JPS6093887A - 画像再生装置 - Google Patents

画像再生装置

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JPS6093887A
JPS6093887A JP59205466A JP20546684A JPS6093887A JP S6093887 A JPS6093887 A JP S6093887A JP 59205466 A JP59205466 A JP 59205466A JP 20546684 A JP20546684 A JP 20546684A JP S6093887 A JPS6093887 A JP S6093887A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/445Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
    • H04N5/44504Circuit details of the additional information generator, e.g. details of the character or graphics signal generator, overlay mixing circuits

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 この発明は映像管などのような画像再生装置によるグラ
フィック情報の表示に関し、更に詳しくは、グラフィッ
クスが表示される期間中に画像再生手段が引出す電流を
小さくすることにより映像の歪みを減少させる技術に関
するものである。
ある種のテレビジョン(TV )受像機、特に、視聴者
によるリモートコントロール機能を持つ受像機において
は、チャンネル番号等の動作状態がオンスクリーン表示
されることが好捷しい。米国特許第4,241,361
号に記載のオンスクリーン・チャンネル識別方式では、
TV受像機が同調されているチャンネルを示す映像管ス
クリーン上の水平位置に垂直のバーが表示され、同調操
作中にTV同調電圧が変化するにつれて、この垂直バー
が映像管のスクリーン上を水平方向に移動し、同調操作
の過程が連続して表示される。この型のチャンネル表示
器を持ったTV受像機は、視聴者がチャンネル表示バー
を再表示(リコール)させて、選択されたチ°Vンネル
がどれであるかを思い出せるように、その時同調してい
るチャンネルの画像と共にチャンネル表示バーを映像管
スクリン上に表示させることができるような構成(リコ
ール構成〕を備えているのが普通である。
この出願の発明者らは、再生された画像中に明かるい部
分があると、高い映像管ビーム電流のために、映像管と
動作的に関連しているTV受像機偏向回路の性能が低下
してし捷い、その時表示されている垂直方向に延びた同
調バーが曲がってしまうということに気がついた。この
バーの屈曲は映像管スクリンの端が最もひどく、これは
、水平走査率の誤差がこの部分で最も目立ちやすいため
である。
一般に、TV受像機は、週刊ビーム電流(即ち、予め設
定した閾値レベルを超えるビーム電流)を検出し、映像
管の電流導通度を減少さぜるように加えられる制御信号
を取出すために、例えば、米国特許第4 、16’i’
 、 025号に記載の型のl’−] fli!+ビー
ム電流制限器を備えている。この型の自動ビーム↑b;
流制限器は平均電流検出回路とピーク電流検出回路の双
方をイniえているかもしれないが、これらの回路は、
ビーム電流が越えて、初めて映像管の電流導通度が減じ
られるような閾値レベルが必ず予め設定されている。あ
る種のTV受Nw機回路、例えば偏向回路は、高レベル
のビーム電流に特に敏感で、そのだめに、上記の予め設
定された閾値レベルを超えないようカビーム電流レベル
でも悪影響を受けることがある。その悪影響d1例えば
、水平走査幅の増大及びそれに伴う垂直バーの屈曲等と
して視覚的に現われる。
映像管の自動ビーム電流制限のために予め設定されるレ
ベルは通常のビデオに対して最適となるように設定され
る。即ち、通常のビデオd°、閾値レベルに接近してい
るがこれを超過しない」:うなビーム電流レベルで再生
される。この設定は主観的なもので、可能なかぎり明る
い画像が得られる設定であるが、時には、映像管の端の
方に近づくに従って垂直情報を曲げてしまうことがある
。幸いなことには、視聴者は常に映像管の端の方に注意
を向けているわけではないので、はとんどの動作状態で
は垂直情報が少々曲がっても気が付かない。
しかし、視聴者が前述したチャンネル表示器リコール構
成を作動させた場合は、自動ビーム電流制限器の予め設
定されていた閾値は、もはや適正なものとはいえなくな
る。というのは、この時視聴者の注意は映像管のスクリ
ン上に表示された同調用の垂直バーに集中されており、
同時に表示されている画像の明るさが変動すると同調バ
ーにも不所望な屈曲が生じることがあるからである。こ
のようなことになると、選択したチャンネル表示は垂直
同調バーの位置の正確さにかかつているので、視聴者は
当惑してしまう。さらに、歪んだ垂直のバーは見た目に
も不快なだめに、視聴者が不必要な修理を頼むことにな
る場合もある。
〔発明の概要〕
この発明によれば、ビデオ借上に応答して画像を表示し
、さらに、この画像に重ねて、あるいは画像の一部分に
かえてグラフィック情報を表示するための画像再生装置
を含むビデオ信号再生装置において、グラフィックスが
表示される時に最大映像管ビーム電流導通を小さくする
だめの装置が提供される。更に詳述すると、グラフィッ
ク情報、例えば、垂直に延びる同調バー、を表示するよ
うに視聴者が操作すると、それに応答して、ビーム電流
制限器の閾値レベルを、通常のビデオ表示に最適なレベ
ルから下げるように働く手段が設けられる。
〔詳細な説明〕
図示のカラーテレビジョン受像機はvHF及びUHFの
RF倍信号受信するアンテナ2を備えている。
信号シーキングチューナ4が受信位置におけるテレビジ
ョンチャンネルに対応するRF倍信号見つけて、それを
IF倍信号変換する。IP倍信号、濾波され、増幅され
、復調されて、IF増幅・検波回路6の出力に合成ビデ
オ信号が生成される。この合成ビデオ信号はルミナンス
成分、クロミナンス成分、音声成分及び同期成分を含ん
でいる。
同期分離器8が水平及び垂直同期パルスを含む同期成分
を合成ビデオ信号から分離する。これらの同期パルスは
同期処理・偏向回路10で更に処理を受けて、水平フラ
イバックパルスと水平及び垂直ブランキングパルスとを
含む水平及び垂直偏向信号が生成される。
周波数選択段(例えば、帯域通過フィルタ)12が合成
ビデオ信号中のクロミナンス成分をクロミナンス信号処
理段(例えば、増幅段や復調段を含むもの)14に供給
しtt R−Y、 B−Y及びG−Yの色差信号が取出
される。これらの信号は映像管駆動段16のそれぞれの
入力に加えられる。
合成ビデオ信号のルミナンス成分はルミナンス信号処理
回路22で増幅、あるいは処理を受け、ルミナンス信号
Yが映像管駆動段16の対応する入力に加えられる。ル
ミナンス信号はここでクロミナンス処理回路14からの
色差信号と組合わされて、R,B及びGのカラー信号が
形成される。これらのカラー信号は受信されたビデオ信
号のカラー像を再生するために、映像管24の信号入力
(例えば、陰極)に供給される。コントラスト制御回路
23にはポテンショメータ25が含まれており、その可
動アームに可変直流電圧が発生する。この可変直流電圧
はルミナンス処理回路22に供給されてルミナンス信号
のピーク・ピーク信号レベル(コントラスト)を変える
。視聴者は再生画像のコントラストを調整するために、
ポテンショメータ25を手動で操作することができる。
IP信号中の音声成分は音声処理回路]−8で処理され
、スピーカ20により再生されるべきオーディオ信号が
取出される。
チューナの信号シーキング・チャンネル識別動作につい
て以下に詳しく説明する。信号シーキングは視聴者がl
’−up(アップ)」スイッチ26又は「DN(ダウン
)」スイッチ28を押すことにより開始される。これら
のスイッチを押すことによシ、信号シーキングチューナ
4のランプ発生器(図示せず)が増大又は減少する同調
電圧Vtを発生する。
同調電圧が変化すると、搬送波検波器30によってチャ
ンネルが存在するか否かを知るためにIF及びオーディ
オ信号の成分が調べられる。−例を挙げると、検出器3
0は、IF部6が発生する公称周波数値(例えば、米国
においては45.’75MHz )からの画像搬送波周
波数のずれを表わす自動微同調(AFT)電圧の状態を
調べるものとすることができる。また、検出器30は、
同期分離器8によって生成されたビデオ信号の同期成分
に応答して、あるチャンネルへの適正な同調が得られた
時を判定するものとすることができる。チャンネルに同
調すると搬送波検出器30はチューナ4に停止信号を供
給して、同調電圧がそれ以上変化しないようにする。
チャンネルの識別は、同調電圧、VHF及びUHF帯域
表示信号、水平ブランキングパルス及びBAR−〇H(
バー表示)信号(BAR−ON信号の形成については後
述する)に応答する同調バー発生器32によって行う。
同調バー発生器32は映像管駆動段16に対して、映像
管24のスクリン」二に同調電圧の大きさによって決ま
る瞬時水平方向位置と帯域表示信号によって決まる色と
を持った垂直バーを表示させる出力信号を供給する。チ
ャンネルシーキングのために同調電圧が上下させられる
と、垂直バーは左右に動く。あるチャンネルにあたると
、バーの水平方向の移動が止まる。同調チャンネルのチ
ャンネル番号は、映像管24を取囲こんでいるマスク(
図示せず)の底部にプリンl−したチャンネル番号を見
て判別できる。
同調バー発生器32は、各水平ブランキングパルスによ
って作動されるランプ波発生器を含むものを使用するこ
とができる。このランプ波発生器はランプ波電圧が同調
電圧と等しくなった時、所定持続時間の出力パルスを発
生する。この出力パルスの持続時間が同調バーの幅を設
定する。「リコール」ボタン34が押されると、その時
表示されている画像と共に垂直同調バーが再び現われて
、その時のチャンネルがどのチャンネルであるかが示さ
れる。この発明の実施例で使用するに適した垂直同調バ
ーチヤンネル識別装置を備えた信号シーキング同調方式
の構造と動作の詳細は、米国特許第4,366.502
号明細書に記載されている。
映像管24の集束電極(図示せず)及びアルタ電極用の
高動作電圧は、水平リトレース走査期間中に生ずる正の
周期的な水平フライバックパルスに応答して高電圧電源
36によって供給される。正の直流電圧(+23V )
の電源と電流決定用抵抗38とを含む電流源が供給電流
工8を供給する。この電流源は抵抗40を介して高圧段
36の直流入力に結合されている。
抵抗40を流れる電流は、ルミナンス信号とクロミナン
ス信号に応じた映像管によるビーム電流(即ち、アルタ
電流)の需要を表わす。この電流は、再供給(reII
Iupply )電流(即ち、ビーム電流導通の結果、
映像管のアルタ電極の電圧が枯渇した時、これを補充あ
るいは再供給するために高圧段を介して供給される電流
)とも呼ばれ、従って、図において「工r」として示し
である。この再供給電流は、普通、水平線走査周波数で
繰返し発生する電流パルスが含捷れている。キャパシタ
42が抵抗3Bと40の接続点に接続されており、水平
周波数の電流パルスによって生成される水平周波数の電
圧を濾波する。
過剰ビーム電流需要の存在を示す所定閾値レベルを超過
する再供給電流1rが生じた時に、これを検出するだめ
の自動ビーム電流制限器(ABL)段4.4が抵抗38
と40の接続点に接続されている。A B T、段44
は過剰ビーム電流の大きさに応じた出力制御信号を発生
する。この制御信号は、過剰ビーム電流が減少するよう
にルミナンス信号を制御するようルミナンス処理回路2
2に加えられる。
図示の実施例においては、」1記の制御信号はコントラ
スト制御ポテンショメータ25の可動アームに加えられ
、ルミナンス信号の交流ピーク・ピークレベル(コント
ラスト)を、再供給ビーム電流の所定閾値レベル超過分
に比例して減少させる。
ABL段とこれを映像管の過剰ビーム電流を減じるよう
な形でルミナンス信号処理装置のコントラスト制御装置
に結合する構成の詳細は、米国特許第4 、126 、
884号に述べられている。この米国特許に示されてい
るように、ルミナンス信号の直流レベル(明るさ)も、
再供給電流が所定閾値レベルを超えた時に過剰ビーム電
流を減少させる方向に偏移させてもよい。
ABL回路44の通常動作状態では、電圧源(図には+
IIVの直流として示す)と信号アース点との間に直列
接続されているダイオード46とキャパシタ47の相互
接続点がABL回路44の入力における電圧を+IIV
とダイオード46両端間電圧降下分(約+0.6v)と
の和、即ち、約+1]、、6Vにクランプする。
このような動作状態では、抵抗38の抵抗値とそ17)
両端間ノミ圧降下(+23V−1,1,6V−+11.
4V直流)とによって供給電流工8の通常レベル(約1
.0mA )が決められる。供給電流Isは導通状態の
ダイオード46と高電圧電源36の直流入力とに、再供
給電流Irのレベルによって示される映像管24のビー
ム電流需要に応じて分流する。ビーム電流が過剰に彦ら
ない限り、充分な電流がクランプダイオード46に供給
されてこれを導通状態に維持し、ABL回路44の入力
に現われる+1.1.6Vの直流電圧に応答してABL
回路44からの制御信号出力が停止し、ルミナンス信号
はルミナンス処理回路22によって通常の態様で処理さ
れる。
ビーム電流が閾値を超えると、供給電流I8はダイオー
ド46を導通状態に維持することが出来ない大きさとな
る。この状態では、ダイオード4.6はキャパシタ47
の正電極板を+11.6Vの直流電圧にクランプできな
くなり、その電圧は、供給電流1Bによって決まる所定
閾値電流レベルの超過分によって決捷る速度でよシ正で
ないレベルまで減少する。
ABL回路44がその入力に現われる」1記のより正で
ない電圧に応答して、対応する出力制御信号を供給する
。この制御信号は、前述したように、映像管24が比例
してよシ少いビーム電流を流すような方向にルミナンス
信号のピーク・ピークレベルを制御する。
前に述べたように、ビーム電流制限用所定閾値レベルは
、出来るだけ明るくかつ不快感を与えない画像を表示で
きるように決められた主観的なしペルであるが、このレ
ベルは、しばしば、映像管のフェースの端の方に向って
表示された垂直情報を曲げてし捷うことがある。テレビ
を見ている人がその時見ているチャンネルの番号を確認
しようとして、リコールボタン34を押して垂直同調バ
ーを表示させた場合には、自動ビーム電流制限器の予め
設定されている閾値は、もはや、最適なものとは言えな
くなる。というのは、再生された画像中の輝度(明るさ
)の変化が垂直の同調バーを曲げてしまう可能性がある
からである。これは、この時視聴者の注意は特に同調バ
ーに向けられているから、非常に不都合である。この不
都合な同調バーの屈曲はこの発明の原理に従って、ビー
ム電流制限器の閾値レベルを、映像管フェース上に垂直
同調バー(あるいは、一般的にグラフィックス)が表示
される時に、自動的に減少させることによって防止する
ことができる。
更に詳しく説明すると、チューナ4は、チューナがチャ
ンネルシーキング動作をしている時に、高論理レベル(
+10V )を持つ「TUNING (同調動作中)」
表示信号を供給する論理回路(図示せず)を備えている
。この論理回路は、例えば、UPボタン25又はDNボ
タン28のいずれかが閉成されるとそれに応答してセッ
トされて上記高論理レベル信号を供給し、同調動作が完
了した時搬送波検出器30の出力によってリセットされ
るフリップフロップで構成することが出来る。
この発明の原理に従って、チューナ4の出力に低域通過
フィルタ50が接続される。フィルタ50は、分離ダイ
オード56を介して供給さ□れるTUNING信号に応
答するキャパシタ54と抵抗52及びリコールボタン3
4を含み、その出力にBAR−ON信借上発生する。B
AR−1ON信号は同調バー発生器32に供給されて、
同調バー発生器は映像管駆動段]6に対して垂直同調バ
ーの表示を行わせるだめの出力信号を供給する。
抵抗3日と40の相互接続点と信号アース点との間には
、抵抗60を介してトランジスタ5日のコレクタ・エミ
ッタ電路が接続されている。フィルタ50からのBAR
−ON 信号は、直列接続された抵抗64と66及び分
路キャパシタ68とを備えた別のフィルタ62を介して
、トランジスタ58のベース電極に結合される。BAR
−ON信号の高レベル状態に応答してトランジスタ58
は導通し、供給電流工8の一部(Ix)を分流させる。
この状態では、トランジスタ58が非導通の場合に比へ
てより低いレベルの再供給電流Irでダイオード46は
非導通(非クランプ)状態となる。従って、普通では垂
直の同調バーを歪捷せる原因となるビーム電流を抑止す
ることができる。
フィルタ62は、BAR−ON信号の開始時とその後の
終了時におけるトランジスタ5日の動作を遅らせる。
フィルタ50の構成素子の値は、キャパシタ54がバー
発生器32を作動させるに必要な電圧より実質的に大き
な電圧まで比較的急速に充電され、かつ、トランジスタ
58が発生器32の作動後、例えば、約4分の1乃至2
分の1秒で導通するように選定されている。リコールボ
タン34が押されてい彦い状態あるいはチューナが信号
シーキングを停止した状態では、ダイオード56は逆バ
イアスされて、フィルタ50の入力には高インピーダン
スが現われる。
この状態では、キャパシタ54が高インピーダンスの抵
抗64と66及びトランジスタ5日のベース、エミッタ
接合とを通してアースに放電する。例えば、約4秒後、
キャパシタ54はバー発生器32を作動状態に維持する
には不充分なレベルまで放電し、同調バーの表示が消え
る。更にこの後、例えば、5〜6秒で、トランジスタ5
8のベース電流がトランジスタ58を導通に維持するに
は不充分な大きさとなる。トランジスタ5日が非導通に
なると、ABL段44の所定閾値レベルは正常にもど□
る。トランジスタ5日のターンオフを遅延させることに
より、視聴者が画像のコントラストの変動が同調バー表
示のせいであると考えて修理を要請するというようなこ
とを防止できる。このターンオフ遅延はターンオン遅延
の少くとも2倍であることが好ましい。
以上、この発明を好ましい実施例について説明したが、
当然ながら、当業者がこの発明の範囲から逸脱すること
なく種々の変更を加えることは可能である。例えば、A
BL段44をルミナンス信号のコントラスト部分と明る
さ部分の一方又は両方に作用させてビーム電流を丁げる
ようにしてもよい。
更に、この点において、図に点線70で例示したように
、スイッチング段58を直接コントラスト制御部又は明
るさ制御部に作用するようにすることもできる。但し、
こうした場合には、コントラストあるいは明るさは、あ
る画像については、ビーム電流が閾値を超えなくても、
低下してしまい、再生画像は最良のものとは云えなくな
る可能性がある。最後に、この明細書で述べた構成素子
の値や動作パラメータの例は、この発明の理解を容易に
するだめのものであって、発明を限定するものではない
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の装置を組込んだカラーテレビジョン受
像機の一般的な構成を、その一部をブロックで又一部を
概略で示す図である。 24・・・映像管、 44・・自動電流制限器(信号変換特性変更手段)、5
日・・・トランジスタ(信号変換特性変更手段を制御す
る手段)。 特許出a人 アールシーニー コーポレーション化 理
 人 清 水 哲 ほか2名 し0)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通常の伝送された画面を表わすビデオ信号とグラ
    フィックスを表わす補助信号とを処理する信号処理チャ
    ンネルと、」1記処理されたビデオ信号に応答して通常
    の画面を再生し、かつ、」1記処理された補助信号に応
    答してグラフィックスを再生する画像再生手段であって
    、この画像再生手段によって引出される電流が上記処理
    されたビデオ信号と補助信号の振幅特性に応答するもの
    である上記画像再生手段と、この画像1)生手段によっ
    て引出される上記電流を変更する装置とを含み、この電
    流変更装置が: 上記信号処理チャンネルに結合され、上記画像再生手段
    によって引出される」1記電流のレベルを下げるように
    上記信号処理チャンネルの信号変換特性を変更する手段
    と、上記グラフィックスが表示される場合は常に制御信
    号を発生する手段と、上記信号変換特性変更手段に結合
    されており、」1記制御信号に応答して、グラフィック
    スが表示される場合は常に上記処理されたビデオ信号の
    特性を減じるように上記信号変換特性変更手段を制御す
    る手段とを備えている、画像再生装置。
JP59205466A 1983-09-30 1984-09-28 画像処理装置 Expired - Lifetime JPH088669B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/536,712 US4549218A (en) 1983-09-30 1983-09-30 On-screen display
US536712 1983-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6093887A true JPS6093887A (ja) 1985-05-25
JPH088669B2 JPH088669B2 (ja) 1996-01-29

Family

ID=24139620

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59205466A Expired - Lifetime JPH088669B2 (ja) 1983-09-30 1984-09-28 画像処理装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4549218A (ja)
EP (1) EP0136823B1 (ja)
JP (1) JPH088669B2 (ja)
KR (1) KR920006172B1 (ja)
CA (1) CA1214863A (ja)
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