JPS608547U - 滑り制限差動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の滑り制限差動装置の断面図、第２図は本
考案の一実施例に係る滑り制限差動装置の一部拡大断面
図、第３図イは本考案の一実施例−であり、クラッチ板
が防振部材により連結された状態部分図、第３図口はラ
グ部に孔を有したクラッチ板、第４図は本考案の他の実
施例であり、第５図イ９口はクラッチ板を防振部材で連
結した状態部分図、第５図ハ、二、ホは防振部材を示す
。 符号の説明、１・・・・・・デフケース、１ａ・・・・
・・係合凹部、２・・・・・・ピニオンシャフト、３・
・・・・・ピニオンギヤ、４・・・・・・車軸、５・・
・・・・サイドギヤ、５ａ・・・・・・係合凹部、６・
・・・・・第１のクラッチ板、６ａ・・・・・・ラグ部
、７・・・・・・第２のクラッチ板、７ａ・・・・・・
ラグ部、　　。 ７ｂ・・・・・・孔、８・・・・・・プレッシャリング
、１０・・・・・・防振部材、１０ａ・・・・・・突出
部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 デフケースに回転的に固定されたピニオンギヤフトト、
   前記ピニオンシャフトとカム部を有して係合し該カム部
   でスラストが発生したとき軸方向に８動可能なプレッシ
   ャリングと、前記ピニオンシャフトに回転可能に取付け
   られたピニオンギヤと、該ピニオンギヤと噛合い車軸に
   スプライン結合されるサイドギヤと、内周面に前記サイ
   ドギヤの外周面と係合するラグ部を有する複数の第１の
   クラネチ板と、該第１のクラッチ板と交互に配置され外
   周面に前記デフケースの内周部と係合するラグ部を有す
   る複数の第２のクラッチ板とからなる滑り制限差動制限
   装置において、 前記複数の第２のクラッチ板のラグ部に、孔を設けて、
   これを防振部材で連結してなることを特徴とする滑り制
   限差動装置。