JPS6079277A - 交流電力計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は各種の交流１１１．力の測定る。［１的とし−
た交流ＴＩＴ、力泪に関するものである。

（従来例の構成とその問題点） 近年、高い周波数やひずみ波の電力を１ｌｉｌｌ　′、
ｊ−Ｉできる泪測器が〃望さり、ている。この」：うな
沙望に対して、負荷の両瑞に発生ずる電圧波形と、負荷
に流れる電流波形とを遂ンに的に掛は合わぜて電力に対
応し／こ信号を発生し表示するｉｔ　１ｌｌｌｌ器があ
る。

第１図はこのような方式による電力側の構成を示し／こ
ものである。１は負荷の両端に発生し７た電圧を適当な
レベルの信号電圧に変換する分圧器、２は負荷に流れる
電流を適当なレベルの信号Ｊ、３圧に変換する分流器、
３は分ｅ＋器１と分流器２に接続され、分圧器１と分流
、器２から人力した２つの信号電圧を演γ（−処理して
瞬１１．！Ｉ電力に対応する信−弓を発生する演算回路
、４は７ｉｉ＋％：　ｌす１路、うに接続され、入力し
たイ乙号を時間的に・１′均する５１７滑回路、５は平
滑回路４に接続さ）１１．１１４間−甲Ｊ′−１され／
Ｃ信号？ｒ−表ボする指示器である。リ−にのように構
成しプこ交流電力側の分圧器１に電圧信’ｒ’７　Ｖ　
（し）を、分流器２に電流イ６閃１（１）を入力すると
、両者の信幻は分圧器１、分流器２によってそれぞれ信
号’ｒ：’ｉ、圧ｖ　（ｔ’）、信号電流１（ｔ）に変
換され、演辞９回路３に人力さｊ’Ｌ　７）。

演算回路３は人力信号電圧ｖ　（ｔ’）、化シー；電流
１（ｔ）を演算処理して請時電力ｖ　（ｔ）　Ｘ　ｉ　
（ｔ）に変換し、その結果は平滑回路４によって時間平
均され、有効？ｂ圧値が指示器５に表示される。近年の
回路技術の数帯域を持つものを入手できる。し５がし分
流器２として適当なものが見当らんかっ／ξ。分１Ａｔ
、　２：’＋とし７ては辿常、！１（抗ｚＫが用いられ
る。しがり、　４：ｌ−に　４１’＋／乙には残留イン
ダクタンスが育在し、抵１’Ｊ’ｌ’、器に３ｆＡれ７
．）電流の周波数を高めるとその現われる一ｌ”’＜　
ｊノ’ｔ’　（］？＊も変化してし１う。し／こがっで
上８［：の（’Ｍ成の’ｔｉｊ　、／Ｊ　ｉ！ｌシ（七
・いて分ｂ１「、器２とし、て一般のｔａｌ（抗器を１
［１いたのでＬ］高い周波数の電力、１ブこＩ：ｉ高ル
、４波を３−む乱、カ彼形の測定１侍に誤差を４１−し
１．笥い周（皮数の波形、あるいは０・ずみ波形の測定
にり」、使用できない欠点乃くあ（発ｌｖ（の目１′白
） 本発明の目的は、上記の欠点を角ζｒ消し、ｌｊ１′：
い周波数の波形、あるいり−ｊ、ひずみ波形の測定のｒ
ｉｌ能／に交流相４力Δ１を提供することである。

（づ１１明の構成） 不発１ｊｌ］による交流電力泪シＪ１、交流′ｉ；、　
ａ帛に１シ２ゎ１．された負荷の両端に発生する電圧を
検出して、その時間変化に忠実な侶号電、圧ｓ１に変換
する分用２にと、前記負荷に流れる電流をその時間変化
に忠実な信号Ｓ２に変換する分流器と、前記分圧器と前
記分流器にＪｕＫ−＾；され、前記仁号衛１圧Ｓ１と前
記信号電流Ｓ２とを演や、処理し、前記負荷で消費され
る有効η“ｉ、力に対応した信号を発生する回路から構
成さノしる交流電力側であって、＾で１記分流器として
第１の電流路を的える筒状体と、同ｆｊ４１状体内にこ
れとは絶縁されて挿通され、第２の電流路を与える棒状
体とからなる同ｄＱＩ＋型分流器構成体のＡｃｔ記筒状
筒状たは棒状体のいずれか一方の中間部分を除去し、同
除去部を抵抗体で置き換えるとともに、前記筒状体と棒
状体の各一端を年７源叉１ε゛ｔ′、川接ＥＬＦ、端１
子とし１、各他端を負荷月１接続端子とした分流器を用
いて構成したものである。

（実施例の説明） 本発明の一実施例を第２図々いし第５図に基づいて説明
する。

第２図（は本発明の一実施例に尤・ける交流電力側の構
成を示すものである。その構成は第１図におけるものと
一見同じであるが、分流器として本発明による分流器６
を、指示器として直流雷１ね二組７を用いている。１／
こ８はその消イリ・電力舌−測定しようとする負荷であ
り、り　ｋＪ、イ１イｉ；１８に′小月−をイ」１、手
合−する電源装置である。演算回路、３としては、たと
えば、アナログデバイセズ社製Ａ　１．）５：ｉ　４な
どがある。この演算器は２つの入力波形をアナ「ｊグ的
に処理することによって、両者の人Ｊ、＋波形！ｌ！？
逐ノ史的に掛は合わせた波形を出力するものである。こ
の出力を平滑回路４によって時間Ｎ１７均すれＶず、負
荷８で消費される有効電力を直流７（）：圧用７　ｉｃ
表小することができる。

第３図は不発明の第２実Ｍ１１例をｉＪｅす。Ｉ　＋ｌ
　ｉｌｌ、分流器６に接Ｈ１′、された実効値変換回路
で、分流、２ト。

から入力した信号′電圧の実効（直に：？、ｌ　１．シ
、ｌ−、、Ｉｃ　’１’ｉｔ圧を出力する。７′は実効
値変換回路１．　Ｄ　＆ＣＪに続さ７１、その出力結果
を表示する直流電圧泪−Ｃある。第′３図の他の部分の
＋７１Ｊ成および槻能娃、第２図に小し／、−ものと同
じである。実効値変換回路として回１、／、二とえばア
ナログデバイセズ社４３　Ａ　Ｉ）　５３　ｆｉ　ｊｌ
　とカある。この演算器は入力波形をアナログ的に処１
１１１することによって、入力の実効値に対応した直流
電圧を出すものである。第３図に示したような構成をと
ることによって、有効電力と同時に実効匝電力を表示す
る電力側を得ることができる。

第４図（は本発明の第：う実施例を示す。この実施例で
Ｑ：１２、第３図の実施例に加えて、分圧器１に実効値
変換回路１０′を、捷だ実効値交換回路１０’に１￥〒
流電圧Ｗ１７“を接続して、有効ＴＩ’１．力、実効値
′ｔ’ｔｊ流と同１１．！１′に実効値電圧も表示でき
るようにしたものである。

第５図は、本発明の第４実施例を示す。この実施例は、
第４図の火が１λ例から実効飴電流を表示する機能を取
り去っ／ξもので、有効電力と実効値’ｉｓ：圧を表示
することができる。

なお、本実がり、例では演算回路３、実効値変換回路１
０　、１．　（１’としてアナログ演算器を、指示冊子
として直流電圧網７．７’、７“音用いた例を示したが
、同様の機能をもつ回路または装置べであれば他のもの
を用いてもよい。

（発明の効果）。

本発明によれば、交流電力泪の分力１．器がＭＨｚ帯域
捷で平坦な周波数特性を持っているので、演褒回路の周
波数特性と合わせて数１０　（ｌ　ｋＨｚ　ｔ：での高
い周波数の笛１カ、および数１０　（ｌ　ｋＨｚ￥１−
での高脈波を含む、ひずみ波のＴａ力の測定が百１能と
ｋつ／こ。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の交流′電力）４１の（Ｉ１１１成を示
すブロック図、第２Ｉン１ないし第５図はそれぞれ本発
明の実ノイｉｉ例で、第１７ｉ：いし第４火ｈｆｉｉ例
のＪ’ｉ’ｉ成を示すゾｕ７り図である。 １　分圧器、２．（５・分流器、３・演゛１；１回路、
１１・平鋼回路、５・・指示″／！に１７．７′、７″
・ｎ′１流電圧甜、８−４’＋荷、！、１　′；ｉ’；
、　？ｌ！ｉ！装置、＋　（＋　、　ｌ　ｆど・実効値
変換回路。 特ギ［出願人　松下電器産業株式会社 代　理　人　星　野　恒　同 第１図 ！ 第２図 第３図 口 第４図 第５図

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）交流電諒に接続された負荷の両；Ｌ：ｔＡにイじ
   卜する電圧を検出し、その時間変化に忠実な信号和、圧
   Ｓ】に変換する分圧器と、前記負荷に流れる賃ｆ、　ｘ
   ｉ、をその時間変化に忠実な信号電圧Ｓ２に変換する分
   流器と、前記分圧器と、前記ろ）流器にｊτ％ｉ’、さ
   ）Ｌ、前記信号電圧Ｓ１と、前記何日’ｔ’ｔＴ、　Ｅ
   ｆＥ　Ｓ　２　とを演い処理し、前記負荷で？（゛）費
   されろイｊ効’ｌ−；、力に対応（７た信号を発生する
   巨１路から構成さｊ′ｌ、る交流霜、力話であって、１
   ）ｆＪ記分流器として、第［の＋Ｎ）Ｉ流路を月える筒
   状体と、該筒状体内にとハとは絶縁さノ１．て挿通され
   、第２の電流路を乃える１２＋、状体とからなる同軸現
   分流器構成体の前記筒状体−１：たは棒状体のいずれか
   一方の中間部分を除去し、該除去部を抵抗体で置き換え
   るとともに、前記筒状体と棒状体の各一端を電源装置用
   接続端子とし、各他ン嘉を負荷用接続端子とした分流器
   を＋１１いブこことを！１４１徴とする交流電力言４゜
2. （２）　分流器に、前記分鮨、器から取り出しｉｃ　’
   Ｉ　’５３電圧を演算処ア１！シ、負荷へ流、シＬる実
   効ＩＩ’：’、　ｔ；１、流１／Ｃ咬・］応し／こ信号
   を発生する回路が接続さｊｌ、／ｌ−こと庖！１モ徴と
   する特許請求の範囲第（１）か’ｊ”＋Ｉ−：載の父流
   電）Ｊ’ｒｌ。
3. （３）　分圧器に、前記分圧器から取り出り、　ｆｃ　
   （ｌｏ弓和、圧を演算処理し、ｆ」荷の両輔゛、の実効
   値電属に句応した１ｇ号を発生する回路が１Σ′Ｆ）ｉ
   ：さノ）、／ξこと＜Ｃ’ｌ”１テ：：りとするＩＩＪ
   許請求の範囲、第（ｔ）　〕ｆ、ｉ　ｉ　１ｔ−ｉｔ、
   第（２）前記１１＆の交流電力語。