JPS609081A - 避雷器の放電計数器 - Google Patents
避雷器の放電計数器Info
- Publication number
- JPS609081A JPS609081A JP11425383A JP11425383A JPS609081A JP S609081 A JPS609081 A JP S609081A JP 11425383 A JP11425383 A JP 11425383A JP 11425383 A JP11425383 A JP 11425383A JP S609081 A JPS609081 A JP S609081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- arrester
- counter
- current
- full
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、避雷器の保守関係に使用さγしる避雷器の放
電計数器に１苅する。
電計数器に１苅する。
従来の放電計数器は、避雷器と直列に接続されるので、
避雷器に放電々流が流れると第１図に示す放電計数器に
も放置々流が流れる。この避雷器放屯゛屯流によ少、抵
抗体−に、■・Ｒ（電流×抵抗）のｔＢ圧が現われ、コ
ンデンサＣが充電される。充電が終了するとコンデンサ
Ｃの蓄積エネルギーの全部又は一部が度数計Ｔに放電さ
れ、これによって度数計を動作させ、目盛を回転させる
ことができる。（充電の終了は放電々流値が小さい場合
は放電々流涙高値であり、電流の大きい場合は磁流上昇
過程においてＧ１およびＧ２のギャップがともに放電を
開始する時である。Ｇ１およびＧ２のギャップは電流が
少ない場合は全熱動作せず、多くなると抵抗体Ｒ，によ
び抵抗体Ｒ２の制限＋を圧によって０１ギヤツプが放電
し、さらに電流が多くなると抵抗体几、の制限電圧によ
シＧ、ギャップも放電するようになっている。） このようにして、２０人〜２０ ＫＩＬ位の放眠々流に
対しカウント動作全行うように構成されている。
避雷器に放電々流が流れると第１図に示す放電計数器に
も放置々流が流れる。この避雷器放屯゛屯流によ少、抵
抗体−に、■・Ｒ（電流×抵抗）のｔＢ圧が現われ、コ
ンデンサＣが充電される。充電が終了するとコンデンサ
Ｃの蓄積エネルギーの全部又は一部が度数計Ｔに放電さ
れ、これによって度数計を動作させ、目盛を回転させる
ことができる。（充電の終了は放電々流値が小さい場合
は放電々流涙高値であり、電流の大きい場合は磁流上昇
過程においてＧ１およびＧ２のギャップがともに放電を
開始する時である。Ｇ１およびＧ２のギャップは電流が
少ない場合は全熱動作せず、多くなると抵抗体Ｒ，によ
び抵抗体Ｒ２の制限＋を圧によって０１ギヤツプが放電
し、さらに電流が多くなると抵抗体几、の制限電圧によ
シＧ、ギャップも放電するようになっている。） このようにして、２０人〜２０ ＫＩＬ位の放眠々流に
対しカウント動作全行うように構成されている。
すなわち、これらは２０Ａ〜２０ＫＡ位の放磁１流が流
れるとき、これを累積カウント（放′鑞回数）して、避
雷器の動作回数をカウントすると言う構成のものである
。よって％２ＯＡ流れても１回、２０ＫＡ流れても１回
と言う形でしかカウントすることができない。しかしな
がら近年、避雷器の保守管理の確実性、安全性がめられ
ており、この動作回数を放覗屯流値の大きさに対応して
もつと細分化してカウントし、保守点検の確実性、安全
性を向上させることがめられている。
れるとき、これを累積カウント（放′鑞回数）して、避
雷器の動作回数をカウントすると言う構成のものである
。よって％２ＯＡ流れても１回、２０ＫＡ流れても１回
と言う形でしかカウントすることができない。しかしな
がら近年、避雷器の保守管理の確実性、安全性がめられ
ており、この動作回数を放覗屯流値の大きさに対応して
もつと細分化してカウントし、保守点検の確実性、安全
性を向上させることがめられている。
本発明は上記点に鑑みなされたもので、避雷器の動作回
数を所定範囲の放′１１！電流値ごとに分類してカウン
トする避雷器の放電計数器を提供することを目的とする
。
数を所定範囲の放′１１！電流値ごとに分類してカウン
トする避雷器の放電計数器を提供することを目的とする
。
かかる目的を達成するだめ、本発明は避雷器の接地側と
大地間に接続された避雷器の放電電流の全波整流回路と
、この全波整流回路と６４分圧抵抗要素を介して接続さ
れるとともに互いに並列接続される複数の放４ ｒλ流
計測カウンタ回路とより成ることを特徴とする。
大地間に接続された避雷器の放電電流の全波整流回路と
、この全波整流回路と６４分圧抵抗要素を介して接続さ
れるとともに互いに並列接続される複数の放４ ｒλ流
計測カウンタ回路とより成ることを特徴とする。
第２図を参照して本発明の一実施例を説明する。
以下、本発明を第２図に示す一実施例を参照して説明す
る。放心計数器端子１（＋ ＥＫ ｒｌ ＋ ’２等の
分圧抵抗及びダイオードＤ、等から成る全波整流回路Ａ
を接続する。この全波整流回路Ａに、各々可変抵抗器Ｒ
，、Ｒ２，几Ｓを介して放磁覗流計測カウント回路ｃ１
．ｃ２．Ｃ３を各々並列接続する。可変抵抗器Ｒ，、Ｒ
，、几、の値を各々所定値に設定することによりＣ１は
放硫眠流５００Ａ以上、Ｃ２は１００Ａ〜５００Ａ、Ｃ
３は２０Ａ〜１００Ａの範囲の放電電流を各々カウント
するよう構成することができる。
る。放心計数器端子１（＋ ＥＫ ｒｌ ＋ ’２等の
分圧抵抗及びダイオードＤ、等から成る全波整流回路Ａ
を接続する。この全波整流回路Ａに、各々可変抵抗器Ｒ
，、Ｒ２，几Ｓを介して放磁覗流計測カウント回路ｃ１
．ｃ２．Ｃ３を各々並列接続する。可変抵抗器Ｒ，、Ｒ
，、几、の値を各々所定値に設定することによりＣ１は
放硫眠流５００Ａ以上、Ｃ２は１００Ａ〜５００Ａ、Ｃ
３は２０Ａ〜１００Ａの範囲の放電電流を各々カウント
するよう構成することができる。
尚、Ｂは図示しない電源への接続端子である。また、各
部の電位の上昇を一定値以下とするために、全波整流回
路内には金属酸化物非直線抵抗体Ｔ１、可変抵抗器Ｒ１
１”２ ＋ ＦＬ８と放電電流計測カウント回路Ｃ１、
Ｃ２、Ｃ３との間には各々ツェナーダイオードＺ１が配
置接続されている。このような構成により、避雷器放電
々流は、抵抗ｒ、 、 ｒ、により分圧後ダイオードＤ
、により全波整流さ“れる。全波整流された放電々流は
ＲＩ ＨＲ２＋几、の可変抵抗器で分圧された後、各々
放電゛電流計測カウンタ回路Ｃ１，Ｃ２゜Ｃ３等に入力
される。そして、カウンタ回路Ｃ１゜Ｃ２，Ｃ３内の゛
峨磁カウンタＣＣｌ 、 ＣＣ２、ＣＣ３により各々カ
ウントされる。即ち、分圧抵抗要素である可変抵抗器鳥
、几２．Ｒ３によシ避雷器の放電電流は所定の電流範囲
値ごとに分類されることになる。
部の電位の上昇を一定値以下とするために、全波整流回
路内には金属酸化物非直線抵抗体Ｔ１、可変抵抗器Ｒ１
１”２ ＋ ＦＬ８と放電電流計測カウント回路Ｃ１、
Ｃ２、Ｃ３との間には各々ツェナーダイオードＺ１が配
置接続されている。このような構成により、避雷器放電
々流は、抵抗ｒ、 、 ｒ、により分圧後ダイオードＤ
、により全波整流さ“れる。全波整流された放電々流は
ＲＩ ＨＲ２＋几、の可変抵抗器で分圧された後、各々
放電゛電流計測カウンタ回路Ｃ１，Ｃ２゜Ｃ３等に入力
される。そして、カウンタ回路Ｃ１゜Ｃ２，Ｃ３内の゛
峨磁カウンタＣＣｌ 、 ＣＣ２、ＣＣ３により各々カ
ウントされる。即ち、分圧抵抗要素である可変抵抗器鳥
、几２．Ｒ３によシ避雷器の放電電流は所定の電流範囲
値ごとに分類されることになる。
カウンタ回路の動作について説明すると、放電電流値が
所定値以上となると、トランジスタＴｒ１゜Ｔｒ２．
Ｔｒ、 、 ’ｌ’ｒ、がゲートオンし、放電電流を増
幅した後電磁カウンターを動作させることになる。なお
放電々流の波形は８×２０μｓを標準としているが、波
形によらない。この方式であると電磁カウンターの計数
速度は１０パルス／秒程度となる。
所定値以上となると、トランジスタＴｒ１゜Ｔｒ２．
Ｔｒ、 、 ’ｌ’ｒ、がゲートオンし、放電電流を増
幅した後電磁カウンターを動作させることになる。なお
放電々流の波形は８×２０μｓを標準としているが、波
形によらない。この方式であると電磁カウンターの計数
速度は１０パルス／秒程度となる。
以上、本発明によれば、避雷器放電々流を所定電流範囲
値ごとに細分分類化し、カウント動作するように構成し
であるため、この放電計数器にょシ、避雷器の日常の動
作をよシ詳しくチェックできるため、避雷器動作 等を
より詳しく把握でき、避雷器の保守の簡便化及びかつ安
全性、信頼性も向上させることができ、極めて有効な放
電計数器とすることができる。
値ごとに細分分類化し、カウント動作するように構成し
であるため、この放電計数器にょシ、避雷器の日常の動
作をよシ詳しくチェックできるため、避雷器動作 等を
より詳しく把握でき、避雷器の保守の簡便化及びかつ安
全性、信頼性も向上させることができ、極めて有効な放
電計数器とすることができる。
本実施例では分類電流値の範囲は３値域（２０〜１００
Ａ、 １００Ａ〜５００Ａ 、 ５００Ａ以上〕とした
がカウンタ回路を増せは、さらに細分化したカウントが
可能となる。また回路素子を適宜に選択変更、ないしは
変形することにより、〔へ磁カウンターの計数速度（Ｐ
Ｏ２）も適宜変更することが可能である。
Ａ、 １００Ａ〜５００Ａ 、 ５００Ａ以上〕とした
がカウンタ回路を増せは、さらに細分化したカウントが
可能となる。また回路素子を適宜に選択変更、ないしは
変形することにより、〔へ磁カウンターの計数速度（Ｐ
Ｏ２）も適宜変更することが可能である。
同様の理由により、カウンターの動作感度も適宜変更す
ることができる。
ることができる。
以上説明した様に、本発明によれば避雷器の動作回数を
所定範囲の放電電流値ごとに分類してカウントする避雷
器の放電計数器を提供することができる。
所定範囲の放電電流値ごとに分類してカウントする避雷
器の放電計数器を提供することができる。
第１図は従来の避雷器の放電計数器の回路構成図、第２
図は本発明の一実施例を説明する図である。 Ａ 全波整流回路 ｃｌ、Ｃ２，Ｃ３・放電電流計測カウンタ回路−＋ Ｒ
２＋ ’３・・可変抵抗器
図は本発明の一実施例を説明する図である。 Ａ 全波整流回路 ｃｌ、Ｃ２，Ｃ３・放電電流計測カウンタ回路−＋ Ｒ
２＋ ’３・・可変抵抗器
Claims (1)
- 避雷器の接地側と大地間に接続された避雷器の族１流の
全波整流回路と、この全波整流回路と各々分圧抵抗要素
を介して接続されるとともに互いに並列接続される複数
の放電電流計測カウンタ回路とより成る避雷器の放電計
数器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11425383A JPS609081A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 避雷器の放電計数器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11425383A JPS609081A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 避雷器の放電計数器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609081A true JPS609081A (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=14633143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11425383A Pending JPS609081A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 避雷器の放電計数器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609081A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6386806A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-18 | Nippon Mining Co Ltd | 乾電池用亜鉛粉末の製造方法 |
| JPH04115078U (ja) * | 1991-03-25 | 1992-10-12 | カシオ計算機株式会社 | 照明装置 |
| DE4232208A1 (de) * | 1991-09-27 | 1993-04-08 | Mitsubishi Materials Corp | Spannungsspitzenzaehler |
| JP2015107240A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | Hoya株式会社 | 内視鏡用プロセッサ、内視鏡及び内視鏡システム |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP11425383A patent/JPS609081A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6386806A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-18 | Nippon Mining Co Ltd | 乾電池用亜鉛粉末の製造方法 |
| JPH04115078U (ja) * | 1991-03-25 | 1992-10-12 | カシオ計算機株式会社 | 照明装置 |
| DE4232208A1 (de) * | 1991-09-27 | 1993-04-08 | Mitsubishi Materials Corp | Spannungsspitzenzaehler |
| DE4232208C2 (de) * | 1991-09-27 | 1997-01-23 | Mitsubishi Materials Corp | Spannungsspitzenzähler |
| JP2015107240A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | Hoya株式会社 | 内視鏡用プロセッサ、内視鏡及び内視鏡システム |
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