JPS6082981A - 電子スピン共鳴装置 - Google Patents
電子スピン共鳴装置Info
- Publication number
- JPS6082981A JPS6082981A JP58191780A JP19178083A JPS6082981A JP S6082981 A JPS6082981 A JP S6082981A JP 58191780 A JP58191780 A JP 58191780A JP 19178083 A JP19178083 A JP 19178083A JP S6082981 A JPS6082981 A JP S6082981A
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- Japan
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- sample
- horn
- microwave
- horns
- electromagnetic
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/60—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using electron paramagnetic resonance
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子スピン共鳴装買に関し、特に空調共振器に
代えて電磁ホーンを用いて試料にマイクロ波を印加する
ようにした電子スピン共鳴装置に関するものである。
代えて電磁ホーンを用いて試料にマイクロ波を印加する
ようにした電子スピン共鳴装置に関するものである。
一般に電子スピン共鳴装置では、試料を空胴共振器内に
挿入して測定を行う。この方法は測定感度が高いという
大きな特徴を持つものの、(a)空胴共振器の中に試料
を入れる関係上、試料の形状及び大きさに制限がある(
従来の装置では高々lQmmφの円柱状)、(、b )
共振条件が必るため、試料に印加するマイクロ波の周f
I数を任意に選ぶことができない、等の欠点があった。
挿入して測定を行う。この方法は測定感度が高いという
大きな特徴を持つものの、(a)空胴共振器の中に試料
を入れる関係上、試料の形状及び大きさに制限がある(
従来の装置では高々lQmmφの円柱状)、(、b )
共振条件が必るため、試料に印加するマイクロ波の周f
I数を任意に選ぶことができない、等の欠点があった。
この欠点を除くため、空胴共振器を用いない第1図に示
す基本構成を持つ電子スピン共鳴装置が特願昭57−2
15075¥″iに提案されている。
す基本構成を持つ電子スピン共鳴装置が特願昭57−2
15075¥″iに提案されている。
同図において、1,2は対向配置された電磁ホーンであ
る。図示しないマイクロ1波発振器で発生し、導波管を
介して導かれl〔マイクロ波は電磁ホーン1から電磁ホ
ーン2へ向けて放射される。この2つの電磁ホーンの間
に試料を入れた試¥31管あるいはウェハー状試料など
の被験試料3が配置されると共に、例えば図において矢
印で示づ一方向に直流磁場が印加される。電子スピン共
鳴共鳴により試料がマイクロ波を吸収すると、雷磁小−
ン2に入射するマイクロ波電力が変化するため、その変
化に基づいて試料の電子スピン共鳴を検出することがで
きる。
る。図示しないマイクロ1波発振器で発生し、導波管を
介して導かれl〔マイクロ波は電磁ホーン1から電磁ホ
ーン2へ向けて放射される。この2つの電磁ホーンの間
に試料を入れた試¥31管あるいはウェハー状試料など
の被験試料3が配置されると共に、例えば図において矢
印で示づ一方向に直流磁場が印加される。電子スピン共
鳴共鳴により試料がマイクロ波を吸収すると、雷磁小−
ン2に入射するマイクロ波電力が変化するため、その変
化に基づいて試料の電子スピン共鳴を検出することがで
きる。
この装置によれば、2つのボーンの比較的大きな空間に
試料を配置すれば良いため、任意の形状及び人ささの試
料につい“C電子スピン共鳴測定を行うことができ、例
えば半導体ウェハー、アモルファスシリコンウェハー、
バブルメモリウニバーなど大寸法のウェハーについても
破壊することなく測定を行うことができるという大ぎな
効果が得られる。又、共振器が無いので、マイクロ波の
周波数も任危に選択リ−ることが可能どなる。
試料を配置すれば良いため、任意の形状及び人ささの試
料につい“C電子スピン共鳴測定を行うことができ、例
えば半導体ウェハー、アモルファスシリコンウェハー、
バブルメモリウニバーなど大寸法のウェハーについても
破壊することなく測定を行うことができるという大ぎな
効果が得られる。又、共振器が無いので、マイクロ波の
周波数も任危に選択リ−ることが可能どなる。
ところで、この装置においては、電磁ホーン1から放射
され試オ゛」に印加されたマイクロ波のほとんど全部が
電磁ホーン2によって受信されるが、受信器どして用い
られる検波ダイオードは、高々10mW程度のマイクロ
波電力しか許容できない。
され試オ゛」に印加されたマイクロ波のほとんど全部が
電磁ホーン2によって受信されるが、受信器どして用い
られる検波ダイオードは、高々10mW程度のマイクロ
波電力しか許容できない。
そのため、電磁ホーン1がら試料に印加づるマイクロ波
の電力もその許容電力に見合った低いレベルに設定tざ
るを得ず、従って試料に高電力のマイクロ波を印加して
感度の良い測定を行うことが困難であった。
の電力もその許容電力に見合った低いレベルに設定tざ
るを得ず、従って試料に高電力のマイクロ波を印加して
感度の良い測定を行うことが困難であった。
本発明は、この点に鑑みてなされたものであり、上記提
案装置において、送信用及び受信用電磁ホーンを、夫々
の端面の長さ方向が交差するように配置づることにより
、試料に高電力のマイクロ波を印加して感度の良い測定
を行うことが可能な電子スピン共鳴装置を提供Jること
を目的としている。以下、図面を用いて本発明を詳説づ
る。
案装置において、送信用及び受信用電磁ホーンを、夫々
の端面の長さ方向が交差するように配置づることにより
、試料に高電力のマイクロ波を印加して感度の良い測定
を行うことが可能な電子スピン共鳴装置を提供Jること
を目的としている。以下、図面を用いて本発明を詳説づ
る。
第2図は本発明の一実施例の構成を示し、図において4
は磁石である。該磁石4内には、送信用電磁ホーン1と
受信用電磁ホーン2が対向配置され、その間に試料3が
挿入されている。又、該磁石4内には、磁場変調用の変
調コイル5が設置され、該コイル5には例えば100
K l−t z程麻の周波数を持つ変調電流が増幅器6
を介して発振器7から供給されている。
は磁石である。該磁石4内には、送信用電磁ホーン1と
受信用電磁ホーン2が対向配置され、その間に試料3が
挿入されている。又、該磁石4内には、磁場変調用の変
調コイル5が設置され、該コイル5には例えば100
K l−t z程麻の周波数を持つ変調電流が増幅器6
を介して発振器7から供給されている。
ガン発振器等のマイクロ波発lfi器8から光コトシた
マイクロ波は、アイソレータ9.アッテネータ10を介
して上記送信用電磁ホーン1へ送られる。
マイクロ波は、アイソレータ9.アッテネータ10を介
して上記送信用電磁ホーン1へ送られる。
受信用電磁ホーン2に大剣したマイクロ波は、検波ダイ
オード11へ送られて検出される。本実施例では、検波
ダイオードの動作点を適切なレベルに設定1−るため、
方向性結合器12により送信系から適宜なレベルのマイ
クロ波を取出し、方向性結合器13により受信系へ送る
ようにしている。
オード11へ送られて検出される。本実施例では、検波
ダイオードの動作点を適切なレベルに設定1−るため、
方向性結合器12により送信系から適宜なレベルのマイ
クロ波を取出し、方向性結合器13により受信系へ送る
ようにしている。
14は位相を調整するための移相器である。ダイオード
11から寄られた検出信号は、増幅器15を介して復調
器(例えば位相敏感検出器)1Gへ送られる。該復調器
16には、前記発振器7からの変調信シ〕が移相器17
を介して供給されており、検出信尼は践変調信号に基づ
いて復調される。復調された検出イハ号は、増幅器18
を介してレコーダ等の記録器19へ送られ、前記磁石4
を励磁する励磁電源20による磁場4m引に関連して記
録される。
11から寄られた検出信号は、増幅器15を介して復調
器(例えば位相敏感検出器)1Gへ送られる。該復調器
16には、前記発振器7からの変調信シ〕が移相器17
を介して供給されており、検出信尼は践変調信号に基づ
いて復調される。復調された検出イハ号は、増幅器18
を介してレコーダ等の記録器19へ送られ、前記磁石4
を励磁する励磁電源20による磁場4m引に関連して記
録される。
上述の如き構成において、送信用電磁ホーン1ど受信用
電磁ホーン2が同一の扇形H面ホーンであるとする。こ
の11面ホーンでは、接続される方形導波管のH面(磁
界に平行な面、換言づれば方形導波鈍の幅の広い方の面
)が広げられ、「而(電界に平行な面、換言すれば方形
導波管の幅の狭い方の面)はそのままである。ぞして、
2つのホーンは第3図の斜視図から分るJ、うに略直父
して、換言すれば、夫々の1−1面周士が直交り−るよ
うに(ということはE面間士も)、対向配置されている
。
電磁ホーン2が同一の扇形H面ホーンであるとする。こ
の11面ホーンでは、接続される方形導波管のH面(磁
界に平行な面、換言づれば方形導波鈍の幅の広い方の面
)が広げられ、「而(電界に平行な面、換言すれば方形
導波管の幅の狭い方の面)はそのままである。ぞして、
2つのホーンは第3図の斜視図から分るJ、うに略直父
して、換言すれば、夫々の1−1面周士が直交り−るよ
うに(ということはE面間士も)、対向配置されている
。
方形導波管内を伝送されて来たマイクロ波は、小−ン1
によって、はと/υど反射波を発生させず効率良く、鋭
い指向性を持つうちわ状のビームとして試料の存在する
自由空間中にホーン2に向りて放射される。そのうちわ
の面は11面に対し垂1iljの方向である。この時、
ボーン2がホーン1に対して1−1面及び1面が夫々向
き合うように対向配置されている提案装置(第1図)で
は、2つのホーンの指向性が一致し、ホーン1から放射
され試料部分を通過したマイクロ波ビームが、相反定理
に従いホーン2によってほとんど反q1波を発生ぜず効
率良く受信されるため、先に述べたような不都合が生じ
ていた。
によって、はと/υど反射波を発生させず効率良く、鋭
い指向性を持つうちわ状のビームとして試料の存在する
自由空間中にホーン2に向りて放射される。そのうちわ
の面は11面に対し垂1iljの方向である。この時、
ボーン2がホーン1に対して1−1面及び1面が夫々向
き合うように対向配置されている提案装置(第1図)で
は、2つのホーンの指向性が一致し、ホーン1から放射
され試料部分を通過したマイクロ波ビームが、相反定理
に従いホーン2によってほとんど反q1波を発生ぜず効
率良く受信されるため、先に述べたような不都合が生じ
ていた。
その点、本発明では、受信用のボーン2をホーン1に対
して略90°回転させて配置しており、ホーン2の指向
性がホーン1から放射されたビームの方向と一致しない
ため、試料によって何の影響も受けないマイクロ波がホ
ーン2に到るする電子スピン共鳴が起きていない状態で
は、そのマイクロ波は殆んど受信されない。しかしなが
ら、電源20による掃引により、磁場強度が共鳴床イ9
の成立する値に到達すると、静磁界に垂直な平面内のマ
イクロ波照躬方向(X)及びそれに垂直方向(y)にマ
イクロ波磁場によって振動磁化MX。
して略90°回転させて配置しており、ホーン2の指向
性がホーン1から放射されたビームの方向と一致しない
ため、試料によって何の影響も受けないマイクロ波がホ
ーン2に到るする電子スピン共鳴が起きていない状態で
は、そのマイクロ波は殆んど受信されない。しかしなが
ら、電源20による掃引により、磁場強度が共鳴床イ9
の成立する値に到達すると、静磁界に垂直な平面内のマ
イクロ波照躬方向(X)及びそれに垂直方向(y)にマ
イクロ波磁場によって振動磁化MX。
Myが試わ1に誘起され、ホーン1と11面同士及びE
面間士が交差づ゛るように配置されているホーン2はこ
の内のMy成分のマイクロ波電力を受信することかでき
る。
面間士が交差づ゛るように配置されているホーン2はこ
の内のMy成分のマイクロ波電力を受信することかでき
る。
このように、本発明では、提案装置のJ:うにホーン1
から1i9.DIされたマイクロ波が定常的に全て受信
用ホーンに入射することがないため、ホーン1からズ利
に印加づ−るマイクロ波の強度を高めても受信用ダイオ
ードが破壊1°るようなことはなく、従って測定感度を
飛躍的に高めることが可能である。
から1i9.DIされたマイクロ波が定常的に全て受信
用ホーンに入射することがないため、ホーン1からズ利
に印加づ−るマイクロ波の強度を高めても受信用ダイオ
ードが破壊1°るようなことはなく、従って測定感度を
飛躍的に高めることが可能である。
尚、上述した実施例では扇形1−1ωj電磁小−ンを送
受信ホーンとして用いたが、扇形17面電磁ホーンを送
受信ボーンとして用いても良く、更にtよ、l」面及び
[面を広げた角錐形7¥A磁ホーンを用いても良いこと
は言うまでもない。
受信ホーンとして用いたが、扇形17面電磁ホーンを送
受信ボーンとして用いても良く、更にtよ、l」面及び
[面を広げた角錐形7¥A磁ホーンを用いても良いこと
は言うまでもない。
又、送受信ホーンは必ずしも直交させる必要はなく、交
差角度は適宜設定−リ゛れば良い。
差角度は適宜設定−リ゛れば良い。
第1図は提案装置を説明覆るための図、第2図は本発明
の一実施例の414成を承り図、第3図は第2図にお(
プる送受信ホーンの配置を説明覆るための斜視図である
。 1:送信用電磁ホーン、2:受信用電磁ホーン、3:試
料、4:磁石、8:マイクロ波発振器、11:検波ダイ
オード。
の一実施例の414成を承り図、第3図は第2図にお(
プる送受信ホーンの配置を説明覆るための斜視図である
。 1:送信用電磁ホーン、2:受信用電磁ホーン、3:試
料、4:磁石、8:マイクロ波発振器、11:検波ダイ
オード。
Claims (1)
- 試お1に印加Jるためのm楊を発生する手段と、該試料
に印加するマイクロ波を発生ずる手段と、該マイクロ波
を試料に向Cプで放射する送信用扇形又は角釦形電磁ホ
ーンと、試料を挟んで該送信用電磁ホーンに対向配置さ
れる受信用扇形又は角&ft形電磁ホーンとを備え、前
記送信用及び受信用電磁ホーンは、夫々の1−1面間士
及びE面間士が交差するように対向配置されることを特
徴とする電子スピン共鳴装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58191780A JPS6082981A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 電子スピン共鳴装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58191780A JPS6082981A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 電子スピン共鳴装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6082981A true JPS6082981A (ja) | 1985-05-11 |
JPH0378944B2 JPH0378944B2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=16280409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58191780A Granted JPS6082981A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 電子スピン共鳴装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6082981A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013178269A (ja) * | 2013-05-13 | 2013-09-09 | Toshiba Corp | 磁気共鳴測定装置 |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP58191780A patent/JPS6082981A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013178269A (ja) * | 2013-05-13 | 2013-09-09 | Toshiba Corp | 磁気共鳴測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0378944B2 (ja) | 1991-12-17 |
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