JPS6076964A - 多結晶研磨グリツト - Google Patents

多結晶研磨グリツト

Info

Publication number
JPS6076964A
JPS6076964A JP18024284A JP18024284A JPS6076964A JP S6076964 A JPS6076964 A JP S6076964A JP 18024284 A JP18024284 A JP 18024284A JP 18024284 A JP18024284 A JP 18024284A JP S6076964 A JPS6076964 A JP S6076964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grid
tool
polishing
compact
tool according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18024284A
Other languages
English (en)
Inventor
ロバート・ホリングスワース・フラツシヨアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Valenite LLC
Original Assignee
GTE Valeron Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GTE Valeron Corp filed Critical GTE Valeron Corp
Publication of JPS6076964A publication Critical patent/JPS6076964A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多結晶研磨グリッド、研磨グリッドの製造方法
、研磨グリッドが結合材内に保持された切断又は研磨面
を有する工具に関する。本発明による工具は例えばドリ
ルビット、ドレシング工具、又は研磨ホイール、鋸、ホ
ーニング砥石等の埋込み工具とする。
従来の技術 多結晶ダイアモンド又は立方窒化硼素即ちCBNのコン
パクトの製造方法と装置とは周知である。
例えばダイアモンドコンパクトの製造方法は米国特許3
141746号、3609818号、3745623号
、4224380号に記載される。CBNコンパクトの
製造方法は米国特許3767371号に記載される。
一般的に、多結晶ダイアモンド又はCB’Nコンパクト
は高圧高温処理によって製造され、ダイアモンド又はC
BN粒子は金属触媒又は焼結補助材 −料の存在の下で
圧縮加熱される。適切な圧力温度条件の下ではダイアモ
ンドとダイアモンド、CBNとCBNの結合は触媒によ
ってダイアモンド又はCBN粒子間が結合して多結晶コ
ンバク!・どなる。
完成した多結晶コンパクトは研磨工具として使用でき、
又は次の過程を行なうことがヂきる。
次の過程として、ダイアモンド又はCBNでない材料を
コンパクトから浸出させる。例えば米国特許4.2.2
4380号、4−1.04344号は非ダイアモンド材
料、例えば焼結補助材料又は触媒材料を化学的に浸出し
て多結晶コンパクトとし、本質的に自己接合研磨粒子か
ら成り、内部で互に連結した空虚の孔の網が全体゛に分
散する。
発明の解決すべき問題点 本発明によって多結晶ダイアモンド又はCBNコンパク
トを浸出過程及び寸法減少過程を行なってほぼ均等な物
理的特性を有する多結晶研磨グリッドとする。例えば摩
耗抵抗性、破断靭性を均等とすφ。これによって、はぼ
均等一定な物理的特性を有する研磨グリッド付きの工具
の製造を容易にする。本発明は特定用途に希望される特
定物的特性を有する研磨グリッドの選択を容易にする。
弱い多結晶グリッド粒子を本発明過程間に強い多結晶粒
子から分離する。更に、各多結晶グリッドには複数の自
己接着の不定方向を向いた結晶を有する。かぐして、多
結晶グリッドを工具に使用して一定の強度と硬度特性を
有する。本発明の工具はグリッド粒子間と結合材との間
の機械的結合強度が優れ、結合材は樹脂、金属、めっき
、粘性結合材とすることができる。
本発明による研磨グリッドは多結晶自己接合ダイアモン
ド又は立方窒化硼素研磨グリツ′トであり、選択された
寸法である。研磨グリッドにはグリッド粒子全体に分散
した互に接続した中空孔を有し、孔はグリッド粒子の容
積の約1%〜約30%とする。本発明による研磨グリッ
ドは選択された寸法であり、寸法範囲は直径1ミクロン
ないし1備とし、次の過程で製造する。
(a) 上記選択した寸法より著しく犬きくダイアモン
ドと立方窒化硼素から成る群から選択した自己接合研磨
粒子の多結晶コンパクトを製造し、(b) コンパクト
を上記選択した寸法を有する部材に寸法減少させ、 (c)上記部材から非粒子物質を浸出して成る。
好適な例によって、上記部材を成形して所要のブロック
状としたグリッドとする。更に、部材即ちグリッドの寸
法合せを行なって寸法によって分類し、特定用途の選択
した寸法とする。
本発明による工具は上述の研磨グリッドを埋込む結合材
を有する。
作 用 本発明によって、所要の寸法、所要の物理的特性を有す
るダイアモンド等の研磨グリッドを容易に得られる。
実施例 本発明による研磨粒子は、研削、ホーニング、鋸、切削
り、磨き用工具として有用であり、出発材料として通常
の多結晶ダイアモンド又は立方窒化硼素即ちCBNのコ
ンパクトを使用する。好適な多結晶コンパクトは周知で
あり、例えば米国特許3141746号、360981
8号、3745623号、4224380号、3767
371号、4104.344号に記載されている。米国
特許4224.380号の記載によれば、多結晶コンパ
クトは次の工程によって製造される。
(a) 反応セル又はチャーで組立体内にダイアモンド
粒子、CBN粒子から成る群から選択した研 一層粒子
のある量を寸法0.1〜約1000ミクロン )とし、
選択された研磨粒子の量を焼結する。 ]3℃圧力40
 Kbars以上とする。
(b) セルに対する熱入力を停止する:(c) セル
に対する圧力を除く。
(d) 工程(a)〜(c)によって形成された研磨本
体を一セルから取出し、この本体は粒子に本体内全部と
受入した焼結物から成る金属相と自己結合したもつであ
る。
即ち、ダイアモンド又はCBNコンパクトは高部高圧処
理によって製造し、高圧縮ダイアモンド位子内に触媒材
料が軸線方向半径方向にダイアモンド粒子間に通過浸入
する。この通過間にダイアモンド粒子の触媒焼結が生じ
、ダイアモンドとダイアモンドの広い結合が生ずる。好
適な触媒金属受びこの方法を実施するための装置は既知
であり、ト述の特許に記されている。
本発明によって、多結晶コンパクトの寸法を所閉研磨グ
リントの寸法よりも著しく大きくして寸共減少及び浸出
過程を行なう。好適な例として、ぎに成形、清掃及び寸
法ぎめ過程を行なう。完成通常の研磨工具に組合せて新
らしい工具となる。
グリッドはバインダーと組合せて研磨工具に使用するに
適している。
本発明による寸法減少過程で、多結晶コンパクトは高い
繰返し衝撃及び研磨を受けて、コンパクトの寸法を所要
の選択した寸法の部材とする。選択した部材寸法は直径
1ミクロンないし約IQOtrbとする。既知の技法で
ダイアモンドの部材を直径1〜1000ミクロンとし、
1カラント当りの部材を1カラツトの部材とし、1個当
り数カラソトとするのは既知である。長さICnの部材
は10カラツトより大きくなる。好適な寸法は研磨グリ
ッドを組合せる工具の用途によって定まる。
寸法減少を行なうには通常の装置、例えば通常のミルを
使用する。好適な例では、寸法減少過程として、最初に
コンパクトの寸法を衝撃と研磨を、例えば、臼と抑型の
装置内で行ない、次に最終寸法減少は高エネルギー衝撃
ミル、例えばポルチックのM−1型ダイアモンド衝撃ミ
ル等で1250〜1500 r、p、mで行なう。寸法
減少過程な繰返して個々の部材が所要の選択された寸法
となるようにする。
寸法減少の後に好適な例として各部材をブロック状とす
る。一般的に大部分の用途ではアスペクト比を2:1以
下、好適な例で1.5:1以下とする。アスペクト比と
は部材の最大寸法と最小寸法とのブロッキングとは研磨
材の通常の用語であり、ボールミル、臼と杵、又はジェ
ットミル例えば4in(約10101lの浮動エネルギ
ーマイクロジェットミル装置によって処理する。例えば
部材をステンレス鋼のミル内に入れ、%は%in (約
9 w+1)のカーバイドボールを入れ、水を充し、1
100rpで4〜6時間処理する。又は部材を臼に入れ
杵で研磨して所要形状とし、又は高エネルギージェット
ミルで供給量は1分当り1(1−とする。
本発明による浸出過程によって、多結晶ダイアモンドコ
ンパクトの場合にダイアモンドでない材料、CBNコン
パクトの場合にCIIINでない材料をコンパクト即ち
各部材からほぼ除去し、互に結合した空虚の孔の網が全
体に分散し、結晶と残存金属相とによって部材を形成す
るようにする。米国特許4224380号、4.104
344号には浸出を行ない得ることを記載する。この浸
出過程はコンパクトの部材を酸内に浸漬し、又は液体亜
鉛抽出を行ない、電気分解又は所要の方法によって全体
に孔の網を有し自己接合した部材とする。
例えば化学的浸出のためには部材を高温の過塩素酸、弗
化水素酸、硝酸、塩酸又は所要の混合物内に置く。特許
4224380号等に記した通り、孔はコンパクトの容
積の5〜30%とする。本発明の用途では浸出による孔
は部材容積の1〜30%とする。
寸法減少と浸出は所望の順序で行なうことができる。し
かし、寸法減少過程を第1とし、次に浸出を行なうのが
好適であり、浸出は小さい部材が容易である。更に、部
材は浸出過程間に清掃される。コンパクトと浸出した後
に寸法減少を行なう時は、部材の清掃のために酸溶液に
浸漬し、脱イオン水で洗って乾燥する必要がある。所要
の酸溶液は周知であり、硫酸、硝酸、塩酸の溶液を含む
多くの用途では研磨グリッドの選択した特定寸法範囲は
広い範囲であり、直径1ミクロンから約1出の範囲とな
る。寸法選択は何れの方法で行なってもよい。例えば、
選択した小さな寸法に対しては米国標準規格のワイヤメ
ツシュ篩の次の寸法を使用する。扁20.25.30.
35.40.45.50.60.70.80.100.
120.140.170.200.230.270.3
25.400とし篩の負荷100 gv、±5 gv、
とじ、タイラーロータツブで15分間とする。大きな寸
法は所要寸法範囲内のグリッドを手で選択することがで
きる。寸法精度を定めるにはANSI規格B74.16
−1971に従って試験する。明らかに特定の用途又は
特定の工具では特定の選択寸法、特定の選択強度のグリ
ッドが適している。大きな寸法のグリッドで18720
メツシユ、即ち18メツシユの篩を通り、20メツシユ
の篩を通らないグリッドは鋸の刃及びコアドリル用に特
に使用される。このグリッドは強度が高く、プロンク状
即ち、アスペクト比の小さいことが望ましい。小さなグ
リッドの 32574.00メツシユの寸法のものは強
度が大であれば金属接着研削ホイールとしてセラミック
又はガラスの研削用とする。強度が小さく、325/4
00 メツシュのグリッドは樹脂接着研削ホイールとし
てタングステンカーバイド用に好適である。1カラント
当り12個ないし1個1カラツトの寸法のグリッドは表
面取付採鉱ビット用に好適に使用される。
本発明の工具は本発明による所要寸法の多結晶グリッド
を所要の接着媒体で取付ける。グリッドは媒体内に所要
の方法で埋込み接着する。所要に応じてグリッドを金属
被覆して樹脂接着ホイールに使用する。ダイアモンド等
の粒状研磨材を粘性、金属性、めっき又は樹脂接着剤に
よって保持した工具は既知であり、各種の製造方法があ
る。本発明の研磨粒子を組合せた工具の例は米国特許2
077345号、21.37200号、2238351
号、2270209号、2.561709号、3904
391号、2828197号、3087803号、33
69879号、3902873号、3645706号に
記載されている。本発明の研磨グリッドは孔あき構造を
有し、多結晶であり、複数の面と角度とを有する。本発
明の研磨工具は研磨グリッドと結合媒体との間に良い機
械的接着強度を有する。
更に、各研磨グリッドには複数の不定方向の結晶を有す
る。各研磨グリッドのバインダ内の方向は研磨抵抗又は
破断強度に影響が小さい。即ち、高い割合の作業グリッ
ドが得られる。
研磨材料の強度は本発明の方法によって好適に制御され
る。多結晶コンパクトを製造するために使用するプロセ
スパラメータを選択して所望の結晶量接合強度を弱い値
から強い値まで定めることができる。本発明による寸法
減少及び寸法選別過程を使用してコンパクトから強い又
は弱い多結晶部材を選択的に得られる。弱い多結晶材料
は寸法減少過程間に破損し寸法選別過程間に分離できる
更に、寸法減少過程は本質的に弱い接合部を破損させて
減少するため、寸法減少によって小さな強い多結晶部材
を得る。用途によっては強いグリッドが必要であり、他
の用途では弱い脆いグリッドが望ましい。かくして、研
磨グリッドの均等な寸法強度のものが本発明によって得
られ、更に寸法強度を制御し得る。特定のグリッドを特
定の用途又は工具に適合させて新らしい工具を得るため
に使用される。
本発明の理解を容易にするために実施の例を述べる。
米国特許4224380号の実施例1の試料B−4に従
ってダイアモンドコンパクトを製造する。
円板状ダイアモンドコンパクトを高い繰返し衝撃と研磨
とに臼と杵装置内で作用して一次寸法減少を行ない、ポ
ルチックM−1型ダイアモンドインパクトミル内で12
50〜1500rpm で作動させ更に寸法減少させ、
部材寸法を IO/]、5メツシユ(米国規格ワイヤメ
ツシュ篩)範囲とする。
この部材を4in(約10’Omn)流体エネルギーマ
イクロシェツト式のジェットミルな供給量毎分約101
として通し、鋭い隅を丸くし、即ちブロッキングを行な
い、寸法を更に減少する。ジェットミルの後に部材を篩
にかげて次のワイヤメツシュ篩を通し、寸法分布を得る
。−#−16,18,2o、25.30、篩下。 18
/20メツシュ製品を取出して 18/20として使用
する。≠16を通らないもの及び16718をジェット
ミルで再処理して篩分し、18720部材を得る。
]8/20メツシュの部材を酸浴内で清掃してミルでの
汚染を除去する。即ち、I 8720部材を各浴内に2
時間375F(約200′G)で浸漬し、室温に放冷し
、各酸浴の間に脱イオン水で洗う。
浴1は濃い工業グレードの硫酸と硝酸を容量比10:1
とする。浴2は塩酸と硝酸を容量比2:1とし、浴3は
硝酸と弗化水素酸を容量比1:]とする。最後に部材を
脱イオン水で洗い、350F(約180℃)で1時間乾
燥する。
完成した部材は通常の鋸刃の研磨グリッドとして使用す
る。
実施の例 2 実施の例1の過程を行なうが、円板を最初に破砕して3
0/45メツシユ範囲とし、上述のシエツトミルを通し
て50/60メツシユの寸法とする。
各シェツトミル作業後に次のワイヤメツシュ篩を使用し
て篩分する。=ll−40,45,50,60,70,
80,篩下。50/60メツシユの部材を例1と同様に
酸浴で清掃し、ミルによる汚染物を除き、通常の金属接
合研磨ホイールの研磨グリッドとして使用する。
実施の例 3 例1の残渣即ち、20メツシユより小さい部材及び例2
の残渣即ち60メツシユより小さい部材をM−1型ポル
チツクミル内で処理して寸法をほぼ170/200メツ
シユ(110〜90ミクロン)に減少させる。この材料
を更にジェットミルを通して処理して部材寸法を小さく
する。各処理毎に次のワイヤメツシュ篩で篩分する。+
200.230、’270,325.400.篩下。こ
の230/270メツシユのものを取出し、200メン
シユより大きな部材はジェットミルで再処理して230
/270メツシユの部材を製造する。この過程を繰返し
、200メツシユより大きなものをなくする。23 Q
/270メツシユのグリッドを例】の酸浴内で清掃し、
ミルによる汚染物を除き、金属接合研磨ホイールの研磨
グリッドとして使用する。
実施の例 4 多結晶ダイアモンドコンパクトを米国特許360981
8号の実施例IFC従って製造する。コンパクト面に残
るジルコニウムの薄い層を研磨し去り、コンパクトを臼
と杵装置内で高い繰返衝撃と研磨を行ない一次寸法減少
を行ない、次にポルチックM−1型ダイアモンドインパ
クトミルで1250〜1500rpmの作動として二次
寸法減少を行ない部材寸法を10/15メツシユ(米国
規格ワイヤメツシュ篩)の範囲とする。この部材を更に
4 in (約10011b)流体エネルギーマイクロ
ジエント型ジェットミルを供給量1分間約10Pで通し
て処理して鋭い縁部を除去し、即ちブロッキングを行な
い、更に寸法を小さくする。ジェットミルの後に部材を
次のワイヤメツシュ篩をat。≠16.18.20,2
5、篩下。]、8/20メツシュの製品を取出して使用
する。16メノシユより大きな部材、16/18メツシ
ユの部分をジェットミルで再処理して18/20メツシ
ユの製品とする。
18/20メツシユの部材を化学的浸出するために、容
量比1:1の濃硝酸と塩酸に212F(100℃)で4
時間浸漬する。溶液を室温に放冷し次に傾瀉する。浸出
工程は5回繰返す。
最後に1.8/20メツシユの部材を脱イオン水で洗い
、350F(約180°C)で1時間乾燥する。
18/20メツシユの部材は通常のコアドリル用の研磨
グリッドとして使用する。
実施の例5 ダイアモンドコンノくクトを米国特許4.224380
号の実施例1の試料B−4に従って製造する。円板型コ
ンパクトを白と杵装置で破砕してほぼ1カラツトより大
きな寸法の部材を得る。この部材を実施の例1の酸浴に
浸漬する。次にこの部材を4in (約10僚)の流体
エネルギーマイクロ・シェアド型ジェットミルに供給間
約10 !i’/minで通し、鋭い縁部を除去し、即
ちブロッキングを行な−w 、−1A−J−,1−S?
y −) x 、 y’r−rtr 百71?6111
(11amに浸漬する。次に+16ワイヤメツシユ篩を
通し、16メツシユより大きな部分を振動テーブル上に
置く。振動テーブルのテーブル頂部は振動し傾き、ブロ
ック状部材を分離する。ブロック状部材を集め、1カラ
ット当り12個から1個1カラツトの範囲とする。8 
in (約200m)直径の表面セント操鉱ビットは、
はぼ1カラット当り5個の寸法のブロック状部材175
0個を研磨グリッドとして接合して製造する。
発明の効果 本発明によって多結晶自己接合のダイアモンド等のコン
パクトから、所望寸法、所望物理的特性の研磨グリッド
を容易に得ることができる。 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)直径約1ミクロンないし約16の範囲内の選択し
    た寸法を有する研磨グリッドであって、(a) 上記選
    択した寸法より著しく大きくダイアモンドと立方窒化硼
    素から成る群から選択した自己接合研磨粒子の多結晶コ
    ンパクトを製造し、 (b) コンパクトを上記選択した寸法を有する部材に
    寸法減少させ、 (c) 上記部材から非粒子物質を浸出して成ることを
    特徴とする多結晶研磨グリッド。 (2)前記研磨グリッドをダイアモンドとする特許請求
    の範囲第1項記載のグリッド。 (3)研磨グリッドを立方窒化硼素とする特許請求の範
    囲第1項記載のグリッド。 (4)前記過程(b)を過程(c)より前に行なう特許
    請求の範囲第1項記載のグリッド。 (5)前記過程(b)より前にコンパクトに浸出過程を
    行なう特許請求の範囲第1項記載のグリッド。 (6)前記グリッドにブロッキング過程を行なってアス
    ペクト比を2:1以下とする特許請求の範囲第1項記載
    のグリッド。 (力 前記グリッドに更に寸法合せ過程を行なう特許請
    求の範囲第1項記載のグリッド。 (8)結合媒体内に埋込んだ研磨グリッドを有する工具
    であって、上記研磨グリッドは直径約1ミクロンないし
    約1偏の範囲内の選択した寸法を有し、 (a) 上記選択した寸法より著しく大きくダイアモン
    ドと立方窒化硼素から成る群から選択した自己接合研磨
    粒子の多結晶コンパクトを製造し、 (b):7ンパクトを上記選択した寸法を有する部材に
    寸法減少させ、 (c)上記部材から非粒子物質を浸出して成ることを/
    lとする研磨グリッドを有する工具。 (9)前記研磨グリッドをダイアモンドとする特許請求
    の範囲第8項記載の工具。 00)前記研磨グリッドを立方窒化硼素とする特許請求
    の範囲第8項記載の工具。 (月)前記過程(b)を過程(c)より前に行なう特許
    請求の範囲第8項記載の工具。 (12)前記過程(b)より前にコンパクトに浸出過程
    を行なう特許請求の範囲第8項記載の工具。 (13)前記グリッドにブロッキング過程を行なってア
    スペクト比を2:1以下とする特許請求の範囲第8項記
    載の工具。 0(イ)前記グリッドに更に寸法合せ過程を行なう特許
    請求の範囲第8項記載の工具。 (151前記結合媒体を金属結合材とする特許請求の範
    囲第8項記載の工具。 (I6)前記結合媒体を樹脂結合材とする特許請求の範
    囲第8項記載の工具。 07)前記結合媒体を粘性結合材とする特許請求の範囲
    第9項記載の工具。 (18)前記結合媒体をめっき結合材とする特許請求の
    範囲第9項記載の工具。 0匂 前記工具を特徴とする特許請求の範囲第9項記載
    の工具。 (イ)前記工具を研磨ホイールとする特許請求の範囲第
    9項記載の工具。 (21)前記工具を特徴とする特許請求の範囲第9項記
    載の工具。 (2の 直径約1ミクロンないし約1出の範囲内の選択
    した寸法を有する研磨グリッドの製造方法であって、 (a) 上記選択した寸法より著しく大きくダイアモン
    ドと立方窒化硼素から成る群から選択した自己接合研磨
    粒子の多結晶コンパクトを製造し、 (b) コンパクトを上記選択した寸法を有する部材に
    寸法減少させ、 (c)上記部材から非粒子物質を浸出することを特徴と
    する研磨グリッドの製造方法。 (23)前記グリッドにブロッキング過程を行なってア
    スペクト比を2=1以下とする特許請求の範囲第22項
    記載の方法。 0イ)前記過程(b)の粒子に寸法合せ過程を行なう特
    許請求の範囲第22項記載の方法。 □□□前記粒子をダイアモンドとする特許請求の範囲第
    22項記載の方法。 (26)前記過程(b)を過程(c)より前に行なう特
    許請求の範囲第22項記載の方法。 (27)前記コンパクトを過程(b)より前に浸出過程
    を行なう特許請求の範囲第22項記載の方法。 (ハ)前記過程(c)の後に粒子を工具に接合する特許
    請求の範囲第22項記載の方法。
JP18024284A 1983-08-29 1984-08-29 多結晶研磨グリツト Pending JPS6076964A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US52740383A 1983-08-29 1983-08-29
US527403 1983-08-29
US581290 1990-09-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6076964A true JPS6076964A (ja) 1985-05-01

Family

ID=24101323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18024284A Pending JPS6076964A (ja) 1983-08-29 1984-08-29 多結晶研磨グリツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6076964A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63185579A (ja) * 1987-01-26 1988-08-01 Fuji Photo Film Co Ltd 研磨テ−プ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53114589A (en) * 1977-02-18 1978-10-06 Gen Electric Tool articce of compressed abrasive
JPS5851076A (ja) * 1981-08-05 1983-03-25 ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ 金属結合ダイヤモンド研摩材凝結体

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53114589A (en) * 1977-02-18 1978-10-06 Gen Electric Tool articce of compressed abrasive
JPS5851076A (ja) * 1981-08-05 1983-03-25 ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ 金属結合ダイヤモンド研摩材凝結体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63185579A (ja) * 1987-01-26 1988-08-01 Fuji Photo Film Co Ltd 研磨テ−プ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4828582A (en) Polycrystalline abrasive grit
US4776861A (en) Polycrystalline abrasive grit
US4793828A (en) Abrasive products
US4534773A (en) Abrasive product and method for manufacturing
US5127923A (en) Composite abrasive compact having high thermal stability
US5010043A (en) Production of diamond compacts consisting essentially of diamond crystals bonded by silicon carbide
US6616725B2 (en) Self-grown monopoly compact grit
KR101984365B1 (ko) 독특한 특징부를 가지는 연마 입자
EP0779129B1 (en) Method for producing abrasive compact with improved properties
EP0374424B1 (en) Silicon infiltrated porous polycrystalline diamond compacts and their fabrications
US3596649A (en) Abrasive tool and process of manufacture
JPH02160429A (ja) 超研削材切削要素及びその製造方法
EP0460306A1 (en) Fabricating fracture-resistant diamond and diamond composite articles
EP0137711B1 (en) Method of making abrasive grit
JPS6076964A (ja) 多結晶研磨グリツト
US6860914B2 (en) Abrasive product
JP2990579B2 (ja) 超砥粒砥石及びその製造方法
EP0198653B1 (en) Abrasive products
JPS6333986B2 (ja)
JP2896424B2 (ja) 焼結微細超研磨材の製造方法
AU601561B2 (en) Diamond compacts
IE901888A1 (en) Method for fabricating fracture-resistant diamond and¹diamond composite articles separation
ZA200300670B (en) Abrasive product.