JPS6082565U - アルコ−ル燃料エンジンの始動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置の断面図、第２図は触媒床の斜視図
とその部分拡大図、第３図はバブリング空気の送気装置
を示す回路図である。 １・・・・・・バブリング槽、２・・・・・・触媒床、
３・・・・・・改質ガスメータリングジェット、４・・
・・・・フロートチャンバ、５・・・・・・細孔、６・
・・・・・触媒ヒータ、７・・・・・・アルコールヒー
タ、訃・・・・・温度調節器、９・・・・・・パワーユ
ニット、１０，１１・・・・・・熱電対、１２・・・・
・・改質ガスストップ弁、１３・・・・・・コントロー
ルユニット、１４・・・・・・空気導入管、１５・・・
・・・混合気、１６・・・・・・スロットルバルブ、１
７・・・・・・連通管、１８・・・・・・通気管、１９
・・・・・・凝縮管、２０・・・・・・触媒、２１・・
・・・・ヒータ、３０・・・・・・電磁弁、３１・・・
・・・始動装置、３２・・・・・・空気ポンプ、３３・
・・・・・空気清浄器、４０・・・・・・電磁弁。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）液体アルコールを空気とのバブリングによって気
   化させ混合気を生成させるバブリング槽と、この混合気
   を部分酸化、部分改質し着火の容易な改質ガスを生成さ
   せる触媒床とから構成されるアルコール燃料エンジンの
   始動装置において、前記バブリング槽を外側に、触媒床
   を内側に配置した二重円筒構造とし、アルコールの蒸発
   に必要な熱をアルコールの部分酸化による反応熱で高温
   で加熱された触媒床からバブリング槽へ直接供給すべく
   前記触媒床壁面を熱交換壁としたことを特徴とするアル
   コール燃料エンジンの始動装置。
2. （２）前記触媒床の熱交換壁を電熱ヒータを内蔵したハ
   ニカＬｉ造とし、それにアルコール改質触媒をコーティ
   ングした実用新案登録請求の範囲第１項記載のアルコー
   ル燃料エンジンの始動装置。゛
3. （３）始動装置の作動切繭えを改質ガスストップ弁で行
   い、その制御装置を触媒床の下流側に設けた実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のアルコール燃料エンジンの始
   動装置。
4. （４）　　フロートチャンバの上部に凝縮管を設けた実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のアルコール燃料エン
   ジンの始動装置。
5. （５）空気導入管上流に逆止弁を設け、その途中から分
   岐させて空気ポンプと接続し、予熱期間中もバブリング
   空気の送り込みを可能とした実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のアルコール燃料エンジンの始動装置。