JPS6079119U - 膜式ガスメ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の複膜腹式ガスメータの要部説明図、第２
図ａは本考案の模式ガスメータの側縦断面図、第２図す
は第２図ａの一部切欠Ａ−Ａ断面図、第２図Ｃは第２図
すめＢ−Ｂ断面図、第３図ａ１第４図ａ１第５図ａは夫
々のう膜と滑弁の作動状態を示す説明図、第３図ｂ１第
４図ｂ１第５図すは、第３図ａ１第４図ａ１第５図ａに
夫々対応する肘金、連接桿及びスプリングの作動状態を
示す説明図である。 １・・・・・・上部ケース、１ａ・・・・・・ガス分配
室、１ｂ・・・・・・ガス流量積算計室、２・・・・・
・下部ケース、２ａ・・・・・・前部ケース、２ｂ・・
・・・・後部ケース、３・・・・・・ガス入口、５・・
・・・・ガス出口、７・・・・・・弁座、８・・・・・
・滑弁、９・・・・・・のう膜、１０ａ、１０ｂ・・・
・・・通孔、１２・・・・・・軸、１３．・・・・・・
連接桿、１４・・・・・・弁軸、１５・・・・・・翼軸
、１６・・・・・・肘金、１９・・・・・・スプリング
、２０・・・・・・押板、２１・・・・・・ラチェツト
車、２３・・・・・・トータルギア、２４・・・・・・
積算表示計、３０・・・・・・のう翼。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. のう膜により気密に仕切られた前部ケース及び後部ケー
   スと、・ガス入口及びガス出口を備え、弁座及び該弁座
   上を往復動して該弁座の通孔を切換える滑弁を内設し、
   該弁座の切換えられた一方の通孔を介して前部ケース又
   は後部ケースと連通ずるガス分配室を形成する上部ケー
   スとを有し、前記のう膜に固定されたのう翼と一体に作
   動する肘金を翼軸を介して該ガス分配室内に延設し、該
   肘金の延設端部を該ガス分配室内に立設したパイプ内軸
   を支点として可動自在に延設した連接桿の中間部と夫々
   スプリング軸を介して板ばね状スプリングにより連結す
   ると共に、該連接桿延設端部を前記滑弁に固定し、更に
   肘金又は連接桿を可動回数伝達手段を介して積算流量表
   示計に連接したことを特徴とする模式ガスメータ。