JPS6094133A - 反応装置並びに方法 - Google Patents

反応装置並びに方法

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JPS6094133A
JPS6094133A JP19894783A JP19894783A JPS6094133A JP S6094133 A JPS6094133 A JP S6094133A JP 19894783 A JP19894783 A JP 19894783A JP 19894783 A JP19894783 A JP 19894783A JP S6094133 A JPS6094133 A JP S6094133A
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JP
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catalyst
chamber
screen
reaction chamber
reaction
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JP19894783A
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ジヨセフ・アルフレツド・クロウシユル
アーサー・レイモンド・グリーンウツド
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UOP LLC
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G35/00Reforming naphtha
    • C10G35/04Catalytic reforming
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/02Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds
    • B01J8/0207Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds the fluid flow within the bed being predominantly horizontal
    • B01J8/0214Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds the fluid flow within the bed being predominantly horizontal in a cylindrical annular shaped bed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/08Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with moving particles
    • B01J8/12Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with moving particles moved by gravity in a downward flow
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C5/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms
    • C07C5/32Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by dehydrogenation with formation of free hydrogen
    • C07C5/321Catalytic processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G35/00Reforming naphtha
    • C10G35/04Catalytic reforming
    • C10G35/10Catalytic reforming with moving catalysts
    • C10G35/12Catalytic reforming with moving catalysts according to the "moving-bed" method

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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は各抽炭化水素装入物の気相変換用として好適な
反応装置並びに方法に関する。反応装置は反応体流r半
径方向に流・して固定の環状ベッド内の触媒粒子又は環
状ベッド丙を重力流として流れろ触媒粒子に接触する反
応装置は単段の炭化水素変換方法に適合し,反応体流は
1個の反応室2通って内部の触媒粒子に接触し.又は多
段炭化水素変換方法として反応体流+s Illi’+
次2個以上の反応室化通って反応室を重力流でIllf
fl次動く触媒粒子に接触するっこの反応室は上下又は
並列又はこの組合せとずろっ 現(1二までの気相変換過程を行なう反応装置は反応体
流ぞiII直方同方向こ環状触媒ベッド内ン半径方法に
流す,この構成は多くの設計,作動上の利点があり.特
に炭化水素変換のための気相処理法で有利である。反応
体流が環状触媒ベッドン横方向半径方向に流れろ例とし
て米国特許第2686654号があろっこの反応装置は
固定ベッド作動用である,反応室て装入されろ反応体流
は室壁と環状触媒ベッドとの間の反応室外側環状スペー
スに装入され5この流れは横方向半径方向に触媒ベッド
内を流れて多孔の中央管に入り反応室7出ろう米国特許
第6692496号に記載する反応装置でに。
反応室内に装入された反応体流は横方向半径方向に外側
環状スペースから環状触媒セクンヨノ乞通す.中央マニ
ホールドを経て室から排出されろっこの場合(・工反応
装置は複数の反応室従って複数の環状触媒セクション6
重ね,触媒粒子は重力流によって上の環状触媒セクショ
ンから下の環状触媒セクションに゜流れ.最下の反応室
から回収された触媒粒子乞町生ずるっこの反応装置の変
型娶米国特許5725248号に示し.環状触媒セクシ
ョン乞夫々並列した反応室内に収容する,米国特許ろ8
82[115号は反応体流馨反対にして中央反応体導管
を経て環状触媒セクション6流れ環状触媒セクションと
反応室壁との間の外側環状スペースに流入するっ 」=述の反応装置は反応体流が環状触媒ベッド乞IJ1
′1方向半径方向((通って処理されろっ他の例として
’ 1akl (、’)文名?v器内に複数の触媒ベッ
ドを設けた装置を米国tIケ許4[]4D794号に示
し1反応体流は環状の百1動触媒ベッド馨横方向半径方
向に流れろうしかし、この装置は環状触媒ベッドの側部
に沿ってバツフルケ設けて反応体流を導き、1個の反応
容器内の1個の剛(媒ベッドから複数の個別の直列接続
触媒ベッドを形成する。米国特許2517718号VC
示す反応装置は固定型であり。
反応装置ハウジング内に複数の触媒容器2設けろっ入口
出口パンフル及び触媒容器の配置によって反応体流?導
き、複数の触媒ベッド乞並列配置とする。更に、各剛1
媒答器内及び容器を囲む複数のパンフルによって環状触
媒ベッド娶通ろ均等な流れとするっ 上述した気相変換過程用の反応装置は各種の触媒促進変
換馨行なう、この変換過程の主体は炭化水素変換過程で
あり、触媒精製、水素添加、ハイドロクランキング、ハ
イトロリファイン、異性化。
脱水素、アルキル化、トランスアルキレーショ/。
スチームリフオーミング等?行なうつ本発明の反応装置
は同様の目的に使用できるが、例えば大気圧附近の圧力
で作動し得ろプロパン又はブタンの脱水素のような低圧
作業においては特に有利であろっ 本発明による反応装置は1個の反応室内に収容した複数
の触媒セクション内に触媒粒子馨収容し。
反応体流を複数の触媒セクションに分配して圧力低下馨
最小にする。この特性によって比較的低圧の炭化水素変
換を行なう利点馨有ずろ。本発明の反応装置を簡単に説
明すれば、2個以上の垂直方向の環状触媒保持セクショ
ン化通過させて1個の反応室内に数句け、各触媒保持セ
クションは内側管状触媒保持スクリーンを例えば多孔又
はスロット伺き中央管によって支持し、同一軸線の垂直
方向の外側管状触媒保持スクリーンで囲むっ触媒粒子は
環状触媒セクション内ン重力流で動く。反応体流は例え
ば反応室に導入し各環状触媒保持セクションの内側触媒
保持スクリーン内に形成する流通路に入る3次に反応体
流は各流通路から外方に環状(IpJ411J保持セク
シヨンゲはy半径方向流として流れ1反応室スペースに
入り、室内の他の環状触媒保持セクションからの生成物
と混合して回収されろっこit [代えて、反応体流ゲ
反応室スペース内に一勇入し、環状III!l!媒保持
セクションの外側1独媒保持スクリーン7辿って流入し
、外側触媒保持スクリーン乞はy半径方向に流れて環状
触媒保持セクション化通過して内側触媒保持スクリーン
内の流体Mf、通路に入り、同じ反応室内の他の環状触
媒保持セクション2通った生成物とマニホールドで混合
して導出されるっ反応装置に垂直方向に市ねた2個以上
の反応室ぞ設けろ場合は、反応体流は直列て反応室2流
して処理するっ本発明の反応室は第1第2のボートケ有
し、共に反応室の一方の端部に数句けろっ第1第2のポ
ートは反応体の反応室への入口ボートと、反応生成物の
導出ボートとなろっ既知の反応装置は1個の反応室内に
複数の並列した触媒保持セクションを設けたものはなく
 入口出口ボートン反応室の一方の端部に設けたものも
ないっ 本発明による反応装置は、上下端ン有し垂直方向に延長
し密閉した反応室と、上記室の一方端部に取付けた第1
のポートと第2のポートと、上記室内に取付けた複数の
並列した環状の垂直方向の触媒保持セクションと2備え
、各触媒保持セクションには内側の管状触媒保持スクリ
ーンと、内側スクリーンに同一軸線の外側の管状触媒保
持スクリーンと乞含み、内側触媒保持スクリーン内部ス
ペースに流体流通路乞形成させ、上記室内で第1のボー
トと各流体流通路の一端との間に接続する第1のマニホ
ールドと、各触媒保持セクションの両端ン限定ずろため
に上記流通路の上端と外側触媒保持スクリーンの上端外
周とを連結する第1の隔壁と、流通路の下端と外側触媒
保持スクリーンの下端外周馨連結する第2の隔壁とン備
え、反応室には第2のボートに開放連通し反応室内壁と
内部の触媒保持セクション外面との間に形成する反応室
スペース乞有し、反応室スペースが触媒保持セクション
外面を第2のボートに接続する第2のマニホールドを形
成する。
本発明による多段反応装置は、垂直方向に延長し密閉し
た反応容器と、容器内に形成して夫々上端と下端とを有
する少なくとも2個の垂直方向に離間した反応室と、各
室の一方の端部に共に設けた第1のボートと第2のボー
トと、各室内妬互に並列して取付けた複数の垂直方向の
環状触媒保持セクションとを有え、上記各触媒保持セク
ションは内側管状触媒保持スクリーンと、内側スクリー
ンを同一軸線で囲む外側管状触媒保持スクリーンと2含
み1.に配向Ill f’i!媒保持スクリーンの内部
スペースによって流体流通路乞形成させ、各室内には第
1のボート乞名流体び1を通路に接続する第1のマニホ
ールドケ設け、各触媒保持セクション乞限定すZ】ため
の流通路の上端と外側触媒保持スクリーンの」一端外周
とン連結ずろ第1の隔壁と、流通の下端と外側触媒保持
スクリーンの下端外周とを連結ずろ第2の隔壁とを設け
、谷宇には室内壁と室内の複数の触媒保持セクションの
外面との間に形成し第2のボートに開放連通する反応室
スペース馨形成し1反応室スペースは複数の触媒保持セ
クション乞第2のボートに接続する第2のマニホールド
となり、上端の室の上端から延長して室内の各触媒保持
セクションの上端に接続する触媒入口導管と、最下の触
媒保持セクション?除く各触媒保持セクションの下端娶
直下の触媒保持セクションの上端に開放連通する室間触
媒移送導管と、最下の室の触媒保持セクションの下端に
開放連通して室下端を通して延長する触媒回収導管と乞
備え、触媒粒子が重力によって垂直方向の反応室内の複
数の触媒保持モクション乞通って落下するっ本発明の実
施例による反応装置は、土下端乞有し垂直方向に延長し
密閉した反応室と、共に上記室の一方の端部に取付けた
第1のボートと第2のボートと、室内に取付けた複数の
並列した環状の垂1μ方向の触媒保持セクションとン備
え、各触媒保持セクションには内側の管状の@媒保持ス
クリーンと、内側スクリーンヶ同一軸線で囲む外側の管
状の触媒保持スクリーンとを含み、内側触媒保持スクリ
ーン内部スペースに流体流通x馨形成させ1反応室内で
第1のボートと各流体流通路の一端との間を接続ずろ第
1のマニホールドと5各触媒保持セクシヨンの両端を限
定するために上記流’1iJ3路の上端と外側触媒保持
スクリーンの上端外周と乞連結ずろ第1の隔壁と、流通
路の下端と外側触媒保持スクリーンの下端外周とを連結
する第2の隔壁と・ン備え1反応室には第2のボートに
開放連通し反応室内壁と内部の触媒保持セクション外面
との1111に形成される反応室スペース2有し1反応
室スペースが触媒保持セクション外面を第2のボー1−
 VC接続する第2のマニホールド乞形成し。
反応室−に端から下方に延長し各環状触媒保持セクショ
ンσ)上端に開放連通ずる触媒供給導管と、各環状触媒
保持セクションの下端から下方に延長して反応室の下端
7通る触媒回収導管と2備えろ。
本分明の実施例による多段反応装置は、垂直方向に延長
し密閉した反応容器と、l−、記容器内に形散し夫4上
端と下宿と乞有する3j固の垂直方向に離間した反応室
と、各室の下端に取付けた第1のボートと第2のボート
と、各室内に互に並列して取付けた6個の垂直方向の環
状1!l!媒保持セクシヨンと?備え、上記各触媒保持
セクションは内側管状触媒保持スクリーンと、内側スク
リーン乞同−軸線で囲む外側管状触媒保持スクリーンと
乞含み。
内側触媒保持スクリーンの内部スペースによって流体流
通′iNI’Y形成させ、各室内ては槙1のポート2各
流体流通路下端に接続する第1のマニホールドン設け、
各触媒保持セクション?限定ずろための流通路の上端と
外側触媒保持スクリーンの上端外周と乞連結する第1の
隔壁と、流通路の下端と外側触媒保持スクリーンの下端
外周と乞連結する第2の隔壁とを設け、各室には室内壁
と6個の触媒保持セクシ白ンとの間に形成し第2のホー
トニ開放連通する反応室スペース乞形成し1反応室スペ
ースは6個の触媒保持セクション乞第2のボートて接続
する第2のマニホールドとなり、上端の室の上端から延
長して室内の各触媒保持セクションに接続する触媒入口
導管と、最下の室?除く各反応室内の各触媒保持セクシ
ョンの下端を直下の室内の触媒保持セクションの上端だ
開放連通する室間触媒移送導管と5最下の室の各触媒保
持セクションの下端に開放連通して室下端乞通って延長
する触媒回収6管と乞備え、 rQi+媒粒子が重力に
よって垂直方向の反応室内?複数の触媒保持セクション
内通って落下する。
本発明による炭化水素装入物の変換方法は上述の構成と
した反応室乞気相で通過させ5反応装置には少なくとも
1個の反応室7有する。
本発明の実施例によって、炭化水素装入物は触媒保持セ
クション内の脱水素触媒の存在の下で反応装置内で触媒
脱水素2受けろっ 本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
、 図面は発明の実施態様乞例示するためのものであるが、
勃許誼求の範囲に記載されろ本発明の一般的な範囲馨制
約するものではないっ図面は、多数の流体流通路のそれ
ぞれの下端へ第1のポートを連結する第1の流体マニホ
ルドと1反応室の下端vcアろ第2のポートとン示して
いるが、この流体マニホルドか前記のそれぞれの流体流
通路の上端に、及び第1のポートに連結されろことがで
き。
第1及び第2のポートが反応室の上端に位置せしめられ
ろようにされ得ることが理解されろうそのほか、各触媒
保持セクションを横断する触媒の流れが、流体流通路か
ら半径方向外側に外側触媒保持スクリーンに向うように
図示されている力瓢反応上置馨通る流れのパター7は特
定の場合には反転させるのが有利となる。従って、触媒
保持セクション内横断する反応体流は、外側の触媒保持
スクリーンから流体流通路に向って半径方向内側に向う
ようにされる。又第1図においては反応の流れは単段の
反応室ぞ含む反応装置に通って処理されて(・るが、第
5図に示されろように1反応装置は二つ又はそれ以上の
、垂直に積み上げられた反応室2含むようにされ得るこ
と、或は反応装置が並列的に配置された二つ又はそれ以
上の反応室乞有するようにされ、いずれの場合にも各室
の間の反応体流馨中間的て加熱して各室において所望の
反応温度が維持されろようになされ得ることも理解され
ろう多段の、或は多反応室の上置九おいてレエ、新規な
、及び或は再生させられた触媒粒子が連続的に、或は間
欠的に最初の、すなわち頂部の反応室に添加され1次々
と反応装置ン通るように処理されろことができ、この場
合前記の粒子は、最後の、すなわち底部の反応室から、
成る場合に(1、引続いて再生させろために引抜かれろ
っ又2本発明の反応装置は5二つ又はそれ以上の並列的
な反応室乞有して新規な、及び/或は再生させられた師
(煤粒子が連続的に、或は間欠的に二つ又はそ1L服上
の反応室のそれぞれに添加されろようにす乙)ことがで
き、この場合その触媒粒子は前記の反応′、3イのそれ
ぞれから引抜かれて個別的に或シエ結合して丙午ぜしめ
られろ、その外1選択された反応室の触媒粒子は、その
選択された反応室ン含むすべての反応室を炭化水素変換
状態において流れン維持しながら週期的に再生せしめら
れろようにされ得ろ。@み上げられた反応室乞有する反
応装置しτおいては、反応装置は実際上多数の環状の触
媒ベッド乞有し、各ベッドが頂部の反応室から反応装置
ン通って下向六に動くことができ、その場合実質的に切
れ目のない、連続した塔ができて底部反応室から回収さ
れろっ従ってすべての反応室は、新規な、及び/或は再
生された触媒粒子が頂部反応室に添加されるようにしな
がら流れ状態に維持され、そして使用された触媒粒子は
底部反応室から回収されて実質的に連続する処理が行わ
れろようにされろっ 第12図に示す反応装置には6個の環状の垂直方向とし
た触媒保持セクション1.2.3.4.5.6 ’Y反
応室7内に円周方向に互に離間して配置する。すべての
触媒保持セクションは第2図の断面図に示す。第1図で
は触媒保持セクション1ろ、4乞示し。
他のセクションは示さないが第1の流通マニホールド1
2のみ乞示す、6個の触媒保持セクションは円周方向に
離間させ、各セクションの手入、交換を容易にする。1
個の反応室には4〜7個の触媒保持セクション乞収容す
るのが好適であろっ融媒保持セクション(′3、は′f
同形で)・不ため、保持セクション1のみについて説明
するっこのセクション1には内側管状触媒保持スクリー
ン8乞、同一軸線の垂直方向の外側質状触媒保持スクリ
ーン9の内側とずろっ内外触媒保持スクリーン部拐は多
孔1Q5設けろ内側管状触媒保持スクリーン8の内部ス
ペースは流体流通路11乞形成するっ第1の流1j、n
マニホールド12ン流通路11の下端に接続し、反応体
2第1のボート1ろ、流通マニホールド12を経て反応
装置7の触媒保持セクションに流入さ−1,i)ろっ流
通路11の上端と外側触媒保持スクリーン9の一1=端
外周に横隔壁14乞固着し。
隔壁15乞流通路11と外側スク゛リーン9の下端外周
との間に固着する。流体流通路11乞上昇する反応体流
は横方向に導かれて半径方向外方に流れ、環状の1Qy
li媒保持セクション1ン曲ってスペース16に流入す
る。複数の塑1媒保持セクション乞出た光体はスペース
16に連通した第2のポート17ン通って排出されるっ
スペース16は反応室7の外壁と、内部に収容した触媒
保持セクションの外面との間圧形成ずろう前述した通り
、反応装置乞通る流体流の方向馨反対にすることもでき
る。
即ち、反応体の流れは第2のポート17からスペース1
6に入り、横方向半径方向に環状の触媒保持セクション
7通り、流通路11に流入し、第1のマニホールド12
乞経て第1のポート16から流出するうかくして第1の
ポート16馨入口又は出口ボートとし、第2のポー1−
17’a?出口又は入口ボートとするっ新らしい、又は
再生触媒粒子は反応室7の上端から入口ポート1B乞経
て導入するっ触媒粒子は重力で下方に触媒導管19ン経
て環状の触媒保持セクションの上端に入る。環状の触媒
保持セクションへの複数の導管出ロン円周方向に離間さ
せて触媒粒子のはg均等な配分を得札落下した触媒粒子
は環状触媒保持セクションの下端の触媒回収導管20か
ら回収するつ隔壁15(工触媒保持スクリーンから落下
する触媒粒子?触媒回収導管に導く、回収されろ触媒粒
子は出口ポート21ン経て反応室7ン出て、好適な例で
は連続流触媒再生装置で、触媒粒子を連続作動型室・力
移動ベッドとして処理−j7−っ 第5,4図は垂直方向に延長した反応容器1ン示し、6
個の垂直方向に離間した反応室2.ろ、4馨有する、各
反応室は図示の例では6個の環状触媒保持セクションを
垂直方向に配置し、垂直方向に隣接する反応室と垂直方
向に一致する。触媒保持セクションははV同形であり、
最上部の反応室2内の説明が中間反応室6.下部反応室
4の説明と同様である0反応室2内のすべての触媒保持
セクション5.6.7.8.9.10は第4図の断面図
に示すっ触媒保持セクション5.Z8は第5図の平面図
に示す。
触媒保持セクション5.7.8は第3図の断面に示し、
触媒保持セクション6及び垂直方向に一致する室6.4
の断面は図示せず、第1の流通マニホールド140図ン
示すっ触媒保持セクションは円周方向に離間し、各セク
ションの修理交換乞容易にずろっ411I!・1ないし
7個の触媒保持セクション乞反応室毎に配置41するの
が好適であろっ 環状1つす1媒保持セクシヨンの例として、触媒保持セ
クション5は内部管状触媒保持スクリーン11と細面方
向の同一軸線の外側管状触媒保持スクリーン12と7有
するっ内側触媒保持スクリーン11の内部スペースは流
体流通路1ろン形成する。第1の流通マニホールド14
(・ま各流通路の下端に連結し1反応体流馨第1のポー
ト例えば第1のボート15ン経て流通路に配分するう流
通路13の上端と外側触媒保持スクリーンの上端との間
に隔壁16を連結し、流通路1ろの下端と外側触媒保持
スクリーン12の下端との間匠隔壁17を連結するっ流
通路16ン上昇する反応体流は環状保持セクション5乞
横方向半径方向に通過してスペース18に流れ複数の触
媒保持セクションからの流体はスペース18内だ集まる
。スペース18は反応呈壁と触媒保持セクション例えば
セクション5,6.7、8,9.10の外面との間に形
成されろっ上述の流れでは1反応体は流通路1ろから触
媒ベッドを横方向に半径方向外方に流れてスペース1B
に流れろう前述した通り、反応装置乞流れろ方向乞反対
にし1反応体流が第2のポート19馨経てスペース1B
に入り、横方向半径方向内方に触媒ベッド乞横切り、流
通路1ろ、第1のマニホールド14、第1のボート15
を経て流出するようにすることもでき6つ第1の請求人
口又は出口ポートとなり、第2のボートは出口又は入口
ボートとなろう 触媒入ロ心管20.触媒移送導管21、触媒導出導管2
2によつC3lII11!媒粒子を垂直方向に重ねた反
応室内の複数の触媒保持セクション乞重力で通すっt2
iJ ’ytlトした通り、触媒保持セクションは流通
路15の下AIAと触媒仙;持スクリーン12の下端外
周との間に下部隔壁17馨有し、触媒保持セクション内
乞下イ)触媒粒子は触媒導管に導かれ6つ触媒保持セク
ション5と垂直方向の触媒保掲セクノヨ:/24A 1
24v例とすれば、新らしい及び/又は内生した触U粒
子は触旗入ロ導管2Dン経て上部反応室2の上端内に導
入される。、触媒入口導管15は分岐管ケ経て触媒保持
セクション5に開放連通ずるっこの分岐管は環状触旗保
持セクションに対ずろ触媒粒子の均等な配分馨確実にす
るための1y数の円周方向K j?、il、’間した触
媒入口の代表であるっ室間触媒移送導管21も、上部触
媒保持セクションから垂直方向下方の触媒保持セクショ
ン24Aに対ずろはy均等な触媒重力流を生じさせろた
め如上部と同様な数1間隔とする。更に、触媒保持セク
ション24Aと、垂直下方の下部触媒保持セクション2
4との間も同様であるっ触媒粒子は環状触媒保持セクシ
ョン24から触媒回収導管22を経て導出される。この
導管22は触媒保持セクショ724に2個の出口((よ
って開放連通ずるように示しである。この場合も被数の
出口。
例えば41同ないし8個の円周方向vc離間した下部触
媒保持セクション24の下端の出口の代表とする。垂直
方向圧重ねた反応室の他の環状触媒保持セクション内の
触媒粒子の重力流も上流の触媒保持セクション5.24
A、24についての説明と同様であるっ゛ 以下の説明では第1.2図の符号の次に第6,4図の符
号ぞ括弧を附して示すっ 図の実施例では第1のボート1ろ(15)と第2のボー
)17(19)とは反応室7(2)の下端に示し、第1
のマニホールド12 (14)は第1のボーtls(1
5)7流通路11 (13)の下端に接続した。これに
代えて両ボート乞反応室の上端とすることもでき7−1
つこの場合は第1のマニホールド12(14)は第1の
ボート15(15)7流通路の上部に接続する。第1の
マニホールド12(14)馨流通路嬬部に接続し、第1
のボート1ろ(15)第2のボート17(19)ン反応
室端部とすることによって次の2種の利点が得られる。
第1に、第1のマニホールド乞含む内部導管が最小とな
り。
安価と’j、cす1反応室乞通る子方低下は小さくなる
第2VC流通路内及び触媒保持セクション?囲むスペー
ス内の蒸気の田カヘッドは均圧され、触媒保持セクショ
ンの全長匠ついて蒸気の均等プf流れとなるっ流通路及
び反応室スペース2通る蒸気流路の蒸気速度ヘッドは釣
合う。蒸気が流通路の長手に沿って流れろ間に蒸気の速
度ヘッドは減少するわそれ故、流通路の入口において蒸
気速度ヘッドは最大であり、上端でほぼソゼロとなる。
蒸気の速度ヘッドが減少すれば蒸気圧力は増加する。そ
れ故、流通路入口での蒸気圧力は流通路上端での蒸気圧
力より小さく、このため流通路の入口から上端に向けて
蒸気圧力勾配が存在する。環状触媒保持セクション内の
触媒ベッドを横切る蒸気を均等な流れとするためには反
応室スペース内に同様な蒸気圧力勾配?生じさせろ必要
があり、同じ方向でのスペース内蓋気速度ヘッド乞順次
減少させて触媒保持セクション側方のスペースでの蒸気
圧力勾配2生じさせるっかくして、スペース内の蒸気流
は最小蒸気速度ヘッドが流通路上端に相当する点で生じ
、最大蒸気速度ヘッドが流通路入口に相当する点で生ず
る。この蒸気流?反応室スペース内で生ずるには、流通
路内の蒸気流の反対方向の蒸気流2生じさせろうもし、
スペース内の蒸気流乞流通路と同じ方向とすれば、スペ
ース内蒸気圧力勾配は流通路内とは反対方向であり、環
状触媒ベッドぞ横切る蒸気流は不均等になる。それ故、
第1のボートと第2のボートとン反応室の同じ端部とす
る利点は明らかである9両ボートを2の配置とすれば1
反応室スペース内と流通路内との蒸気流パターンは環状
触媒ベッド?横切る蒸気流ン均等にするっ更に、第1第
2のボートが共に反応室の土下端何れにあっても、流れ
の方向が流通路から反応室スペースに、又はスペースか
ら流通路に向けてi’ifjれても、蒸気流は均等とな
ろっ本発明による反応装置は、炭化水素の変換、特に脱
水素哨!媒の存在の下で炭化水素の脱水素用。
即し石油精製工業での周知の炭化水素変換過程用として
好適でオロつ本発明(4脱水素すべき炭化水素がC4−
の通常ガス状の炭化水素であり5所要製品がモノオレフ
イ/に相当する製品である場合に好適であるっモノオレ
フィン製品は仙の有用な製品の製造の場合の中間物とし
て有用であり5触媒脱水素過程を・各種のイロノの炭化
水素変換過程に組合せて使月1して所要の最終製品2得
る。例えば、液体石油ガス(LP(l即ち、プロパン、
ブタン又は混合ブタンから成7:)圧縮又は液化ガス乞
出発拐ネ・1として)Q「14媒脱水素ケ行なってプロ
ピレン及び又はブチレンとHFアルキル化ユニソ)Y生
産し。
オレノィンぞインブタンでアルキル化して高オクタン自
動車燃料ケ得るっ又&工触媒凝縮ユニットと組合ぜてオ
レフィン乞凝縮して四重合又は重合ガソリンンイ4) 
7.zっ又’I!エーテル化ユニットと組合せてイソブ
チレンをメタノールで反応させてメチルtブチルエーテ
ル、即ち好適なガソリン添加物馨生産する。触媒脱水素
過程に際しては触媒組成馨プラチナ群金属成分、錫成分
、アルカリ金属成分馨多孔性の高表面積の吸収剤支持即
ちキャリヤ材料と組合せた触媒とする。プラチナ群金属
即ちプラチナ、パラジウム、ルテニウム、ロジウム5オ
スミウム、イリジウムの中ではプラチナが好適な触媒相
料である。プラチナ成分は通常は帥媒糾成の0.01〜
2.Qwt係とし、錫成分(求0.01〜約5wt%と
するつアルカリ金属、即ちセシウム、ルビジウム、カリ
ウム、ナトリウム、リチウムの中ではリチウム及び又は
カリウムが好適である。アルカリ金属は触媒組成の約0
.1〜約1.Qwt係とずろ。
好適f、C触媒組成の例として、プラチナ約01〜約1
0wt%、錫約0.1〜約1.0w1%、リチウム又(
エカリウム約02〜約6.Qwt%に多孔性吸着the
支持材料すなわちキャリヤ材料の表面積約25〜500
m2/Pのもの7組合せるう好適なキャリア材料は耐火
性無機酸化物であり、アルミナンキャリャ材相としたI
l、′lに良(・結果?得られろ。
この触媒脱水素過程(ま比較的高温作動であり。
?!rA L’J、約900〜1600″F’ (約4
80〜720°C)好適な例ては約1000〜1250
−F(約550〜70 [’] ”C)てあトっこの作
動は比較的低圧であって約0〜55 psig (約0
〜2.5 ’It10n2’)好適な例でヲj−約10
〜5[1psig(約0.7〜2.1 ’I’47at
I2)である。本発明の反応装#は比較的高温作動用と
して有利であり、流れのパターンは5反応体は脱水素触
媒に接1す1;す7−1までは熱変換条件に曝されるこ
とが極めて少1工<、所要の脱水素過程以外の変換7受
け7:、)ことかほとんどない。即ち、導入される反応
体流(1、直1&夫々の1.メ旧l111触媒保持スク
リーンで形成された流通路に流入し、流通路から外方に
反応体か流れろ、かくして、反応体流は第1のマニホー
ルドと流面と1γ管ケ通過ず不短時間だけ、入口の高温
に曝されろっ環状触媒ベッドの外側の反応室スペース(
・r、 、l:i較的太容積であり、滞留時間は長いが
、脱水素反応が吸熱反応であるため反応体流温度低下か
大きく、熱変換(・工無視できろ。
本発明による反応装置は比較的低圧作動であるため、最
小の圧力低下で大きな生産量が得られろう本発明による
多数の環状触媒保持セクションによって、既知の単体の
環状触媒保持セクショ/より著しく圧力低下が少ないっ
本発明では反応室当り、4〜7個、好適な例では6個の
触媒保持セクション7設けろう各触媒保持セクションは
環状触媒ベッド乞形成し、大きな面積であり、触媒ベッ
ドを比較的浅くすることができろうこのため、半径方向
に流れろ反応体流はベッド通過圧力低下が最小となる。
更に、比較的低い圧力低下のため、2重の環状の触媒保
持セクション内に触媒粒子の重力流を形成するのは容易
である。
触媒脱水素過程には水素生成過程7含むが1通常は反応
地帯(C水素?充填し、標準としては再循環水素ン炭化
水素供給ガスに混入するっこの手法は触媒の活性7大に
し、更に触媒安定性を大にするっ脱水素条件では水素と
炭化水素のモル比馨約1〜10.好適な例では約1〜4
とする。炭化水素反応体流速は液体1時間当りスペース
速度約2〜6とずろっ 第6図G′コ】卜す好適フz fl、%課税水素過程で
は、水素と炭化水素の反応体流?予熱して上部反応室2
内ン所要の温1ヶ条件とずろっ反応体流ぞ第1のポート
15から反応室に導入し、槙1のマニホールド14と導
管1ろン経て各環状1咄媒保持セクシヨン5.6.7.
8,9. I Qに流入させろ。反応体流は各環状触媒
イh;持セクションχ半径方向横方向に流れて重力落下
触媒ベッドに接触し反応室スペース18内に東まるっ反
応体流は第2のポート19から回収され1図示し1.r
い外部加熱装置で加熱され、次の反応室乙に装入され不
っ反応室2内と同様に反応室ろ内で処理された反応体流
は反応室ろから導出され5図示しプfい加熱装置によっ
て町び加熱されて下部反応室4に装入されて同様に処理
されろっ];部反応室4から回収された反応体流は次の
工程に送られ6つ
【図面の簡単な説明】
第1図、第5図は本発明の#:1第2の実施例C(。ヒ
ろ反応装置歯の−ff1r断面とした側面図、第2図第
4図は第1図第3図の2−2線、4−4線にGう断面図
である。 第1.2図について。 1.2.ろ、4,5,6:触媒保持セクション7:反応
室 8,9:触媒保持スクリーン11:流通路 12:
マニホールド 13.17 :ポー) 14.15 :隔壁16:反応
室スペース 18:触媒粒子入口21 : III!l
!媒粒子出口っ 第6,4図について。 1:反応容器 2.3.4:反応室 5.6.7.8.9.10.23.24.24a : 
Iil’l!媒保持セクション11・12:触媒保持ス
クリーン 14:マニホールド 15.19:ポート16.17 
:隔壁 18:反応室スペース20:fl+1!媒入口
 22:触媒出口。 特許出願人 ニーオーピー・インコーボレーーrソド(
外4名) 手続補正書(方式) 昭和トY年2月ノ3日 特許庁長官 若杉 和 夫 殿 摘取 1、事件の表示 昭和パ年7ツミ1 願第 /rどり 号6、補正をする
者 事件との関係 出 願 人 住所 豹り1f ニー凭−じ0− イ〉フー十°レーテ、1−
4代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 反応装置であって、土下端乞有し垂直方向に延長
    し密閉した反応室と、共に上記室の一方の端部に増刊け
    た2、1のボートと第2のボートと、上記室内に増刊け
    た複数の並列した環状の垂直方向の触媒保持セクション
    とビ備え、各触媒保持セクションには内側の管状の触媒
    保持スクリーンと、内(1ijlスクリーンに同一軸線
    の外側の管状の触媒保持スクリーンと乞含み、内側触媒
    保持スクリーン内部スペースに流体流通路乞形成させ、
    上記室内で第1のボートと各流体流通路の一端との間ゲ
    接続す7−1@1のマニホールドと、各触媒保持セクシ
    ョンの両端?限定するために上記流通路の上端と外側触
    媒保持スクリーンの上端(外周)と?連結ずろ算1の隔
    壁と、上記流通路の下端と外側触媒保持スクリーンの下
    端外周と馨連結する第2の隔壁と乞(1f!iえ、上記
    反応室には第2のボートに開放連通し反応室内壁と内部
    の触媒保持セクション外面との間に形成する反応室スペ
    ース?有し2上記反応室スペースが触媒保持セクション
    外面ヲ第2のポー)K接続ずろ第2のマニホールド乞形
    成することを特徴とする反応装置。 2、前記反応室には更に反応室上端から下方圧延長し各
    環状触媒保持セクションの上端に開放連通ずる触媒供給
    導管と、各環状@媒保持セクションの下端から下方に延
    長しで反応室の下端ン通る触媒回収導管と乞備えろ特許
    請求の範囲第1項記載の装置っ ろ 前記第1のボートン反応体入口ポートとし前記第2
    のボートY反応生成流体出口ボートとする特許請求の範
    囲第1項記載の装置っ 4 前記第1のポート7反応生成流体出ロポートとし、
    前記第2のポートン反応体入口ポートとする特許請求の
    範囲第1項記載の装置っ5、炭化水素装入物変換方法で
    あって、炭化水素装入物乞特許請求の範囲第1項記載の
    反応装置に気相で装入すること乞特徴とする炭化水素装
    入物変侯方法。 6 多段反応ル装置であって1.iI!、直方向に延長
    し密閉した反応容器と、上記容器内に形成し夫々上端と
    下端と7有する少なくとも2個の垂直方向に離間した反
    応室と、各室の一方の端部に共に設けた第1のボートと
    第2のボートと、各室内に互に並列して数句げた複数の
    垂直方向の環状触媒保持セクションとを備え;上記各触
    媒保持セクションは内側管状触ハ1保持スクリーンと、
    内側スクリーン7同−11111線で囲む外側管状触媒
    保持スクリーンと乞含み、上記内側触媒保持スクリーン
    の内部スペースICよって流体流通路を形成させ、上記
    各室内Vこ+′f、第1のポート7各流体流通路に接続
    する第1のマニホールド乞重け、上記各触媒保持セクシ
    ョン馨限定するための流通路の1瑞と外側触媒保持スク
    リーンの上端外周とゲ迎結する第1の隔壁と、流通路の
    下端と外側触媒保持スクリーンの下端外周と?連結する
    第2の隔壁とン設け、上記各室には室内壁と室内の複数
    の触媒保持セクションの外面との間に形成し第2のボー
    トに開放連通する反応室スペース?形成し、上記反応室
    スペースは複数の触媒保持セクション6第2のボートに
    接続する第2のマニホールドとなり、上端の室の」二端
    から延長して室内の各触媒保持セクションの上端に接続
    ずろ触媒入口導管と、最下の触媒保持セクションを除く
    各触媒保持セクションの下端を直下の触媒保持セクショ
    ンの上端に開放連通させろ室内触媒移送導管と、最下の
    室の触媒保持セクションの下端に開放連通して室下端馨
    通って延長する触媒回収導管とを備え、触媒粒子が重力
    によって垂直方向の反応室内を複数の触媒保持セクショ
    ン乞通って落下すること乞特徴とする反応装置。 7 前記各侑の第1のポート乞反応体入ロポートとし、
    各室の第2のポート乞反応生成物出ロポ−l−とする特
    許請求の範囲第6項記載の装置っ8 前記各室の第1の
    ポートン反応生成物出口ポートとし、各室の第2のポー
    トv反応体ムロポートとする特許請求の範囲第6項記載
    の装置っ9 炭化水素装入物変換方法であって、炭化水
    素装入物乞特許請求の範囲第6項記載の多段反応装置に
    気相で装入ずろこと馨特徴とする炭化水素装入物変換方
    法っ
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