JPS61262597A - 安全装置を具備したレ−ザガンゲ−ム装置 - Google Patents

安全装置を具備したレ−ザガンゲ−ム装置

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JPS61262597A
JPS61262597A JP60101496A JP10149685A JPS61262597A JP S61262597 A JPS61262597 A JP S61262597A JP 60101496 A JP60101496 A JP 60101496A JP 10149685 A JP10149685 A JP 10149685A JP S61262597 A JPS61262597 A JP S61262597A
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JP
Japan
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laser gun
laser
gun
screen
target
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JP60101496A
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永田 喜久
岩崎 雄二
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Taito Co Ltd
Original Assignee
Taito Co Ltd
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Publication date
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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオディスプレイ装置とレーザガンを利用
したレーザガンゲーム装置に於ける安全装置に関する。
〔従来の技術〕
適宜の媒体に記憶されビデオ信号を再生し、標的を含む
所望の画像を大型スクリーン上に映写すると共に、レー
ザガンを用いて上記画像内の標的を射撃させるレーザガ
ンゲーム装置は公知であり、広く普及している。
この種レーザガンゲーム装置に於ては、レーザガンから
発射されたレーザビームカベ標的に的中したかどうかを
判定し、その結果に応じてディスプレイされる画像を切
り替えるようにするものである。
このために、ビデオ情報を記録した媒体中に、ビデオ信
号と共にその画面中に現れる標的の位置を示す情報を記
録して置き、ビデオ信号の再生と同期して対応する標的
の位置情報を取り出すと共に、例えばレーザガンそのも
のか、又はそこから発射されたレーザビームの方向を検
出し、適宜の演算処理をして命中したか否かを判定する
ようにしている。
然しなから、上記の如きレーザガンゲーム装置に於ては
、レーザガンはスクリーン外の何処にでもレーザビーム
を発射するものであるから、レーザガンからのレーザビ
ームが人の目に的中した場合には、傷害を生じる恐れが
あり、安全面に於て充分なる配慮がなされているもので
はなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、畝上の観点に立ってなされたものであり、本
発明の目的とするところは、レーザガンがスクリーンに
向けられていないときの引金を引いてもレーザビームを
発射しないようにし、安全性に充分なる配慮が加えられ
たレーザガンゲーム装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕 而して、本発明の要旨とするところは、標的を含む画像
をディスプレイする装置と、レーザガンと、レーザガン
から発射されたレーザビームがディスプレイされた画像
中の標的に命中したことを検知し得る装置と、上記各構
成要素の作動を制御する装置とから成るレーザガンゲー
ム装置に於て、上記レーザガンが上記ディスプレイ装置
に向けられているときのみレーザビームを発射できるよ
うにする安全装置を具備した構成とすることにある。
而して、最も望ましい実施例に於ては、上記の安全装置
はレーザガンに設けられた赤外線ビーム発生装置と、レ
ーザガンがディスプレイ装置に向けられているときのみ
レーザビームを検出し得る受光装置と、上記受光装置が
上記赤外線ビーム発生装置から発射された上記赤外線ビ
ームを検出したときのみレーザガンからレーザを発射で
きるようにする制御装置とから構成される。
〔作用〕
畝上の如く構成することにより、プレイヤがスクリーン
内の範囲へ向けてレーザガンの引金を引いたときのみレ
ーザビームが発射されるようになるものであるからプレ
イヤのいたずらで他人に傷害が加えられる恐れがなくな
る。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の詳細を具体的に説明する。
第1図は、本発明に係る安全装置を具備したレーザガン
ゲーム装置の一実施例を示す説明図、第2図は、その安
全装置の詳細を示すブロック図である。
第1図中、1は銃身1a、引金1b、赤外線発光装置I
Cを具備したレーザガン、2はスクリーン、3はその支
持装置、4はプロジェクタ、5はビデオカメラ、6は外
光遮断用のフィルタ、7は赤外線受光装置、8は図示し
ない制御回路、レーザディスクプレイヤ、命中検知装置
をも収納する゛キャビネット、9はコントロール装置、
10はプロジェクタ4から投射されスクリーン2上にス
ポット10aを生じさせる画像ディスプレイ用の光ビー
ム、11はレーザガン1から発射されスクリーン2上に
スポットllaを生じさせるレーザビーム、11′はス
ポットllaから反射しフィルタ6を透過してビデオカ
メラ5に入射する光線である。
フィルタ6は望ましくはレーザガンlの発射するレーザ
ビームのみを透過させるものであることが推奨される。
上記図示しないレーザディスクプレイヤ、制御回路及び
命中検知装置はそれぞれ標的を含む映像をスクリーン2
に映写するため必要なビデオ信号、ゲームのためのプロ
グラム及び各フレーム毎の標的位置情報を記録している
ものである。
プロジェクタ4に内蔵されたCRTのスクリーン上のス
ポットはプロジェクタ4の光学系によりスクリーン2上
に映写され、スポット10aが生じる。プロジェクタ4
は常時一本の光ビーム10を発射しており、光ビームI
Oの先端に生じるスポット10aはCRTスクリーン上
のスポットの移動とその輝度及び色調の変化に応じてス
クリーン2上を移動し、且つその輝度と色調を変えるの
で、スクリーン2上に映像が生じるものである。
ビデオカメラ5としては用途に応じているいろなものが
開発されているが、その代表的なものは、光学系により
光学的な像を光電面に結ばせると共に、その光学像を電
子的手段によりターゲット上の電子像に変換し、その電
子像を電子ビーム等により走査し、ビデオ信号を得るも
のである。
一方、プレイヤにはスクリーン2全面に投影された映像
が見えるから、プレイヤはレーザガン1の銃身1aを映
像中の標的に向けると、後に第2図に於て詳しく述べる
如く赤外線発光装置1cからの発振が赤外線受光装置7
により受信され、コントロール装置9を介してレーザガ
ン1に伝達せしめられ、引金1bを引けばレーザビーム
が発射される準備が整うこと−なる。これにより引金1
bを引き、1aからレーザビーム11を発射することに
より、上記標的を射撃できる。レーザビーム11がスク
リーン2に当るとスポットllaが生じる。
而して、このスポットllaが的中範囲内にあればレー
ザガン1からの発射が命中したことになり、然らされば
外れたことになる。
第2図は、本発明に係る安全装置を具備したレーザガン
ゲーム装置の安全装置の詳細を示すブロック図であり、
第2図中、12は発振回路、13は上記発振回路12か
らのパルスの変調回路、14は上記変調回路13により
変調されたパルスを発振する赤外線発光ダイオード、1
5は赤外線フォトトランジスタ、I6は増幅回路、17
は上記増幅回路16により増幅されたパルスのコードを
解読するコードレコーダ、18は上記コードレコーダ1
7からの検出信号を受ける制御回路、19はレーザガン
1の制御回路である。
而して、赤外線発光装置1cは発振回路12、変調回路
13及び赤外線発光ダイオード14がら成り、赤外線受
光装置7は赤外線フォトトランジスタ15、増幅回路1
6及びコードレコーダ17から成る。
発振回路12はコード化されたパルス信号を発振するも
のであり、このパルス信号のコードはそれぞれのレーザ
ガンに応じて任意に設定されるものである。
コードレコーダ17は赤外線フォトトランジスタ15に
より受光した赤外線及び赤外線発光ダイオード15から
の信号を増幅回路16を通じて入力し、そのパルスコー
ドを解読し、その検出信号を制御回路18に伝達するも
のである。而して、制御回路18はその検出信号を予め
定められた発振回路12のコード化されたパルス信号と
同一のパルスコードと対比して判別し、=致した場合に
は制御信号を送り、レーザガンの制御回路19を動作せ
しめて、レーザビームが発射できるようにする。
又、レーザガンがスクリーン方向に向けられていないと
きには、赤外線発光ダイオード15からの発光を赤外線
フォトトランジスタ14では受光されないので上記動作
は行なわれずレーザビームは発射されない。
これにより前述の如くプレイヤがレーザガン1を正規の
方向に向けたときのみその引金1bを引けばレーザビー
ムがスクリーン上に向けて発射されること\となるもの
であるから、いつでも適正な正規の方向に向けてのみプ
レイすることができるものである。
〔発明の効果〕
本発明は、畝上の如(構成されるから、本発明によると
きは、プレイヤがレーザガンをスクリーン内に向けて引
金を引いたときのみレーザビームが発射されるようにな
るものであるから安全にプレイすることができる安全装
置を具備したレーザガンゲーム装置を提供し得るもので
ある。
尚、本発明の構成は畝上の実施例に限定されるものでな
く、例えば赤外線発光部及び受光部は任意の位置に設定
されるものであり、受光部をスクリーン側又はコントロ
ール部に設置してもよく、又受光部と発光部を逆に設置
してもよく、更に又、その他の各要素の構成は本発明の
目的の範囲内で自由に設計変更できるものであり、本発
明はそれらの総てを包摂するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る安全装置を具備したレーザガン
ゲーム装置の一実施例を示す説明図、第2図は、その安
全装置の詳細を示すブロック図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)標的を含む画像をディスプレイする装置と、レーザ
    ガンと、レーザガンから発射されたレーザビームがディ
    スプレイされた画像中の標的に命中したことを検知し得
    る装置と、上記各構成要素の作動を制御する装置とから
    成るレーザガンゲーム装置に於て、 上記レーザガンが上記ディスプレイ装置に向けられてい
    るときのみレーザビームを発射できるようにする安全装
    置を具備したことを特徴とする上記レーザガンゲーム装
    置。 2)上記安全装置がレーザガンに設けられた赤外線ビー
    ム発生装置と、レーザガンがディスプレイ装置に向けら
    れているときのみレーザビームを検出し得る受光装置と
    、上記受光装置が上記赤外線ビーム発生装置から発射さ
    れた上記赤外線ビームを検出したときのみレーザガンか
    らレーザを発射できるようにする制御装置とから成る特
    許請求の範囲第1項記載のレーザガンゲーム装置。
JP60101496A 1985-05-15 1985-05-15 安全装置を具備したレーザガンゲーム装置 Expired - Lifetime JPH08154B2 (ja)

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JP60101496A JPH08154B2 (ja) 1985-05-15 1985-05-15 安全装置を具備したレーザガンゲーム装置

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JPS61262597A true JPS61262597A (ja) 1986-11-20
JPH08154B2 JPH08154B2 (ja) 1996-01-10

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JP60101496A Expired - Lifetime JPH08154B2 (ja) 1985-05-15 1985-05-15 安全装置を具備したレーザガンゲーム装置

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Also Published As

Publication number Publication date
JPH08154B2 (ja) 1996-01-10

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