JPS6087855U - 往復運動機構内蔵型ワイパモ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の往復運動機構内蔵型ワイパモータにおけ
るコンロッドの連結構造を説明する斜視図、第２図およ
６第ｉ図はコンロッドとアームの組付要領を説明する分
解斜視図および組付後の斜視図、第４図および第５図は
この考案の往復運動機構内蔵型ワイパモータの一実施例
を説明するワイパモータの断面図およびカバーを外した
状態の平面図、第６図はコンロッドおよびストッパの組
付状態を説明する部分拡大斜視図、第７図はカバーを取
り付けたときの弾性ストッパの状態を説明する側部断面
図、第８図ａ、　ｂはコンロッドに設けた係合突部とプ
レートに設けた係合穴との保合関係を逆にした場合を示
す各々説明図である。 １０・・・ワイパモータ、１２・・・駆動用モータ、１
７・・・出力歯車、１８・・・コンロッド、１８ａ、１
８ｂ・・・係合突部、１９・・・プレート、１９ａ・・
・係合穴、２０・・・揺動中心軸、２１・・・アーム、
２１ａ・・・係合穴、２２・・・弾性ストッパ、２２ｃ
・・・支持部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. モータの回転運動をワイパの揺動運動に変換する往復運
   動機構を内蔵したワイパモニタにおいて、前記往復運動
   機構を構成するコンロッドの各端部を前記モータによっ
   て回転する出力歯車の側面部と、ワイパの揺動中心軸と
   一体で揺動するアームの先端部とに同一方向から回動自
   在に係合し、前記コンロッドの係合方向と反対側面に、
   夫々の保合部分からほぼ均等な位置に両端部を支持させ
   た弾性ストッパを設けると共に、前記弾性ストッパの中
   央部を前記コンロッドの係合方向に押圧して成ることを
   特徴とする往復運動機構内蔵型ワイパモータ。