JPS6091392U - 丸刃工具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の丸刃工具の中心線片側断面の側面図、第
２図は他の従来の丸刃工具の中心線片側断面の側面図、
第３図は第２図における要部拡大図、第４図は第３図に
おけるフローティングナツトの要部断面図、第５図以下
は本考案の一実施例を示すもので、第５図は丸刃工具の
中心線片側断面の側面図、第６図イは第５図におけるフ
ローティングナツトのＡ矢視正面図、同図口は同図イに
おける一部Ｂ−Ｂ線断面の側面図、第７図イは第５図に
おけるＣ矢視正面図、同図口は同図イにおける一部Ｄ−
Ｄ線断面の側面図、第８図は第７図イにおけるＥ−Ｅ線
要部断面図、第９図はフローティングナツトに取り付け
た圧力感知装置の正面図、第１０図は同側面図、第１１
図は第１０図におけるＦ−Ｆ線断面図、第１２図は小径
筒部先端の拡大図である。 １・・・・・・アーバー軸、１ａ・・・・・・丸刃取付
は部、１ｂ・・・・・・ねじ部、１ｃ・・・・・・固定
鍔部、２・・・・・・丸刃、１０・・・・・・フローテ
ィングナツト、１１・・・・・・ねじ孔、１２・・・・
・・ナツト本体、１３・・・・・・シリンダ筒、１４・
・・・・・油室、１５・・・・・・連通路、１６・・・
・・・ピストンピン、１７・・・・・・加圧用油室、１
８・・・・・・加圧スクリュー（加圧操作部材）、１９
・・・・・・圧力感知装置接続部、２１・・・・・・圧
力感知装置、２２・・・・・・圧力伝達部、２３・・・
・・・加圧ユニット部、２４・・・・・・ブルドン管、
２５・・・・・・小孔、２７・・・・・・逆止弁、２７
ａ・・・・・・円筒孔、２８・・・・・・測圧用油室、
２９・・・・・・調整スクリュー、３２・・・・・・圧
力検出用ロッド、３２ａ・・・・・・つば、３４・・・
・・・円筒孔、３５・・・・・・本体部、３５′ａ・・
・・・・小径筒部、３５ｃ・・・・・・凹部、３５ｄ・
・・・・・切欠き、３６・・・・・・取付は操作部材。 第１図 第２図　′

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数個の丸刃をアーバー軸に組み込み少なくともアーバ
   ー軸の一端側でアーバー軸に螺合するナツトにより丸刃
   をアーバー軸軸線方向に締め付けて丸刃をアーバー軸に
   固定する丸刃工具であって、前記ナツトは、中央部にね
   じ孔を持つナツト本体の周縁部にねじ孔中心線方向をな
   す複数個のシリンダ筒を有し、各シリンダ筒の奥部には
   それぞれ油室が形成されるとともに、各油室は連通路を
   介して相互に連通され、各シリンダ筒にはナツト杢体の
   一方の側面がわに出没自在にピストンピンが嵌挿され、
   ナツト本体の他方の側面または外周部には、前記連通路
   に連通ずる加圧用油室に進退自在に設けられて前記油室
   の油圧を増減させる加圧操作部材と、前記連通路に圧力
   感知装置の圧力検出用ロンドの一端を臨ませて、この圧
   力検出用口ロツドを介して油室内の圧力を外部に伝達す
   ることができる圧力感知装置接続部とを備えたことを特
   徴とする丸刃工具。