JPS6085057A - 折りたたみ式ベビ−カ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、直立された状態と折りたたまれた状態とに相
互に容易に転換できるように構成された折りたたみ弐ヘ
ビーカーに係り、殊に、合成樹脂一体成型構造要素を主
体として構成することのできる折りたたみ式ヘビーカー
に関するものである。

従来技術 背もたれ部、シート部、該背もたれ部及びシート部を支
持する各１対の前部脚及び後部脚、及びハンドル部から
なる折りたたみ式ヘビーカーは公知である。

これらの構成要素を互いに枢着された枠部材に組立てる
ことによって、ベビーカーを直立された状態とコンパク
トに折りたたまれた状態とに相互に転換することが可能
となる。しかしながら、この製造方式によると、組立て
コストがかなり高くなる。

この高い組立てコストを減少させるために工夫された１
つの製造方式が英国特許明細書第１２１６４７６号に開
示されている。この方式は、ヘビーカーの各種の構成要
素が一体的なフィルム・ヒンジによって永久的に連結さ
れている１個の合成樹脂構造体の成型を含んでいる。ヘ
ビーカーの直立された状態から折りたたまれた状態への
転換は、前記構成要素をそれらのフィルム・ヒンジを介
して折りたたむことによって行われる。しかしながら、
これは少なくとも１人の人の両手の使用を必要とする仕
較的複雑な操作であり、したがって、小さな子供を片手
にかかえている人にとっては使発明の開示 本発明はこれらの欠点ないし不便を少なくとも軽減した
ベビーカーを提供することを目的とするものである。殊
に、本発明の１つの目的は、直立された状ｆ酵と折りた
た才れた状態とに互いに容易に転換することができると
共に、はぼ合成樹脂成型構成要素だけで構成することの
できるベビーカーを提供することである。

本発明によって提供される折りたたみ式ヘビーカーは、
背もたれ部、シート部、該背もたれ部及びシート部を支
持する各１対の前部脚及び後部脚、及びハンドル部から
なる折りたたみ式ヘビーカーであって、前記前部脚及び
背もたれ部が、前記前部脚が前記背もたれ部から突出し
た構造の第１構造要素からなる合成樹脂一体成型体とし
て形成され、前記後部脚及びシー１一部が、前記後部脚
が前記ソート部から突出した構造の第２構造要素からな
る合成樹脂一体成型体として成型され、前記第１構造要
素と前記第２構造要素とは、これら第１及び第２構造要
素のうちの一方の１対の脚部が、これら第１及び第２構
造要素のうちの他方にまたがり、ヘビーカー直立された
状態及び折りたたまれた状態にそれぞれ相当する第１形
態と第２形態との間を第１水平軸線周りに回動できるよ
うに、互いに連結され、前記前部脚は、前記後部脚のか
たわらにそれぞれ延び、かつ、前記後部脚から下方に分
岐し、前記ハンドル部は、ベビーカーが直立された状態
及び折りたたまれた状態にそれぞれ相当する第１位置と
第２位置との間を前記第１水平軸線とほぼ平行な第２軸
線周りに回動できるように前記背もたれ部に連結された
少なくとも１本の柄を有し、この柄は、前記前部脚から
離れ、かつ、前記後部脚のかたわらに延び、この柄を、
ヘビーカーが直立された状態にあるとき、前記背もたれ
部に対して解除可能にロックするための位置固定手段が
もうけられ、また、前記柄及び前記後部脚のうちの少な
くとも一方の枢支部間には、リンク手段が前記第１及び
第２水平軸線とほぼ平行な第３及び第４水平軸線周りに
それぞれ回動できるように延在しており、これにより、
前記柄のその第２及び第２位置間における運動が、前記
第１及び第２構造要素のヘビーカーが直立された状態及
び折りたたまれた状態にそれぞれ相当する第１及び第２
形態間における運動を生しさせるようになっていること
を特徴とするものである。

この構成により、ヘビーカーが折りたたまれた状態にあ
るときは、該ベビーカーは、互いにかたわらに位置する
前部脚及び後部脚にとりつけられている車輪で立たせて
おくことができ、又、その直立、すなわち拡開はハンド
ル手段をその第２位置から第１位置、すなわち前部脚か
ら遠ざかる方向に回動させてやることによって容易に行
うことができる。この場合、前部脚及び後部脚は互いに
回動して拡開され、ヘビーカーは位置固定手段を解除可
能にリンクすることによって、その直立された状態にロ
ックされる。

前記第１及び第２構造要素には、ヘビーカーが直立され
た状態にあるとき、そのしっかりとした支えとなるよう
に、それら構造要素がその第１形態をとっているとき、
互いに係合する係止面が形成されている。

他方の構造要素をまたいでいる一方の構造要素の脚部は
外側脚部を構成し、これら外側脚部はその軸線から側方
にそれぞれ偏倚した外側車輪をそれぞれ具備しており、
また〜他方の構造要素の脚部は内側脚部を構成し、これ
ら内側脚部は、その延長線上にそれぞれ位置する内側車
輪を有し、該内側車輪が前記外側車輪との関係において
それぞれ内方に位置するようにし、これによって、ヘビ
ーカーの折りたたまれる時に前部脚及び後部脚を互いに
接近させることができるようになっている。

前記ハンドル部は、好ましくは、横棒と２本の柄とを有
するほぼ倒Ｕ字形の部材からなっており、これらの柄は
、第２水平軸線周りに回動できるように背もたれ部の両
側部にそれぞれ連結され、これにより、その第１及び第
２位置間を回動運動することができるようになっている
。この構成は、背もたれ部の下部に一定の空間を残すこ
とになる背もたれ部から容器をつり下げることがｉｉＪ
能となり、小物類を収納するための便利な収納スペース
を提供するものであり、したがって、収納された小物は
、ヘビーカーの前後車軸間の内側にしまいこまれるので
、不安定さを解消する。

本発明の１つの好ましい実施例においては、前記第１構
造要素は、前部脚間に延在する一体成型された足掛は部
を含ませることができる。同様に、第２構造要素の部分
を形成する後部脚間ζこは、これと一体向に形成された
突張り部を設けることもできる。

ヘビーカーをその折りたたまれた状態に復帰させるため
には、位置固定手段を解除して、リンクが前部及び後部
脚を互いに接近さ・Ｕるようにハンドル部をその第１位
置から第２位置に揺動させてやるだｊＪでよい。この操
作は、ヘビーカーの上部をつかんで地上から持ち上げて
やるだけでできるものである。

前述した合成樹脂成型構造は、前記第１構造要に必要な
取付は具及びヘビーカーの他の要素を一体成型すること
ができるという点で組立てを容易に行うことができるも
のである。例えば、第１及び第２構造要素の一方にピン
を一体成型し、その他方に該ピンを収容する穴を一体成
型すれば、側構造要素はこれらによって回動可能に連結
される。

同様に、車輪は前部及び後部脚の二叉状に分岐した部分
に形成された開口にそれぞれ支承される車軸にとりつけ
ることができる。加えて、前記第１及び第２構造要素の
一方又は双方には、その両側に複数のへビーカーを連結
するための連結部月を収容するボス部を設け、これによ
って複数のヘビーカーを横に並べて連結し、２人又はそ
れ以上の子供を収容して運ぶようにすることもできる。

前記第１及び第２構造要素の成型構造は、雨又は日光か
ら子供を守るための天蓋やシート及び背もたれ用のパッ
ドの取付用の取付は具や、背もたれ部の下部に容器をつ
り下げるためのフック、例えばバンパーやトレーのよう
なものなどを取付のるだめの取（＝ｊ具、ボスなどを一
体形成することを容易にする。同様にハンドル部をその
第１位置に解除可能にロックするための位置固定手段は
、背もたれ部の両側に形成される係止手段と一体成型す
ることができるし、シート部及び背もたれ部の両者も美
しくて気持の良い形状Ｇこ形成された構造要素を有する
ものとして成型することができる。

発明の実施態様 以下、本発明につきその実施の一例を示す添付図面を参
照して詳細に説明する。

本発明による折りたたみ式ヘビーカーは、図面に示され
ているように、第１合成樹脂成型構造要素を有し、この
構造要素は、背もたれ部１及び２つの前部脚部３から成
っている。又、該ヘビーカーは第２合成樹脂成型構造要
素を有し、この構造要素は、シート部２と前記第１合成
樹脂成型構造要素の前部脚３間に位置するソート部２の
両側から延びる２つの後部脚４とからなっている。これ
ら２つの構造要素は前部脚３の内側に一体成型された突
起によって互いに枢着されており、それらの突起は第１
水平軸線７を規定すると共に、シート部２の両側に形成
された穴にそれぞれ挿入されている。前記側構造要素は
、着色剤と共に４０％のチョーク・フィラーをまぜたポ
リプロピレンから成型されている。

第１図に示すように、例えば、プラスチ・ノクノ＼ノグ
のような容器１８が背もたれ部１と一体に成型されたフ
ックによって背もたれ部１の下方につり下げられている
。更に、適当な形状を有するクッション２０及び２１が
ベビーカーの乗り心地を良くするために背もたれ部１及
びシート部２の上面にそれぞれ取付けられている。ヘビ
ーカーの乗り心地は、又、例えば、発泡ポリ　（ポリ酢
酸ビニル）のような柔軟で弾性のある材料から成るタイ
ヤを有する大きな車輪１６及び１７を利用することによ
って改善される。

ヘビーカーがその折りたたまれた状態にあるとき、前部
脚３．３及び後部脚４．４、が互いに接近することを可
能ならしめるため、第５図に示すように、前部脚３．３
に取付けられている外側車側車輪１７の外方に位置させ
である。この内側車輪１７は、第４図に示すように、後
部脚４の軸線の両側に対称的に垂下する二叉状の分岐部
２３に一体の車軸（図示されていない）を介して回転自
在にとりつけられている。該車軸は、該分岐部２３に形
成された凹所に軸支されており、組立ては、内側車軸１
７がとりつけられる前に分岐部２３を一時的に弾性的に
拡開させることのできる導入ランプを成型された長孔に
設けることによって容易に行うことができる。外側車輪
１６も前記と同様な方法で取付けられるが、この場合、
第６図に示すように、該外側車輪１６は、側方に偏倚し
た二叉状の分岐部２２に取付けられる。この分岐部２２
は、第５図に示すようにヘビーカーがその折りたたまれ
た状態にあるとき、内側車輪１７が両性側車輪１６間に
位置するような１法・形状に形成されている。

ハンドル部ないし手段は、断面が箱形で、全体がほぼ倒
Ｕ字形のアルミニューム製ハンドル部祠−ＩＩＮムｆｌ
−め　ｉなハ・７　ＫＪし食べよオｌ十１１リー」−、
ル　ｌ、アの棉棒５と両側の柄部を形成する２本の柄６
とを存しこれら２木の柄６は、前記第１水平軸線７と平
行に延びる第２水平軸綿８を規定する枢軸によって背も
たれ部１の両側に枢着されていると共に、前記第１及び
第２水平軸線７．８と平行に延びる第３及び第４水平軸
線１２．１３上の枢軸により、２つのリンク１１を介し
て後部脚４にそれぞれ連結されている。

前記前部１１に＋１３．３及び後部脚４、４にそれぞれ
形成されている係止面１４．１５は、ヘビーカーがその
折りたたまれた状態にあるとき、互いに当接して前部脚
３．３と後部脚４．４とが互いに必要以上に前後方向に
開いてしまうことを防止する。同様に、背もたれ部１の
両側に形成されている係止部９は、ヘビーカーがその直
立状態にあるとき、前記ハンドル部が占める第１位置を
越えて該ハンドル部の柄６が上方へ動くことを防止する
。

係止部９には、ハネ付きフック１０が第３水平軸線Ｉ２
を規定する枢軸の延長部と解除可能に係合してハンドル
部をその第１位置にロックできるように取付けられてお
り、これによって、ヘビーカーをその直立された状態に
ロックすることができるようになっている。前記フック
ＩＯの一方は、ハン１ごル部がその第１位置にあるとき
、自動的にかかるが、その他方は、英国標準協会の安全
規則に従って、手でかけてやらなければならない。

ヘビーカーを折りたたむには、手動フックである一方の
フック１０、次いで自動フ、りである他方のフック１０
をはずしてやり、背もたれ部１の上端部をつかんでヘビ
ーカーを地上から上方に持ち上げてやるだけでよい。前
部脚３．３及び後部脚４．４は、その自重で互いに接近
する方向に揺動し、この揺動中に、前記リンク１１は、
前記ハンドル部の２本の柄６を、それらが後部脚４のか
たわらに位置するに至るまで回動さ−ヒる。このよにし
て折りたたまれたベビーカーは、４つの車輪で立たセで
おくことができるので、小さなスペースの場所に便利に
収納しておくことができる。そして、このようにして折
りたたまれたヘビーカーを再び拡開させてやるためには
、ハンドル部材５．６を、その第２位置、すなわち、柄
６が後部脚４．４のかたわらにある位置から第１位置に
至るまで上方に揺動させてやって、フック１０に係止さ
ゼてやるだりでよい。この操作は、ヘビーカーに乗ゼで
やる子供を片手で抱きながら他方の手で行うことができ
るものである。

前部脚３．３間に延在して前記第１構造要素の一体的な
一部分を形成する足かけ部１９を設けることにより、ヘ
ビーカーの横断方向における安定性が改善される。同様
の効果を、後部脚４．４間に延在し、かつ、前記第２構
造要素と一体に形成される突張り部を設けることによっ
て奏させることができる。図示されているように、背も
たれ部１、シート部２、足かけ部１９及び突張り部２５
は、成型祠料を節約すると共に軽量化を図るために、多
数の開口ないし孔をあけた形状・構造のものとすること
ができる。１個の開口２６を背もたれ部ｌの上部に形成
してやれば、ヘビーカーの持ち上げや折りたたみを容易
にすることができる。

第１及び第２構造要素り成型構造は、また、不均一な断
面を形成することが容易であり、必要に応して、荷重が
より多くかかる部分の大きさないし厚さを適当な数値に
設定することを可能にする。

同様に、シート部２は側縁部と一体に成型するこ〜とが
でき、また、背もたれ部１の両側部を外方に開いたフレ
アー状の美しい翼片に形成することができる。さらに、
第６図に示すように、合成樹脂で成型される部利に長孔
２７を形成することができるし、また、一体成型された
突起２８を、第１図に示されているように、容器１８を
つり下げるために、背もたれ部に設けることもできる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による折りたたみ式ヘビー力の直立さ
れた状態の斜視図、第２図、第３図及びび第４図は、第
１図に示したベビーカーの側面図、正面図及び背面図で
あって、外部の取イＫＪり具を除去して示してあり、第
５図及び第６図は、第２図〜第４図に示したヘビーカー
の折りたたまれた状態の側面図及び正面図である。 図面において、１は背もたれ部、２はシート部、３ば前
部脚、４は後部脚、５は横棒、６は柄、′ｌは第１水平
軸線、８は第２水平軸線、１０はフック、１２は第３水
平軸線、１３は第４水平軸線、１４及び１５は係止面、
１６は外側車輪、１７は内側車輪、１９は足かけ部であ
る。 特許出願人 アンドルース　マノクラ゛−レン　リミテッド代理人　
弁理士　橋　本　公　男

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）背もたれ部、シート部、該背もたれ部及びシート
   部を支持する各１対の前部脚及び後部脚、及びハンドル
   部からなる折りたたみ式ヘビーカーにおいて、前記前部
   脚及び背もたれ部が、前記前部脚が前記背もたれ部から
   突出した構造の第１構造要素からなる合成樹脂一体成型
   体として形成され、前記後部脚及びシート部が、前記後
   部脚が前記シート部から突出した構造の第２構造要素か
   らなる合成樹脂一体成型体として形成され、前記第１構
   造要素と前記第２構造要素とは、これら第１及び第２４
   １１造要素のうちの一方の一対の脚部が、これら第１及
   び第２構造要素のうちの他方にまたがり、ベビーカーが
   直立された状態及び折りたたまれた状態にそれぞれ相当
   する第１形態と第２形態とのに連結され、前記前部脚は
   、前記後部脚のかたわらにそれぞれ延び、かつ、前記後
   部脚から下方に分岐し、前記ハンドル部は、ヘビーカー
   が直立された状態及び折りたたまれた状態にそれぞれ相
   当する第１位置と第２位置との間を前記第１水平軸線と
   ほぼ平行な第２軸線周りに回動できるように前記背もた
   れ部に連結された少なくとも一本の柄を有し、この柄は
   、前記前部脚から離れ、かつ、前記後部脚のかたわらに
   延び、この柄を、ヘビーカーが直立された状態にあると
   き、前記背もたれ部に対して解除可能にロックするだめ
   の位置固定手段が設けられ、また、前記柄及び前記後部
   脚のうちの少なくとも一方の枢支部間には、リンク手段
   が前記第１及び第２水平軸線とほぼ平行な第３及び第４
   水平軸線周りにそれぞれ回動できるように延在しており
   、これにより、前記柄の、その第１及び第２位置間にお
   ける運動が、前記第１及び第２構造要素の、ヘビーカー
   が直立された状態及び折りたたまれた状態にそれぞれ相
   当する第１及っていることを特徴とする折りたたみ式ベ
   ビー力（２）第１及び第２構造要素には、両者がその第
   １形態にあるとき、互いに係合する係止面がそれぞれ設
   けられていることを特徴とする特許請求の範囲第１項に
   記載の折りたたみ式ベビーカー。 （３）第１及び第２構造要素のうちの一方の１対の脚部
   は、その軸線から側方にそれぞれ偏倚した外側車輪を有
   し、また、第１及び第２構造要素のうちの他方の１対の
   脚部は、その延長線上にそれぞれ位置する内側車輪を有
   し、該内側車輪が前記外側車輪との関係においてそれぞ
   れ内方に位置することを特徴とする特許請求の範囲第１
   項または第２項に記載の折りたたみ式ヘビーカー。 （４）ハンドル部が横棒と２本の柄とを有するほぼ倒Ｕ
   字形の部材からなっており、該柄は、第２水平軸線由り
   に回動できるように背もたれ部の両側部にそれぞれ連結
   され、これにより、その第１及び第２位置間を運動でき
   るよになっていることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項、第２項または第３項に記載の折りたたみ弐ヘビーカ
   ー。 （５）前記倒Ｕ字形部材の２本の柄間において、背もた
   れ部から容器をつり下げることができるようにしたこと
   を特徴とする特許請求の範囲第４項に記載の折りたたみ
   式ヘビーカー。 （６）第１構造要素が前部脚間に延在する一体成型の足
   かけ部を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第
   １項から第５項までのいずれが１項に記載の折りたたみ
   式へビーカー。