JPS607809A - 収納棚 - Google Patents

収納棚

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Publication number
JPS607809A
JPS607809A JP11651783A JP11651783A JPS607809A JP S607809 A JPS607809 A JP S607809A JP 11651783 A JP11651783 A JP 11651783A JP 11651783 A JP11651783 A JP 11651783A JP S607809 A JPS607809 A JP S607809A
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JP
Japan
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shelf
attached
drive
wire
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP11651783A
Other languages
English (en)
Inventor
桐山 進
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YANAGIHARA KOGYO CO Ltd
YANAGIHARA KOGYO KK
Original Assignee
YANAGIHARA KOGYO CO Ltd
YANAGIHARA KOGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by YANAGIHARA KOGYO CO Ltd, YANAGIHARA KOGYO KK filed Critical YANAGIHARA KOGYO CO Ltd
Priority to JP11651783A priority Critical patent/JPS607809A/ja
Publication of JPS607809A publication Critical patent/JPS607809A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は物品収納用の収納棚に関するものである。
従来の収納棚にあっては、建物に固定的に装着されてい
るので、高い位置の収納棚に物品を出し入れする場合に
は踏台を使用しなければならない煩しさがあり、また収
納棚を低い所に位置させておくと人がその収納棚に衝突
する等の問題があった。
そこで本発明は上記問題点を解決することを目的とする
もので、所望の高さ位置に上下動させてその高さ位置に
維持させ得るようにした収納棚を提供しようとするもの
である。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第1図乃至第1弘図において、1は建物で、一般住宅の
台所を示している。この建物1において、2は側壁、3
は天井板、4は屋根、5は桁である。
6は天井板3の側壁2側端部に形成された開口部、7は
上記開口部6から屋根4側に形成された収納空間で、天
井板3と屋根4間の遊び空間を利用して形成されている
。8は収納空間7を形成する側板、9は同じく天板であ
る。次に、1oはフレームで、第1θ図に示すように取
付ねじ11によって上記桁5に固定的に取付けられてい
る。このフレーム10は山形鋼を溶接することによって
構成されている。12は駆動装置フレームで、上記フレ
ーム1゜に固定されている。13は上記フレーム1oの
第2図の左、右側方においてフレーム1oに付設された
案内レールで、第3図、第を図に示すように上下方向へ
長く形成されている。この案内レール13は第S図に示
される如く断面口形に形成されている。
上記案内レール13において、14 、14は案内溝、
L5゜廊は前板である。16は上記案内レール13の上
端近くに備えられた上限ストッパーで、第3図、第を図
、第7図に示すように構成されている。この上限ストッ
パー16において、17は前板15 、15内面に当て
付けられた防音緩衝用のクッションで、ゴム又ウレタン
等の弾性材料にて構成されている。18は前板IFI 
、 L’l外面に当て付けられた前押え板、19はクッ
ション17の背面に当て付けられた後押え板で、これら
の前押え板迅と後押え板19が2本の締付ボルト加によ
シ締着されてクッション17を前板15 、 lfiに
上下位置調整可能に固定している。21は上記クッショ
ン17に形成された四部で、後述のワイヤロープを挿通
する為の挿通路21aを形成l−ている。次に、22は
上記案内レール】3の下端近くに備えられた下限ストッ
パーで、第3図、第1I−図、第6図に示すように上記
上限ストッパーIJと略同様に構成されている。この下
限ストッパーρにおいて、幻はクッション、%は前押え
板、がは後押え板、茄は締付ボルトである。次に、τは
上記案内レール13にこの案内レール13に沿って上下
動自在に装着された棚受台車で、第5図、第g図に明示
するように構成されている。この棚受台車Iにおいて、
公は案内レール13内に位置された台車本体で、断面四
角形の中空枠にて構成されている。
この台車本体あの上端部には連結孔28aが形成されて
いる。墓は台車本体路に貫通状に固着された車軸で、上
、下端近くに夫々取付けられている。
(9)は上記車軸四の両端部に夫々回転自在に取付けら
れた車輪で、案内レール13の案内溝14に夫々嵌合さ
れている。31は台車本体あの前面に溶着された取付片
で、上、下端近くに夫々取付けられている。32は上、
下一対の取付片にボルト・ナツト羽′によって取付けら
れた棚取付枠で、下端部近くの前板aZaには第9図に
示すようにフォーク係止孔320が形成されている。あ
け棚取付枠羽の一方の側板32b下部に溶着された係合
金具で、第に図、第73図に示すように上端面は台車本
体Z側が低い斜面又は円弧面に形成されている。別は棚
取付枠羽に取付けられた受けフォークで0、自体の係止
片341kがフォーク係止孔32Cに嵌合された状態で
取付ビスあによって取付枠羽に固定されている。
次に、圀は左、右一対の棚受台車Iに取付けられた棚で
、第2図に示すように前方が開放されている箱形の棚本
体aと中間棚飯田とで構成されている。この棚本体Wは
受けフォーク刺止に載置された状態で棚取付枠羽に取付
ビス器によって固定されている。なお、上記棚蕊の形状
、構造、大きさ等は任意のもので良い。次に、豹は案内
レール化の上方においてフレームlOに滑車軸dを介し
て回転自在に取付けられた滑車、弦は左、右一対の滑車
伯間のフレーム10に滑車軸招を介して回転自在 。
に取付けられた滑車、羽は一端部が上記台車本体あの連
結孔28aに連結された吊索として例示するワイヤロー
プで、中間部が上記滑車40 、42に懸回され、その
他端部は上記棚あを上下動させる為の駆動装置柘に連結
されている。この駆動装置柘は第2図、第10図〜第1
2図に示すように上記棚あを上下動させる為の駆動力を
出力するようにした駆動部46と、この駆動部46の駆
動力を上記ワイヤローブ羽に伝達するようにした伝達機
構47と、上記駆動部を操作する為の操作部招とによシ
構成されている。上記駆動部46において、49は第7
0図、第1/図に示すようにフレーム枝に固着されタユ
ニットベースで、相対向するように一対配設されている
。印、51はユニットペース49に取着された左、右一
対の軸受、52は軸受狛、釘によって回転自在に支承さ
れている駆動軸で、一端部には傘歯車団が固着されてい
る。8は一対のユニットベース菊によって回転自在に支
承されている中間軸で、上記傘歯車団に噛合する傘歯車
団が固着されている。団は上記中間軸回に固着されたス
プロケットである。aけ上記フレームシの上面に固着さ
れた軸受スタンドで、スズロケットカバーを兼ねている
。詔は軸受スタンドJに一対のベアリング印を介して回
転自在に支承されたスフロケット軸で、スプロケットω
が固着されている。61は上記スゲoケッl−56、0
0に懸回されたエンドレスチェーン(自転車チェーン等
)で、フレームシに形成された窓12aに通されている
。磯は第72図に示すようにタルキ5aに取付けられた
面別子板ボルトで、左、右一対設けられている。鎚は上
記面別子板ポル)62に固着された支承板、6は支承板
部にベアリング6を介して回転自在に支承されているホ
イール軸で、ホイールωが固着されている。
このホイール66Vi上記棚あの前面よシも手前上方に
位置されている。aは上記スズロケット軸回とホイール
軸例を連結する連結バイブで、両娼部にスゲロケット軸
団とホイール軸例の端部が嵌合さhテホル) 68 、
69にょシ止着されている。このポルトωによる止着は
連結パイプCに形成された長孔πを利用して行い、両軸
羽、64間の間隔を調整し得るようになっている。次に
、上記伝達機構47において、nは上記駆動軸流に固着
されたウオーム、nは一対のユニットベース49に回転
自在に支承されている中間軸で、上記ウオームnに噛合
するウオームギヤnが固着されている。上記ウオームn
とウオームギヤnとは、駆動部イ6からワイヤロープ4
4への動きの伝達はするがワイヤロープ44から駆動部
柘への動きの伝達は遮断するようにした一方向伝動機構
を構成している。74は中間軸nに固着されたスゲロケ
ットである。75はフレームシに回転自在に支承された
ドラム軸、76はドラム軸乃に取付けられたフリーホイ
ールで、自転車の後輪部分に取付けられているフリーホ
イールと同様に構成されている。即ち、このフリーホイ
ール76には一方向クラッチが内蔵され、フリーホイー
ル76の第1/図において右回転はドラム@75に伝達
されるが、フリーホイール76の左回転はドラム軸πに
伝達されないように構成されている。nは上記スプロケ
ット74 、76に固着されたエンドレスチェーンであ
る。nはドラム軸πに固着されたワイヤードラムで、第
1O図に示すように外周部に2条の巻きドラム部四が形
成されている。これらの巻きドラム部四には上記左、右
のワイヤロープ羽の他端部が連結されて巻付けられてい
る。釦は上記ワイヤードラム邦に巻かれたワイヤロープ
伺の緩みを防止する為のブレーキ機構である。このブレ
ーキ機構田において、81はフレームシに支軸&を介し
て揺動自在に取付けられた支持腕、田は支持腕阻に固着
されたブレーキ部材で、第1/図に示すように巻きドラ
ム部四の外周又はこれに巻かれたワイヤロープ利に戻シ
ばねあによって押圧されている。次に、上記操作部招に
おいて、あけ上記ホイール部に懸回されたエンドレスの
操作紐で、棚あの前方において人手で楽に引っ張シ操作
し得る高さ迄垂れ下けられている。なお、この操作紐あ
の下方部はこれを使わない場合には側壁2、天井板3又
は棚あ等に設けた引掛具に引掛けて邪魔になら々いよう
にしても良い。田は第7θ図に示すように支承板Bに固
着された紐外れ防止ガイドである。次に、群は上記棚あ
を上限位置で支持する支持装置で、第2図に示すように
左、右の棚取付枠32の係合金具おに対応する位置に夫
々配設されている。この支持装置群は第13図、第11
1図に示すように構成されている。この支持装置群にお
いて、羽は前方が開放されている箱形のハウジングで、
フレームlO(又は側壁2)に固定的に取付けられてい
る。円はハウジング田の上板内面に設けられたストッパ
ー、釦はハウジング田の下板内面に設けられた支持片で
、一対設けられている。旬は支持片匍にて支持された支
点軸、92は支点軸91に回動自在に取付けられた可動
子で、先端部には上記ストッパー齢に当接可能な当接部
旧が設けられている。まだ、上記可動予乾には当接部郭
がストッパー8に当接した状態で上記係合金具あの移動
軌跡内に斜めに横たわる係合斜面9iと、上記係合金具
おの上昇端よシ僅か下方位置で上記移動軌跡内に略水平
に横たわる支持面95とが形成されている。餡は可動千
載を第73図において左方向へ回動するように付勢する
戻シばねである。
qは上記ハウジング田の後板内面に設けられだ支承片で
、一対設けられている。郭は支承片Wにて支承されてい
る滑車軸、的は滑車軸部に回転自在に取付けられた滑車
、伽は上記可動子nを戻りばね鄭に抗して回動させる為
のロック開放用ワイヤで、一端が可動予乾の先端部に連
結されている。
このワイヤ(2)は上記滑車曽に懸回された後第2図に
示すように側壁2に回動自在に取付けられた案内滑車1
01.102.103に懸回されてその他端部が垂れ下
げられている。
上記構成のものにあっては、棚あを下降させた状態でこ
の棚あに物品を収納しだシこの棚部から物品を取出した
後、この棚あを上昇位置に位置保持させたい場合には、
操作部招の紐部の右側の紐部分を強く引張ってホイール
6を第2図、第72図において右回シに回動させる。こ
のホイールωの右方向への回動によりホイール軸ω、連
結パイプ釘、スプロケット軸部、スプロケットω、チェ
ーンn1スプロケツト団、中間軸舅および傘歯車団、5
3訃介して駆動軸回を矢印a方向へ回動させる。そして
この駆動軸流の矢印a方向への回動によりウオームnが
ウオームギヤnを第1/図において右回り方向へ回動さ
せ、このウオームギヤnの回動がチェーンn1フリーホ
イール76及びドラム軸πを介してワイヤードラムπを
第1/図において右回りに回動させる。このワイヤード
ラムπの右回り回動によシワイヤードラムπはその巻き
ドラム部四にワイヤロープ必を春取シ、これによシこの
ワイヤローブ利は棚受台車nを引上げて棚あを上方へ平
行移動即ち上昇させる。上記のように組部を操作して棚
部を上昇させる場合、組部の一方を他方よシ強く引張る
ことによりホイール6Gを右回シ回動させて棚あを僅か
だけ上昇させ、その後皿部から手を放しても、伝達線描
47の途中に一方向伝動機構としてのウオーム71とウ
オームギヤnが介在されているので、棚3Gの重量によ
るワイヤードラム78の戻シ回動(第2図において左回
シ回動)がドラム軸π、フリーホイール76、チェーン
n1スプロケツト74及び中間軸72を介して阻止され
る。従って、上記紐85による棚あの上昇操作は組部の
両方の紐部分を両手で持って一方を他方よシ強くぢ1張
シ移動させた後、この紐&がら手を放して紐δの把持位
置を変え、その後再び組部を引張シ移動させ、このよう
な動作をくシ返すことによって棚部を順次上昇させるこ
とができ、棚あの上昇操作を楽にかつ簡単に行うことが
できる。
上記組部の引張シ操作によシ棚受台車nの係合金具おが
支持装置群における可動予乾の保合斜面例に係合すると
、その後の棚受台車dの上昇にょシ係合金具羽が可動予
乾を戻シばね濁に抗してハウジング羽内方向へ回動させ
つつ上昇する。この可動子92はその後の棚受台車nの
上昇にょシ係合金具羽が可動干乾から外れると、戻シば
ね郭のばね力により第73図に示すように元の位置に復
帰される。これと同時に、又はその直後、上記紐あの操
作による棚受台車ηの上昇は台車本体丞の上端が上限ス
トッパー16のクッシジン17に当接することによって
停止される。これにょシ棚部や収納物の重量は、係合金
具おが可動予乾の支持画郭に係合することによって、支
持装[87に支持される。
尚上記の場合、上記組部の両側部分の引張シカの大きさ
を上記とは逆にしてホイール部を第2図において左回り
に回動させ、駆動軸&を上記とは逆方向へ回動させるこ
とによシワイヤードラム四を左回シ回動させて棚受台車
nを下降させ、この棚受台車ηの係合金具おが可動予乾
の支持面部に係合して棚部や収納物の重量が支持される
ようにしてもよい。棚部は使用時(収納物の出し入れ時
)以外は上記のように係合金具間が支持装置nの可動予
乾によシ支持された状態で上昇位置に位置保持される。
従って、棚あを上昇位置に維持しておくときでも、ワイ
ヤローブ44やドラムユニットに加わる力を略零にする
ことができてこれらの部材の彼方防止を図ることができ
る。まだ、子供等が無目的に昇降用の紐δを操作した場
合でも、棚あの下降を防止できて安全である。また、上
記のように棚あが上昇位置に係止保持されている状態で
組部を不注意に操作してホイール5を第2図において左
回p回動させた場合でも、フリーホイール76の働きに
よってドラム軸几及びワイヤードラム路が第2図におい
て左回シ回動されることは防止され、これによシワイヤ
ローブ祠の緩みやワイヤロープ弱の左方向への逆巻きを
防止できる。
次に、棚あ内の物品を出し入れする為に棚あを下降させ
たい場合には、組部の両方の紐部分を下方に引張った状
態で第2図において右側の紐部分を引下け、棚受台車η
を僅かな量(例えば211rII程度)上昇させ、その
後ロック開放用のワイヤー角を引張って支持装置釘の可
動予乾を戻シばね美に抗して回動させ、この可動予乾を
係合金具真の軌跡外へ移動させる。この状態で上記紐あ
の第2図において左側の紐部分を引下げ、棚受台車〃お
よび棚部を下降させる。そして、棚受台車ηの係合金具
おが可動子ηの前方に下降した時点で上記ワイヤー角か
ら手を放し、その後は組部の第2図において左側の紐部
分を下方へ引き続けることによって棚あを下降させる。
この棚菖の下降は棚受台車!の台車本体あの下端が下限
ストッパー汐のクッションnに当接して停止される。こ
の場合、上記紐部の引下は動作を不注意により台車本体
あがクッション羽に当接した後に続けた場合でも、フリ
ーホイール7(]の働きによって駆動軸望の回動がドラ
ム軸すおよびワイヤードラム路に伝達されることがなく
、ワイヤロー144が緩んだりワイヤードラム路に逆巻
きされることを防止できる。従って、その後棚あを上昇
させる場合には紐85の引張シ操作により棚あを直ちに
上昇させることができる。
まだ、上記棚部は一方向伝動機描の働きによシ、紐6か
ら手を放したときでもその時点の下降位置に保持される
。従って上記棚部をPLB5の引張り操作によって所望
の高さ位置に下降させ、そこで停止状態に維持すること
ができ、その位置で棚部内温75図〜第77図は本願の
異なる実施例を示すもので、駆動部を電動モータ115
を利用して構成し、操作部をこの電動モータ115を操
作する操作スイッチ129等にて構成したものである。
この実施例の駆動部46aにおいて、110はフレーム
熟に支軸111によって揺動可能に取付けられだモータ
取付板712はモータ取付板110の先端部の両側部分
に形成されたスライド用長孔で、支軸111を中心とす
る円弧状に長く形成されている。113はフレーム島に
固定されたボルトで、上記長孔112に挿通されている
。114はホ/L/ト113にすきま締めされたダブル
ナツトで、モーフ数句板110を上下揺動可能に案内し
ている。115はモータ取付板110に取付けられた正
逆転型の電動モーフで、歯車減速機116が一体に付設
されていム117 は歯車減速機116の回転軸で、こ
の回転軸117にはクラッチ兼用の平歯車118が固着
されている、119はモータ取付板110の先端部の下
側部分に形成されだ受部、120はこの受部119に相
対向するようにフレーム10eに固定された係止片、閣
は係止片120と受部119 間に圧縮介在された押ば
ねで、モータ取付板11G の先端部を上方へ付勢し、
上記平歯車118を駆動軸重に固着された平歯車122
に噛合させている。
窃は上記平歯車118と平歯軍区との噛合を外す為のフ
レキシブルワイヤーで、一端部全上記係止片(3)に係
止連結されたフレキシブルチューブ12Aと、このフレ
キシブルチューブ盟を貫通し 一端部が上記受部119
に連結され、かつ他端部にリンク状の引掛部島が設けら
れたワイヤー部材間とで117I成されている。127
.128は上記引掛部125を引用ける為の引掛具で、
建物の側壁等に固着されている。次に操作部侶0におい
て、129は昇降操作スイッチで、建物の側壁(柱も含
む)に固定されたシ、吊下状に位置されている。この昇
降操作ヌイノチ129は切換レバー180を中立位置に
すると電動モータ115の回転が停止し、切換レバー1
80を上側へ切換えると電動モータ115が正転し、切
換レバー180を下側へ切換えると電動モータ115が
逆転するよつに配線されている。181は棚受台車27
aの上限位置を検出する為の上限リミットスイッチで、
取付片132によって案内レ−)V 18eに取付けら
れている。圀は棚受台車27oの下限位置を検出する為
の下限リミットスイッチで、取付片IMによって案内レ
ー/v18eに取付けられている。上記リミットスイッ
チ181、捌は台車本体りがクッション17e、23o
に当る寸前(例えば数問前)で操作片181a、138
aが取付片81すにょシ操作されて接点が開放されるよ
うに位置決めされている。上記リミットスイッチ181
,183は第1乙図に示すように電気配線されている。
185はAc100Vコンセント用のプラグである。
上記構成のものにあっては、昇降操作スイッチ129の
切換レバー190を上側へ切換えると、電動モータ11
5が正転し、これにより歯車減速機116の回転軸11
7を回転させて駆動軸吻を棚上外の為の回転方向へ回転
させる。この駆動軸動の回転によりワイヤードラム寵が
第1S図において右回り方向へ回転されてワイヤロープ
躬0を巻き取り、これにより棚受台車27eが自動的に
上昇される。この棚受台車27oの上昇によシこの棚受
台車27oが上限ストッパー16oに当接する寸前位置
で棚受台車27aの取付片31eか上限りミントスイッ
チ131の操作片181aに当接してこの上限リミット
スイッチ131の接点が開放されこれによシミ動モーク
115への通電がa断されて電動モータ115の回転が
停止される。上記棚受台車ゐはその後上限ストッパー1
6eに受止められて上昇が停止される。
次に、上記棚部を下降させたい場合には、上記切換レバ
ー130を下側へ切換えると、″酊動モーク115が逆
転し、これにより駆動軸重を棚下降の為の回転方向へ回
転させる。この駆動軸5勅の回1除により掛]受台車2
7eが下降される。この棚受台車27eの下降によシこ
の8IJJ受台沖、乃が下限ストッパーかに当接する寸
前位置で棚受台車27aの取付片811、が下限リミッ
トスイッチ138の操作片138aに当接してこの上限
りミントスイッチ188の接点が開放され、これにより
重棋勾モータ115の回転が停止される1、上記棚受台
14j2”1017t、その後下限ストッパー2あに受
止められて下降が停止される。捷た棚3−の上ケト又は
下降の途中で切換レバー130を中立位置に切換えると
、棚部の上昇又は下降は停止されてその静さ位置に保持
される。
更にまた、上記電動モータ115が故障した9停電した
場合には、フレキシブルワイヤー窃のワイヤー部材窃を
引張って引掛部125を下側の引掛具窃に引掛け、モー
タ取付板110を支軸111を中心にして下方へ回動さ
せた状態にする。これにより回転軸117の平歯車11
8が駆動軸(至)の平歯軍区から外れる。従って、最初
に示した実施例と同様に昇降用の紐を手動操作すること
によって棚部を容易に昇降させることができる。
なお、機能上前図のものと同−又は均等(¥6成と考え
られる部分には、前回と同一の符合にアルファベントの
eを伺して重複する説明を省略した。
以上のようにこの発明にあっては、 (イ)棚部を4A1]えるから、物品をその棚86に収
納したシそこから取り出したりできる特長がある。
(ロ)しかも上記棚部は上下動自在であるから、常時は
それを高所へ移動させてしまって、その下側の空間を有
効利用できる効果もある。
(ハ)その上そのように高所へ移動させてし甘うことが
できるものでも、物品を出し入れする場合には操作部佃
を操作して4IJJ 86を下降させ低位IPtで物品
の出し入れを容易に行ない得る効果がある。
に)しかも操作部招の掃作によって4ijlJ saを
上下動させる場合、棚36は左右の案内レール14.1
8に沿って上下!■のするから、棚36が前後あるいは
左右へ位置ずれすることケ防止して只直ぐに上下動させ
得る特長がある。このことは、この1p+の周辺に他物
があってもそれに棚が衝突して害を与えるようなことを
防止できる効果かあると共に、棚36の占有面4ノ(棚
を下向に投影した場合の水平1n1方向の広がり)が棚
自身の面積程度の小さなもので足りる(棚の前後、左右
に余j・谷をとる必゛沈のない大きさで足りる)効果が
ある。
(J→更にその上、上記のように物品の出し入れの為に
棚部を上下動させる場合、一方向法jjiil ’i;
、Q J’f11を備えているから、操作部48のj才
′3作による棚3Gの」二下動を任;αの位ti<i:
でやめて、その位1ヒ1′において棚あを停止状態に維
持するととて・でき、棚36を物)511+の出し入れ
作業のし易い位ti’tに止めてそこで出し入れ作業を
行ない得る使用上の〃J果もある。
【図面の簡単な説明】
図1n1は本ム5(の実施例を示ずもので、第1図は建
物に取付けた状態を示す断面図、第2図は一部を省略し
て示す斜視図、第3図は一部を省略して示ずIll −
III L’A 拡大断面図、第11−1i31ri 
Pi −IV 線断面m第S図は■−■線拡大IFji
面図、第乙ドlは■−■線拡大断面図、第7図はvm 
−vat線拡大断面図、第5図は棚受台車の側面図、第
7図は■−IX線断面区政i10図り、1′駆動装置ど
tを一部省略し、て示す1tiff面図、第1/しは一
部を♀j略して示すA−疋線拡大断面図、第1.!図は
矢視Xl1図 第73図は支持装rイを示す縦(υj而
し1、第/り図は支持装υ〕Hの正面図、第13し1に
1、異なる実施例を示す断面部分図、第1乙L′【1は
操作部の111.気回路と案内レール7jl(分を示す
説明1vI、第77図れ1.第/乙し1の右但1面図。 1 ・建物、10・ フレーム、13・・・案内レール
、36・・・41月、躬・・・ワイヤローブ(吊宗)、
45・・ル!(功力装笛も46・・・駆動部、47・・
伝達機構、招・・操作部、71・・・ウオーム(一方向
伝動機14+t 1.7B・・・ウオームギヤ(一方向
伝動機構)。 第8図 第9図 第10図 第15図 第16図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 建物に取付は得るようにしたフレームの左右には夫々上
    下に長い案内レールを付設すると共に、それらの案内レ
    ールには物品収納用の棚をレールに沿って上下動自在に
    装着し、更に、上記フレームには上記槽を上下動させる
    為の駆動装置を付設し、上記槽には吊索の一端を連結す
    ると共に該吊索の他端は上記駆動装置に連結し、上記駆
    動装置は、上記槽を上下動させる為の駆動力を出力する
    ようにした駆動部と、駆動部の駆動力を上記吊索に伝達
    するようにした伝達機構と、上記駆動部を操作する為の
    操作部とにより構成し、しかも上記伝達機構には、駆動
    部から吊索への動きの伝達はするが吊索から駆動部への
    動きの伝達は遮断するようにした一方向伝動機構を介在
    させであることを特徴とする収納棚。
JP11651783A 1983-06-28 1983-06-28 収納棚 Pending JPS607809A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS546224B2 (ja) * 1972-11-09 1979-03-26
JPS5478263A (en) * 1977-12-02 1979-06-22 Nittetsu Kinzoku Kogyo Kk Device for accommodating ceiling of balcony

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS546224B2 (ja) * 1972-11-09 1979-03-26
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