JPS6091982A - デキストラン−サツカラ−ゼの精製方法 - Google Patents
デキストラン−サツカラ−ゼの精製方法Info
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- JPS6091982A JPS6091982A JP59088553A JP8855384A JPS6091982A JP S6091982 A JPS6091982 A JP S6091982A JP 59088553 A JP59088553 A JP 59088553A JP 8855384 A JP8855384 A JP 8855384A JP S6091982 A JPS6091982 A JP S6091982A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の目的は、酵素を産生°する細菌培養上澄液を出
発原料として、W累、テキストランーサッカラーゼを同
時的に精製し濃縮する方法に関する。
発原料として、W累、テキストランーサッカラーゼを同
時的に精製し濃縮する方法に関する。
テキストランは、蔗糖の#素転1花によって得られるグ
ルコーズポリマーである。この多糖類はその分子量によ
って様々な工業的利用が試みられている。例えば高分子
量のテキストランは石油工業に粘性増強剤として、中程
度分子量のテキストランは食品工業に、また低分子量の
ものは医薬品工業に利用さ第1ていることが指摘できる
。
ルコーズポリマーである。この多糖類はその分子量によ
って様々な工業的利用が試みられている。例えば高分子
量のテキストランは石油工業に粘性増強剤として、中程
度分子量のテキストランは食品工業に、また低分子量の
ものは医薬品工業に利用さ第1ていることが指摘できる
。
多数の細菌株のうち、テキストランーサッヵラーゼ活性
を有するものは、ンクトバチルス、ストレプトコッカス
、またはロイコノストック属KJ!+している。この最
后のもののうち、ロイコノストック・メセンテロイド(
Leuconoetoc Meeenteroides
)NRRL B 512fp1株は蔗糖の存在下に培養
されるときは#素テキストランーザッヵラーセを排出し
、特に安定性、優れた生産性ならび^l:病源性と云う
極めて興味深い特性を示し、工業利用が可能である。さ
らにこの細菌株から得られたテキストランーサツカラー
ゼは、&めて分枝の少7エい’EM幼デギストンン(9
5チがα1−+6グリコシド結合)で水忙町溶のものを
胎生する。こうした性質は工業手極めて興味深いものが
ある。
を有するものは、ンクトバチルス、ストレプトコッカス
、またはロイコノストック属KJ!+している。この最
后のもののうち、ロイコノストック・メセンテロイド(
Leuconoetoc Meeenteroides
)NRRL B 512fp1株は蔗糖の存在下に培養
されるときは#素テキストランーザッヵラーセを排出し
、特に安定性、優れた生産性ならび^l:病源性と云う
極めて興味深い特性を示し、工業利用が可能である。さ
らにこの細菌株から得られたテキストランーサツカラー
ゼは、&めて分枝の少7エい’EM幼デギストンン(9
5チがα1−+6グリコシド結合)で水忙町溶のものを
胎生する。こうした性質は工業手極めて興味深いものが
ある。
ロイコノストック・メセンテロイドB512fF)のテ
キストランーサンヵラーセをオリ用゛スるテキストラン
の酵素合成」業プロセスは、現実には様々な不都合が存
在する。
キストランーサンヵラーセをオリ用゛スるテキストラン
の酵素合成」業プロセスは、現実には様々な不都合が存
在する。
事実、工業プロセスは大型仕様の醗醇タンク内でデキス
トシンーサッカラーゼ酵素を生産する点にあるが、いっ
たん細菌り、メセンテロイド凪B 512(Flが排出
した酵素は、僅かにあるいは全(fII製されないま\
その基質である蔗糖と接触するので、そこでは、合成条
件を有効に制御できないま\に粗デキストランが産生ず
る。引きっVきこのデキストランは回収と精製を目的と
して種々な物理−化学的処理をうけ、この反応の綜合収
率はその為に比較的低い。
トシンーサッカラーゼ酵素を生産する点にあるが、いっ
たん細菌り、メセンテロイド凪B 512(Flが排出
した酵素は、僅かにあるいは全(fII製されないま\
その基質である蔗糖と接触するので、そこでは、合成条
件を有効に制御できないま\に粗デキストランが産生ず
る。引きっVきこのデキストランは回収と精製を目的と
して種々な物理−化学的処理をうけ、この反応の綜合収
率はその為に比較的低い。
本発明では、ロイコノストック・メセンテロイドのテキ
ストラン−サラカラー七酵素の精製を経済的に行う方法
の発明を目的とし、就中、連続的に作用する酵素の生産
プロセス中に容易に組入れうる方法が対象である。簡単
でかつ著るしく有効な、今日の発明の目的でもある精製
技術に関連して借られた高い生産性が、工業上のこの酵
素製剤の利用を正当化し、とりわけ合成条件の精確な制
御によって当該応用分野ごとに様々なタイプのデキスト
ランを生産する事を可能ならしめているのである。
ストラン−サラカラー七酵素の精製を経済的に行う方法
の発明を目的とし、就中、連続的に作用する酵素の生産
プロセス中に容易に組入れうる方法が対象である。簡単
でかつ著るしく有効な、今日の発明の目的でもある精製
技術に関連して借られた高い生産性が、工業上のこの酵
素製剤の利用を正当化し、とりわけ合成条件の精確な制
御によって当該応用分野ごとに様々なタイプのデキスト
ランを生産する事を可能ならしめているのである。
酵素的合成プロセスの近年の発達は、研究者達tlW素
fiII製問題を横側する事を余儀なくさせている。こ
の目的に対し、て多数の精製技術が利用されてきたが、
−例としてr過及びその変形としての限外P遍、及び超
限外P通、遠心分離、クロマトグラフィー、沈殿、いわ
ゆる相の相互部分的混合現象を利用して近年開発された
液−液抽出をあげる事ができる。この問題に対して引用
し得る事はM、R,クラの研究(応用生化学及び生物工
学誌2巻71及び95頁、アカデミツク・プレス社刊1
977年及び米国特許第144130号)であり、彼は
、ポリエチレングリコールとデキストランの2種のポリ
マー間の相の相互部分的混合を利用する各種酵素の精製
技術を述べている。すなわち、この両者は、ある濃度範
囲の水溶液では、元来混じり合はないものであり、しか
も、作業条件で2つの相の一方または他方忙対する溶解
度、あるいはその親和性を変数として培養液中に存在す
る物質の分配を生ずる明確な2つの液相の出現をもたら
すのである。
fiII製問題を横側する事を余儀なくさせている。こ
の目的に対し、て多数の精製技術が利用されてきたが、
−例としてr過及びその変形としての限外P遍、及び超
限外P通、遠心分離、クロマトグラフィー、沈殿、いわ
ゆる相の相互部分的混合現象を利用して近年開発された
液−液抽出をあげる事ができる。この問題に対して引用
し得る事はM、R,クラの研究(応用生化学及び生物工
学誌2巻71及び95頁、アカデミツク・プレス社刊1
977年及び米国特許第144130号)であり、彼は
、ポリエチレングリコールとデキストランの2種のポリ
マー間の相の相互部分的混合を利用する各種酵素の精製
技術を述べている。すなわち、この両者は、ある濃度範
囲の水溶液では、元来混じり合はないものであり、しか
も、作業条件で2つの相の一方または他方忙対する溶解
度、あるいはその親和性を変数として培養液中に存在す
る物質の分配を生ずる明確な2つの液相の出現をもたら
すのである。
デキストラン−サッカラーゼ産生株の培養液は。
除去が大切な他の細胞外酵素を含んでいる。就中、ロイ
コノストック・メセンテロイド型の株によって排出され
、蔗糖を利用し得る蔗糖分解性酵素2種、すなわちレバ
ン−サッカラーゼ及びインベルターゼが存在する。この
両酵素は特に不都合であり、一つにはデキストラン収率
を低下させ、一つにはデキストラン生産の十分な制御を
妨害するからである。この2種の汚染活性は次の模式図
に省く事ができる; ブドー糖の存在は汚染活性となる:事実、デキストラン
−サッカラーゼのみの溶液は蔗糖の存在により遊離型の
ブドウ糖を全く生産しない。それ故に、テキストラン−
サッカラーゼ活性の測定に際し、精製の進捗に応じて表
われるブドー糖と果糖の相対パーセントの分析が酵素純
度の尺度である。
コノストック・メセンテロイド型の株によって排出され
、蔗糖を利用し得る蔗糖分解性酵素2種、すなわちレバ
ン−サッカラーゼ及びインベルターゼが存在する。この
両酵素は特に不都合であり、一つにはデキストラン収率
を低下させ、一つにはデキストラン生産の十分な制御を
妨害するからである。この2種の汚染活性は次の模式図
に省く事ができる; ブドー糖の存在は汚染活性となる:事実、デキストラン
−サッカラーゼのみの溶液は蔗糖の存在により遊離型の
ブドウ糖を全く生産しない。それ故に、テキストラン−
サッカラーゼ活性の測定に際し、精製の進捗に応じて表
われるブドー糖と果糖の相対パーセントの分析が酵素純
度の尺度である。
本発明の目的は、相の相互部分的混合による独自ガ液−
液抽出を活用してデキストランーサツカラーゼ酵素の精
製と濃縮を同時的に効率良く、簡単かつ経済的に実施し
うる方法を提出して、上述の諸欠点を補う点にある。
液抽出を活用してデキストランーサツカラーゼ酵素の精
製と濃縮を同時的に効率良く、簡単かつ経済的に実施し
うる方法を提出して、上述の諸欠点を補う点にある。
本発明の目的は、さらに、細胞外rf?素を産生ずる細
菌ロイコノストック・メセ□ンテロイドの蔗糖培養液を
出発原料としてデキストラン−サラカラー七酵素を同時
的に精製し濃縮する方法にあって。
菌ロイコノストック・メセ□ンテロイドの蔗糖培養液を
出発原料としてデキストラン−サラカラー七酵素を同時
的に精製し濃縮する方法にあって。
前述の培宜液をJ、デキストランを含損するものであり
、第1段においてはポリエーテル水溶液を培養液に対し
、その中で混合し得ない2つの相が出現する如き量で添
加し、次ぎにこの培養液を2種のポリマーと生物−化学
的物質との緊密で長時間にわたる接触が確保しうるよう
攪拌下に維持し、さらにJ 2段に於いては、デキスト
2ンに富む培養液の下方相をポリエーテルに富む上方相
と分#tし、その際、下方相はデキストランーザッヵラ
ーゼを富化せしめた酵素製剤を構成する点にある。
、第1段においてはポリエーテル水溶液を培養液に対し
、その中で混合し得ない2つの相が出現する如き量で添
加し、次ぎにこの培養液を2種のポリマーと生物−化学
的物質との緊密で長時間にわたる接触が確保しうるよう
攪拌下に維持し、さらにJ 2段に於いては、デキスト
2ンに富む培養液の下方相をポリエーテルに富む上方相
と分#tし、その際、下方相はデキストランーザッヵラ
ーゼを富化せしめた酵素製剤を構成する点にある。
この方法は分離によって培養液を2つの相として表わす
ニ 一層の1つはデキストランに富む重い相で零に近い分配
系数: に=O上方相/C下方相 をもつ濃縮され精製されたデキストラン−サッカ2−七
酵素を含んでいる。
ニ 一層の1つはデキストランに富む重い相で零に近い分配
系数: に=O上方相/C下方相 をもつ濃縮され精製されたデキストラン−サッカ2−七
酵素を含んでいる。
〜今1つはポリエーテルに富むずっと軽い相で不純分を
含み、就中、汚染酵素活性と同様にたん白質と蔗糖を含
む、除去されるべき相である。
含み、就中、汚染酵素活性と同様にたん白質と蔗糖を含
む、除去されるべき相である。
本発明の方法において利用しつるポリニーデルの例とし
て指摘しうるものは次の通りであるニーポリエチレンク
リコール(P、[、G、)−ボリプロヒレンクリコール 及び次の如きこれらの訪導体: −メトギシポリエチレンダリコール ートリメチルアミン・ポリエチレンクリコール ーホリエブーレングリコールのスルホン酸塩、ブよと一
一一 使用するポリエーテルの平均分子量は通常400〜2.
ODDである。この分子量は培養液中に存在するテキス
トランの性質によって選定する。
て指摘しうるものは次の通りであるニーポリエチレンク
リコール(P、[、G、)−ボリプロヒレンクリコール 及び次の如きこれらの訪導体: −メトギシポリエチレンダリコール ートリメチルアミン・ポリエチレンクリコール ーホリエブーレングリコールのスルホン酸塩、ブよと一
一一 使用するポリエーテルの平均分子量は通常400〜2.
ODDである。この分子量は培養液中に存在するテキス
トランの性質によって選定する。
添加するポリエーテルの量は一般に、その趨加後の培養
液のポリアルコール製表が1〜15重量%となる如きも
のである。最適濃度は培養液中のテキストラン製置によ
って決める。
液のポリアルコール製表が1〜15重量%となる如きも
のである。最適濃度は培養液中のテキストラン製置によ
って決める。
この方法は室温で、即ち最高でも30℃に等しい温匿で
十分活動する。さらに培養液のpRは一般に4.5〜7
の間にある。
十分活動する。さらに培養液のpRは一般に4.5〜7
の間にある。
方法の便宜上、予じめ培養液からたとえば遠心分iae
Kよって細胞を除去することが1利である。
Kよって細胞を除去することが1利である。
前記M、R,クラの研究によれば、(目の相互部分的混
合現象を利用1して酵素を精製しつる事が判っている。
合現象を利用1して酵素を精製しつる事が判っている。
一方、酵素は精製過程において2つの相に分配される’
11..Lかしながら酵素の精製部分は埒。
11..Lかしながら酵素の精製部分は埒。
ら上方のPEG相で得られ、下方のテキストラン相は元
来細胞残渣及び培養液中に存在する不純分の捕捉に役立
っている事が明らかとなってきた。
来細胞残渣及び培養液中に存在する不純分の捕捉に役立
っている事が明らかとなってきた。
そこで、出願人が確認した点は、本発明の方法において
はデキストランーサソカラーーピのはy全量が下方相の
デキストラ/に随伴し、他の汚染酵素活性は尋ら上方相
のポリエーテルに移行する事であった。下方のデキスト
2ン相は凍だテギストランーザツカラーー+i酵素製剤
ビJとして役立ち、したがってそれだけにますますこの
精製が一層濃縮を伴う事になって下方相の体積は相の相
互部分的混合を5けた培養液の体積のljl、%に相当
する。
はデキストランーサソカラーーピのはy全量が下方相の
デキストラ/に随伴し、他の汚染酵素活性は尋ら上方相
のポリエーテルに移行する事であった。下方のデキスト
2ン相は凍だテギストランーザツカラーー+i酵素製剤
ビJとして役立ち、したがってそれだけにますますこの
精製が一層濃縮を伴う事になって下方相の体積は相の相
互部分的混合を5けた培養液の体積のljl、%に相当
する。
当然ながら、この方法は2つないしそれ以上の多段操作
が可能である。それは順次前段の終る下方相が、場合に
より操作の容易さのために若干希釈した後、同様の操作
条件下に相の相互的部分混合によって新たに抽出をうけ
るのである。
が可能である。それは順次前段の終る下方相が、場合に
より操作の容易さのために若干希釈した後、同様の操作
条件下に相の相互的部分混合によって新たに抽出をうけ
るのである。
この多段精製方法は向流作動型液−液抽出塔内で連続的
に実施しうる。
に実施しうる。
本発明の方法を以下の実施例によって例証する。
その説明には次の定義が必要である。
酵素活性の定義
蔗糖を出発原料として、主として3種の酵素反応が生じ
うる: カラーゼ −n G−F nG +n? インベルターゼ G−F :蔗糖 G :ブドー糖 F :果糖 デキストラン−サッカラーゼ酵素は果糖のみを遊aする
。レバン−サッカラーゼはブドー糖のみを遊離し、イン
ベルターゼは果糖とブドー糖の等量を遊離する。
うる: カラーゼ −n G−F nG +n? インベルターゼ G−F :蔗糖 G :ブドー糖 F :果糖 デキストラン−サッカラーゼ酵素は果糖のみを遊aする
。レバン−サッカラーゼはブドー糖のみを遊離し、イン
ベルターゼは果糖とブドー糖の等量を遊離する。
蔗糖分解活性の測定でブドー糖生産が観察できる時は、
それは汚染活性、インベルターゼあるいはレバン−サッ
カラーゼの結果である。しかしながら、こうした結果を
明確に衾現しうるようブドー糖生産を、ひろく優先的に
存在しているレバン−サッカラーゼ活性に帰因せしめた
。かくして。
それは汚染活性、インベルターゼあるいはレバン−サッ
カラーゼの結果である。しかしながら、こうした結果を
明確に衾現しうるようブドー糖生産を、ひろく優先的に
存在しているレバン−サッカラーゼ活性に帰因せしめた
。かくして。
レバン−サラカラー七及びデキストラン−サッカラーゼ
の表中に見られる活性が定量された:すなわち: レバンーザツカラーゼ活性(O12) :遊離ブドー糖全量 デキストラン−サッカラーゼ活性(UDB):遊離果糖
全量 全蔗糖分解活性二果糖十ブドー糖 測定方法 1、 酵素活性の測定 ブドー糖及び果糖を%異的に検定するKは酵素的検定方
法(ヘキソキナ−七/ ATP、グルコ−・ズー6−ホ
スフエート・デヒドロゲナーゼ/NADP”、ホスホ−
グルコ−イソメラーゼ)を用いた。
の表中に見られる活性が定量された:すなわち: レバンーザツカラーゼ活性(O12) :遊離ブドー糖全量 デキストラン−サッカラーゼ活性(UDB):遊離果糖
全量 全蔗糖分解活性二果糖十ブドー糖 測定方法 1、 酵素活性の測定 ブドー糖及び果糖を%異的に検定するKは酵素的検定方
法(ヘキソキナ−七/ ATP、グルコ−・ズー6−ホ
スフエート・デヒドロゲナーゼ/NADP”、ホスホ−
グルコ−イソメラーゼ)を用いた。
全蔗糖分解活性はDNS (ジニトロサリチル酸)試薬
を用いる還元糖全量(ブドー糖十果a)の検定を利用し
た:サムナー、J、B、生(物)化学雑誌47巻5頁1
921年八 へ。たん白質の測定 ローリ−法を適用した; ローリ−、O,H,ローズプラ、N、M、、ファー。
を用いる還元糖全量(ブドー糖十果a)の検定を利用し
た:サムナー、J、B、生(物)化学雑誌47巻5頁1
921年八 へ。たん白質の測定 ローリ−法を適用した; ローリ−、O,H,ローズプラ、N、M、、ファー。
A、L、及びランドール、 R,M、生物化学雑誌19
6巻(1951年)265−:、’75頁3、 ポリマ
ー@(デキストランまたはレバン)の測定 まず、存在しているポリエチレングリコール及びオリゴ
糖類を、分離限界100,000をもつ中空済紙筒(ア
ミコン社#りKよる限外濾過で除去し、ついでポリマー
をアンメロン試薬ニよって@定ニスコツト、 T、A、
及びメルヒン、M、H。
6巻(1951年)265−:、’75頁3、 ポリマ
ー@(デキストランまたはレバン)の測定 まず、存在しているポリエチレングリコール及びオリゴ
糖類を、分離限界100,000をもつ中空済紙筒(ア
ミコン社#りKよる限外濾過で除去し、ついでポリマー
をアンメロン試薬ニよって@定ニスコツト、 T、A、
及びメルヒン、M、H。
(1953年)分相化学雑誌25巻、1656貰レバン
はP 、ヘルローの記載せる技術によって船具的に検定
できる。ツールーズIEI!1立応用科学研究所、工学
博士論文題In(1980年9゜デキストランはこの力
γ表ではvj否と1農ら1fい串が証明された。
はP 、ヘルローの記載せる技術によって船具的に検定
できる。ツールーズIEI!1立応用科学研究所、工学
博士論文題In(1980年9゜デキストランはこの力
γ表ではvj否と1農ら1fい串が証明された。
活性の言1算原理:
蔗糖(平均分子量342 ) 1 ”’Pは、ポリマー
(レバンまたはデキストラン:七ツマ−としての分子量
: 162 )の形で0.4ン4s!及び遊離m(果糖
またはブドー稲;分子量180)を0.526〜を生ず
る。
(レバンまたはデキストラン:七ツマ−としての分子量
: 162 )の形で0.4ン4s!及び遊離m(果糖
またはブドー稲;分子量180)を0.526〜を生ず
る。
活性は、溶液の雌又はたん白質のキ当りをjli位とし
て測定する。14を位は、醋酸す!・リウム綾衝液20
mM、pH5,2中、30℃で毎時1ツの蔗糖が転化
する皿を表わす。
て測定する。14を位は、醋酸す!・リウム綾衝液20
mM、pH5,2中、30℃で毎時1ツの蔗糖が転化
する皿を表わす。
培養液上澄液の生産
醗酵タンク内で、蔗糖の存任下に細菌ロイコノストック
・メセンテロイドNK(L B 512(F)を発育さ
せる。醗酵に邑っては蔗糖分解酵素及び特にテキストラ
ン−サラカラー七が細菌によって培養液内に排出される
。テキストラン−ザラカラー(酵素は培養液中でテキス
トランを合成する。
・メセンテロイドNK(L B 512(F)を発育さ
せる。醗酵に邑っては蔗糖分解酵素及び特にテキストラ
ン−サラカラー七が細菌によって培養液内に排出される
。テキストラン−ザラカラー(酵素は培養液中でテキス
トランを合成する。
醗酵が停止すると、存在する細胞を遠心分離除去し、培
養液の上澄液を回収して精製プロセスにまわす。
養液の上澄液を回収して精製プロセスにまわす。
実施例 1
この実施例では、上述したごとくにして取得した培養液
の上澄液の500m1C,次第[’PJ’liG 1,
500の50%(重量/容量)水溶液の175峨を添加
処理し、磁力攪拌によって培養液の均質化を計る。
の上澄液の500m1C,次第[’PJ’liG 1,
500の50%(重量/容量)水溶液の175峨を添加
処理し、磁力攪拌によって培養液の均質化を計る。
次いでデキストラン丁(方)相をDIGの上(方)相か
ら分離する。この両相の1部分を分析Kかける。
ら分離する。この両相の1部分を分析Kかける。
さらにつyい℃テキストラン相の2.7 mlを採取し
、これを醋酸ナトリウム緩衝液20rnM、pH5,2
により45峨迄希釈し、さらに相の相互部分的混合によ
って第2段の分離を実施してP’EG溶液117m1を
加える。
、これを醋酸ナトリウム緩衝液20rnM、pH5,2
により45峨迄希釈し、さらに相の相互部分的混合によ
って第2段の分離を実施してP’EG溶液117m1を
加える。
得られた結果を以下の諸pにとりまとめた。
この結果(IA及びIB)はプロセスの、I¥1段量(
35%) (J) l/ /<ンの存在が明らかで、こ
の椹は上澄液中にレバン〜サツカラーセが存在すること
を示している。刀115るにこのレバンはデキストラン
とは逆にPEG相中に専ら(90%)移行する。
35%) (J) l/ /<ンの存在が明らかで、こ
の椹は上澄液中にレバン〜サツカラーセが存在すること
を示している。刀115るにこのレバンはデキストラン
とは逆にPEG相中に専ら(90%)移行する。
表1Bにとりまとめた結果が示すものはブドー糖及び果
糖のみの#[ではもっばらPFfG相に移行し、その分
配係数に=(OPEG土方相上方(Cデキストラン下方
相)がそれぞれブドー糖忙対して0.84゜果糖に対し
て0.65である(次の表10参照)事である。
糖のみの#[ではもっばらPFfG相に移行し、その分
配係数に=(OPEG土方相上方(Cデキストラン下方
相)がそれぞれブドー糖忙対して0.84゜果糖に対し
て0.65である(次の表10参照)事である。
表10の結果を吟味して確認できた点は濃度効果の点で
、デキスト2ンーサツカラーゼ活性のはとんと全部(9
0m)が初期溶液の体積の約5−に相当する体積中にて
回収されているからである。
、デキスト2ンーサツカラーゼ活性のはとんと全部(9
0m)が初期溶液の体積の約5−に相当する体積中にて
回収されているからである。
加うるに、培養液上澄液を出発原料として実施した相互
部分的混合が、デキストラン−サッカラーゼ活性の90
饅を含有する初期溶液中に存在するデキスト2ンの僅か
[53%のみが下方相に回収される峙長を認めている。
部分的混合が、デキストラン−サッカラーゼ活性の90
饅を含有する初期溶液中に存在するデキスト2ンの僅か
[53%のみが下方相に回収される峙長を認めている。
1D表にまとめた結果が示す所は第1段の相互部分的混
合の途次においてデキストラン−サッカラーゼ活性の本
質部分がデキストラン丁(方ン相に移行り、しかもレバ
ン−サッカラーゼはこの両相に同等に分配され、それぞ
れデキストラン−サッカラーゼに対しては0.0025
3.またレバン−サッカラーゼに対しては0.033な
る分配係数をもつ事である。第2段の相互部分的混合に
おいてはデキストラン−サッカラーゼ活性の全部がデキ
ストラン相に移行する(分配係数÷0)。
合の途次においてデキストラン−サッカラーゼ活性の本
質部分がデキストラン丁(方ン相に移行り、しかもレバ
ン−サッカラーゼはこの両相に同等に分配され、それぞ
れデキストラン−サッカラーゼに対しては0.0025
3.またレバン−サッカラーゼに対しては0.033な
る分配係数をもつ事である。第2段の相互部分的混合に
おいてはデキストラン−サッカラーゼ活性の全部がデキ
ストラン相に移行する(分配係数÷0)。
実施例 2
この実施例では2段相互部分的混合法によりデキストラ
ン−サッカラーゼの精製及びこのものにたん白質(牛ア
ルブミンンを添加してその精製プロセスに対する影響を
吟味する点を例証する。第1段では培養液の上澄液20
0mff1に対し牛アルブミン41444を添加する。
ン−サッカラーゼの精製及びこのものにたん白質(牛ア
ルブミンンを添加してその精製プロセスに対する影響を
吟味する点を例証する。第1段では培養液の上澄液20
0mff1に対し牛アルブミン41444を添加する。
次いでこの上澄液を実施例1に記述した2段プロセスに
したがって処理する。第1段で50%(重量/容量)の
P訪1.500の溶液52峨を添加した。第2段におい
ては第1段から出て(るテキストラン相の6 mQをと
り、実施例1%にて使用した緩衝液を用いて63唯まで
希釈、さらにPiGの10.3mlを加えて相の相互部
分的混合を実施する。得られた結果は第2表にまとめた
。そこでは、テキストラン相から大−fitK(約90
%〕除去されたたん白質が存在するにも拘らず、テキス
トランーサツカラーゼの特異的活性製置をテキストラン
相が示している。
したがって処理する。第1段で50%(重量/容量)の
P訪1.500の溶液52峨を添加した。第2段におい
ては第1段から出て(るテキストラン相の6 mQをと
り、実施例1%にて使用した緩衝液を用いて63唯まで
希釈、さらにPiGの10.3mlを加えて相の相互部
分的混合を実施する。得られた結果は第2表にまとめた
。そこでは、テキストラン相から大−fitK(約90
%〕除去されたたん白質が存在するにも拘らず、テキス
トランーサツカラーゼの特異的活性製置をテキストラン
相が示している。
実施例 に
の実施例では、実施例1、に記載のプロセスで処理する
が、ただ一段である。培養液の上澄液279mQに、P
ffiG 89 mll[より外生的イ:y −< ル
p −ゼ1zo、ooo単位を6≦加した。このインベ
ルターセ単位の添加は過剰のインベルターービの存在が
精製品質に及ぼす影響なu1究する目的のものである。
が、ただ一段である。培養液の上澄液279mQに、P
ffiG 89 mll[より外生的イ:y −< ル
p −ゼ1zo、ooo単位を6≦加した。このインベ
ルターセ単位の添加は過剰のインベルターービの存在が
精製品質に及ぼす影響なu1究する目的のものである。
その結果は第6a表にまとめた。インへルター七単位の
過剰な存在はテキストラン相中のテA−ストラン−サッ
カラーゼの精製に伺らの変化も与えず、インへルターゼ
単位の97%以上がPEG上方相に移行する事が判明し
た。
過剰な存在はテキストラン相中のテA−ストラン−サッ
カラーゼの精製に伺らの変化も与えず、インへルターゼ
単位の97%以上がPEG上方相に移行する事が判明し
た。
収率は6B表に示す。得られた分配係数はそれぞれデキ
ストランーサツカラーゼに対して0.002゜インベル
ターゼに対して137である。
ストランーサツカラーゼに対して0.002゜インベル
ターゼに対して137である。
実施例 4
この実施例に於いては1段精製法で処理した。
前もって精製したデキストランーサツカラーゼ溶液4o
mcに、外生的インベルターゼの存在下にPlffl溶
液13.5mlを添加する。得た結果を第4表に示す。
mcに、外生的インベルターゼの存在下にPlffl溶
液13.5mlを添加する。得た結果を第4表に示す。
前述した実施例3と同様に、PJICG相内にはもはや
デギストランーサツカラーゼ活性は存在せス、シかもイ
ンベルターゼ活性の本質部分はPJCG土方相上方置を
占めている事を確認した。
デギストランーサツカラーゼ活性は存在せス、シかもイ
ンベルターゼ活性の本質部分はPJCG土方相上方置を
占めている事を確認した。
実施例 5
この実施例では、この発明の方法にしたがい醗酵上澄液
150111i!を処理したが、そのさい連続的に5段
の相互部分的混合を適用した。これは、連続式抽出塔で
得られるものの代表とみなした定量的81画にしたがっ
ている。得られた結果を5a表にまとめた。デキストラ
ンーサツカラーゼ活性の全部が実質的に、20倍以上の
濃縮係数にてデキストラシ相内にとどまっている事が確
認できる。
150111i!を処理したが、そのさい連続的に5段
の相互部分的混合を適用した。これは、連続式抽出塔で
得られるものの代表とみなした定量的81画にしたがっ
ている。得られた結果を5a表にまとめた。デキストラ
ンーサツカラーゼ活性の全部が実質的に、20倍以上の
濃縮係数にてデキストラシ相内にとどまっている事が確
認できる。
加うるK、レバン−サッカラーゼ単位の75%以上は除
去された。比活性度はi、ooo倍以上に高まった。デ
キストランーサッカラーセの分配係数−は(1002の
近傍にある。
去された。比活性度はi、ooo倍以上に高まった。デ
キストランーサッカラーセの分配係数−は(1002の
近傍にある。
収率は5B表に示す通りである。
最後に1a縮及び精製は、醗酵の終点の残留蔗糖の急速
除去を併行的に行い、したがって基質が欠如したテキス
トランの合成を阻止する事で安定化した環境のもとで実
施する点に注意を払う必要がある。事実、酵素溶液中の
テキストラン濃度を最大限に制限する事が重要である。
除去を併行的に行い、したがって基質が欠如したテキス
トランの合成を阻止する事で安定化した環境のもとで実
施する点に注意を払う必要がある。事実、酵素溶液中の
テキストラン濃度を最大限に制限する事が重要である。
第1A表
第 1B表
第1D衣
第 71 bl)
第 4表
第 5a表
第 5b表
手 続 ンif) j−に lシ(
昭和559年 9月Cr」
特許庁長官 殿
1 事件の表示
昭和59年特許願第88553号
2 発明の名称
デキストランーリツカラ−1!の精製方法3 補正をす
る者 事(’lとの関係 特W1出願人 名 称 ソシ゛[ア・プシオナル・J−ルノ・)71:
デーヌ4代理人 住 所 東京都千代]1旧永ff1町1丁目11Wt2
8弓相豆第10ビルディング8階 電話 581−93
716 補正の対象 明i書のタイゾ浄fLt 7 補正の内容 別紙のとおり(内容に変更なし)
る者 事(’lとの関係 特W1出願人 名 称 ソシ゛[ア・プシオナル・J−ルノ・)71:
デーヌ4代理人 住 所 東京都千代]1旧永ff1町1丁目11Wt2
8弓相豆第10ビルディング8階 電話 581−93
716 補正の対象 明i書のタイゾ浄fLt 7 補正の内容 別紙のとおり(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 細胞外酵素を趙生ずる細菌ロイコノストック・メ
センテロイドの蔗糖培養液を出発原料としてデキストラ
ンーサツカラーゼ酵素を同時的に精製しかつ濃縮する方
法であって、前記培養液がテキストランを含む方法にお
いて、第1段においてはポリエーテル水溶液を培養液に
対し。 前記培養液中で混合し得ない2つの相が出現する如き量
で添加し、次にこの培養液を2種のポリマーと生(物)
−化学的物質との緊密で長時間にわたる接触が確保しう
るよう攪拌下1に維持し、さらに、第2段にお(・ては
、テキストランに富む培養液の下方相をポリエーテルに
富む土方相と分離し、そのさい下方相がテキストラン−
サッカラーゼを富化せしめた酵素製剤を構成することを
性徴とする方法。 2、 前記ポリエーテルが分子量400から20,00
0の間にあるポリグリコールであることを特徴とする特
許請求の範囲1に記載の方法。 6、添加後の培養液のポリエーテル含有量が1〜15重
量%の間にあることを特徴とする特許請求の範囲1又は
2に記載の方法。 4、 温良が30℃以下及びpHが4.5から7におい
て実施することを特徴とする特許請求の範囲1〜己のい
ずれかに記載の方法。 5、培養液を予じめ細胞除去処理にかけることを特徴と
する特1t’F 請求の範囲1〜4のいずれかに記載の
方法。 6 各段の処理醇液がその前段終了後に取得したテキス
トラン相罠よって構成されている連続多段プロセスで実
施することを特徴とする特許請求の範囲1〜5のいずれ
かに95+載の方法。 l 向流作動式液−液抽出塔内で連続的に実施すること
を特徴とする特許請求の範囲6に記載の方法。 8、 細菌ロイコノストック・メセンテロイドaB51
2(F)のテキストラン−サッカラーゼ酵素の′nI製
に適用することを特徴とする特許請求の範囲1〜7のい
ずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8307650 | 1983-05-06 | ||
FR8307650A FR2545501B1 (fr) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | Procede de purification de la dextrane-saccharase |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6091982A true JPS6091982A (ja) | 1985-05-23 |
Family
ID=9288678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59088553A Pending JPS6091982A (ja) | 1983-05-06 | 1984-05-04 | デキストラン−サツカラ−ゼの精製方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4591563A (ja) |
EP (1) | EP0125981B1 (ja) |
JP (1) | JPS6091982A (ja) |
BR (1) | BR8402101A (ja) |
CA (1) | CA1213232A (ja) |
DE (1) | DE3462609D1 (ja) |
DK (1) | DK222984A (ja) |
FR (1) | FR2545501B1 (ja) |
IL (1) | IL71754A (ja) |
NO (1) | NO841810L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0668501U (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-27 | 聚上企業股▲ひん▼有限公司 | 滑り止めおよび爪先ガード機能付きスリッパ |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4728613A (en) * | 1985-09-04 | 1988-03-01 | Miles Laboratories, Inc. | Method for the recovery of extracellular enzymes from whole fermentation beer |
US5151358A (en) * | 1989-06-13 | 1992-09-29 | Genencor International, Inc. | Processes for the recovery of naturally produced chymosin |
US5139943A (en) * | 1989-06-13 | 1992-08-18 | Genencor International, Inc. | Processes for the recovery of microbially produced chymosin |
US5328841A (en) * | 1990-10-05 | 1994-07-12 | Genencor International, Inc. | Methods for isolating EG III cellulase component and EG III cellulase in polyethylene glycol using inorganic salt and polyethylene glycol |
CA2093422C (en) * | 1990-10-05 | 2001-04-03 | DETERGENT COMPOSITIONS CONTAINING LOW CBH I CONTENT CELLULASE COMPOSITIONS | |
US5290474A (en) * | 1990-10-05 | 1994-03-01 | Genencor International, Inc. | Detergent composition for treating cotton-containing fabrics containing a surfactant and a cellulase composition containing endolucanase III from trichoderma ssp |
GB2256869B (en) * | 1991-06-14 | 1995-07-19 | Mitsubishi Chem Ind | Process for preparing sucrose fatty acid esters |
ATE446014T1 (de) * | 2002-05-21 | 2009-11-15 | Unilever Nv | Lufthaltige gefrorene produkte in einem aerosolbehälter |
MXPA06005727A (es) * | 2003-11-25 | 2006-08-17 | Unilever Nv | Metodo para distribuir un producto alimenticio. |
AU2005259269B2 (en) * | 2004-06-29 | 2010-12-09 | Ares Trading S.A. | Process for the purification of IL-18 binding protein |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1589581A (en) * | 1976-04-14 | 1981-05-13 | Biotechnolog Forschung Gmbh | Process for the separation of enzymes |
GB2079290B (en) * | 1980-07-05 | 1984-05-16 | Fisons Ltd | Preparation and purification process |
US4508825A (en) * | 1983-03-30 | 1985-04-02 | Miles Laboratories, Inc. | Method for the separation of extracellular amylase and protease produced during the fermentation of enzyme producing microorganisms |
-
1983
- 1983-05-06 FR FR8307650A patent/FR2545501B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-05-01 CA CA000453262A patent/CA1213232A/fr not_active Expired
- 1984-05-03 EP EP84400909A patent/EP0125981B1/fr not_active Expired
- 1984-05-03 DE DE8484400909T patent/DE3462609D1/de not_active Expired
- 1984-05-03 US US06/606,642 patent/US4591563A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-05-04 NO NO841810A patent/NO841810L/no unknown
- 1984-05-04 JP JP59088553A patent/JPS6091982A/ja active Pending
- 1984-05-04 BR BR8402101A patent/BR8402101A/pt unknown
- 1984-05-04 IL IL71754A patent/IL71754A/xx unknown
- 1984-05-04 DK DK222984A patent/DK222984A/da not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0668501U (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-27 | 聚上企業股▲ひん▼有限公司 | 滑り止めおよび爪先ガード機能付きスリッパ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3462609D1 (en) | 1987-04-16 |
BR8402101A (pt) | 1984-12-11 |
CA1213232A (fr) | 1986-10-28 |
NO841810L (no) | 1984-11-07 |
IL71754A (en) | 1987-10-20 |
FR2545501A1 (fr) | 1984-11-09 |
DK222984A (da) | 1984-11-07 |
FR2545501B1 (fr) | 1985-08-02 |
IL71754A0 (en) | 1984-09-30 |
EP0125981B1 (fr) | 1987-03-11 |
EP0125981A1 (fr) | 1984-11-21 |
US4591563A (en) | 1986-05-27 |
DK222984D0 (da) | 1984-05-04 |
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