トである。 ■・・・銃、２・・・プロセッサ、３・・・操作スイッ
チ、４・・・同期信号発生回路、５・・・ビデオプロセ
・ンサ、６・・・ビデオディスクプレーヤ、７・・・カ
ラー復調器、８・・・モニタ、１１・・・レンズ、１２
・・・受光素子、１３・・・増幅器、１４・・・波形整
形回路、１６・・・引き金、１７・・・引き金スイッチ
。 出願人代理人 安 形 雄 三
成を示す図、第２図（Ａ）〜（Ｇ）は射撃の瞬間から射
撃位置検出までに発生される一連の信号のタイムチャー
トである。 ■・・・銃、２・・・プロセッサ、３・・・操作スイッ
チ、４・・・同期信号発生回路、５・・・ビデオプロセ
・ンサ、６・・・ビデオディスクプレーヤ、７・・・カ
ラー復調器、８・・・モニタ、１１・・・レンズ、１２
・・・受光素子、１３・・・増幅器、１４・・・波形整
形回路、１６・・・引き金、１７・・・引き金スイッチ
。 出願人代理人 安 形 雄 三
Claims (1)
- 銃を使用するビデオゲーム機において、前記銃の射撃時
にゲーム画面の映像信号を一定レベル以上の輝度の信号
に切換え、この信号を銃口に設けた受光素子で検出し、
この検出信号と映像の同期信号のタイミングとから前記
ゲーム画面上の射撃位置を確定するようにして成ること
を特徴とする光検出錆付ビデオゲーム機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58205565A JPS6096282A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 光検出銃付ビデオゲ−ム機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58205565A JPS6096282A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 光検出銃付ビデオゲ−ム機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096282A true JPS6096282A (ja) | 1985-05-29 |
| JPH0334351B2 JPH0334351B2 (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=16508995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58205565A Granted JPS6096282A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 光検出銃付ビデオゲ−ム機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6096282A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998017361A1 (fr) * | 1996-10-17 | 1998-04-30 | Namco Ltd. | Dispositif de commande de jeux et support de stockage d'informations |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5290341A (en) * | 1976-01-26 | 1977-07-29 | Nec Corp | Electron game system |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP58205565A patent/JPS6096282A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5290341A (en) * | 1976-01-26 | 1977-07-29 | Nec Corp | Electron game system |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998017361A1 (fr) * | 1996-10-17 | 1998-04-30 | Namco Ltd. | Dispositif de commande de jeux et support de stockage d'informations |
| GB2324691A (en) * | 1996-10-17 | 1998-10-28 | Namco Ltd | Game controller and information storage medium |
| GB2324691B (en) * | 1996-10-17 | 2001-03-07 | Namco Ltd | Game controller and information storage medium |
| US6328650B1 (en) | 1996-10-17 | 2001-12-11 | Namco Ltd. | Game controller and information storage medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0334351B2 (ja) | 1991-05-22 |
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