JPS6076861A - 密着型二次元イメ−ジセンサアレイ - Google Patents

密着型二次元イメ−ジセンサアレイ

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JPS6076861A
JPS6076861A JP58184490A JP18449083A JPS6076861A JP S6076861 A JPS6076861 A JP S6076861A JP 58184490 A JP58184490 A JP 58184490A JP 18449083 A JP18449083 A JP 18449083A JP S6076861 A JPS6076861 A JP S6076861A
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JP
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circuit
light
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scan
scanning
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JP58184490A
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Toshio Saito
齊藤 敏男
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、発光と受光の両機能を持つ光トランノスタを
使用した小型かつ低消費電力の密着型二次元イメージセ
ンサアレイに関するものである。
(従来技術) 従来の密着型二次元イメージセンサは第1図に示すよう
な原稿1の全面を光源ランフ02で一様に照射し、原稿
の濃淡に応じた反射光を光学レンズ系3で絞り、結像点
に置いたIVffO3、CCD 、 CPDP2O3体
イメージセンサ4で電気信号に変換した。
固体イメージセンサ4は内部をXY方向に細かい画素に
分割し、画素毎に入射光で励起された電荷を成る時間蓄
積し、これをXYの走査線で順次読1中I各− このように、従来の密着型イメージセンサでは光学ンン
ズを使用し、原稿の寸法を任意に選択できる反面、光学
系に成る程度の荏積が必要なことから機器の寸法が大き
くなり、特に第1図でZ方向を薄くすることは困難であ
った。
71だ、常時原稿全面を照射するため光量の大きいラン
プを駆動する電力消費が犬であること、電荷蓄、債の際
drii光又は暗電流蓄積によるS/N比の劣化、強い
光入力によるプルーミング、スメヤ、及び蓄M It;
’j間を一定に保つ必要性から走査はラスクスキャンの
ように周期が一定のモードに限定される欠点があった。
(発明のT」的) 本発明はこれらの欠点を解決するため、同−素r−で発
光と受光の機能を持ち、且つ応答の速い光トラノノスク
を二次元に配列し、その発光を受光とを走査に従って切
り替えることを特徴とし、その目的(d小型低消費電力
で読み取り精度が高く、nだ、ラスクスキャンの他てセ
ククスキャン、ランダムスキャン等の如く走査の自由な
密着型二次元イメージセンサアレイを提供することで、
以下詳細に説明する。
(発明の構成) 第2図は本発明の密着型二次元イメージセンサアレイの
発光並びに発光動作を行う1画素分の画素回路5を示し
たもので、この画素回路を行方向、列方向の二次元に配
置して密着型二次元イメージセンサアレイを構成するも
のである。第2図の画素回路5の各部は、光トランノス
ク6、パイボーラトランソスタまだはFET等を用いた
発光スイ。
チ素子7及び受光スイッチ素子8、抵抗器等を用いた電
流制限器9、オアヶ゛−1・1θ、アンドヶ゛−1・1
1、アンドケゝ−ト1ノの出力端子12、オアケ゛−ト
10の入力端子13からなる。捷だ、R幻、受光素子8
の外部出力端子14に接続される抵抗、Eは外部電源で
ある。尚、電流制御器9は必ずしも1画素回路に1つは
必要なく、複数の回路で共用するととも可能である。
第3図は本発明に用いる光トランジスタ6の構造を示し
たもので、コレクタをn形GaAs5ベースをJ)ノj
j、GaAs、エミ、りをn形GaAs %コンタクト
層(t 、形AAG aA sとしてヘテロ接合を行っ
たもので、その光応答速度は発光、受光共約02μsの
高速である。なお、第3図におけるE、B、Cはエミッ
タ端子、ベース端子、コレクタ端子である。
第2図の画素回路の動作を次に説明する。
吐ず発光動作は、発光スイッチ素子7をオン、受光スイ
ッチ素子8をオフの状態にすることによす、光1−ラン
ノスク6のエミ、り・ベース間に電流制限器9を介して
電流を流し発光させる。受光動作は発光スイッチ素子7
をオフ、受光スイッチ素−f−sをオンの状態において
、光トランジスタ6て受光すれば入射光計に応じ光l・
ランノスタ6にコレクタ電流が流れ出力端子14に接続
した抵抗Rにより受光電圧信号を得る。
址だ、光スイッチ素チア、受光スイッチ素子8共オフに
すれば光トランクスタロは発光・受光共に行われない。
発光スイッチ素子70オン・オフをコントロールするの
はオアケ8−ト10の出力でオン、「0」が出力される
とオフとなる受光スイッチ素子80オン・オフをコント
ロールするの′はアンドケ゛−ト1)であり、列方向並
びに行方向それぞれの走査人力X + Yが共に「1」
の時のみアンドケゞ−ト11の出力が「I」となシ受光
スイ。
チ素子8をオンとし、それ以外の萌はアンドケ゛−1・
11の出力は「0」となり受光スイッチ素子8をオフと
するものである。
第4図は本発明の第1の実施例であり、第2図で示した
画素回路を行方向、列方向の二次元に配列した密着型2
次元イメージセンサアレイを用いる図形読取装置を示し
たものである。第4図において、15は密着型2次元イ
メ〜ノセンザアレイ(以下2次元センサアレイという)
であり、画素回路5(+、Q □ 5(1,2) ””
 (i、j) 5(rn、n)が列(X)方向、行(Y
)方向に二次元に配列されたものである。16はX走査
回路、17はX走査回路であシ、ラスクスキャンに対応
する場合はシフトレノスタが用いられる。18はX走査
を列方向2の始点より開始するXスタート信号、19は
Y走査を行方向の始点より開始するためのYスタート信
号であり、ラスクスキャンの場合両信号は同時に人力さ
れる。20は列方向の走査線Xを走査するためのXクロ
、り信号、21(d行方向の走査線Yを走査する/こめ
のXクロック信号である。22は走査線Xのケ゛−1・
回路、23はケ゛−1・回路22のり゛−1・・ぐルス
入力、24は二次元センサアレイ1.5の出力端子、2
5はザンゾルホールド回路、26ilj、ザンフ0ル・
ξルス入力、27はホールド出力端子である。
二次元センサアレイ15を更にくわしく示しだのが第5
図である。
第5図では1列、3列に対応した画素回路5(1,J)
及びそれに隣接する画素回路とその接続の模様を示して
いる。同一列の各画素回路のアンドケ゛〜1・のX人力
は互いに接続され且つX走査回路16よりの走査線と接
続される。同一行の各画素回路のアンドケ゛−1・のX
人力は互いに接続され且つX走査回路17よりの走査線
と接続される。同一行の各画素回路の受光スイッチ素子
8の外部出力端子14は互いに接続され且つ行スイッチ
素子28を介して出方抵抗Rと接続され、出力信号を出
力端子24より取り出す。この各行の行スイッチ素子2
8の出方抵抗111!+1は互いに接続されて出方抵抗
Rと接続されている。行スイ、チ素子28は走査中細の
行の受光しない画素回路からのaれ電流を防ぐ目的で挿
入するものであり、行の数が少なく漏れ電流の合羽が無
視できる場合は行スイッチ素子fd特に設ける必要はな
く、タ1部出カ昂;子14は直接抵抗Rに接続してよい
。各画素回路のアンドケ゛−1・1ノの出力端子12は
当該画素回路の4辺に隣接する4個の画素回路のオアヶ
゛−1・10の入力端子13と接続される。址だ、尚該
画素回路のオアヶ+−1・1θの4つの入力端子13は
当該画素回路の4辺に隣接する4個の画素回路のアンド
ケ゛−ト11の出力ψMi子12と接続さする。
8p′4図と第5図を用いて本発明の第1の実施例の動
作を説明する。
まず、X走査回路16、X走査回路17にそれぞれスタ
ート信号18.19が人力され、Xクロ7り信号20、
Xクロック信号21によシ走査が開始される。このXク
ロ、り信号はXクロ、り信号2θがX列全列走査する毎
に+1歩進されるものである。X走査回路17の出力は
直接二次元センツーアレイI5に入力されるが、X走査
回路16の出力X、はケ’−1−回路22により光トラ
ンジスタを応答させるのに十分な・ぐルス幅Δτのケ゛
−ト/F ル、7. 入力2 、?でケ8−トし、二次
元センサアレイに走査・やルスX1として入力する。X
走査回路16の歩進間隔ΔTを周辺回路と整合させるた
め、例えば20 /lS (50kI(z )に選ぶと
ノぞルス幅Δτは1 /Zs程度で十分であるから発光
に要する電力量は連続点灯の場合に比べJ/20となり
大幅に低減する。
X走査回路ノロの走査及びケ゛−1・回路22の動作、
並びにX走査回路17の走査により走査線Xi 、 Y
、iが選択されると、画素回路5(1,J)のX。
X人力にそれぞれ「1」が入力され、そのアンドヶ″−
1・1ノの出力が「1」となって受光スイッチ素子8を
ONの状態として光l・ランノスタ6の受光状j′ルを
開始させ且つそのアンドケ゛−トIノの出力「1」をそ
の出力端子12を介して画素回路5(i、 = )の4
辺に隣接する4つの画素回路5(1−’ + J )+
5(i+j−1) + 5(i 、j+1)+ 5(i
+1. j+1)のオアヶ+−1・10の入力端子13
に入力してそれらの発光スイッチ素子7をオンとさせる
ことにより、4つの画素回路のそれぞれの光l・ランノ
スタ6を発光状態とする。これにより、画素回路5(i
+j)の光トランノスタは受光し、その出力電流による
出力信号が出力端子24より出力される。ザンフ0ルホ
ールド回路25はX走査回路側の各走査・ぐルスXiが
オフになる直前にサンプル・ぐルス入力26にj:92
次元センサアレイ15の出力他月24をボールドしセン
サ出力27を得る。
第6図は上述の動作に対応するタイミング図を示したも
のである。
また、第7図は原稿読み取りのメカニズムを示す二次元
センサアレイのX方向に沿った断面図であり、光トラン
ジスタ6□−+rJ+6□+1 ・ 、各党)・ランノ
スクの上部に設けられる薄型レンズ29i−1,2J 
、 29□+1・ 、遮蔽板3θi−+ + 3J 。
30i+j + 30i+2 、透明板31の如く構成
されており、透明板3ノに原稿1を密着させて読み取り
を行わせる。ここで1番目の光トランジスタ61が選択
され、受光する時は隣接の光トランジスタ61 + +
 6441を発光させる。32a、32bはその発光光
路であり、遮蔽板3θi 、 301刊で原稿面反射以
外の直接光・回折光を遮断する。
第8図(a)はレンズ29の指向特性を示したもので、
隣接素子の特性、?31−4 、3.?i 、 、7.
9□+1を交叉させ、総合した原稿読み取シ特性は第8
図(b)の33′になる。まだ、系全体の感度が十分高
い場合、片方の素子のみ発光させた時の特性ば33“と
なる。
原稿読み取り特性33’ I 、:?、?″ の原稿面
での拡がりはほぼ素子間隔dに一致させる。以上ばX方
向に沿った断面であるが、Y方向に沿った断面も同様の
構01特性を持たせる。なお、レンズ29、g蔽板30
は製造工程で光トランジスタ6と一体にマウントするこ
とが可能である。尚、二次元センーリ−アレイを制御す
る信号は専用の論理回路でタイミングをとり作成するほ
か、マイクロコンピュータを用いて制御することも可能
である。
以上の説明で明らかなように、本発明の第1の実施例に
よれば ■)発光部と受光部が共通となり構造が簡単になること
2)結像レンズ系を必要とせず、発光ダイオードランプ
等に使用する透明樹脂レンズで十分であり、遮蔽板を含
めアン−にマウント可能なこと。
3)走査回路を含め同−基板又はチップに集積可能なた
めセンサが小型になること。
4)電流の多い発光部を短かい時間幅のパルスで走査点
灯させるため、消費電力が著しく低減できること。
5)受光が短時間幅動作であるため暗電流の積分はなく
、S/N比は向上する。また、強い光入力によるブルー
ミング・スメアも少なくなること。
6)短時間の発光受光で読み取った信号をホールドで出
力するので走査間隔が変わっても感度は変わらない。
等の利点がある。
第4図で説明した第1の実施例は二次元情報全面を順次
読み出すラスクスキャンの例であるが、第0図に示す本
発明の第2の実施例のアドレス駆動(11q成を用いれ
ば原稿の任意部分を読むセクタスキャン、任意の順序で
走査するランダムスキャンも1」1能である。
第9図において、第4図と同一部分は同一番号をイ;j
している。34はXデコーダ、35はYデコーダで走査
線(Xl、Yj)を選択する場合、Xデコーダ34には
1の数値符号36、Xデコーダ35にはコの数値符号3
7を入力する。
なお、Xデコーダ34のイネーブル人力ENは第4図の
ケゞ−ト回路22に相当する機能端子で、これには第4
図のケ゛−ト・ぐルス23と同じ・ξルス幅Δτの・ぐ
ルスを入力する。
一;1だ、一方二次元センサアレイの各光トラ7ソスタ
素子は半導体の接合で作られていてアレイ各素子の発光
効率、受光感度を揃えることは一般に困i!IIてあり
、従って感度を揃える必要があれば補11回路を使用す
る。補正回路40はテスト・動作切替スイッチ41、感
度を画素毎に記憶するメモリ42、及び補正器43より
構成されるテストの時は切替スイッチ41をT側に倒し
、一定濃度の原稿、例えば白紙を標準走査(例えばラス
クスキャン)で読み、出力27の値を画素毎にアナログ
又はディジタルでメモリ42にメモリする。動作時は切
替スイッチ4ノをR側に倒し、センサ出力27を補正器
43に入力し、メモリ42にメモリした値で補正を行っ
て補正出力44を得る。画素の感度をメモリして補正す
る方法は従来のセンサでも外部回路で減算法、割算法及
びその組合せを用いて行われていて実現可能な方法であ
る。このような補正回路は本発明の第1の実施例にも当
然適用可能なものである。
なお、走査に使用する数値符号、i 6 、37は外部
の専用論理回路で、ラスクスキャン、セクタスキャン、
又はベクトルスキャン等、用途に合わぜて発生するか、
マイクロコンピュータの並列ポート又はメモリオリエン
テッドアドレスとして供給し、プログラムによシ走査順
序、走査間隔を制商1する方法をとれば目的に合わせた
走査を容易に実V睡J−名ことができる。
第10図(a) 、 (b)は二次元センサアレイの他
の構成を示し/こ他の実施例である。
i′A” I 0図(a)の二次元センサアレイでは各
画素回路のアンドヶ’−ト11の出力I2は左右に隣接
する2個の画素回路のオアケゞ−ト10の入力13に1
妾絖されており、左右に隣接する2個の画素回路の光ト
ランノスタを発光させて、その間の選択された画素回路
の光トランジスタを受光させる構成となっている。
第] 0 図(+))の二次元センサアレイでは各画素
回路のアンドケ゛−1・11の出力12は左に隣接する
1個の画素回路のオアケ゛−ト10の入力13に接)3
゛[されており、左に隣接する1個の画素回路の光トラ
ンノスクを発光させて、選択された画素回路の光トラン
7スタを受光させる構成となっている。
1、ケ、み取り精度が幾分ゆるやかである場合には上述
の如き二次元センサアレイの構成をとることもできる。
第11図は本センサを利用した図形局部入力装置の一例
で、本発明のイメージセンサを内蔵した読取へ、ド45
を手動で図形46の被読取り個所に移動させる。センサ
出力はセンサ駆動電源、制御信号と共にケーブル47で
IAインクフェイス48に接続し、ここでセンサ情報を
必要とする機器49例えば図形認識装置、パソコン、フ
ァクシミリ、及びCAD/CAM用機器とのインク−フ
ェイスをとる。
なお、ヘッド45を機械手で移動すれば上記用途のほか
口キットに利用でき、従来小型の読み取りへ、ドがなく
不可能であった図形の局部読み取りに広く利用すること
ができる。
(発明の効果) 本発明は発光受光の機能を共に備えた光トランゾスタを
有する画素回路を二次元に配列して密着型二次元イメー
ジセンサアレイを・構成したもので、発光と受光を単一
の基板又はチップで構成し、装置の構造が簡単であシ、
発受光素子が隣接し、光路が短かく、簡単な薄型レンズ
を密着のみでよく、発受光を短時間かつ素子単体で行う
ため消費電力の低減とSA比が向上し、電荷蓄積時間は
一定にする必要がないことから読み取シ周期に制限はな
く、ランダム走査を含め自由なモードで動作可能4こも
ので、小型で長時間電池、駆動を行うファクシミリ、図
形読取装置に利用することができる。ま/こ、読み取り
時間間陥の制限がないことから、ラスクスギャン以外の
セクタスキャン・ベクトルス・1・\・ンなど自由なモ
ードの走査に使用できるだめ、図形の1.1゛徴個所を
その判別に適した走査で読み嘔る図形認識装置のセンナ
として利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図に、従来の活着型二次元イメージセンサを示しだ
図、第2図は本発明に用いる画素回路を示し/こ図、第
3図は光トランジスタの断面図、第4図(・、1、本発
明の第1の実施例を示した図、第5図は本発明の第1の
実施例の密着型二次元イメーノセ/リアレイを示した図
、第6図は走査のタイミングの説明図、第7図は原稿:
抗み取りのメカニズムを説明するだめの図、第8図(d
レンズの指向特性を説明するだめの図、第9図は本発明
の第2の実施例を示しだ図、第10図は本発明のその他
の実施例を示した図、第11図は本発明の密着型二次元
イメージセンサを用いi図形局部入力装置の説明図であ
る。 s + 5(+、+) + −5(m、。)・・画素回
路、6 ・光トラン7スタ、7 ・発光スイッチ素子、
8 ・受光スイッチ素子、9 ・電流制限器、ノ0 オ
アケ゛−1・、1ノ・・・アンドグ8−ト、12・・出
力端子、13・・入力端子、14 ・出力端子、15・
・密着型二次元イメージセンサアレイ、16−X走査回
路、17Y走査回路、18 ・Xスタート信号、19 
・Xスタート信号、20・Xクロ、り信号、21− Y
クロ、り信号、22 ・ダート回路、23 ケ″−1・
/ぞルス入力端子、24 密着型二次元イメージセンサ
アレイ15の出力端子、25 ・サンプルホールドホー
ルトゝ出力端子、34 Xデコーダ、35 ・Yデコー
ダ、4θ 補正回路。 第1N 第2図 第3図 第4図 手続補正書(自幻 58.柑128 昭和 年 月 日 特許庁長官 殿 1 ノコ1件の表示 昭和58年 特 許 願第184490号2 発jJJ
の名称 事件との関係 特許出願人 14三 所(〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7裕
12号名称(029) S申@気工業株式会社代表者 
取綿役社長橋本南海男 4代ノjIj人 住 所(〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7裕12
号6 補正の内容 (1) 明細書全文を別紙のとおり補正する。(発明の
名称の欄は変更なし) (2) 図面中、 第5図を第7図に、 第6図を第8図に、 第7図を第5図に、 第8図(a)を第6図(a)に、第8図(b) を第6
図(b)に、 第9図を第10図に、 第io図(a)を第9図(a)に、おJ:び第10図(
b)を第9図化)に、 以上それぞれ別紙図面写に未配したとおり改める。 以 上 明 細 :a、(全文訂正) 1、発明の名称 密着!8!J、二次元イメーノセンザアレイ2 !侍i
f’l’ 請求のR竜1柑 発光並びに受光機能を有する光トランジスタと、当該光
トランソスクの発光動作を制御する発光スイッチ素子と
、 当該光トランジスタの受光動作を制飢する受光スイッチ
素子と、 iMJ記発光発光スイッチ素子ン・オフ制御するだめの
制御回路と、 行方向の走査入力及び列方向の走査人力を受けて前記受
光スイッチ素子のオン・オフ制御を行う選択回路とを有
する画素回路を1画素単位に対応させ、 前記画素回路を行方向並びに列方向に複数回路形成する
如く配置し、旧つ各画素回路の選択回路の出力が各画素
回路に隣接する少なくとも1つの画素回路の制御回路の
入力と接続されたものであって、 行方向並びに列方向の走査入力により受光ずべき画素回
路を選択すると共に、当該画素回路に隣接する少なくと
も一つの画素回路を発光状態とすることを特徴とする密
着型二次元イメージセンザアレイ。 3、発明の詳細な説明 (技術分野) 本発明は、発光と受光の両機能を持つ光トランジスタを
使用した小型かつ低消費電力の密着型二次元イメージセ
ンサアレイに関するものである。 (技術的背景) 従来の密着型二次元イメージセンサは第1図に示すよう
な原稿1の全面を光源ランプ2て一様に照射し、原稿の
a淡に応じた反射光を光学レンズ系3で絞り、結像点に
iいたMOS 、 CCD 、 CPD等の固体イメー
ジセンサ4で電気信号に変換した。 固体イメージセンサ4は内部をxy方向に細かい画素に
分割し、画素毎に入射光で励起された電荷を成る時間蓄
積し、これをXYの走査線で順次読み出した。 この」=うに、従来の密着型イメージセンサでは−>’
r−学レンズを使用し、原稿の寸法を任意に選択できる
反1(11、光学系に成る程度の容積が必要なことから
機器の寸法が大きくなり、特に第1図でZ方向を−1り
くすることは困鄭であった。 −また、常時原稿全面を照射するため光量の大きいジン
ン0を駆動する電力消費が犬であること、電荷蓄積の際
漏光又は暗電流蓄積によるS/N比の劣化、強い光入力
によるプルーミング、スメヤ、及0・県債時間を一定に
保つ必要性から走査はラスクス・\・ヤンのように周期
が一定のモードに限定される欠点かあった。 (究明の目的) 不発明&、l:これらの欠点を角イ決するため、同−素
子−で発尾と受光の(良能を持ち、且つ応答の速い光l
・シンノスタを二次元V(配列し、その発光と受光と6
−走査に従って切り替えることを特徴とし、その1(的
な71、小型低消費電力でシスクスキャンの他にセクタ
スキャン、ランダムキャン等の如く走査の自由庁へ中、
防摩−次元イメージセンサアレイを提供することで、以
下詳細に説明する。 (発明の構成) 第2図は本発明の密着型二次元イメージセンサアレイの
発光並びに発光動r「を行う1画素分の画素回路5を示
したもので、との画素回路を行方向、列方向の二次元に
配置して密着型二次元イメージセンサアレイを構成する
ものである。第2図の画素回路5の各部は、光トランジ
スタ6、バイポーラトランジスタ寸たはFET等を用い
た発光スイッチ素子?及び受光スイッチ素子8、抵抗器
等を用いた電流制限器9、オアケ゛−ト1θ、ア/1゛
グー1−71 Sアンドダート11の選択出力嬬子12
、オアケ゛−1・100制御入力端子13からなる。寸
だ、Rは受光素子8の外部出力端子14に接続される抵
抗、Eは外部電源である。尚、電流開側1器9(弓、必
ずしも1画素回路に1つは必要なく、複数の回路で共用
するととも可能である。 第3図は本発明に用いる光トランジスタ6の構造の一例
を示したもので、コレクタをn形GaAs、ベースをp
型Ga A S %エミ、りをn形GaAs、コンクク
]・層イー11〕形A IG a A sとしてペテロ
接合を行ったもので、その光応答速度は発光、受光共約
02μSの高速である。なお、第3図におけるE 、 
B 、 Cはエミ、り端子、ベース端子、コンクタグ1
11子である。 第2図の画素回路の動作を次に説明する。 1ず発光動作U1、発光スイッチ素子7をオン、受光ス
イッチ素子8をオフの状態にすることにより、光トラン
ノスタ6のエミッタ・ベース間に電流:1ill限器9
を介して電流を流し発光させる。受’/(=動作(d発
光スイ、チ素子7をオフ、受光スイッチ素子Sをオンの
状態において、ブe l−ランノスク6て受光すれば入
射光量に応じ光トランノスタ6(l(コレクク電流が流
れ出力グh1子14に接続した抵抗RV′cより受ン實
電圧侶号を得る。 寸だ、光スイッチ素子7、受光スイッチ素子8共オフに
すれば光トランジスタ6は発光・受光共Vこ行わない。 発光スイッチ素子7のオン・オフをコントロールするの
はオアケゝ−トloの出力であり、1ltll ?11
11人力13のいずれかが「1」になるとオアゲート1
0より[1」が出力されて受光スイ。 チ素子7をオン、それ以外の時!’j 「O」が出力さ
れてオフとなる。受光スイッチ素子8のオン・オフ f
 ニア 7 )ロールするのはアンドヶ゛−J−11て
あり、列方向並ひに行方向それぞれの走査入力X。 yが共に「1」の時のみアンドヶ゛−1−71の出力が
「]」となり受光スイッチ素子8をオフとし、それリグ
1の時はアンドヶ゛−ト11の出力は[−〇」となり受
光スイッチ素子8をオフとするものである。 第4図は本発明の第1の実施例であり、第2図で示した
画素回路を行方向、列方向の二次元に配列した密着型二
次元イメーノセンザアレイを用いる図形読取装置を丞し
たものである。第4図において、、15は密着型二次元
イメ−)センサアレイ(以下二次元センサアレイという
)であり、画素回路5(+、+)・”(” + 2) 
”’ 5(’ + J ) ”’ 5(m、 n)が列
(X)方向・行(Y)方向に二次元に配列されたもので
ある。16けX走査回路、17(はy 7i=査回路で
あり、ラスクスギャンに対応する場合はソフトレノスタ
が用いられる。18はχ走査を列方向の始点より開始す
るXスタート信号、19はY走査を行方・向の始点よシ
開始するためのYスクート信号であり、ラスクスキャン
の場合両信号は同時に入力される。20は列方向の走査
線Xを歩進するためのXクロ、り信号、2)は行方向の
走査線Yを歩進するためのYクロ、り信号である。22
Q丁j、走査5′宗Xのケ゛−1・回路、23はケ゛−
ト回路22のケゝ−トパルス入力、24は二次元センサ
アレイ15の出力☆;1.1子、25はザンゾルボール
ド回路、26はザンフ0ルノ9ルス入力、27i/iホ
ールド出力端子である。 第5図は原稿読み取りのメカニズムを示す二次ノ¥7セ
ンザアレイのX方向に沿った断面図であり、光トランノ
スタ ・6.−1+ 6+ 、6+ 十” ”’、各光
トラン2スタの十1113に設けられる薄型レンズ 2
9□−1゜291 ・ 291’ −1−+ °−遮蔽
板−301−J ・ 30】 ・ 301+1・、?θ
1+2、透明板 1′の如く構成されており、透明板1
′(fこ原稿1を密着させて読み取りを行わせる。 ここて1番目の光トランジスタ61が選択され、受)1
′、する時は1査接の光トランジスタ6i −1,6i
+1を発光させる。32a、32bはその代表的な読取
り光路であり、遮蔽板3θi 、30i+1で原オ)り
6面反射以外の直接光・回折光を遮断する。 第6図(a)はレンズ29の指向牛イ件を示したもので
、隣接素子の特性33i j 、 331.3.3゜」
1をズヌさせ、総合した原稿読み取り特性は第6図(b
)の33′になる。捷だ、系全体の感度か十分高い場合
、片方の素子のみ発光させた時の特性d、33〃となる
。 原稿読み取り特性33′、 33“ の原稿面での拡が
り(はほぼ素子間隔dに一致させる。以」二ばX方向に
沿った断面であるが、Y方向に沿った断m1も同様の構
造、特4テ1−を持たぜる。なお、レンズ29、遮蔽板
30−1製造工程で光トラン2スタ6と一体(fこマウ
ントすることか可能である。 二次元センサアレイ15を更にくわしく示し/ζ。 のが第7図である・ 第7図では1列、3行に対応した画素回路5 (1,=
 )及びそれに隣接する画素回路とそのづρ続の模様を
示している。同一列の各画素回路のアンドケ゛−トのX
入力は互いに接続され且つX走査回路J6よりのノ[査
π9と接続される。同一行の各画素回路のアンドケ゛−
1・のy入力は互いに接続され且つY走jイ[回路17
よりの走査線と接続される。同一行の各画素回路の受光
スイッチ素子8の外部出力端子IQ−J、互いに接続さ
れ且つ行スイ、チ素子28を介して出力抵抗Rと]4続
され、出力信号を出力り11子24より取り出す。この
各行の行スイッチ7(5子28の出力抵抗側は互いに接
続されて出力抵抗Rと接続されている。行スイッチ素子
28は走査中細の行の受光しない画先回路からの漏れ電
流を防ぐ目的で挿入するものであり、行の数が少なく 
rAiiれ電流の合N−1か無視できる場合に行スイ。 チ素子2.q 17J特に設ける8俄になく、外部出力
Ω;1ミーf−/ 4は直観抵抗IIに接続してよい。 各画素回路の選択f111子12は当該画素回路の4辺
に隣接する・1個の画素回路の?1ill 御人力苅4
子13と接続炉れる。 また、当該画素回路のオアゲートlOの4つの制御人力
だ1.1子J31d、当該画素回路の4辺K In接す
る4飼の画素回路の選択出力端子12と持続される。 第4図と’;)、’r 7図を用いて本発明の第1の実
施例の動作を説明する。 寸ず、X走査回路1G、Y走査回路1?にそれぞれスク
ート信号18.19が入力され、Xクロ7り信号20、
Yクロック信月21ににり走査が開始される。このYク
ロ、り信号はXクロック信号20がXを全列走査する毎
にY行を4−1歩進きれるものである。Y走査回路17
の出力は面接二次元センサアレイ15に人力されるが、
X走査回路16の出力X1′1はグ゛−ト回路22によ
り光トランジスクを応答させるのに十分な・ぐルス幅Δ
τのクー゛〜1・・9 ルス人力23てダートシ、二次
元センサアレイに走査がルスX1として入ツノする。X
走査回路16の歩進6(1隔ΔTを周辺回路と整合さぜ
るため、例えば20μ5(50kl(z)に選ぶと・ぐ
ルス幅Δτは1μs程度で十分であるから発光に要する
電力量は連続点灯の場合に比べJ/20となり犬!5i
に低減する。 X走査回路16の走査及びケ゛−ト回路22の動作、並
び(でY走査回路17の走査により走査島IX1゜Y、
が選択されると、画素回路5(++a)のX + ’/
大入力そえ1.それ1−1」か入力され、そのアンドゲ
ートIIの出力がrJJとなって受光スイッチ素子8f
、: ONの状態として光トランジスタ6の受光状態を
開始させ且つそのアンドケ゛−1−71の出力「1」を
その選択出力端子I2を介して画素す路5(IIJ)に
隣接する4つの画素回路5(1−1,D+ ”(IIJ
 ’)’5(’ r J−l−1) + 5(1−1−
1、j++ )の制御人力%ii子1.yに入力してそ
れらの発光スイッチ素子7をオンとさせることにより、
4つの画素回路のそれぞれの光トランノスタ6を発光状
態とする。これにより、画素回路5(i+j)の光トラ
ンジスタはそのヒ部原稿の濃淡に応じた反射光を受光し
、その出力電流による出力信号が出力☆:A’+ −3
−24より出力される。ザンゾルホールド回路25はX
走査回路イ1lllの各走査パルスXiかオンしこなる
直前にザンフ0ル・ξルス人力26に」、り二次元セン
サアレイ15の出力信号24fホール1゛シ、七ンーリ
ー出力27を得る。 第8図は上述の動作V(対応するタイミング図を小した
ものである。 T、’f’; 91:l (a) 、 (b) u二次
元センサアレイの他の構成を示した他の実施例である。 第9図(a)の二次元センサアレイでd各画素回路の選
択出力端子12は左右に隣接する2個の画素回路の制御
入力端子13に接続されており、左右に隣接する2個の
画素回路の光トランノスクを発光させて、その間の選択
された画素回路の光トランノスタで受光する構成となっ
ている。 第9図(b)の二次元センサアレイでは各画素回路の選
択出力端子12は例えは隣接する1個の画素回路の入力
端子13に接続されており、隣接する1個の画素回路の
光l・ランノスタを発光させて、選択された画素回路の
光トラン2スタで受光する構成となっている。との場合
、第2図のオア回路13は省略され、制御入力端子は直
接発光スイ。 チ素子7に接続する。 第9図(a) 、 (b)はX列の隣接素子のみを発光
さぜる構成であるが、Y行の隣接素子のみを発光させる
構成もある。読み取り感度が高い場合には上述の如き二
次元センサアレイの・1.−成をとることもできる。尚
、二次元センサアレイをRrll 474する信号d。 専用の論理回路でタイミングをとり作成するほか、マイ
クロコンピュータを用いて制御することも可能である。 以上の説明で明らかなように、本発明の第1の実施例に
よれば 1)発光部と受光部が共通となり構造が簡単になること
。 2)結像レンズ系を必要とせず、発光ダイオードラング
等に使用する透明樹脂レンズで十分であり、遮蔽板を含
めアレーにマウント可能なこと。 3)走査回路を含め同−基板又はチップに集積可能なた
めセンサが小型になること。 4) 電流の多い発光部を短かい時間幅の・gルスで走
査点灯させるため、消費電力が著しく低減てきること。 5)受光が短時間幅動作であるため暗電流の積分はなく
、S/N比は向上する。また、強い光入力によるブルー
ミング・スノアも少なくなること。 6)短時間の発光受光で読み取った信号をホールドし、
出力するので走査間隔が変わっても感度は変わらない。 等の利点がある。 第4図で説明した第1の実施例は二次元情報全面を順次
読み出すラスクスキャンの例であるが、第10図に示す
本発明の第2の実施例のアドレス鳴動構成を用いれば原
稿の任意部分を読むセクタスキャン、任意の順序で走査
するランダムスキャンも可能である。 紀10図において、第4図表同一部分は同一番号を付し
ている。34はXデコーダ、3,5ばYデコーダで走査
線(Xl、Y、4 )を選択する場合、Xデコーダ34
には】の数値符号36、Yデコーダ35にはJの数値符
号37を入力する。 なお、Xデコーダ34のイネーブル人力ENは第4図の
ケ゛−1・回路22に相当する機能端子で、これには第
4図のダートパルス23と同じパルス幅Δτのケ8−ト
パルス38を入力する。 丑だ、一方二次元センザアレイの各光トランノスタ素子
は半導体の接合で作られていてアレイ各素子の発光効率
、受光感度を揃えることは一般に困つ11[であシ、従
って感度を揃える必要があれば補正回路を使用する。補
正回路4oはテスト・動作切替スイッチ41、感度を画
素毎に記憶するメモリ42、及び補正器43より構成さ
れる。テストの時は切替スイッチ4)をT側に倒し、一
定滓度の原稿、例えば白紙を標準走査(例えばラスクス
キャン)でJLみ、出力27のf直を画素毎にアナログ
又i1′:j、ディジクルでメモリ42V7cメモリす
る。動作+1;’jは切替スイッチ41をR側に倒し、
センサ出力27を補正器43に入力し、メモリ42にメ
モリした値で補正を行って補jE出力44を利る。画、
+5の感度をメモリして補正する方法は従来のセンサで
も外部回路で減算法、割算法及びその組合ぜを用いて行
われでいて実現可能な方法である。このような補正回路
は本発明の第1の実施例にも当然適用可能なものである
。 なお、走査に使用する数値符号36 、.37は外部の
専用論理回路で、ラスクスキャン、セクタスギ−1,ン
、又はベクトルスキャン等、用途に合わせで発生するか
、マイクロコンピュータノ並列、I’−ト又はメモリオ
リエンテッドアドレスとして供給し、グログラムにより
走査順序、走査間隔を制御する方法をとれば目的に合わ
せた種々の走査を容易に実現することができる。 第11図に5本センサを利用した図形局部スカ装置の一
例で、本発明のイノーノセンサを内蔵した読取へ、ド4
5を手動で図形46の被++’、11:取り個所に移動
させる。センサ出力はセンサ駆動電源、制御信号と共に
ケーブル47てI10インクフェイス48に接続し、こ
こでセンサ情報を必要とする桟器49例えば図形認識装
置、・Pソコン、7つ−り7ミリ、及びCAD/CAM
用機器等とインターフアイスをとる。 なお、ヘッド45を機械手で移動すえシllま上記用途
のほかロボットに利用でき、従来小型の読み取りヘッド
がなく不可能であった図形の局部読み取りに広く利用す
ることができる。 (発明の効果) 本発明は発光受光の機能を共に備えた光)・ランノスタ
を有する画素回路を二次元に配列して密着型二次元イメ
ーノセンサアレイを構成したもので、発光と受光を単一
の基板又(dチップで構成し、装置の構造が簡単であり
、発受光素子が隣接し、光路が短かく、簡?)′Lな薄
型レンズを密着のみでよく、発受光を短時間かつ素子単
体で行うため消費電力の低減とS/N比が向上し、電荷
蓄積時間を一定にする8璧がないことから読み取り周期
に制限はなく、ランダム走査を含め自由なモードで動作
可能なもので、小型で長時間電池駆動を行うファクシミ
リ、図形読取装置に利用することができる。寸だ、読み
取り時間間隔の制限がないことから、ラスタスギャン以
外のセクタスキャン ベクトルスキャ/など自由なモー
ドの走査に使用できるだめ、(ン1形の特徴個所をその
判別に適した走査で読み取る図形認識装置のセンサとし
て利用することができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来の密着型二次元イメージセンサを示した図
、第2図は本発明に用いる画素回路を示した図1.第3
図は光トランジスタの断面図、第4図は本発明の第1の
実施例を示した図、第5図は原稿読み取りのメカニズム
を説明するだめの図、第6図はレンズの指向!時性を説
明するだめの図、第7図は本発明の第1の実施例の密着
型二次元イメージセンサアレイを示した図、ε38図は
走査のタイミングの説明図、第9図は本発明の二次元セ
ンサアレイの他の構成を示した図、第10図は本発明の
第2の実施例を示した図、第11図は本発明の密着型二
次元イメージセンサを用いた図形局部入力装置の説明図
である。 5 + 5(j、i) + 5(m、n)・画素回路、
6・・・光トランゾスタ、7・・発光スイッチ素子、8
・・・受光スイッチ素子、9・・・電流制限器、10−
オアケ゛−ト、1ノ ・アンドヶゞ−ト、12・選択出
力端子、13・・・制御入力端子、14・・出力端子、
15 密着型二次元イメージセンサアレイ、16・X走
査回路、17・・・Y走査回路、18・・Xスタート信
号、19・・・Yスタート信号、20・Xクロック信号
、2I・・・Yクロ、り信号、22・・ダート回路、2
3−・ケ゛−ト・ソルス入力端子、24・・密着型二次
元イメージセンサアレイ15の出力A111子、25・
・−サングルボールド回路、26・・ザンノルパルス入
力端子、27−・ホールド出力A?fa子、34・・・
Xfコーダ1、’i 5 Yデ′コーグ、4θ・・補正
回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 発光並びに受光機能を有する光トランジスタと、当該光
    トランジスタの発光動作を制御する発光スイッチ素子と
    、 当該光トランゾスタの受光動作を制御する受光スイ7チ
    累子と、 前記発光スイッチ素子をオン・オフ制御するためのオア
    ケゞ−トと、 行方向の走査入力及び列方向の走査入力を受けて111
    I記受光スイ、チ素子のオン・オフ制御を行うアンドケ
    ゛−1・とを有する画素回路を1画素Ip位にに=J応
    させ、 前記画素回路を行方向並びに列方向に複数回路形成する
    如く配置し、且つ各画素回路のアンドケゝ−1・の出力
    が各画素回路に隣接する少なくとも1つの画素回路のオ
    アケゞ−トの入力と接続されたも行方向並びに列方向の
    走査入力により受光すべき画素回路を遠択すると共に、
    当該画素回路に隣接する少なくとも一つの画素回路を発
    光状態とすることを特徴とする密着型二次元イノーノセ
    ンザアンイ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6441370A (en) * 1987-08-07 1989-02-13 Nippon Sheet Glass Co Ltd Picture reader
WO1999012339A1 (fr) * 1997-09-01 1999-03-11 Seiko Epson Corporation Capteur d'images du type afficheur

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US6852965B2 (en) 1997-09-01 2005-02-08 Seiko Epson Corporation Image sensor apparatus having additional display device function

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