JPS6090535A - 分娩時の酸素計 - Google Patents

分娩時の酸素計

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JPS6090535A
JPS6090535A JP59179465A JP17946584A JPS6090535A JP S6090535 A JPS6090535 A JP S6090535A JP 59179465 A JP59179465 A JP 59179465A JP 17946584 A JP17946584 A JP 17946584A JP S6090535 A JPS6090535 A JP S6090535A
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JP
Japan
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light
sensor
probe
fetal tissue
fetal
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JP59179465A
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English (en)
Inventor
ジエームズ イー コアマン
デイビツド イー グツドマン
ウイリアム ニユー、ジユニア
マーク イエルダーマン
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Nellcor Inc
Original Assignee
Nellcor Inc
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の要約〕 胎児組織の血液潅流部分に透光して吸光度を測定するた
めの膣内および子宮内センサにつき開示する。このセン
ナはパドル型プローブに装着することができ、このプロ
ーブには測定装置に到る絶縁ケーブルに内蔵された信号
接続部を設ける。或いは、このセンサは胎児の突出部に
取り付けるための不透明な吸引カップまたはその他の取
り付は装置を備えることもできる。特に好ましくは、と
のセンサは上部と下部とを有するハウジングを備える。
下部は、胎児組織に対し設置するための一端部が開放し
ているキャビティを備える。取付手段はキャビティに連
通してセンサを減圧源に接続し、これにより吸引力を与
えてセンサを胎児組織に固定する。
パドル型グローブについては、光源を胎児組織に対し設
置するよう設計したプローブの第1側部に装着して前記
胎児組織を照射する。光センナを同じ第1側部に装着し
て、光が前記胎児組織を通過した後に前記照射光を受け
るようにスル。吸引カップグローブについては、光源を
吸引カップの凹部における第1側部に装着し、かつ光セ
ンサを同じ凹部の対向側部に装着する。
減圧センサについては、光源をハウジング上部に装着す
ると共に、光センサをキャビティ内に装着する。このハ
ウジングは光透過性であって、光源と胎児組織との間に
光路を与えるのに適する。
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、出産の際に胎児に対し使用するためのセンサ
に関するものである。特に、とのセンサは無害の光電測
定を用いて動脈酸素飽和、心拍振巾、心拍数、拍動リズ
ム、心電図および温度を測定する。
〔従来技術とその問題点〕
永年の間、医者は胎児の心拍を聴覚的に聴診器を用いて
母親の腹部を介し無害に検査していた。しかしながら、
しばしばこの聴覚装置は、特に胎児の心拍が母親の心音
で阻害される場合、胎児の心臓からの弱い音信号を受け
るには不充分である。
エレクトロニクスが出現してから、医者は母親の下腹部
に取り付けた無害の心電図(EKG)電極を用いて胎児
の心拍を電気的に検査している。残念ながら、胎児のE
KGは弱い信号であって、しばしば母親の心拍の電気信
号により阻害され或いは混乱される。良好な胎児EKG
を得るべく頭皮電極を胎児に取り付けることにより改良
が得られる(下記参照)。
近年、医者はドツプラー効果の超音波技術を用いて胎児
の心拍を超音波で検査している。この無害な技術紘、拍
動する胎児心臓から母親の腹部を介して高周波数の音波
を反発することにより心拍数を測定する。A型的には、
ドツプラー技術は胎児心拍の聴覚的出力を与える。
上記の全ての装置(聴診器、EKG、ドツプラー)は、
胎児心拍の心拍数および拍動リズムのみを監視する。胎
児の心拍数を測定する技術は全て、胎児の心拍数におけ
る変化によって胎児の圧迫を検知する。胎児心拍数にお
ける異常な変化は、胎児の低酸素症を反映するが、その
特有の症状でないこともめる。
胎児の心拍数を追跡するlりの代表的技術は、胎児頭皮
に装着する胎児の頭皮EKG電極装置を使用する(第2
図参照)。膜が破裂した後に、膣プローブを胎児の頭皮
へ導入する。胎児の良好な状態は、子宮収縮に伴う胎児
の心拍数の変化により確認することができる。異常に低
い胎児の心拍数または異常に高い胎児の心拍数は、胎児
の圧迫を示す。しかしながら、熟練の臨床医でさえ、胎
児の心拍ノくターンから明確な胎児圧迫を予知する能力
には限界がある。
胎児酸素の検査は、出産の際の胎児における低酸素症を
検知しかつこれを処理するだめの効果的な方法である。
低酸素症は酸素欠乏の状態であって出産の際に予期せず
に生じ、その結果脳損傷(すなわち、脳性麻痺)および
その他の致命的な器官破壊をもたらす。
安産の場合、胎児は子宮収縮時にやや酸素欠乏を受ける
が、収縮の間には充分な酸素レベルを回復する。長期の
酸素欠乏の際、胎児の代謝は非酸素要求(嫌気)過程に
変化して乳酸を生成する。この嫌気変化は、胎児組織の
一レベルをアルカリ性から酸性まで低下させる。胎児を
低酸素症から保護するため、多くの医者は組織および/
lたは血液の一レベルを測定することにより間接的に胎
児の酸素レベルを検査するが、事実このFJ(は低酸素
症が数分間持続するとかなり酸性となる。この種の方法
において、胎児−を検査するには胎児頭皮KKG電極装
置(第コ図参照ンに類似した胎児頭皮Pl″Ii!極装
置が使用される。
胎児の酸素レベルを追跡する他の技術は、クラーク電極
を使用する(第3図および第グ図参照)。この技術は、
気密ダムが接着固定されている拡開した頚部を介して胎
児組織の露出した比較的接近しやすい主要部を必要とす
る。この気密ダムは、酸素が胎児の皮膚層を通して拡散
する際に酸素を捕える作用をする。この蓄積した拡散酸
素をクラーク電極により電気化学的に測定して、胎児組
織における酸素の表示を与える。この技術は、動脈血流
から皮膚層への酸素拡散が遅いという欠点を有する。さ
らにこの技術は、空気クール不完全となったり、或いは
空気シールが破損して測定を不正確にしたり無効にした
りするような顕著な欠点を有する。
ここに開示した本発明により解決される臨床問題は、無
害の連続的な胎児監視に対する医者の必要性であり、次
のことを便利かつ安全に与える: (1)胎児酸素レベルの直接測定、 (2) 酸素を胎児の身体に運搬するための胎児組織潅
流における適性の瞬間表示、 (3)慣用の電気的および聴覚的胎児監視装置により与
えられるものと同様な胎児心拍数および拍動リズムの監
視手段。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、処置(たとえば静脈内液および薬剤の
投与、帝王切開術)の適当な改変または開始が脳性麻痺
或いはその他の低酸素症器官損傷という悲劇を防止しう
るように、胎児圧迫を充分早期に検知することである。
〔発明の要点〕
胎児組織の血液潅流部分に透光して吸光を測定するため
の子宮内センサにつき開示する。このセンサはパドル型
プローブに装着することができ、このグローブには測定
装置に到る絶縁ケーブルに内蔵された信号接続部を設け
る。このセンサは外科用接着剤または皮膚ねじ取り付け
により固定して、拡囲頌部を介して接近しうる胎児の部
分に装着することができる。
しかしながら、特に好ましくは、このセンサは上部と下
部とを有するハウジングを備える。
胎児組織に透光するための光源を上部に内蔵させる。下
部は、胎児組織に対し設置するのに適した一端部が開放
しているキャビティを備える。
胎児組織に透光した光を受けるため光センサをキャビテ
ィ内に装着する。センナを胎児組織の主要部に一時的に
固定するため、取付手段がキャビティに連動してセンサ
を減圧源に接続し、それによシキャビテイの開放端部が
胎児の主要部に対し設置された際センサと胎児の主要部
との開に吸引力を与える。さらに、取り付けは、減圧に
対する付属物として医療用接着剤を用いて容易化するこ
ともできる。
パドル型プローブを使用する場合、少なくとも1個の光
源を胎児組織に当接する第7側部に装着して、胎児組織
に照射するようにする。少なくとも1個の光センサを同
じ第1側部に装着して、光が胎児組織を通過した後或い
はそこから反射された後に光を受ける。
吸引カップを使用する場合は、少なくとも1個の光源を
凹部の第1部分に装着すると共に、少なくとも1個の光
センサを同じ凹部の第2部分に装着する。
皮膚ねじ取り付けを用いる場合は、少なくとも1個の光
源を薄い円筒状鈍端プローブの第1部分に装着する。少
なくとも1個の光センサをこのプローブの同じ第1部分
に装着して、光が光源から胎児組織を通過した後に光を
受ける。
外科用接着剤を使用する場合は、少なくとも7個の光源
をグローブの第1部分に装着する。
少なくとも1個の光センナをこのプローブの同じ第1部
分に装着して、光が光源から胎児組織を通過した後に光
を受ける。
全ての設計において、光は光源から胎児の血液潅流組織
を通して光センサまで伝達される。
胎児血液の拍動は、胎児組織を通過する光透過を変化さ
せる。光センサの変化出力信号を、絶縁ケーブルを介し
て測定装置へ伝達する。
全ての設計の場合、装置は、膜が破裂した後に膣内へ導
入される。この装置を、半可撓性のカラム状チューブを
用いて拡開頚部を介し膣内を上方移動させて、血液潅流
胎児組織の主要部に取シ付ける。各装置は1分娩が完了
するまで出産の際にその皮膚層に付着し続ける。
光センサの変化出力からの測定値は、透光された胎児組
織に対する脈動血液供給について、限定はしないが次の
ような情報を与える:血液中のヘモグロビンの酸素飽和
;肉体に供給する個々の血液脈動の容積;および各胎児
の心拍数と共に生ずる血液脈動の速度。
さらに、装置は上記の光源およびセンサの他に胎児に対
する心臓の電気作用を測定する手段と、胎児の体温を測
定する手段とを備えることもできる。
さらに、装置は上記胎児検知手段の他に心臓の電気作用
、血液脈動および重なシ合った母親組織における酸素飽
和を測定するための同様な手段を備えることもできる。
本発明の目的は、胎児の血液潅流部に透光するための光
源と光センサとを備えた装置を提供することである。こ
の光源と光センチとはプローブに装着される。このプロ
ーブとその取p付は用信号伝達ケーブルとを膣を通して
導入し、胎児の主要部に取シ付ける。プローブの形状は
、胎児の皮膚層に極めて順応し、かつ無害なものである
胎児の皮膚層に密着する装置の利点は、一般に手動操作
で引き起こされる測定誤差を最小にすることでおる。手
動操作の抑制は、よシ高い質量およびアスペクト比を有
するセンサよりも測定値を正確にする。
本発明の他の利点は、プローブを胎児の頭部へ表面的に
取り付け、潅流する血流を阻害も閉塞もしないことであ
る。
さらに本発明の利点は、母親の心拍も同時に測定してこ
れを容易に胎児の心拍から区別し。
これによりプローブの間違った取り付けから生ずる測定
の混乱が直ちに明らかとなって誤差を生じないことであ
る。
本発明のさらに他の利点は、胎児についてと同じ重大な
徴候および測定が母親についても同時に得られることで
ある。プローブには、一方を母親の身体に指向させかつ
他方を胎児に指向させた一組のセンサを設けることがで
きる。
さらに本発明の利点は、胎児の動脈酸素飽和に関する直
接かつ連続的な測定値が医者に対し診断の機会を与える
と共に、即座にこれに応答して正しい治療を施しうるこ
とである。たとえば、胎児に対し既に悪効果を与えた酸
素欠乏の間接的な遅延測定を行なうような制約された能
力を有する従来技術とは異なり、本発明によれば医者は
胎児が初めて酸素欠乏になった時点を即座に知ることが
できる。これにより、医者は脳およびその他重要器官の
損傷を防止する手段を講することができる。
さらに本発明の他の利点は5胎児の体域温度が動脈酸素
飽和の記録と同時に得られることである。
本発明のさらに他の利点は、患者の機械的血液ポンプ作
用(脈動)および酸素飽和を即座に記録してこれを診断
および早期治療のために比較しうろことである。
本発明の他の利点は、医者が胎児および母親の両者から
個々の心拍数、心電図、酸素飽和および脈拍振巾に関す
る同時的かつ瞬間的な読みを比較しうろことである。
他の利点は、本発明によれば酸素の分圧が極めて低いよ
うな環境においても動脈飽和を正確に測定しうろことで
ある。胎児は母親の循環系から酸素を受け、この酸素は
母親の血液から胎盤を介して胎児の血液中へ拡散する。
従来技術のクラーク電極は、極めて不正確な(すなわち
過度に低い)酸素飽和の推定値を酸素の分圧が低い場合
に与える。本発明はこの欠点を持たない。
さらに利点は本発明によれば、センサと胎児との間の不
完全なシールに基づく測定誤差が全く存在しないことで
ある。従来技術は正確な測定のため装置と胎児との間の
全く完全な気密シールに依存し、かつ維持する必要があ
った。漏れが生ずると測定誤差を与えるだけでなく、こ
の測定誤差は胎児が酸素を摂取していないにも拘わらず
充分な酸素を摂取しているという誤った結論を医者が下
す可能性を与える。
さらに利点は脳損傷、目の損傷または胎児における重大
な感染の危険性が除去されることでおる。鋭いコルクね
じの…もしくはEKG電極は、胎児の皮膚組織の主要部
に物理的に侵入する。しばしば、この主要部は胎児の目
または東門(脳における軟骨のない中央頭皮部分)であ
る。東門または瞼に突き刺した場合には、他の合併症も
生じうる。胎児の鋭敏な皮膚が破壊された場合の約s%
において、感染症が生ずる。
本発明は胎児を皮膚侵入からの感染の危険性に晒さない
本発明の他の利点は、胎児の状態を示すパラメータを胎
児の毛髪により真の測定値を阻害することなく測定しう
ろことである。従来技術のクラーク電極は特に、気密シ
ールを与える胎児主要部を必要とした。極めて一般的に
は、胎児は毛髪を有して漏れを生ずるような荒い表面を
与える。従来技術は、この問題を充分な胎児の頭部が露
呈されるまで毛髪を剃ることにより解決し、これは測定
の遅延をもたらしかつ頭部を剃る際皮膚を傷つけるとい
う感染の危険をもたらす。本発明は、胎児の主要部の組
成に関係なく正確な測定を可能にする。
さらに本発明の利点は、間接的ではなく直接的に胎児の
動脈酸素飽和を測定しうろことである。血液の酸素含有
量を直接かつ即座に測定する能力は、胎児の低酸素症の
積極的診断および処置を容易にする。これは、胎児の動
脈酸素レベルを既に進行している悪い変化の間接的作用
(たとえば、アシドシス)を検査することによってのみ
測定しつるという従来技術と対照的である。本発明は、
胎児の動脈酸素飽和に関する直接測定を可能にする。
本発明の他の目的は限定はしないが動脈のヘモグロビン
酸素飽和、心拍振巾、心拍数および拍動リズム、胎児心
電図および胎児の体温を包含する幾つかのパラメータの
同時かつ連続的胎児検査のための単一プローブに装着し
之センサの組み合せを提供することである。多数の重要
な生理学的パラメータが同時かつ連続して得られること
は、このグローブにより得られる連携した関連測定値に
対する直接的手段を与え、それにより従来の単一パラメ
ータ(聴覚的、電気的または−による)監視装置と比較
して本発明による出産管理の臨床的有用性を相描に改善
する。
本発明の他の目的は、形状固定センサの作成方法を提供
することである。本発明の構成において、光源と光セン
サと鉱薄い支持体に装着され、この支持体は低アスペク
ト比を有するプローブ表面に対し緊密に順応するような
小さい寸法を有する。その結果、単純な扁平の可撓性か
つ不透明のプローブ装置が得られ、これは動脈飽和のた
め潅流されつつある頭皮の領域に順応する。
本発明の他の利点線、完全滅菌することができかつ低価
格であることである。
要するに、得られる装置は衛生的かつ無害であり、皮膚
に完全に順応し、かつ胎児と母親との両者における心拍
、動脈酸素飽和およびその他のパラメータに関し正確表
側定値を与える。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につきさらに
説明する。
第1図に示したように、小さいパドル型グローブには≠
個の開孔部を設け、2つを両側部に設けて2組の電極部
品対を配置する。市販されているプローブ組成の適当な
物質は、ダウ会コーニング社によシシラスチック(登録
商標)として販売されている。これは成形可能な透明の
シリコーンゴムであって、照射発光ダイオードと接触さ
せた場合、空間拡散光源として作用する。少なくとも1
個の光源2/もしくは、23および少なくとも7個の光
センサ、ZOもしくは2コ(これら光センサはシールド
30,3コを有する)を、それぞれ図示した各側部にお
ける1つの開孔部に位置せしめる(纂g図参照)。
第5図に図示した分解図は、1個の光源21と長形パド
ルのl側部に装着した1個の光源λ/と光センサ22と
の組み立てを示し、他の光源、23と他の光センサ20
とは好ましくはパドル型プローブの他方の側部に装着さ
れる。第7図および第r図に最もよく示したように、胎
児と接触させるパドル側部には2列の固定バンプ34L
を設けて、胎児の皮膚に牽引すると共に、そこの毛髪を
全て分離して胎児の皮膚を露出させるよう作用する。
好ましくは、光源2i、23rJ、発光ダイオードであ
る。市販されている適する発光ダイオードはゼネラル・
インスツルーメント嘩カンノ(ニー社により製作された
ものであり、典型的な波長はtjo−タjOナノメータ
である。各発光ダイオード2/ 、2Bは接着によりセ
ラミック支持体に装着され、配線接続によって電気接続
部を設ける。光源)lI、、23はそれぞれ開孔部3.
2中に埋め込まれ(第g図参照)、発光ダイオードがプ
ローブの平素面に一致するようノくドル型グローブに固
定する。
それぞれ図示した光センサλ0.Zλはセラミック支持
体の電気接続部と、接着および配線接続により前記セラ
ミック支持体に固定した感光表面とを備える。光センサ
20,2λは開孔部33中に埋め込まれ、光センサがプ
ローブの平表面に一致するようパドル型プローブに固定
する(第6A、613図)。
参考のため、第を図に示したセラミック支持体のそれぞ
れ(すなわち1.20.コ/、、2.2゜、23)はl
I−絹×6顛、或いはその程度の小型寸法を有する。
第7図に図示した電気接続部、Z、f 、21.を、プ
ローブから出発してこのプローブを膣を介して胎児に設
置するだめの着脱自在なカラム状チューブコアを介して
測定装置まで設ける。市販されている適する電気接続は
シリコーンゴムで被覆したシールド型のマルチコンダク
タ小型ケーブルである。
ここに開示した支持体に対する光センサ、20゜、2.
2および光源(発光ダイオード)、2/ 、、2Jの装
着は他の配置で行なうこともできる。たとえば、光源も
しくは光センサを大量生産するには、集積チップまたは
薄膜構造が望ましい。支持体と測定装置との間の光フア
イバ接続も適している。
第6A図および第6B図に示したように、パドル型プロ
ーブは、2組の光電部品対コO,コl。
、2λ、λ3を組み込むのに充分な巾の平面形状を有す
る。パドル型プローブの適する寸法はl!鰭X/jtl
lである。
第6A図に示したように、2組の光センサ対20 、J
コ(好ましくは光ダイオード)および光源コ1.23は
プローブ中に装着されて、透明なパドル型プローブの対
向側部に離反させる。好ましくは、光源は光センサから
jxsの間隔で離間させる。
第♂図に示したように、光ダイオード、20゜2コを箱
30として成形した金属シールドに封入し、#1部を各
コーナーにてパドル中へ延在させる。このシールドは銀
またはその他任意の導電体よりなる複合体で構成される
。このシールドは1周囲の光を排除しかつ心電図センサ
として適する金属表面を与えるという二重の目的を果た
し、すなわち電気リード線(図示せず)によJ)EKG
装置に接続される電極として作用する。
第1図に一般的に図示したように、得られるプローブに
は、限定しないが2個の動脈酸素センサと2個の心電図
センサと1個のサーミスタ(図示せず)とを含むセンナ
の組み合せを設けることができる。適当な技術を使用し
、動脈酸素センサにより発生する電気信号を用いて胎児
および母親の心拍数、拍動リズムおよび心拍振巾並びに
血中酸素レベルを測定することができる。
或いは、第10図に示したように、小型吸引カップに1
組の光電部品、すなわちカップの同じ凹部に装着された
光源、2.2および光センサ、2/を設ける。第1/図
を一般的に参照して、2個のセラミック支持体部分が示
されている。
一方のセラミック支持体には光センサ2λを装着し、他
方のセラミック支持体には光源、22を装着する。
上記したように、光源ココは接着および配線接続により
セラミック支持体に装着された発光ダイオードとするこ
とができる。この発光ダイオードココの形状は、カップ
の凹部に固定された薄い平面層に一致する。
図示した光センサJ/はセラミック支持体と、電気接続
部と、接着および配線接続によりセラミック支持体に固
定された感光表面とを備える。
この光センサ−21は凹部の平面層に一致する。
参考のため、2個のセラミック支持体のそれぞれはダ鰭
×60であるか、或i線その他適当な小寸法である。電
気接続部3jは、グローブからカラム状チューブ37ま
で設けられる(第10図)。ここに開示した支持体に対
する光センサJ/と発光ダイオード、20との装着は他
の配置によって行なうこともできる。たとえば、光源ま
たは光センサを大量生産するには集積チップまたは薄膜
構造が望ましい。支持体と測定装置との間の光フアイバ
接続も適している。
第1J図を参照して、吸引カップ3りを備えるプローブ
が、胎児の主要部3tに皮膚接触して示されている。吸
引カップを胎児3tの主要部に載置し、圧力をカラム状
チューブから胎児頭部の方向へかけると、空気がカップ
の凹部の上方から排除され、この時点で組織が移動して
小さい空間を満たし、ここの空気を除去して皮膚層とカ
ップとの間に吸引力を発生する。
血中酸素レベルを測定するため、動脈酸素センサ(すな
わち、2組の光センサおよび光源)をパドルのいずれか
の側部または両側に設けることができる。このような配
置において、各個における光源および光センサは好まし
くは酸素飽和を測定するための技術にしたがい異なる波
長で操作するのに適する。
低レベルの減圧を用いてセンサを胎児組織へ固定する本
発明の他の最も好適な具体例を第73〜lt図で示す。
先ず第13図を参照して、グローブすなわちセンサaO
は胎児の主要部4Z/に対し所定位置に保持して示され
ている。このセンサに接続された吸引チューブatは固
定部弘2に終端して、センナをたとえば病院で典型的に
使用されるような吸引源(図示せず)に接続する。同様
に、センナに取り付けられた電気ケーブル≠6は接続部
材≠7に終端して、センナを電気測定装置に接続する。
電気ケーブルj3.!弘は、下記するようにEKGモニ
タに対し取付手段を与える。
センサは、たとえばレキサンポリカーボネートもしくは
シラスチックシリコーンゴムのような光学的に透明な材
料で作られた比較的小塵の半中空シリンダからなってい
る(レキサンおよびシラスチックはそれぞれデュポン社
およびダウ・コーニング社の登録商標でらるλたとえば
シラスチックシリコーンゴムのような材料は、比較的軟
質でアシ、より緩和に胎児の皮膚に付着する。第1≠〜
77G図を参照して5図示したようにセンサの上部の外
側を包囲して形成されたステンレス鋼電極≠2は膣およ
び子宮壁部と接触シ、胎児のIKGに対する比較電極と
して作用する。電気ケーブルj3は、電極クコを上記の
ようにEKG監視装置に接続する。
センナの光学部品は、支持体!lに装着された光源j0
(好ましくは発光ダイオード)と光センナ!、2(好ま
しくは光ダイオード)とから構成される(第16図参照
)。光ダイオードはステンレス鋼のカンj!に装着され
、このカンは第14!図および第1!図に最もよく示し
たようにセンサハウジング413内に同心的に装着され
る。カンssB、センサ下部ハウジング内に形成された
中空空間、すなわちキャビティ4t4I中へ下方に突入
する。このキャビティは、胎児の皮膚に対し設置するた
め図示したように一端部が開放している(第1jt、1
6図)。センナを所定位置にすると、カンj、tは胎児
組織に接触して胎児EKGに対する電極として作用する
電気ケーブル!弘は、この電極!jを上記のようにEK
G監視装置に接続する。
第t4を図から最も−よく判るように、光ダイオード!
、2は、センサの内表面から好ましくはo、iインチの
距離で離間するように装着される。
この配置において、支持体に装着された光源、すなわち
発光ダイオードgoは光センサ、すなわち光ダイオード
j−の真上に位置する。これによシ、胎児の肉体を通過
することなく光センサに到達する光源から発した余分な
光によって望ましくない干渉またはクロストークが生ず
る可能性が減少する。センナは、たとえば医薬紙エポキ
シもしく嬬シリコーンゴムのような光学的に透明な材料
中に埋め込まれる。
上記センナの他の部品は、胎児の血液中の酸素レベルを
測定しうる装置にセンサを取9付けるための電気ケーブ
ル≠6.およびセンナを吸引源(図示せず)に接続する
ための減圧チューブatを備える。吸引チューブ4tl
はセンサハウジング4!3の上部を貫通し、開口部!乙
によりセンサの内部キャビティ+pに開口する(第14
t、11図)。さらに、このセンナにはキャビティ開口
部の内径を包囲して面取り縁部グ!を設け、それにより
減圧をかけた際に封止を容易化させる。
出産の際に使用する場合、膜が破裂した後にセンサを手
動で胎児の主要部4!/(一般に頭部)へ膣を介して設
置することができ(第16図参照)、かつ低レベルの減
圧を固定部ダウおよび吸引チューブ4L♂を介してかけ
ることができる。
胎児主要部の皮膚を図示したようにセンサの周囲に吸引
して光学バリヤを形成し、周囲の光がセンサの内部に入
り込むのを実質的に防止する。
これにより、カンjr内に含まれる光ダイオード!Oが
、胎児組織を通過した光のみを受光することができる。
減圧をセンサにかけると、ステンレス鋼の光ダイオード
カン!jは第1A図に示したように胎児の皮膚に押圧さ
れてこれと電気接触を確立し、かくしてこのカンを上記
したように胎児EKG電極として使用することができる
センナの構造および配置は光源が作動している際全セン
ナが光透過性パイプとして機能するようなものであって
、充分なレベルの光が、たとえこの光レベルを低下させ
る傾向を有するような毛髪、血液、粘膜またはその他の
物質が存在したとしても胎児の皮膚へ確実に伝達する。
パドル型装置の説明に関して上記したように、血液酸素
飽和を測定するため、センナにはコ個の光源を設は両者
を第16図におけるようにセンサ≠Oの上部に位置せし
めると共に、2個の光センサを設は両者をカン!jに位
置せしめることができる。このような配置において、光
源−光センサ対は、好ましくは異なる波長で操作される
〔発明の効果〕
本発明の上記構成によれば、胎児酸素レベルを直接測定
することができて、胎児に酸素を供給する胎児組織の潅
流の程度を即座に表示することができ、従来の電気的か
つ聴覚的な胎児の監視により得られると同様な胎児の心
拍数や拍動リズムを監視することができるなど、本明細
書中に詳細に記載し−た多くの利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパドル型プローブの/側部の斜視
図であり、 第2図は胎児の皮膚層を刺通する従来技術の−もしくは
KKG電極の斜視図であ!7%第3図は胎児の主要部に
取り付けかつ気密セルにおける回収した拡散酸素の量を
反映する酸素分圧の測定値を得るための気密シールを必
要とする従来技術のクラーク電極の略図で1゜第弘図は
ヘモグロビンの酸素飽和と存在する酸素の分圧との関係
を示すオキシヘモグロビン関連曲線のグラフであり、 第!図は第1図のパドル型プp−プの側面図でるり、 第JA図および第6B図は第1図のパドル型グローブの
端面図であって、各端部は所定位置に装着した一対の光
電部品および把持手段を示 。 し、 第7図はパドル型プローブの他の側部の斜視図であって
、開孔部に固定した光源と光センサとを示し、 第2図はパドル型プローブの分解斜視図でるってセンサ
の順次の組み合せと組み立て位置とを示し。 第り図は解剖学的に所定位置pバドル型グローブの斜視
図であり、 第10図は本発明による他の具体例の斜視図であって吸
引カップグローブと信号伝達ケーブルとを示し、 第11図は第io図の吸引力ッグプロープの凹部を示す
平面図であり、 第12図は解剖学的に所定位置の吸引カッププローブの
斜視図で多シ、 第73図はグローブを減圧により所定位置に保つ本発明
の他の具体例の斜視図で6L第14L図は第13図の減
圧グローブの底面図であり、 第1!図は胎児組織に対し所定位置に保たれた減圧プロ
ーブを示す第14を図の/j−Ij線部分断面図であり
一 第16図は胎児組織に対し所定位置に保たれた減圧プロ
ーブを示す第7弘図の/1−/11断面図である。 +20・・・光センサ +21・・・光 源2.2・・
・光センサ 23・・・光 源2j、λ6・・・接続部
 27・・・チューブ30・・・シールド 3λ・・・
シールド3弘・・・バンプ 3夕・・・接続部 37・・・チューブ 3g・・・胎児主要部3り・・・
吸引カッ7” <zθ・・・センサ4t/・・・胎児主
要部 弘2・・・電 極グ3・・・ハウジング <2+
・・・キャビティグj・・・縁部 グ6・・・ケーブル グア・・・接続部材 41−t・・・チューブゲタ・・
・固定部 SO・・・光 源 !l・・・支持体 !2・・・光 源 !3.タグ・・・ケーブル !!・・・カ ン!6・・
・開口部 特許出願人 ネルカー インコーホレイテッド゛\−、
、・′ 図面の浄@(内容に変更なし) ・ F/G、l。 F/G、7 第1頁の続き ン −ク、ラ メサ カリフォルニア州 9402\メンロ パフ3幡 手 UCネ市 正 二μ::(方式) %式% 1、事件の表示 u冴IJ59年特許願第179465号2、発明の名称 分娩時の酸素計 3、補正をする壱 名称 ネルカー インコーポレイテッド代表者 マーク
 イエルダーマン 嘔静 (アメリカ合衆国) 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)血液潅流胎児組織の主要部に透光する際の吸光を
    測定する無害に子宮へ挿入するためのセンナにおいて、 上部と下部とを備え、この下部が前記胎児の主要部に対
    し設置するのに適した一端部が開放しているキャビティ
    を備えてなる光伝導性ハウジングと、 前記胎児の主要部に透光するための前記ハウジング上部
    における光源と、 前記キャビティ内に装着されて、前記胎児の主要部に透
    光した光を受けるための光センサと、 前記キャビティの開放端部が胎児の主要部に対し設置さ
    れた際、前記センサと前記胎児主要部との間に吸引力を
    発生するごとによりこのセンナを前記胎児主要部へ一時
    的に固定するよう前記センナを減圧源に接続するための
    前記キャビティに連通ずる取付手段とからなることを特
    徴とするセンサ。 (2) 一対の心電図電極をさらに備え、第1の電極を
    センサハウジングの外側に固定してセンサを胎児に取り
    付けた際に子宮と電気的に接触させ、かつ第2電極をキ
    ャビティ内に設置してセンサを胎児に取り付けた際に胎
    児主要部と電気的に接触させる特許請求の範囲第1項記
    載のセンサ。 (3)胎児主要部を透過しない光が光センサに到達する
    のを防ぐシールド手段をさらに備える特許請求の範囲第
    1項記載のセンナ。 (4)シールド手段も心電図電極である特許請求の範囲
    第1項記載のセンサ。 (5) 光源を、ハウジング上部においてキャビティ内
    の光センサよジかなシ上方に設置したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のセンサ。 (6) 光源を支持体装着した特許請求の範囲第1項記
    載のセンナ。 (カ ハウジングが光透過性でアりかつ光源から胎児主
    要部まで光を伝導する光路を与えるようにした特許請求
    の範囲第1項記載のセンサ。 (8)キャビティの開放端部に面取り縁部を設けた特許
    請求の範囲第1項記載のセンサ。 (9)接着剤を施してセンサを胎児主要部に固定する特
    許請求の範囲第1項記載のセンナ。 (1G 第2光源をハウジング上部に設け、かつ第2光
    センサをキャビティ内に設けた特許請求の範囲第1項記
    載のセンサ。 αυ 血液潅流胎児組織の一部に透光する際の吸光を測
    定する無害に子宮内へ挿入するための装置において、 胎児の皮膚に順応する表面を備えた導入かつ方向付は用
    のプローブと、 前記プローブ表面に装着されて前記胎児組織に透光した
    光を受ける光センサと、 前記光センサに連携して前記胎児組織部を透過しない光
    が前記光センサに到達するのを防ぐシールド装置と からなる装置。 αシ シールド装置が、光センサを実質的に封入する密
    閉固定箱である特許請求の範囲第1/項記載の装置。 峙 シールド装置が導電性であり、かつさらに心電図セ
    ンサを設けるのに適する特許請求の範囲第7.2項記載
    の装置。 α4 血流潅流胎児組織の一部に透光する際の吸光を測
    定する無害に子宮内へ挿入するだめの装置において、胎
    児の皮膚に順応する表面を備えた導入かつ方向付は用の
    プローブと、前記プローブ表面に装着して光を発すると
    共に前記胎児組織に透光する光源と、 前記プローブ表面に装着して前記胎児組織に透光した光
    を受ける光センサと、 前記プローブに連携する着脱自在な半可撓性のカラム状
    チューブと からなる装置。 a9 ニードルねじなプローブに設けて、このプローブ
    を胎児組織へ取り付ける特許請求の範囲第1弘項記載の
    装置。 αQ 吸引手段を設けて、グローブを胎児組織へ取シ付
    ける特許請求の範囲第74’項記載の装置。 αυ 血液潅流胎児組織の一部に透光する際の吸光を測
    定する無害に子宮内に挿入するための装置において、 胎児の皮膚に順応する表面を備えた導入かつ方向付は用
    のプローブと、 前記グローブ表面に装着して光を発すると共に前記胎児
    組織に透光する光源と、 前記プローブ表面に装着して前記胎児組織に透光した光
    を受ける光センサと、 プローブを前記胎児組織へ取り付けるための付着手段と からなる装置。 α梯 血流潅流胎児組織の一部および子宮内壁の一部に
    透光する際の吸光を測定する無害に子宮内へ挿入する九
    めの装置において、 胎児に順応する第1側部と子宮に順応する第λ側部とを
    備えた導入かつ方向付は用のグローブ手段と、 前記グローブ側部のそれぞれに装着して光を発すると共
    にそれぞれ胎児組織または子宮内壁に透光する光源と。 前記グローブ側部のそれぞれに装着してそれぞれ胎児組
    織または子宮内壁に透光した光を受ける光センサと、 前記第一グローブ側部にあって、前記グローブと前記胎
    児組織との間に摩擦固定を与えると共に、毛髪を分離し
    て胎児組織を露出させる丸みのついた突出部と からなる装置。 lI 血液潅流胎児組織の一部と子宮内壁の一部とに透
    光する際の吸光を測定する無害に子宮内に挿入するため
    の装置において、 胎児に順応する第1側部と子宮に順応する第λ側部とを
    備えた導入かつ方向付は用のプローブ手段と、 前記プローブ側部のそれぞれに装着して光を発すると共
    にそれぞれ前記胎児組織または子宮内壁に透光する光源
    と、 前記プローブ側部のそれぞれに装着してそれぞれ前記胎
    児組織または子宮内壁に透光した光を受け、それぞれプ
    ローブ側部に埋込まれた光センサと からなる装置。 (至)血液潅流胎児組織の主要部に透光する際の吸光を
    測定する無害に子宮内に挿入するだめの装置において、
    プローブを前記胎児組織に接触させて吸引固定するため
    の凹表面を備えた吸引カッププローブ装置と、 前記プローブの凹表面に装着して光を発すると共に前記
    胎児組織に透光させる光源と、前記プローブの凹表面に
    装着して前記胎児組織に透光する光を受ける光センサと からなる装置。
JP59179465A 1983-08-30 1984-08-30 分娩時の酸素計 Pending JPS6090535A (ja)

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US52772683A 1983-08-30 1983-08-30
US527726 1983-08-30
US644051 1984-08-24

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63267339A (ja) * 1987-01-30 1988-11-04 ミネソタ マイニング アンド マニュファクチュアリング コムパニー 血管内血液パラメータ計測システム
JPH03503369A (ja) * 1988-03-24 1991-08-01 ブッシュマン,ヨハネス 生体組織の酸素飽和度測定装置
JPH04126134A (ja) * 1989-12-18 1992-04-27 Sentinel Monitoring Inc 非侵襲性センサ
JP2017520385A (ja) * 2014-07-08 2017-07-27 ザ ボード オブ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティー オブ テキサス システム 胎児の脳の酸素化を測定するためのシステムおよび方法
US10307088B2 (en) 2007-04-11 2019-06-04 The Board Of Regents Of The University Of Texas Systems and methods for measuring oxygenation

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