JPS6085095A - 飛行制御装置用のチエツク装置 - Google Patents
飛行制御装置用のチエツク装置Info
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- JPS6085095A JPS6085095A JP59186642A JP18664284A JPS6085095A JP S6085095 A JPS6085095 A JP S6085095A JP 59186642 A JP59186642 A JP 59186642A JP 18664284 A JP18664284 A JP 18664284A JP S6085095 A JPS6085095 A JP S6085095A
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- RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 9,10-anthraquinone Chemical compound C1=CC=C2C(=O)C3=CC=CC=C3C(=O)C2=C1 RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C13/00—Control systems or transmitting systems for actuating flying-control surfaces, lift-increasing flaps, air brakes, or spoilers
- B64C13/24—Transmitting means
- B64C13/38—Transmitting means with power amplification
- B64C13/40—Transmitting means with power amplification using fluid pressure
- B64C13/42—Transmitting means with power amplification using fluid pressure having duplication or stand-by provisions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B19/00—Testing; Calibrating; Fault detection or monitoring; Simulation or modelling of fluid-pressure systems or apparatus not otherwise provided for
- F15B19/005—Fault detection or monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B19/00—Testing; Calibrating; Fault detection or monitoring; Simulation or modelling of fluid-pressure systems or apparatus not otherwise provided for
- F15B19/007—Simulation or modelling
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(ロータフレード)の調整に使用される飛行制ia11
装置に関するが、他の航空機にも使用できるものである
。
装置に関するが、他の航空機にも使用できるものである
。
飛行制御器用の流体圧式又は電気流体圧式サーボ制御装
置は、安全性の為に平行に配置された二重構成の2つの
サーボ駆動装置を使用しており、たとえ一方のサーボ駆
動装置が故障で動かなくなっても、他方のサーボ駆動装
置によって飛行制御が行なえるように構成されている。
置は、安全性の為に平行に配置された二重構成の2つの
サーボ駆動装置を使用しており、たとえ一方のサーボ駆
動装置が故障で動かなくなっても、他方のサーボ駆動装
置によって飛行制御が行なえるように構成されている。
このような故障の場合には飛行制御が妨害されないこと
が不可欠である。この為にいわゆるバイパス弁を設けて
、故障のサーボ駆動装置を例えば切り離すことによって
、本発明では故障サーボ駆動装置のアクチュエータの画
室を短絡することによって、故障サーボ駆動装置を遮断
する。
が不可欠である。この為にいわゆるバイパス弁を設けて
、故障のサーボ駆動装置を例えば切り離すことによって
、本発明では故障サーボ駆動装置のアクチュエータの画
室を短絡することによって、故障サーボ駆動装置を遮断
する。
飛行開始前に両サーボ駆動装置が正常に作動することを
確認するために、チェックを飛行前に行なわなければな
らない。更に、飛行中に故障が起きた場合には、それが
監視可能でなければならない。
確認するために、チェックを飛行前に行なわなければな
らない。更に、飛行中に故障が起きた場合には、それが
監視可能でなければならない。
バイパス弁が正確に作動するかをテストするには電気的
ポジションセンサを使用スることができる。ところが、
飛行制御器用に余裕を持たせるため、サーボ駆動装置を
数個のいわゆる飛行制御軸に設けるので、上記ポジショ
ンセンサを用いると、複数個の指示器の外に、複数個の
センサ、電気素子、ケーブルとソケットが必要となって
し丑う。
ポジションセンサを使用スることができる。ところが、
飛行制御器用に余裕を持たせるため、サーボ駆動装置を
数個のいわゆる飛行制御軸に設けるので、上記ポジショ
ンセンサを用いると、複数個の指示器の外に、複数個の
センサ、電気素子、ケーブルとソケットが必要となって
し丑う。
そこで本発明の1」的は、少数の指示部制を必要とする
たけで、飛行前の故障シミュレーションにより正常動作
をテストできる飛行制御装置用のチェック装置を提供す
ることである。捷だ本発明の別の目的は、飛行中に飛行
制御装置の流体回路の故障を監視できるチェック装(作
を提供することである。
たけで、飛行前の故障シミュレーションにより正常動作
をテストできる飛行制御装置用のチェック装置を提供す
ることである。捷だ本発明の別の目的は、飛行中に飛行
制御装置の流体回路の故障を監視できるチェック装(作
を提供することである。
本発明によると、一群の勺−ホ駆動装置の一つの流体供
給における故障をシミュレートし、この状態でバイパス
ブ「が問題なく作動しているかどうかを検出する。史に
制■j弁が故障して動かなくなった場合もシミュレート
し、その際バイパス弁が正しく作動するか否かも検出す
る。このような故障シミュレーションを実行する為には
、供給ラインの閉止弁を設けると共に制御弁にロック手
段を設ける。故障チェックの指示器としては、流量言」
が1個必要なだけである。故障シミュレーションを実行
した時や飛行中に故障が生じた場合にバイパス弁が正し
く作動しているかどうかは、コックピット内の一群のサ
ーボ駆動装置用泪器の一つ又はすべてを監視することに
よって評価できる。
給における故障をシミュレートし、この状態でバイパス
ブ「が問題なく作動しているかどうかを検出する。史に
制■j弁が故障して動かなくなった場合もシミュレート
し、その際バイパス弁が正しく作動するか否かも検出す
る。このような故障シミュレーションを実行する為には
、供給ラインの閉止弁を設けると共に制御弁にロック手
段を設ける。故障チェックの指示器としては、流量言」
が1個必要なだけである。故障シミュレーションを実行
した時や飛行中に故障が生じた場合にバイパス弁が正し
く作動しているかどうかは、コックピット内の一群のサ
ーボ駆動装置用泪器の一つ又はすべてを監視することに
よって評価できる。
以下に本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
飛行制御装置は、複数群のサーボ駆動装置と該駆動装置
へ作動流体を供給する複数個のポンプとを含む゛。2個
のサーボ駆動装置1及び2が図示され、そのうち一方の
サーボ駆動装置1は構成全体が示されている。各サーボ
駆動装置1.2には可変容量型ポンプ、例えばアキシャ
ルピストンポンプ等のポンプ3が備えられており、この
ポンプ3はポンプの体積流量可変用の斜板4を有する。
へ作動流体を供給する複数個のポンプとを含む゛。2個
のサーボ駆動装置1及び2が図示され、そのうち一方の
サーボ駆動装置1は構成全体が示されている。各サーボ
駆動装置1.2には可変容量型ポンプ、例えばアキシャ
ルピストンポンプ等のポンプ3が備えられており、この
ポンプ3はポンプの体積流量可変用の斜板4を有する。
この斜板4の角度位置に応じて体積流量が変わり、この
角度位置は側測器5によって指示される。圧力調整のだ
めに、コンペンセータ7が設けられ、コレハ、圧力バラ
ンスをとす供給ライン1゜内)圧力ヲ成る値に調整する
。このフンペンセータ7は、斜板4の角度位置を決定す
るピストン8への流体供給を制御し、これによりポンプ
3からの流量を制御□□1する。
角度位置は側測器5によって指示される。圧力調整のだ
めに、コンペンセータ7が設けられ、コレハ、圧力バラ
ンスをとす供給ライン1゜内)圧力ヲ成る値に調整する
。このフンペンセータ7は、斜板4の角度位置を決定す
るピストン8への流体供給を制御し、これによりポンプ
3からの流量を制御□□1する。
供給ライン10の近くにはタンク12への戻りライン1
1が設けられている。供給ライン10は分岐供給うイン
13.14に分岐し、また戻りライン11は分岐して分
岐戻りライン15.16となる。もちろん分岐するライ
ンを更に設けることもできる。分岐供給うイン13と分
岐戻りライン15は、群の一つのサーボ駆動装置1を作
動するものであり、分岐供給ライン14と分岐戻りライ
ン16は別の群のサーボ駆動装置に接続されている。こ
うして、いくつかのサーボ駆動装賄即ちいわゆる「軸」
が、−個の同一のポンプ3によって流体を供給される。
1が設けられている。供給ライン10は分岐供給うイン
13.14に分岐し、また戻りライン11は分岐して分
岐戻りライン15.16となる。もちろん分岐するライ
ンを更に設けることもできる。分岐供給うイン13と分
岐戻りライン15は、群の一つのサーボ駆動装置1を作
動するものであり、分岐供給ライン14と分岐戻りライ
ン16は別の群のサーボ駆動装置に接続されている。こ
うして、いくつかのサーボ駆動装賄即ちいわゆる「軸」
が、−個の同一のポンプ3によって流体を供給される。
ソレノイドで制御される電磁弁17エリなる閉山弁が供
給ライン10と戻りライン11中に配置され、これは通
常開弁している。電イン10が閉止され、絞り18が戻
りライン中に入る。
給ライン10と戻りライン11中に配置され、これは通
常開弁している。電イン10が閉止され、絞り18が戻
りライン中に入る。
分岐供給うイン13は制御弁20のケーシングに入る。
この制御弁20は主な機能としては4/3 方向制御弁
であり、分岐供給うイン13を閉止でき、まだ択一的に
バイパス弁の人口ライン22又は出口ライン23に接続
することができる。更に制御弁20はバイパス弁の制御
ライン24を有し、この制御ライン24は絞り25を介
して分岐供給ライン13に接続されており、また内部通
路26を介してタンク即ち戻りライン11に接続可能で
ある。制御弁20は2部材から成る制御弁スプール21
を有し、この制御弁スプール21は外側スプール2Bと
内(1111スプール27とを含み、上記外側スプール
し1内側スプールを取り囲んでおり、両スプールは互に
中)し・位置合わせ用のスプリング29によって連結さ
れている。外側スプール28は普通の制向1工弁のケー
シングの、一部であるスリーブ30内で故障し動かなく
fj、りだとしても、棒状の内側スプール27はスプリ
ング29の力に抗して移動可能である。内側スプール2
7゛と外側スプール28とが相対的に移動すると、上記
内部通路26が制御ライン24と連通してその圧力を低
レベルとする。外側スプール28は、スリーブ30の孔
とこれに対応したスプール28の孔とにロックビン31
を通ずことによって任意に固定できる。
であり、分岐供給うイン13を閉止でき、まだ択一的に
バイパス弁の人口ライン22又は出口ライン23に接続
することができる。更に制御弁20はバイパス弁の制御
ライン24を有し、この制御ライン24は絞り25を介
して分岐供給ライン13に接続されており、また内部通
路26を介してタンク即ち戻りライン11に接続可能で
ある。制御弁20は2部材から成る制御弁スプール21
を有し、この制御弁スプール21は外側スプール2Bと
内(1111スプール27とを含み、上記外側スプール
し1内側スプールを取り囲んでおり、両スプールは互に
中)し・位置合わせ用のスプリング29によって連結さ
れている。外側スプール28は普通の制向1工弁のケー
シングの、一部であるスリーブ30内で故障し動かなく
fj、りだとしても、棒状の内側スプール27はスプリ
ング29の力に抗して移動可能である。内側スプール2
7゛と外側スプール28とが相対的に移動すると、上記
内部通路26が制御ライン24と連通してその圧力を低
レベルとする。外側スプール28は、スリーブ30の孔
とこれに対応したスプール28の孔とにロックビン31
を通ずことによって任意に固定できる。
バイパス弁の人口及び出口ライン22.23はバイパス
弁35に入り、このバイパス弁35は第2図に示すバイ
パス弁スプール37を有する4ポート形方向制御弁であ
り、このバイパス弁スプール37は2つの位置を取るこ
とができる。バイパス弁35は普段は制御ライン24に
圧力が存在するので、バイパス弁の人口及び出口ライン
22と23をそれぞれアクチュエータの人口及び出口ラ
イン42と43に接続する。バイパス弁35がスプリン
グ36の力によってバイパス位置にもたらされると、ア
クチュエータ人口及び出口ライン42.43は短絡され
、他方バイパス弁の人口及び出口ライン22と23は閉
止される。
弁35に入り、このバイパス弁35は第2図に示すバイ
パス弁スプール37を有する4ポート形方向制御弁であ
り、このバイパス弁スプール37は2つの位置を取るこ
とができる。バイパス弁35は普段は制御ライン24に
圧力が存在するので、バイパス弁の人口及び出口ライン
22と23をそれぞれアクチュエータの人口及び出口ラ
イン42と43に接続する。バイパス弁35がスプリン
グ36の力によってバイパス位置にもたらされると、ア
クチュエータ人口及び出口ライン42.43は短絡され
、他方バイパス弁の人口及び出口ライン22と23は閉
止される。
アクチュエータの入口及び出口ライン42.43はアク
チュエータ40のシリンダ室44.45に夫々入り、こ
のアクチュエータ゛40は出力ビストン41を有し、こ
の出力ビストン41はピストンロッド46を介して位置
づけ装置、例えばヘリコプタ−の回転翼羽根の角度駆動
装置に連結されている。バイパス弁の入口及び出口ライ
ン22.23が、夫々アクチュエータの人口及び出口ラ
イン42.43に接続された場合には、出力ビストン4
1が駆動されて被駆動部材が所定位置にもたらされる。
チュエータ40のシリンダ室44.45に夫々入り、こ
のアクチュエータ゛40は出力ビストン41を有し、こ
の出力ビストン41はピストンロッド46を介して位置
づけ装置、例えばヘリコプタ−の回転翼羽根の角度駆動
装置に連結されている。バイパス弁の入口及び出口ライ
ン22.23が、夫々アクチュエータの人口及び出口ラ
イン42.43に接続された場合には、出力ビストン4
1が駆動されて被駆動部材が所定位置にもたらされる。
しかし、もしアクチュエータの人口及び出口ライン42
.43が第1図に示したように短絡されると、流体がシ
リンダ室44からシリンダ室45.に流れるので出力ビ
ストン41はフロート位置を取ることになり、この結果
アクチュエータとサーボ駆動装置とが作動を妨害されな
い。
.43が第1図に示したように短絡されると、流体がシ
リンダ室44からシリンダ室45.に流れるので出力ビ
ストン41はフロート位置を取ることになり、この結果
アクチュエータとサーボ駆動装置とが作動を妨害されな
い。
既に指摘したように、サーボ駆動装置1に近接してサー
ボ駆動装置2が存在するが、この構成はサーボ駆動装置
1と同一であるので説明を省略する。両サーボ駆動装置
1.2は制@ルバー50によって連結され、との制御レ
バー50は同時に調整変数をフィードバックするのに使
用され、制ill及びフィードバックレバーシステムの
一部を構成している。この側副レバー50はレバ一端5
1を有し、このレバ一端51は図示なき操縦桿又は操縦
桿に連結した連結部拐に係合L1 レバー50を支点5
2のまわりに回動させる。支点52はピストンロッド4
6上に存在し、レバーリンク53.54は制御レバー5
0に連結されると共に対応する内側スプール27に接続
されている。内側スプール21に加えられた力は伝えら
れるので、制御レバー50が回動されると外側スプール
28は通常所望位置に移動される。
ボ駆動装置2が存在するが、この構成はサーボ駆動装置
1と同一であるので説明を省略する。両サーボ駆動装置
1.2は制@ルバー50によって連結され、との制御レ
バー50は同時に調整変数をフィードバックするのに使
用され、制ill及びフィードバックレバーシステムの
一部を構成している。この側副レバー50はレバ一端5
1を有し、このレバ一端51は図示なき操縦桿又は操縦
桿に連結した連結部拐に係合L1 レバー50を支点5
2のまわりに回動させる。支点52はピストンロッド4
6上に存在し、レバーリンク53.54は制御レバー5
0に連結されると共に対応する内側スプール27に接続
されている。内側スプール21に加えられた力は伝えら
れるので、制御レバー50が回動されると外側スプール
28は通常所望位置に移動される。
外側スプール28が押し込まれ固定されると、内側スプ
ール27と外側スプール28との間に相対移動が起こり
得る状態となり、制御弁20はブツシュ・オーバー位置
をとることになる。即ち、制御ライン24が内部通路2
6を介して戻りライン11に接続されることになり、こ
れによって制御ライン24の圧力は絞り25によって低
レベルとなる。するとバイパス弁35はスプリング36
の力のために開位置にとどまることはできず、この結果
出力ビストン41はフロート位置を取る。
ール27と外側スプール28との間に相対移動が起こり
得る状態となり、制御弁20はブツシュ・オーバー位置
をとることになる。即ち、制御ライン24が内部通路2
6を介して戻りライン11に接続されることになり、こ
れによって制御ライン24の圧力は絞り25によって低
レベルとなる。するとバイパス弁35はスプリング36
の力のために開位置にとどまることはできず、この結果
出力ビストン41はフロート位置を取る。
従って、隣接のサーボ駆動装置2が正常に制御動作を行
なっているときピストンロッド46は動作を妨げられる
ことはない。
なっているときピストンロッド46は動作を妨げられる
ことはない。
もしサーボ駆動装置1の外側スプール28が故障で動か
なくなると、内側スプール271、−+4’m AHL
斗IJ−z L 4 rM ;−1−h−r A I
tr Ay+ nu; 朋 6)曲制御ライン24を閉
止する。この結果、制御ライン24中の圧力は絞り25
の為に増加し、バイパス弁35が開位置又は中間位置に
切り換わる。操縦者はこれを操縦桿で感じとることがで
きる。もしこの現象を避けたいならば、捕捉装置61と
’l1(Ij’i装置62とを有するラッチ装置ft6
0を設ければよい。
なくなると、内側スプール271、−+4’m AHL
斗IJ−z L 4 rM ;−1−h−r A I
tr Ay+ nu; 朋 6)曲制御ライン24を閉
止する。この結果、制御ライン24中の圧力は絞り25
の為に増加し、バイパス弁35が開位置又は中間位置に
切り換わる。操縦者はこれを操縦桿で感じとることがで
きる。もしこの現象を避けたいならば、捕捉装置61と
’l1(Ij’i装置62とを有するラッチ装置ft6
0を設ければよい。
第2図はバイパス弁35とラッチ装置60とを示す。爪
63 &:l、バイパス弁35のバイパス弁スプール3
7に固定され、その爪63は傾斜面とアンダーカット部
とを有し、プライヤ64と協動する。このプライヤ64
にも傾斜面とアンダーカット部が形成されている。
63 &:l、バイパス弁35のバイパス弁スプール3
7に固定され、その爪63は傾斜面とアンダーカット部
とを有し、プライヤ64と協動する。このプライヤ64
にも傾斜面とアンダーカット部が形成されている。
プライヤ64はスプリング65によって閉位置の方へ伺
勢されている。バイパス弁スプール37がバイパス位置
に移動すると、プライヤは、初めは爪63の傾斜面によ
り開き、それから閉じる。このとき第2図に示すように
、プライヤ64のアンダーカット部と爪630アンダー
カット部とは互に係合する。バイパス弁35はバイパス
弁の人口及び出口ライン22.23の圧力が変化するま
でバイパス位置のままである。バイパス弁の人口及び出
口ライン22.23は短絡ライン66と67とを介して
シリンダ・ユニット6Bに接続されている。このシリン
ダ・ユニット68はピストン69を有し、このピストン
にはプライヤ64と協働するカム70が設けられている
。
勢されている。バイパス弁スプール37がバイパス位置
に移動すると、プライヤは、初めは爪63の傾斜面によ
り開き、それから閉じる。このとき第2図に示すように
、プライヤ64のアンダーカット部と爪630アンダー
カット部とは互に係合する。バイパス弁35はバイパス
弁の人口及び出口ライン22.23の圧力が変化するま
でバイパス位置のままである。バイパス弁の人口及び出
口ライン22.23は短絡ライン66と67とを介して
シリンダ・ユニット6Bに接続されている。このシリン
ダ・ユニット68はピストン69を有し、このピストン
にはプライヤ64と協働するカム70が設けられている
。
−サイクルの動作で、プライヤ64が開き、その結果バ
イパス弁35は、制御ライン24に圧力が存在する時に
占める通常位置に復帰することができる。
イパス弁35は、制御ライン24に圧力が存在する時に
占める通常位置に復帰することができる。
バイパス弁35の性能をチェックするだめにエラー・シ
ミュレーションを実行する。
ミュレーションを実行する。
ヘリコプタ−等の航空機のエンジンが全速に達しシステ
ムの圧力が所定値に達した後に、対応する電磁弁17よ
りなる閉止弁を作動させることによって、サーボ駆動装
置1又は2のポンプ3の故障をシミュレートする。チェ
ックは制御レバー50をゆっくりと動かすことによって
行なわれる。7L磁弁17は対応するポンプ3の吐出し
を遮断し、言1測器5がこの状態を指示する。この状態
ではバイパス弁35は図示のバイパス位置にあるはずで
あり、アクチュエータがフロート位置をとることによっ
てサーボ駆動装置の出力ビストン41は通常速度で移動
する。この理由は、サーボ駆動装置2の隣接ポンプが依
然としてそのd1測器によって指示された流(ii、を
吐出しているからである。もしバイパスjl’ 35が
図示のイ装置に切り換わら庁かったならば、バイパス弁
の人口及び出口ライン22又は23はアクチュエータの
人l」及び出[」ライン42又は43を介してシリンダ
室44又は45と接続した状態のままである。この故障
は出力ビストン41が非常にゆっくりと動くので検出で
きる。
ムの圧力が所定値に達した後に、対応する電磁弁17よ
りなる閉止弁を作動させることによって、サーボ駆動装
置1又は2のポンプ3の故障をシミュレートする。チェ
ックは制御レバー50をゆっくりと動かすことによって
行なわれる。7L磁弁17は対応するポンプ3の吐出し
を遮断し、言1測器5がこの状態を指示する。この状態
ではバイパス弁35は図示のバイパス位置にあるはずで
あり、アクチュエータがフロート位置をとることによっ
てサーボ駆動装置の出力ビストン41は通常速度で移動
する。この理由は、サーボ駆動装置2の隣接ポンプが依
然としてそのd1測器によって指示された流(ii、を
吐出しているからである。もしバイパスjl’ 35が
図示のイ装置に切り換わら庁かったならば、バイパス弁
の人口及び出口ライン22又は23はアクチュエータの
人l」及び出[」ライン42又は43を介してシリンダ
室44又は45と接続した状態のままである。この故障
は出力ビストン41が非常にゆっくりと動くので検出で
きる。
この出力ビストンの運動は、電磁弁11が供給ライン1
0に対して閉位置をとった時に、電磁弁17の戻りライ
ン中の絞り18にょっ電磁弁17が開位置に切り換えら
れた時には、両計測器5の示度は一致しなければならな
い。これによって、パイ1<ス弁35が、)〈イパス弁
の入口及び出口ライン22.23をそれぞれアクチュエ
ータの入口及び出口ライン42.43へ接続する位置に
達したことが分る。同じテストが、サーボ駆動装置2の
電磁弁をその閉位置に切り換えることによって行なわれ
る。
0に対して閉位置をとった時に、電磁弁17の戻りライ
ン中の絞り18にょっ電磁弁17が開位置に切り換えら
れた時には、両計測器5の示度は一致しなければならな
い。これによって、パイ1<ス弁35が、)〈イパス弁
の入口及び出口ライン22.23をそれぞれアクチュエ
ータの入口及び出口ライン42.43へ接続する位置に
達したことが分る。同じテストが、サーボ駆動装置2の
電磁弁をその閉位置に切り換えることによって行なわれ
る。
制御弁20の故障は、ロックピン31を挿入することに
よってシミュレートされる。このとき外側スプールは動
くことができず、制御弁は適切に切り換えできない。こ
の場合には内側スプール21だけが動き、制御ライン2
4の圧力が実際上無くなる位置に達する。
よってシミュレートされる。このとき外側スプールは動
くことができず、制御弁は適切に切り換えできない。こ
の場合には内側スプール21だけが動き、制御ライン2
4の圧力が実際上無くなる位置に達する。
バイパス弁35が図示したような閉位置及びフロート位
置を組み合わせた位置に動く。そうでない場合には、出
力ビストン41−j:、外側スプールが中央の閉位置に
係止される場合にはロックされることになり、また外イ
則スプ−ルが製造公差の為に中央の閉位置に於てわずか
に動く場合には、非常にゆっくりと動くことに々る。
置を組み合わせた位置に動く。そうでない場合には、出
力ビストン41−j:、外側スプールが中央の閉位置に
係止される場合にはロックされることになり、また外イ
則スプ−ルが製造公差の為に中央の閉位置に於てわずか
に動く場合には、非常にゆっくりと動くことに々る。
もしバイパス弁35に故障が起こり、そのバイパス弁ス
プール37が所定の端位置をとらず中間位置をとったな
ら゛ば、パイロットは、一群のサーボ駆動装置1.2に
属する隣り合う計測器5を比較することVこよってその
故障を知ることができる。flill tilll動作
が行なわれると、一群の出力ビストン41.1、その相
互結合の為に同時かつ同速度で移動し、この結果、一群
の対応するアクチュエータ40を通過する流量はすべて
同じになる。もしバイパス弁35が中間位置にあると、
対応するポンプ3によって吐出される流■、1にブリー
ド(Atが生じ、この結果このポンプは隣りのポンプに
比べて体積流量値が大きく庁る。
プール37が所定の端位置をとらず中間位置をとったな
ら゛ば、パイロットは、一群のサーボ駆動装置1.2に
属する隣り合う計測器5を比較することVこよってその
故障を知ることができる。flill tilll動作
が行なわれると、一群の出力ビストン41.1、その相
互結合の為に同時かつ同速度で移動し、この結果、一群
の対応するアクチュエータ40を通過する流量はすべて
同じになる。もしバイパス弁35が中間位置にあると、
対応するポンプ3によって吐出される流■、1にブリー
ド(Atが生じ、この結果このポンプは隣りのポンプに
比べて体積流量値が大きく庁る。
斜板4の角度位置を1lt11定する泪測器5には、普
通の流量泪を使用するとともできる。この流量計は、供
給ライン10、戻りライン11、又はバイパス弁の人口
ライン22もしくは出口ライン23の一方の中に配置す
ることができる。電磁弁17は供給ライン10用の簡単
な閉止弁とすることもできる。この場合熟練したパイロ
ットは、ヘリコプタ−の回転翼羽根の調整のわずかな変
化を知覚できる。もしラッチ装置60が存在しないとす
ると、回転翼羽根の制御動作が変化したとき、もし同時
に外側スプール28がた11固定されると、人体に感知
できる衝撃が起こる。同、この衝撃は、飛行制御の安全
に影響を及ぼすものではない。
通の流量泪を使用するとともできる。この流量計は、供
給ライン10、戻りライン11、又はバイパス弁の人口
ライン22もしくは出口ライン23の一方の中に配置す
ることができる。電磁弁17は供給ライン10用の簡単
な閉止弁とすることもできる。この場合熟練したパイロ
ットは、ヘリコプタ−の回転翼羽根の調整のわずかな変
化を知覚できる。もしラッチ装置60が存在しないとす
ると、回転翼羽根の制御動作が変化したとき、もし同時
に外側スプール28がた11固定されると、人体に感知
できる衝撃が起こる。同、この衝撃は、飛行制御の安全
に影響を及ぼすものではない。
互に結合された2つのサーボ駆動装置1.2を用いる代
りに、航空機において通常行なわれているように複数の
サーホ駆動装(作を使用することもできる。また、制御
しt<−50及びレバーリンク53から成る機械画側@
1及びフィードバックシステムを使用する代りに電気的
又は電気流本式の制御及びフィートノくツク手段を設け
てもよい。
りに、航空機において通常行なわれているように複数の
サーホ駆動装(作を使用することもできる。また、制御
しt<−50及びレバーリンク53から成る機械画側@
1及びフィードバックシステムを使用する代りに電気的
又は電気流本式の制御及びフィートノくツク手段を設け
てもよい。
3・1図は、一群の飛イI制御装置の概略図。
λ・2図は矛1図の一部を詳細、(二示した拡人断山1
図である。 〔主要部分の杓号の説明〕
図である。 〔主要部分の杓号の説明〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 少なくとも一群の相互連結のサーボ駆動装置と、
可変容量型のポンプとが設けられ、各サーボ駆動装置は
供給及び戻りラインを有するポンプに割り当てられ、こ
れらの供給及び戻りラインは少なくとも別の一群の相互
連結のサーボ駆動装置に接続でき、各サーボ駆動装置は
、ブツシュオーバーされ得る制御弁と、故障116にサ
ーボ駆動装置の作動を止めるバイパス弁と、出力ビスト
ンを有する複動のアクチュエータとを含み、一群のサー
ボ駆動装置は、入力端で制till及びフィードバック
システムを介して連結され、かつ出力側で出力ビストン
及びピストンロンドを介して連結されており、ブツシュ
オーバーされ得る制御弁はバイパス弁の人口及び出口ラ
インを接続する方向側、御弁として構成され、かつバイ
パス弁に入る制御ラインを含み、この制御ラインは、制
御弁がブツシュオーバー位置のとき低圧力状態となり、 バイパス弁は、制御ラインが高圧力の時にバイパス弁の
入口及び出口ラインに対して開位置を取り、低圧力の時
にバイパス位置を取り、このバイパス位置においては、
バイパス弁の入口及び出口ラインが閉止されかつアクチ
ュエータの両シリンダ室が接続されて、アクチュエータ
がフロート位置となる構成である 特にヘリコプタの回転翼羽根の調整に用いられる飛行制
御装置用のチェック装置において、 体積流量の計測器が各ポンプ又は各アクチュエータに割
り当てられ、 閉止弁が、制御弁の上流側で供給ラインを閉止するため
に、その供給ライン中に設けら−れ、これによって、た
とえ制御及びフイードハック装置が操作されていても、
閉止弁が閉位置にある間はポンプの零供給位置が保持さ
れ、そして隣接するポンプの泪測器が成る値を示し隣接
するサーボ駆動装置が作動状態の11であ−るので、バ
イパス弁がバイパス位置に一ノ換ったことが表示され、 サーボ駆動装置に−の制御11弁を隣接する開側1弁か
ら独立してロックでき、この結果、制御及びフィードバ
ック装置1tが操作されたとき、制俺1弁はブツシュオ
ーバー位置を取り、バイパス弁はバイパス位置を取り、
隣接するアクチュエータの隣接するポンプの計測器は、
飛行制御がl1ri調であるとき、成る値を表示するこ
と を特徴とするチェック装置っ 2 上記ボ:、ノブ(、ま斜板金有するアキシャルピス
トンであること、及び計測器は上記アキシャルピストン
ポンプの斜板の角度を表示する装置として構成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のチェ
ック装置。 3、 タンクへの戻りラインには絞りが介挿されており
、これによって、バイパス弁の故障の場合、閉止弁が閉
止した状態で飛行前にチェックすれば、アクチュエータ
の出力ビストンが極めて低速で動くので、これによって
故障を検出できることを特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項に記載のチェック装置。 4 ランチ装置がバイパス弁に割り当てられ、該ラッチ
装置は、外側スプールが故障で動かなくなったならば、
バイパス弁スプールを捕捉装置によってバイパス位置に
捕捉し、たとえ内側スプールが零位置へ戻ってもバイパ
ス弁スプールは保持され、これによって、バイパス弁へ
の制御ラインの圧力が増し、またもし、外側スプールの
不動状態の終了後に制御弁の動作によってバイパス弁の
人口及び出口ラインの圧力が変化すると、解放装置によ
って上記捕捉が解かれることを特徴とする勃−+r′l
’ 請求の範囲第1項乃至第3項のいずれがeこ記載の
チェック装置。 5 解放装置はバイパス弁の人口及び出口ラインに接続
されたシリンダ・ユニットとピストンによって作動され
るカムとを含み、このカムはシリンダ・ユニットのピス
トンが運動している短かい時間の間に捕捉装置を不作動
とすることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
チェック装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP83108792.9 | 1983-09-07 | ||
EP83108792A EP0137052B1 (de) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | Prüfeinrichtung für redundante Flugsteuerung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6085095A true JPS6085095A (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=8190663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59186642A Pending JPS6085095A (ja) | 1983-09-07 | 1984-09-07 | 飛行制御装置用のチエツク装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4601169A (ja) |
EP (1) | EP0137052B1 (ja) |
JP (1) | JPS6085095A (ja) |
DE (1) | DE3369177D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105605007A (zh) * | 2014-11-20 | 2016-05-25 | 中国直升机设计研究所 | 一种辅助液压组合阀设计 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4884401A (en) * | 1988-08-30 | 1989-12-05 | Sundstrand Corp. | Three position dual failure shut-off valve system |
US4936196A (en) * | 1988-11-25 | 1990-06-26 | Teijin Seiki Company Limited | Device for resetting servo actuator to neutral position |
US5678786A (en) * | 1995-12-06 | 1997-10-21 | Mcdonnell Douglas Helicopter Co. | Reconfigurable helicopter flight control system |
US5784884A (en) * | 1995-12-20 | 1998-07-28 | United Technologies Corporation | Fail-safe transfer valve |
FR2774794B1 (fr) * | 1998-02-11 | 2000-04-21 | Ksb Sa | Procede de controle du bon fonctionnement d'un appareil par comparaison avec le fonctionnement d'un autre appareil et installation permettant de le mettre en oeuvre |
JP2013147049A (ja) * | 2012-01-17 | 2013-08-01 | Nabtesco Corp | 航空機アクチュエータの油圧システム |
US9855317B2 (en) | 2015-04-27 | 2018-01-02 | Reflex Medical, Inc. | Systems and methods for sympathetic cardiopulmonary neuromodulation |
US11246879B2 (en) | 2016-02-09 | 2022-02-15 | Tulai Therapeutics, Inc. | Methods, agents, and devices for local neuromodulation of autonomic nerves |
US10458557B2 (en) | 2016-04-20 | 2019-10-29 | Sikorsky Aircraft Corporation | Hydraulic actuator force fight mitigation mechanism |
US11154547B2 (en) | 2016-06-29 | 2021-10-26 | Tulavi Therapeutics, Inc. | Treatment of sepsis and related inflammatory conditions by local neuromodulation of the autonomic nervous system |
WO2020010164A1 (en) | 2018-07-02 | 2020-01-09 | Corinne Bright | Methods and devices for in situ formed nerve cap |
CN109404364B (zh) * | 2018-11-15 | 2021-02-23 | 中国人民解放军第五七二一工厂 | 一种伺服阀检测方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3561322A (en) * | 1968-06-04 | 1971-02-09 | Boeing Co | Stability augmentation system |
US3529514A (en) * | 1969-03-25 | 1970-09-22 | United Aircraft Corp | Redundant servomechanism with bypass provisions |
US3683749A (en) * | 1970-06-04 | 1972-08-15 | Ltv Electrosystems Inc | Hydraulic control means |
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US4181017A (en) * | 1978-08-07 | 1980-01-01 | Markle Charles R | Fault detecting apparatus for fluid pressure systems |
EP0068728A1 (en) * | 1981-06-26 | 1983-01-05 | WESTLAND plc | Servo system |
-
1983
- 1983-09-07 DE DE8383108792T patent/DE3369177D1/de not_active Expired
- 1983-09-07 EP EP83108792A patent/EP0137052B1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-09-04 US US06/646,951 patent/US4601169A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-09-07 JP JP59186642A patent/JPS6085095A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105605007A (zh) * | 2014-11-20 | 2016-05-25 | 中国直升机设计研究所 | 一种辅助液压组合阀设计 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3369177D1 (en) | 1987-02-19 |
EP0137052A1 (de) | 1985-04-17 |
US4601169A (en) | 1986-07-22 |
EP0137052B1 (de) | 1987-01-14 |
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