JPS6094031A - エア−テントハウス - Google Patents
エア−テントハウスInfo
- Publication number
- JPS6094031A JPS6094031A JP58201734A JP20173483A JPS6094031A JP S6094031 A JPS6094031 A JP S6094031A JP 58201734 A JP58201734 A JP 58201734A JP 20173483 A JP20173483 A JP 20173483A JP S6094031 A JPS6094031 A JP S6094031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- blower
- house
- tent
- air tent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、送風機の送風により内圧を高めて形成される
エアーテンi−に関し、例えは果樹、野菜、観rJ植物
等の植物の育成に使用され、あるいは悔悟、穀物、魚等
の被乾殻吻の乾燥にも使用されるエアーテントハウスに
関するものである。
エアーテンi−に関し、例えは果樹、野菜、観rJ植物
等の植物の育成に使用され、あるいは悔悟、穀物、魚等
の被乾殻吻の乾燥にも使用されるエアーテントハウスに
関するものである。
(従来技術)
従来、植物の育成をするために、地面上に柱及び枠を組
立ててこれにビニールを張設した、所謂ビニールハウス
がよく用いられている。このビニールハウスにおいては
、地面」二に柱及び枠を組立てることは勿論のこと、組
立完了後の柱及び枠にビニールを張設する作業は極めて
面倒なものである。また、この種のビニールハウスにお
いては、このハウス内の空気を入れ換えたりあるいは室
内を加熱するためのヒーター付送風機(12’) yt
備えており、通常このヒーター付送風機(+2’)は、
第3図にて示すように、ビニールハウスの外部に配設さ
れている。これは、ヒーター行送X機(12゛)のメン
テナンス等を外部から容易に行なえるようにするためで
あるが、しかし第3図番ごて示すような土地のデッドス
ペース(16)がヒーター付送風機(12’)の両側に
できるだけでなく、雨等にヒータ−付送風機(12°)
が直接暴されることになってこれ化早く傷める原因とも
なっている。また、ヒークー付送、1iIta(12°
)を運転すれば、これによる騒音が付近に直接影響を与
え騒音公害にもなりかねない。
立ててこれにビニールを張設した、所謂ビニールハウス
がよく用いられている。このビニールハウスにおいては
、地面」二に柱及び枠を組立てることは勿論のこと、組
立完了後の柱及び枠にビニールを張設する作業は極めて
面倒なものである。また、この種のビニールハウスにお
いては、このハウス内の空気を入れ換えたりあるいは室
内を加熱するためのヒーター付送風機(12’) yt
備えており、通常このヒーター付送風機(+2’)は、
第3図にて示すように、ビニールハウスの外部に配設さ
れている。これは、ヒーター行送X機(12゛)のメン
テナンス等を外部から容易に行なえるようにするためで
あるが、しかし第3図番ごて示すような土地のデッドス
ペース(16)がヒーター付送風機(12’)の両側に
できるだけでなく、雨等にヒータ−付送風機(12°)
が直接暴されることになってこれ化早く傷める原因とも
なっている。また、ヒークー付送、1iIta(12°
)を運転すれば、これによる騒音が付近に直接影響を与
え騒音公害にもなりかねない。
(目的)
本発明は以−ヒの問題に対処すへくなされたもので、そ
の目的とするところは、構造及び設置作業が極めて筒中
で、iiJ述したデッドスペース、雨等による被害及び
騒音の発生等の問題を解決することのできるエアーテン
トハウスを提供することにある。
の目的とするところは、構造及び設置作業が極めて筒中
で、iiJ述したデッドスペース、雨等による被害及び
騒音の発生等の問題を解決することのできるエアーテン
トハウスを提供することにある。
(構成)
本発明は以−Uの目的を達成すべくなされ、その要旨は
。
。
植物が植えられる部分又は被乾燥物が配置される部分の
全体をエアーテントによって包囲することによりハウス
を形成し、このハウス内に外気t−導入かつ選択的に加
熱する送風機を配置し、この送風機の吸入ダクI・を前
記エアーテントに形成した開口部に連結するとともに、
前記ハウスの前記送風機から離れた位置に空気の排出口
を設けたことを特徴とするエアーテントハウス にある。
全体をエアーテントによって包囲することによりハウス
を形成し、このハウス内に外気t−導入かつ選択的に加
熱する送風機を配置し、この送風機の吸入ダクI・を前
記エアーテントに形成した開口部に連結するとともに、
前記ハウスの前記送風機から離れた位置に空気の排出口
を設けたことを特徴とするエアーテントハウス にある。
(実施例)
以下に、本発明の一実施例を図面を参照して説明すると
、第1図及び第2図には、本発明に係るエアーテント(
10)の正面図及び平面図がそれぞれ示されている。こ
のエアーテントハウス(以下単にハウスという) (1
0)は、地上に設置されるエアーテン)・(]llと、
このエアーテント(11)内に設置される2基の送風機
(’12)(12)と、この送風機(12)の反対側に
位置するエアーテント(11)の部分に設けた複数の排
出口(13)〜(13)V備えている。エアーテント(
li)は、第4図にて示すように、植物(P)が植えら
れる部分又は被乾燥物が配タリされる簀子状台座(18
)の全体を包囲するものであり、地中に埋設固定される
基礎布(lla)にネッ) (Ilb)を連結し、この
ネント(llb)の内側に気密性を壱する合成樹脂等に
より形成したフィルム(llc)を配設して形成されて
いる。各送風機(12ンは、吸入ダクト(+2a) 、
7 y 7 (+2b)及び加熱機(12c)をコンパ
クトにまとめて形成されていて、その全体が上述したよ
うにエアーテン[11)内に設置されている。この送風
a (12)の吸入タクト(+2a)は、エアーテン!
・(ll)のフィルム(lIC)の一部に設けた開[1
部に気密的に連結されており、この送風機(12)のフ
ァン(llb)の前刃には加熱機(+20)が連結され
ている。これにより、各送風機(12)はハウス(10
)内にて、ファン(12b)の作動により吸入タクト(
12a)から外気を導入し、この導入した空気を力■熱
機(+2c)の作動によって選択的に力11熱しながら
ハウス(lO)内に給送するものである。各排出口(1
3)は、各送風機(12)から最も離れた位置に形成さ
れていて、その開口部には蓋体及び昆虫の出入を防止す
る程度の網目を有する網が取付けられている。
、第1図及び第2図には、本発明に係るエアーテント(
10)の正面図及び平面図がそれぞれ示されている。こ
のエアーテントハウス(以下単にハウスという) (1
0)は、地上に設置されるエアーテン)・(]llと、
このエアーテント(11)内に設置される2基の送風機
(’12)(12)と、この送風機(12)の反対側に
位置するエアーテント(11)の部分に設けた複数の排
出口(13)〜(13)V備えている。エアーテント(
li)は、第4図にて示すように、植物(P)が植えら
れる部分又は被乾燥物が配タリされる簀子状台座(18
)の全体を包囲するものであり、地中に埋設固定される
基礎布(lla)にネッ) (Ilb)を連結し、この
ネント(llb)の内側に気密性を壱する合成樹脂等に
より形成したフィルム(llc)を配設して形成されて
いる。各送風機(12ンは、吸入ダクト(+2a) 、
7 y 7 (+2b)及び加熱機(12c)をコンパ
クトにまとめて形成されていて、その全体が上述したよ
うにエアーテン[11)内に設置されている。この送風
a (12)の吸入タクト(+2a)は、エアーテン!
・(ll)のフィルム(lIC)の一部に設けた開[1
部に気密的に連結されており、この送風機(12)のフ
ァン(llb)の前刃には加熱機(+20)が連結され
ている。これにより、各送風機(12)はハウス(10
)内にて、ファン(12b)の作動により吸入タクト(
12a)から外気を導入し、この導入した空気を力■熱
機(+2c)の作動によって選択的に力11熱しながら
ハウス(lO)内に給送するものである。各排出口(1
3)は、各送風機(12)から最も離れた位置に形成さ
れていて、その開口部には蓋体及び昆虫の出入を防止す
る程度の網目を有する網が取付けられている。
なお、ハウス(10)の各送風機(12)及び各排出口
Cr3>Mに位置する部分の内側には、第1図及び第2
図にて示したように、合計4個の補助送風機(14)〜
(14)が設けられている。各補助送風機(14)の吸
気ダクトは、前述した送風機(12)と同様に、エアー
テント(II)のフィルム(lie)の一部に形成した
開口部に内側から連結されており、この補助送風機(1
4)の送気ダクトは各排出Ij(13)に向けて開口し
ている。また、本実施例においては、各送風機(12)
、その加熱機(12c:l及び各補助送風機(14)は
全て電動されるものであって、その選択的作動はハウス
(10)の左側に形成した出入口(15)内、又はその
近傍に配置した図示しない制御盤によって適宜作動制御
をすることができるようになっている。
Cr3>Mに位置する部分の内側には、第1図及び第2
図にて示したように、合計4個の補助送風機(14)〜
(14)が設けられている。各補助送風機(14)の吸
気ダクトは、前述した送風機(12)と同様に、エアー
テント(II)のフィルム(lie)の一部に形成した
開口部に内側から連結されており、この補助送風機(1
4)の送気ダクトは各排出Ij(13)に向けて開口し
ている。また、本実施例においては、各送風機(12)
、その加熱機(12c:l及び各補助送風機(14)は
全て電動されるものであって、その選択的作動はハウス
(10)の左側に形成した出入口(15)内、又はその
近傍に配置した図示しない制御盤によって適宜作動制御
をすることができるようになっている。
(、作用)
以にのように構成したテント(lO)においては、次の
ようにして組☆でもれ、使用される。ます、エアーテン
ト(11)の基礎/Ij(lla)を所定位置に埋、没
し、このり、(礎rlJ(lla)の内側に各送風機(
12)及びF+Ii助送風機(14)’を配力する。ぞ
して、基促布(11a)にネy ト(Ilb、’)を連
結するとともに、その内側にファイル(I l c )
¥配置する。次いで、フ、ルノ、CIIC)の各1i1
11ノ部にbs風機(12)及び補助送風機(14)の
吸気ダクトをそれぞれ気冨的に連結し、エアーテントu
+>に出入口(15)を連結する。
ようにして組☆でもれ、使用される。ます、エアーテン
ト(11)の基礎/Ij(lla)を所定位置に埋、没
し、このり、(礎rlJ(lla)の内側に各送風機(
12)及びF+Ii助送風機(14)’を配力する。ぞ
して、基促布(11a)にネy ト(Ilb、’)を連
結するとともに、その内側にファイル(I l c )
¥配置する。次いで、フ、ルノ、CIIC)の各1i1
11ノ部にbs風機(12)及び補助送風機(14)の
吸気ダクトをそれぞれ気冨的に連結し、エアーテントu
+>に出入口(15)を連結する。
このような伏、川jで、各排出r+(13)を閉じて、
各送風機(12j及び6抽1υ」送風機(14)を作動
させて外気コエアーテンi・(11)内に4人ずれは、
エアーテン+−(ll’、+は第1図のように膨張して
/\ラウス10)を形成する。ハウス(lO)内か所定
の圧力に達した後は、各抽出u(13)をi31]放す
る。なお、この外気の導入時において、各加熱機(12
c)を作動させておけば、直ちに所定温度の温室として
ハウス(lO)を形成することができる。
各送風機(12j及び6抽1υ」送風機(14)を作動
させて外気コエアーテンi・(11)内に4人ずれは、
エアーテン+−(ll’、+は第1図のように膨張して
/\ラウス10)を形成する。ハウス(lO)内か所定
の圧力に達した後は、各抽出u(13)をi31]放す
る。なお、この外気の導入時において、各加熱機(12
c)を作動させておけば、直ちに所定温度の温室として
ハウス(lO)を形成することができる。
また、このハウス(10)にあっては、各送風機(12
)の作動及び各補助送風機(14)の選択的作動によっ
て、ハウス(10)内に空気の定常流をする形成するこ
とができるため、これによりハウス(10)内の空気温
度を植物CP)の成育に適した?!度にL昇させること
ができることは勿論のこと、ハウス(+0)内の空気□
を常に新鮮なものとすることができるとともに、植物(
P)自身に風による刺激を与えることかできる。従って
、従来のハウスに比して植物の成長及び着果率を向上さ
せることができる。
)の作動及び各補助送風機(14)の選択的作動によっ
て、ハウス(10)内に空気の定常流をする形成するこ
とができるため、これによりハウス(10)内の空気温
度を植物CP)の成育に適した?!度にL昇させること
ができることは勿論のこと、ハウス(+0)内の空気□
を常に新鮮なものとすることができるとともに、植物(
P)自身に風による刺激を与えることかできる。従って
、従来のハウスに比して植物の成長及び着果率を向上さ
せることができる。
勿論、ハウス(10)内に簀子状台座(18)を水−1
L状に配設しで、この上に海草、穀物等の被乾燥物を配
列すれば、この被乾燥物に外部の温度よりも高い温度の
風が吹きつけることになって、被乾燥物の乾燥を短期間
内に被乾燥物の味を低ドさせた(損傷を与えたりしない
でイラ゛なうことができるものである。この、場合、〃
r状台座(18)化、各送)lt機(12)及び補助送
風機(14)の送気タクトより上方に位置させ、この簀
り′状台座(18)より上方に各排出口(13)を設け
るようにfると、」二連した乾燥をより効果的にイiな
うことができる。
L状に配設しで、この上に海草、穀物等の被乾燥物を配
列すれば、この被乾燥物に外部の温度よりも高い温度の
風が吹きつけることになって、被乾燥物の乾燥を短期間
内に被乾燥物の味を低ドさせた(損傷を与えたりしない
でイラ゛なうことができるものである。この、場合、〃
r状台座(18)化、各送)lt機(12)及び補助送
風機(14)の送気タクトより上方に位置させ、この簀
り′状台座(18)より上方に各排出口(13)を設け
るようにfると、」二連した乾燥をより効果的にイiな
うことができる。
なお、強風iにおいては、各送風機(12)及び各補助
送風機(14)の送風柚の調整及び各排出+」(+3)
を閉じることにより、テント(10)内の内圧を高める
。これにより、/\ラウスlO)は、柱等がなくても剛
性そ高めることかでさて、強風に対しても朗えるbので
ある。
送風機(14)の送風柚の調整及び各排出+」(+3)
を閉じることにより、テント(10)内の内圧を高める
。これにより、/\ラウスlO)は、柱等がなくても剛
性そ高めることかでさて、強風に対しても朗えるbので
ある。
(効′X)
このハウス(to、lはす上のとおりであるため、その
組立て作5首、従って取外し作業tl−極めて容易に1
丁なうことかで、きるものでめる。才た、この/\ラウ
ス10)においては、第1図及び第2図にて示したよう
に、谷送風機(12)及υ谷補助送風機(14)はエア
ーテンh (11)の外力には全く突出しない。従って
、本発明に係るハウス(10)は、従来のハウス(10
“)のように、デ・ンドスペース(16)は全く生ずる
0とがなく、区画された上地の区画線あるいは畦(17
)に近接して設けることかできるものである。
組立て作5首、従って取外し作業tl−極めて容易に1
丁なうことかで、きるものでめる。才た、この/\ラウ
ス10)においては、第1図及び第2図にて示したよう
に、谷送風機(12)及υ谷補助送風機(14)はエア
ーテンh (11)の外力には全く突出しない。従って
、本発明に係るハウス(10)は、従来のハウス(10
“)のように、デ・ンドスペース(16)は全く生ずる
0とがなく、区画された上地の区画線あるいは畦(17
)に近接して設けることかできるものである。
また、各送風機(12)及び各補助送風機(14)はそ
の全体がハウス(10)内に収容されてしまうため、こ
れらの送、に機112)9から発生する騒音はエアーテ
ント(II)によっ”て遮断される。これにより、従来
問題となっていた各送風機(12)等による騒音の問題
は解決されることになる。さらに、各送風機(12)及
υ・各補助送風機(14)は、エアーテント(II)に
より由や露等から保護されることになるから、各送風機
(12)等が錆たりあるいはほこり等を直接かふったり
することがなく、各送風機(12)及び各補助送風機(
14)の損傷を極力押えることができる。
の全体がハウス(10)内に収容されてしまうため、こ
れらの送、に機112)9から発生する騒音はエアーテ
ント(II)によっ”て遮断される。これにより、従来
問題となっていた各送風機(12)等による騒音の問題
は解決されることになる。さらに、各送風機(12)及
υ・各補助送風機(14)は、エアーテント(II)に
より由や露等から保護されることになるから、各送風機
(12)等が錆たりあるいはほこり等を直接かふったり
することがなく、各送風機(12)及び各補助送風機(
14)の損傷を極力押えることができる。
(まとめ)
以上詳述したとおり、本発明にわいては、−に記実施例
にて例>l\したごとく、植物が植えられる部分又は被
乾燥・物が配置される部分の全体をエアーテントによっ
て包囲することによりハウスを形成し、このハウス内に
外気を導入かつ選択的に加熱する送風機を配置し、この
送風機の吸入ダクトを前記エアーテントに形成した開口
部に連結するとともに、前記ハウスの前記送風機から離
れた位置に空気の排出1−1を設けたことにその特徴が
あり、これにより、構造及び設置作業か極めて簡単で、
前述したプントスペース、雨等による被害及び騒音の発
生等の問題を解決することのできるエアーテントハウス
を提供することかできる。
にて例>l\したごとく、植物が植えられる部分又は被
乾燥・物が配置される部分の全体をエアーテントによっ
て包囲することによりハウスを形成し、このハウス内に
外気を導入かつ選択的に加熱する送風機を配置し、この
送風機の吸入ダクトを前記エアーテントに形成した開口
部に連結するとともに、前記ハウスの前記送風機から離
れた位置に空気の排出1−1を設けたことにその特徴が
あり、これにより、構造及び設置作業か極めて簡単で、
前述したプントスペース、雨等による被害及び騒音の発
生等の問題を解決することのできるエアーテントハウス
を提供することかできる。
第1図は本発明に係るエアーテントハウスの正面図、第
2図は同平面図、第3図は従来のビニールハウスの平面
図、第4図は第1図のIV −IV線に沿ってみた部分
拡大縦断面図である。 符号の説明 lO・・・エアーテントハウス、 11・・・エアーテント、】2・・・送風機、12c・
・・加熱機、13・・・排出口、14・・・補助送風機
、15・・・出入口、16・・・デッドスペース、17
・・・区画線又は畦、18・・・簀子状台座。 特許出願人 第1図 0 @2D *3 図 場4図
2図は同平面図、第3図は従来のビニールハウスの平面
図、第4図は第1図のIV −IV線に沿ってみた部分
拡大縦断面図である。 符号の説明 lO・・・エアーテントハウス、 11・・・エアーテント、】2・・・送風機、12c・
・・加熱機、13・・・排出口、14・・・補助送風機
、15・・・出入口、16・・・デッドスペース、17
・・・区画線又は畦、18・・・簀子状台座。 特許出願人 第1図 0 @2D *3 図 場4図
Claims (1)
- 植物が植えられる部分又は被乾燥物が配置される部分の
全体をエアーテントによって包囲することによりハウス
を形成し、この/\ウス内に外気を導入かつ選択的に加
熱する送風機を配置し、この送風機の吸入タクトを前記
エアーテントに形成した聞l′1部に連結するとともに
、前記/\ラウス前記送風機から踏れた位置に空気の排
出口を設けたことを特徴とず乙エアーテントハウス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58201734A JPS6094031A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | エア−テントハウス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58201734A JPS6094031A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | エア−テントハウス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6094031A true JPS6094031A (ja) | 1985-05-27 |
JPH0154006B2 JPH0154006B2 (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=16446047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58201734A Granted JPS6094031A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | エア−テントハウス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6094031A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61147866U (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-11 | ||
JPS6232155U (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-26 | ||
JP2012144974A (ja) * | 2006-06-27 | 2012-08-02 | Jonathan David Chelf | エアサポート構造物を効果的に加圧および通気する装置およびその方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101993046B1 (ko) * | 2017-08-30 | 2019-06-25 | 정종상 | 날개프레임이 구비된 에어하우스 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493448U (ja) * | 1972-04-11 | 1974-01-12 | ||
JPS54135128A (en) * | 1978-04-10 | 1979-10-20 | Gen Mills Inc | Growth control method and device for plant by using artificial light |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP58201734A patent/JPS6094031A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493448U (ja) * | 1972-04-11 | 1974-01-12 | ||
JPS54135128A (en) * | 1978-04-10 | 1979-10-20 | Gen Mills Inc | Growth control method and device for plant by using artificial light |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61147866U (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-11 | ||
JPS6232155U (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-26 | ||
JP2012144974A (ja) * | 2006-06-27 | 2012-08-02 | Jonathan David Chelf | エアサポート構造物を効果的に加圧および通気する装置およびその方法 |
US8858308B2 (en) | 2006-06-27 | 2014-10-14 | Airstream Intelligence, Llc | Methods and apparatus for efficiently pressurizing and ventilating an air-supported structure |
US10024562B2 (en) | 2006-06-27 | 2018-07-17 | Airstream Intelligence, Llc | Methods and apparatus for efficiently pressurizing and ventilating an air-supported structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0154006B2 (ja) | 1989-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN206149997U (zh) | 一种多功能蔬菜种植大棚 | |
KR102187599B1 (ko) | 버섯재배 비닐하우스용 냉난방 공기순환장치 | |
CN109699352A (zh) | 给作物冠层空间提供综合环境调控系统及调控方法 | |
US20170055462A1 (en) | Plant Frost Protection Apparatus | |
JPS6094031A (ja) | エア−テントハウス | |
CN214046837U (zh) | 一种通风型农业种植大棚 | |
CN211482152U (zh) | 一种具有自动控温功能的农业大棚 | |
CN201434574Y (zh) | 空调型干燥室烤房太阳能沼气利用装备 | |
CN216163873U (zh) | 一种五指毛桃菇培育棚的通风系统 | |
CN214902653U (zh) | 一种白玉菇培育用通风性好的培育室 | |
CN213147263U (zh) | 一种农作物烘干用机械 | |
CN211793262U (zh) | 一种蔬菜用育苗装置 | |
CN210399733U (zh) | 一种半封闭式鸡粪压力仓 | |
JP3370021B2 (ja) | 温 室 | |
CN2306646Y (zh) | 花椒烘干装置 | |
CN210054056U (zh) | 一种温室中的湿度自动化控制装置 | |
CN110366997A (zh) | 一种智能风控农业大棚及其运行方法 | |
JPS6144149Y2 (ja) | ||
CN206744061U (zh) | 一种大棚通风系统的加热装置 | |
CN201297750Y (zh) | 一种空气交换装置 | |
CN220108763U (zh) | 一种可调节温度的农业种植大棚 | |
CN207134335U (zh) | 一种低噪音的刻蚀设备 | |
CN112688187B (zh) | 一种电力防尘电力柜 | |
CN216626834U (zh) | 一种间歇式辣椒育苗装置 | |
CN212936992U (zh) | 一种具自动调节温度功能的瓜果种植大棚 |