JPS6085544U - 自動原稿送り機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の自動原稿送り機構の概略側面図、第２図
は本考案の一実施例を示す側面図、第３図は本考案の組
立手順を示す概略分解斜視図である。 １・・・フィードローラ、２・・・セパレートゴム、３
・・・サブフィードローラ、１０・・・セパレートゴム
押え板、１１・・・セパレートゴムホルダ、１２・・・
セパレートゴム取付板、１３・・・フィードスプリング
、２Ａ、ＩＩＡ・・・透孔、ＩＯＡ、ＩＯＢ・・・突起
、１２Ａ・・・切欠き部、１２Ｂ、１３Ａ・・・切起し
部、１２Ｃ，１３Ｂ・・・切欠き孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 多数枚重ねた用紙をＡＤＦフィードローラとこのＡＤＦ
   フィードローラに押し付けられたセパレートゴムによっ
   て１枚づつ分離する自動原稿送り機構において、透孔２
   Ａを有するセパレートゴム２と、この透孔２Ａと対向す
   る面に突子１０Ａを有するとともに両側端には断面小判
   形の突起１０Ｂを有するセパレートゴム押え板１０と、
   この突子１０Ａと係合する透孔１１Ａを一方の脚片に有
   する弾性材より相るコ字状のセレートゴムホルダ１１と
   、切欠き部１２Ａの対向辺に上向きの切起し部１２Ｂを
   設けかつその中央部から上方に錠孔状の切欠きＬρを有
   するセパレートゴム取付板１２と、枠状スプリングの内
   側面に前記切起し部１２Ｂに対向しこれよりやや広い間
   隔で下向きに設けられかつ前記切欠き１２Ｃと対向して
   同形状の切欠き孔１３Ｂのある切起し部１３Ａを設けた
   フィードスプリング１３とを備え、前記セパレートゴム
   押え板１０の突子１０Ａにセパレートゴム２の透孔２Ａ
   を挿通してこれらを積層し、上部から前記セパレートゴ
   ムホルダ１１を冠着して透孔１１Ａに前記突子１０Ａを
   嵌合することによりセパレートゴムアッセンブリを一体
   として形成し、前記セパレートゴム取付板１２の切欠き
   １２Ｃに前記フィードスプリング１３の切欠き孔１３Ｂ
   を合わせることによって両者を係着し、一体化されたこ
   の錠孔状切欠き部に上部から前記セパレートゴムアッセ
   ンブリの両側端の突起１０Ｂを挿入してその円形部内に
   収め、一定角度回転することによす、セパレートゴムア
   ッセンブリをセパレートゴム取付板に取付は固定するこ
   とを特徴とする自動原稿送り機構。