JPS6078205A - プラズマバ−ナ装置 - Google Patents

プラズマバ−ナ装置

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Publication number
JPS6078205A
JPS6078205A JP18631883A JP18631883A JPS6078205A JP S6078205 A JPS6078205 A JP S6078205A JP 18631883 A JP18631883 A JP 18631883A JP 18631883 A JP18631883 A JP 18631883A JP S6078205 A JPS6078205 A JP S6078205A
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JP
Japan
Prior art keywords
fuel
pipe
combustion gas
tip
plasma
Prior art date
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Pending
Application number
JP18631883A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Yamashita
山下 俊春
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Individual
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Publication of JPS6078205A publication Critical patent/JPS6078205A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05HPLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
    • H05H1/00Generating plasma; Handling plasma
    • H05H1/24Generating plasma
    • H05H1/48Generating plasma using an arc
    • H05H1/50Generating plasma using an arc and using applied magnetic fields, e.g. for focusing or rotating the arc

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えば重油を燃料とする場合に、バーナを
磁場の中に置き、かつ、燃料が噴射されるバーナの先端
部に電極を形成して、励磁と放電とによって燃焼カスが
1141.たプラズマ状態を形成することにより、高温
と燃焼効率の向上を得られるようにしたプラズマバーナ
に関する。
従来一般に用いられている液体燃料用のバーナは、1次
空気を高圧に保って可及的に燃料のガス化を図って点火
することにより、効率の良い燃焼を行うように勢められ
ているが、本発明者は前述のように、バーナを磁場の中
に置き、かつ、燃料が噴射されるバーナの先端部に電極
を形成し、プラズマ状態で燃焼を継続させることによっ
て、高温と燃焼効率の向上が得られることを発明し、そ
れを昭和57年特!yFalX224590号として出
願した。
この発明は、上記光4の発明を更に改良したものである
。すなわち、本発明は、燃料供給管から出る燃料を噴霧
状態に変える送風管部と、・賞4状態の燃料に点火する
ヒータとを有するとともに、送風管部の外周を囲むよう
にして設けられた電磁コイルを備えて、噴霧状態になる
燃料を励磁して、上記し−9に点火されてカス化する燃
料を′成畦し、かつ、帥配送風管部が供給する気流と共
に磁気流を燃焼ガスに生じさせて、該送風管部の前方に
位置す♂じ−ムバイづ内へ送るようにしたつラズマバー
ナ装置において、上記じ−ムJヘイブ内に、該ビームバ
イづを通る上記燃焼ガスにテータピシチ効果を生じさせ
るプラズマ圧縮用コイルを設行ることによって、上記ビ
ームパイプを通る電離した燃焼カスを相互に摩擦、圧縮
せしめることにより、区に高温のガスを得られるように
したものである。また、本願第2の発明は、前記燃料供
給管の先端を前記送風管部の開放先端部に1tせ、かつ
、電気的に@極に保持する一方、送風管部内に前記し−
9を堆り付けるとともに、該ヒータの先端部を、燃料供
給管の前記先端との間に放電を生じさせる陰極に保持す
ることによって、燃aflスの鑞鐘度を高め、高プラズ
マ状虐を形成し、前記従来の値1fに比べてづうズマバ
ーナの耐久性を高められるようにした本のである。
以下に本発明の実施例を図面にっbて説明する。
第1図において、(1)はバーナ器体(3)の中心に固
定され、左端を吸入口、右端を排出口とするステンレス
パイプ製の送風管部、(2)は一端をバーナ器体(3)
内に挿入され送風管部(1)の外側に沿って直径方向に
一対をなすように固定された導電性を有する金属パイプ
製の燃料供給管、c3)は、この一対の燃料供給f(2
)の先を前記送風管部(1)の開放先端部(1)′の前
方で互いに向い合うように折り曲げた先端で、この先端
(3)は、開管121にそれぞれ供給する電流によって
陽極…(峻化金属甑)を保持する。(4)は送風管部+
11内にセラミック製の絶縁体151を介して支持され
た電熱覗のヒータで、その先Q部(6)は燃料供給管(
2)の先端131に接近し、該先端(3)との間に放電
を生じるように陰極(→(酸化電極)に保持される(第
2図参照)。(7)は送風管部(1)および燃料供給管
(2)の外周を囲むようにしてバーナ器体(3)内に設
けた電磁コイル、(8)は送風管部(1)と燃料供給管
(2)の前方に連らなり、耐火セラミック製の内壁(8
)aを具えその内面をミラー表面(8どに形成したビー
ムバイづ、(9)は上記セラミック製の内壁181a内
に第3図に示すように埋設したづうズマ圧縮用1巻コイ
ルである。
第4図は、実施例を発泡ウレタンの連続成形用装置に付
設した場合の本ので、同図中、(Qは多数の成形金ma
〔を図示反時計回りに循環するコンベア、(ト)はづラ
ズマバーナ、(4)は燃焼炉、(jは送風機、(至)は
通風筒、(6)は成型用の加熱室である。
前記の構成を有するこのづうズマバーナ装置は、陽極(
ト)を保つ燃料供給管(2)の先端(3)から出る燃料
を送風管部(1)に供給する圧力空気によって噴霧状態
に変えるとともに、陰極(→を保つし一部(4)の先端
部(6)との間に放電を生じさせて、燃料を点火すると
同時に電離を生じせしめ、送風管部il+の開放先端部
(1どの先で電離した燃焼ガ苫・ パイプ(8)内で右回りのプラズマ状態に形成し、さら
に、該ビームパイプ(8)に設けたプラズマ圧縮用コイ
ル(9)に流す左向きの電流によって発生するうず磁場
により、上記右回りのプラズマ燃焼ガスを圧縮すると共
にその摩擦熱によってデータピンチ効果に基づく高温の
燃焼ガスを得る。
この高温燃焼カスは、例えば送風411(f)、通風筒
(ト)を経て加熱室(2)に供給され、同室(6)内で
成形金型GOを所望温度に加熱することに用いられる。
前記使用例にお込て、本発明者らの実験によれば、従来
の0−タリバーナに比べて所望温度に達する時間と燃料
の消費をそれぞれ約4割削減することができた。
前記のように構成し、上記のように用いられるようにし
た本発明によれば、ビームパイプ内にプラズマ圧縮用コ
イルを設けているので、同パイプ内を通るプラズマ燃焼
ガスとの間のデータピンチ効果に基づく燃焼ガスの圧縮
を生じさせて高温のガスを得ることができる。また、電
磁コイルを具えた送風管部の開放先端において、燃料供
給管の先端とじ−タの先端部との間に放電を生じさせる
ようにしたので、燃焼ガスに高密度の電鍵を生じさせる
ことができ、燃焼効率が高く、かつ、耐久性に富んだプ
ラズマバーナ・−ナ装置の使用かで舞る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は一部縦断
立面図、第2図は送風管部の端面図、第3図はX−X’
断面図、第4図は実施例の使用状態を略図で示す平面図
である。 F・・バーナ器体、l・・送風管部、1′・・開放先端
部、2・・燃料供給管、3・・燃料供給管の先端、4・
・し−タ、5・・絶縁体、6・・先端部、7・・電磁コ
イル、8・・ビームバイづ、8a・・内債、8′・・ミ
ラー表面、9・・プラズマ圧縮用コイル、0・・コシペ
ア、10・・成形金型、B・・プラズマバーナ、A・・
燃焼炉、f・・送風機、D・・通風筒、H・・加熱室。 18開昭GO−78205(4)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 燃料供給管から出る燃料を噴霧状態に変える送
    風管部と、噴霧状態の燃料に点火するし−9とを有す石
    とともに、送風管部の外周を囲むようにして設けられた
    電磁コイルを備えて、噴4状態になる燃料を励磁して、
    上記し−タに点火されてカス化する燃料を電離し、かつ
    、前記送風管部が供給する気流と共に磁気流を燃焼ガス
    に生じさせて、該送風管部の前方に位置するビームパイ
    プ内へ送るようにしたプラズマバーナ装置において、上
    記と−ムバイづ内に、該ビームパイプを通る上記燃焼ガ
    スにテータピンチ効果を生じさせるプラズマ圧縮用コイ
    ルを設けたととを特徴とするつラズマバーナ装置。
  2. (2) 給油管から出る燃料を噴噂状に変える送風管部
    と、噴霧状態の燃料を点火するし−9とを有するととも
    に、送風管部の外周を囲むようにして設けられた電磁コ
    イルを備えて、噴霧状態になる燃料を励磁して、上記し
    −タに点火されてカス化する燃料を1離し、かつ、前記
    送風管部が供給する気流と共に磁気流を燃焼ガスに生じ
    させて、該送風管部の前方に位置するビームパイプ内へ
    送り、上記ビームパイプ内に、該ビームバイづを通る上
    記燃焼ガス圧テータピンチ効果を生じさせるプラズマ圧
    縮用コイルを設けたプラズマバーすであって、前記燃料
    供給管の先端を前記送風管部の開放先端部に臨ませ、か
    つ、電気的に陽極に保持する一方、送風管部内に前記ヒ
    ータを取り付けるとともに、該ヒータの先端部を、燃料
    供給管の前記先端との間に放電を生じさせる陰極に保持
    することを特徴とするプラズマバーナ装置。
JP18631883A 1983-10-04 1983-10-04 プラズマバ−ナ装置 Pending JPS6078205A (ja)

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JP18631883A JPS6078205A (ja) 1983-10-04 1983-10-04 プラズマバ−ナ装置

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JP18631883A JPS6078205A (ja) 1983-10-04 1983-10-04 プラズマバ−ナ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6078205A true JPS6078205A (ja) 1985-05-02

Family

ID=16186231

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18631883A Pending JPS6078205A (ja) 1983-10-04 1983-10-04 プラズマバ−ナ装置

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JP (1) JPS6078205A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6915964B2 (en) 2001-04-24 2005-07-12 Innovative Technology, Inc. System and process for solid-state deposition and consolidation of high velocity powder particles using thermal plastic deformation

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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