JPS608174U - デフロスタノズル組付構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来のデフロスタノズルとインパネとの組付
を示す斜視図、第２図は本考案の一実施例のデフロスタ
ノズルを示す斜視図、第３図と第４図は前記実施例のデ
フロスタノズルとインパネとの組付前の状態及び組付後
の状態を夫々示す断面図、第５図はデフロスタノズルの
変形例を示す正面図である。 ４・・・・・・デフロスタノズル本体、６・・・・・・
フランジ部、７・・・・・・係止突起部、８・・・・・
・間隙、１１・・・・・・インパラ本体、１２・・・・
・・矩形開口部、１３・・・・・・リブ部、１４・・・
・・・第１凹部、１５・・・・・・係止突起部、１６・
・・・・・第２凹部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 デフロスタノズル先端がインストルメントパネルの矩形
   開口部に一致するように、前記デフロスタノズルをイン
   ストルメントパネルに組付ける機構において、 前記デフロスタノズルに；そのノズル先端から外方へ突
   出したフランジ部と；上方に開放した間隙をノズル本体
   の外側面との間に形成する係止突起部と；を夫々設け、 インストルメントパネルには；前記矩形開口部の一方の
   長辺側において、パネル裏面から下方へ突設され、前記
   間隙に挿入される弾性変形可能な位置決めリブ部と；パ
   ネル裏面付近において前記リブ部に形成され、前記フラ
   ンジ部が嵌入される第１凹部と；前記矩形開口部の他方
   の長辺側においてパネル裏面と共に、前記フランジ部が
   嵌入される第２凹部を形成する弾性変形可能な係止突起
   部と；を夫々設け、 前記インストルメントパネル係止突起部と前記リブ部と
   の弾性変形により、前記フランジ部が前記第１凹部と第
   ２凹部に、前記リブ部が前記間隙に、夫々嵌入し、前記
   デフロスタノズルとインストルメントパネルは、前記フ
   ランジ部の前記両凹部への嵌入により上下方向に対して
   一体化され、前記リブの前記間隙への嵌入により、前記
   開口部の短辺方向に対して一体化されることを特徴とす
   る自動車のデフロスタノズル組付機構。