JPS6078996A - ペプチド - Google Patents

ペプチド

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JPS6078996A
JPS6078996A JP58186402A JP18640283A JPS6078996A JP S6078996 A JPS6078996 A JP S6078996A JP 58186402 A JP58186402 A JP 58186402A JP 18640283 A JP18640283 A JP 18640283A JP S6078996 A JPS6078996 A JP S6078996A
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amino acid
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glu
peptides
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Shosaku Numa
沼 正作
Noboru Yanaihara
矢内原 昇
Takashi Miyata
隆 宮田
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Mitsubishi Kasei Corp
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  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はペプチド類に関する。
さらに詳しくは、本発明は生理活性ペプチドに関する研
究の一環としてなされたものであり、ヒト・アセチルコ
リンリセプター−αのアミノ酸配列より、活性を予測・
決定されたペプチド類に関する。
本発明者の一人は、最近、ヒト アセヂルコリンリセブ
ター−α(ヒト−A Cx+−α)がtli/a、/b
に示す塩基配列及びアミノ酸配1J11に有することを
見出した。すなわち+ ”4気/ピノエイ(Torpe
do calfornica ) の発電器部より抽出
されたAOR−αのmRNAよりイ4ノら7LシたCD
NAを用いてウシCDNAを得、これを用論てヒ)AC
iR−α遺、伝子の配列を決定した。
一方、蛋白の二次構造(α−へリソクス、β−シート、
折れ曲シ構造等)、親水性部位等を考慮して、アミノ酸
配列中の抗原活性部位を予測、決定する方法が知られて
いる(たとえば、U、S、A、Vol、7J’、 3f
2グー3と訝π/2と/)、Chou &(/?ンと)
。 )。
本発明者らは、この方法を用いて、’l! ’M ’7
)ペプチド類がAORと類似の免疫的活性を不すること
を見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明の要旨は、下記(1)〜(Vll)の
いずれかの一つで示されるアミノ酸配タロを有するペプ
チド類にある。
Val−(nu−Asp−His−Arg−Gln (
1)Lys−Trp−Asn−Pro−Asp−Asp
 (1)Asp−Glu−Gln−Asn−Gys−8
er (l11 )cnu−ser−Asp−Gln−
pro−Asp (IV)工1e−Ly8−Glu−6
er−Arg−G17 (V)Arg−Glu−Lys
−C)In−Asp−Lys (vl)Lys−8er
−ASp−Gln−Glu−8er (%1ll)なお
、アミノ酸残基の上方のν字はACR−αのアミノ酸配
列中のア・ミノ酸残基の位置を示す(図/)。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に係るペプチド類は、上記(1)〜(■)のいず
れかのアミノ酸配列をその全部又は一部として有する。
後者の場合において、このペプチド類は次式%式% ここで、Aは上記(1)〜(Vll)のbずれかのアミ
ノ酸配列の残基を示し、各アミノ酸残基は通Xは、低級
アルキル、低級アシル、担体蛋白又はペプチドであ)、
これらの担体蛋白又はペプチドのアミノ酸残基はL−又
はD一体である。
Yはアミン、低級アルキルアミノ、ジ低級アルキルアミ
ノ、低級アルコ守シ、担体蛋白又はペプチドであシ、担
体蛋白又はペプチドのアミノ酸残基はL−又はD一体で
ある。
X及びYは、結合して、ジスルフィド、エーテル又はエ
ステル結合を有する環を形成してbてもよい。
X及び/又はYにおける担体蛋白としては。
ヒト又ハウシアルブミン、コラーゲン、ヘモシアニン、
フィブリノーゲン、ヒトエリスロサイト、合成ポリアミ
ノ酸(たとえばポリグルタミン酸)等が挙げられる。
まだ、X及び/又はYにおけるペプチドとし5ては、ヒ
)ACR−αの配列中のAに隣接し7た部分的なアミノ
酸配列と同一のアミノ酸配列を有するものであってもよ
いし、異なったものであってもよい。
X及びYはもちろん、Aで示されるアミノ酸配列を含む
ものであってもよい。
X及び/又はYがペプチドである場合、そのアミノ酸残
基数は通常/〜10@度好1しくはj〜10程度が選ば
れる。
X及び/又はYの付加は、常法によって行なうことがで
きる。
本発明に係るペプチド類の抗原活性を高めるために、X
及びY間を、ジスルフィド、エステル又はエーテル結合
によって結合することができる。ジスルフィド結合は、
X及びY中に含まれるシスティン間で形成することがで
き、エステル結合は、X及びY中に含まれるヒドロキシ
ル基及びカルボキシル基間で形成される。このような環
状化も常法によることができる。
さらに、本発明に係るペプチド類を診断・検査の目的に
用いる場合、又又はY中に含まれる7個以上のアミノ酸
が標識化される。たとえば。
Xとして、チロシン、ヒドロキシフェニルプロピオニル
基、ヒスチジン又はシスティンを含む場合、125工又
は13+1によし好適に標識化される。
また、本発明に係るペプチドは、アフイニテる方法を適
宜選定して製造することができる。
すなわち、液相法、同相法のいずれによっても得ること
ができ1反応に関与しないアミン基及びカルボキシル鳥
、さらには側鎖反応性基を保護したアミノ酸が反応に供
され、る。
反応に関与しなりアミノ基の保護基としては、1)−)
ルエンスル系ニル紙ベンジルオキシカルボニル(Z)基
、t−ブトキシカルボニルOC基)、ンタロイル基等が
挙けられる。
一方.反応に関与しないカルボキシル基の保護基として
は、通常、ブチルエステル ルエステル(OBzl)等が挙げられる。
また、側鎖反応性基の保護基としては,トシル(TOl
i+)基.(グアニジノの保諒)、べ/゛シルBzf)
基(イミダゾールの保護)、等が挙げられる。
さらに、アミン基と反応させるカルボキシル基に、塩化
物、ヒドラジド、アジド、治機酸との混合無水物、チオ
エステル智に変えて活性化しておくことが望−ましい。
保護基を治するペプチドの保護基脱離も常法によること
ができる。たとえば、ドリブルオロ酢酸等による加水分
解、全編すトリウム等による還元、白金等の触媒を用す
る接触還ノc、等である また、得られるペプチドの分離・精製は、抽出、クロマ
トグラフィー等によシ行なうことができる。
このようにして得られたペプチド類は、通常用いられる
各種の無機酸又は治機酸の酸付加塩とすることができる
し、金属化合物等との錯化合物とすることができる。
本発明に係るペプチド類は、ヒトACR−αと類似の抗
原活性を有する。したがって、たとえば、ACHに対す
る自己免疫反応(抗ACR有用である。
以下、実施例によりさらに本発明の詳細な説明する。
実施例/ 式(IV)で示されるペプチドを含むペプチドH−Th
r−Tyr−Asp−Gly−8er−Val−Val
−Ala−11e−As、n−Pro−Glu−8er
−Asp−Gln−Pro−Asp−Leu−8er−
Asn−Phe−Met−Glu−8er−Gly−O
Rの合成: Boc−Glyの樹脂へのエステル化は次のように行な
われ、る。
乾燥したMe、、So (,3¥ me )に溶解した
BOe −Gly (d、/ 2 mmol、//93
my )にクロルメチル化ポリスチレン(ジビニルベン
ゼン2%。
20θ−Zθθメツシュ、01:θ−& 、2mequ
IV −A←≠;樹脂) (!、00 f )を加え、
さらにKO−t−Bu (ti /mmo1)を加える
。混合物を強く振とうし、と0℃で2時間保持する。
つvで樹脂をMe2So +xメタノールびan2c、
i<2で洗浄する。
合成は、固相法の常法によ)行にわれる。
合成はB Oc −Gly −0CR2−樹脂s、tz
oyをペプチド合成装置(” Beckman 99θ
Bu”)の反応器に入れて開始され、順次アミノ酸を合
成さルで3θ分間処理して行ない、引続き0H2C1,
2中の70%トリエタノールアミン(Et3N )で中
和される。
各アミノ酸(3,/ Ommol )の連続的カンプリ
ングは、CH2Cl2中、2時1t4jでジシクロへキ
シルカルボジイミド(Deci ) (3,/ Omm
ol )によってなされる。溶媒量は1)CGが乙、コ
rnl(0,5M)である以外は、36−である。
合成の一サイクルは1次の操作よシなる。
(1) 0H20f2で洗浄(/、!分間、3回)(2
) +2tチT F’ A / CH2Cl−2及び/
チ/、コーエタジチオールで脱保睦基(ハタ分間予備洗
浄、ついで30分間処理) (3)CH2Cl、2で洗浄(/、5分間、6回)(4
)/θチEt3N/CH2C認、で中和(/、5分間、
3回) (5) CH2”2で洗浄(へよ分間、6回)(6) 
BOC−アミノ酸(3,2にmequiv、、 CH2
012中、5分間)処理 (7) ろ過なしに、D CC(3,io mequi
v、)を添加し、7.2θ分間カップリングさせる。
(3) CH2Cl2で洗浄(/、S分間、6回)(9
)それぞれJ、/ Omequiv、の13oc−アミ
ノ酸及びDCCで上記(4)〜(8)の工程をくりかえ
す− 二番目のサイクル以降におりて、くりかえし。
工程における反応は、N−ヒドロキシベンゾトリアゾー
ル(HOBt ) (3,/ 0.、mmol、 ’l
 / 9q)の存在下に行なわれる。
一カップリング反応後、ペプチド−樹脂は、DMF (
3J、m、/ 5分間、2回)、メタノール(3乙−1
/!分間、−回)及びCH2Cl、2(3ざme、75
分間、−回)で洗浄される。
HOBt及びJ3oc−アミノ酸はDMF(70yi 
)及びan2cr−2(、t o m )に溶解さオL
る。Eloc−アミノ酸はan、、c、p、2(3o 
me )に溶解される。
たたし、Bo c −Leu 、−H2OはDy+F(
10yi)及びcH2CJI2(20ml )に溶解さ
ハる。
Boc−Gln及びBoc−Asnは、DMFf(10
nf)及びan2ax2(,2o TnIV)に溶解さ
れ1等モル量のHOBtの存在下にカップリングされる
反応容器は、空気による酸化を最小限にするだめに1合
成時に蟹素雰囲気下に保持される。
各カップリング反応後に洗浄工程を行な−、未反応の遊
離アミン基の存在をニンヒドリンテストによりモニター
する。
アミノ酸としては、次のような保護アミノ酸が使用され
る。
Boc−Ala、 Boc−Met、 Boc−11e
−%H20,Boc−Val、 Boc−Tbr(Bz
f)、 Boc−Asp(’0BzJ)、 Boc−P
he、 Boc−Leu、H2O,Boc−Glu(0
13zf)、 Boc−Gly、 Boc−8er(B
zjj)、 Boc−Tyr(OBz2−Of、、)。
Boc−Asn、Boc−Pro、Boc−01+〕。
全サイクルを終了し、//、乙グ01i′の保護ベグチ
ドl樹脂を得る。
その一部(s、o、;を乙?)葡アニソール(s、o、
雇)及びメチルエチルサルファイド(’ i、Ome 
)のイf在下にHF (、gθml )で0℃、60分
間、′話法てより処理する。HFは真空ポンプにより0
℃で除去される。生じる黄色の樹脂は、酢酸エチルで数
回洗浄される。
ペプチドを3M酢酸(/some)で抽出し、牟士立=
2であった。
つぎに、粗ペプチド(7o o my )を3M酢11
段(0,02%エタンジチオールを含む)(10yi)
に溶解し、゛セファデックスG −25”カラム(3,
0×/り2 cm )にかけ、0.02係エクノ/チオ
ールを含む3M酢酸で溶出する。
溶出物を/θ2ごとに集め、各フラクショ/を分光光度
計(2J’Onm)及びTr、c(?J媒糸: /−B
uOH:AcOH:H2O= ’l : / : 6 
)にょってモニターする。
主要成分を含むフラクンヨ7クグ〜g乙を集め、凍結乾
燥して、グ6/m9の部分昂′製物を得る。
さらに、液滴向流分配に付し、/!0カラム(3,0×
り00mm )で精製される(溶媒系:/−BuOH:
AcOH二H,、O−Y : / 二j )。溶出物は
32ごとに集められ、分光光度計(2L?θnm )及
びHPLC(” TSK GEL l′ODS −/、
2θ、カラムニθ、り乙X2jcnr、溶媒:θ、θ/
 NHCl、/CH3CN −、?0/20−)t O
/¥ 0、直線濃度勾配、30分、流速二/rnl!/
分)でモニターちれる。
目的物はフラクション/θθ〜//トに溶出され、凍結
乾燥すると73,981gの白い粉末が得られた。HP
LCによると、/9.!分で溶出された。
得られたペプチドのアミノ酸組成は次のとおりであった
。なお分析にペプチド加水分解物(乙NHC,fL、2
り時間、710℃)について行なった。
Asp j、20 (5) Thr o、9/ (1)
Ser 3.7.5’ (4)、 Glu 3.θ”(
’3)1Gly 2./7 (2+、 Ala /、0
乙 (I)。
Val /、73 (21、Met 0.9≦ (1)
11e i、o、:z (1)、 Leu /、o2(
1)。
Tyr /、θ3 (1)、 Phe /、θj(1)
【図面の簡単な説明】 図7(a、b)はヒトACR−α遺伝子を含むDNAン
ラグメントの塩基配列及びそハ、より想定されたアミノ
酸配列を示す(下段は、ランCDNAの配列を示す。)
。(なお、図/aにおける3′側木端が、図/bのj′
側末端にわ°Cく。)。 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 長谷用 − ほか/名 −y日・続tにits il三(tμ51 (〕”ノ式
)ロjイ和と)9 (,1−2月21 日1 “Ji 
f’lの表示 昭和58年特HQ願第186402弓 2 発明の名称 ベブヂド類 3 ?ili正をする者 事件との関係 特許出願人 (596)三菱化成工業株式会社 4代理人 〒100 東京都千代ぽ1区丸の内二]15番2号三菱化成工業株
式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の式(1)〜(■)のいずれかの一つで示さ
    れるアミノ酸配列を有するペプチド類。 Val−Glu−Asp−His−Arg−Gln (
    1)Lys−Trp−Asn−Pro−Asp−Asp
     (1)Asp−Glu−Gln−Asn−Cys−8
    er (Ill)Glu−8er−Asp−Gln−P
    ro−Asp (IV )11e−Lye−Glu−8
    er−Arg−Gly (V)Arg−Glu−Lys
    −Gln−Asp−Lys (vl)Lys−8er−
    Asp−Gln−Glu−8er (■l)
JP58186402A 1983-10-05 1983-10-05 ペプチド Expired - Lifetime JPH0692438B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5011825A (en) * 1986-06-11 1991-04-30 Hoechst Aktiengesellschaft Peptides influencing diuresis and natriuresis, a process for their preparation, agents containing them, and their use
US5432270A (en) * 1990-10-25 1995-07-11 Zasloff; Michael A. DNA encoding tracheal antimicrobial peptides
US5578496A (en) * 1991-12-19 1996-11-26 Board Of Regents, Baylor College Of Medicine Detection of autoantibodies associated with the disease myasthenia gravis
US7700749B2 (en) 2001-08-31 2010-04-20 Agensys, Inc. Nucleic acid and corresponding protein entitled 205P1B5 useful in treatment and detection of cancer

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US7700749B2 (en) 2001-08-31 2010-04-20 Agensys, Inc. Nucleic acid and corresponding protein entitled 205P1B5 useful in treatment and detection of cancer

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