JPS6076796U - 誘導弾発射機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の誘導弾発射機の断面図、第２図はその射
出時の状態を示す断面図、第３図は従来の他の誘導弾発
機の断面図、第４図はこの考案の一実施例による誘導弾
発射機の断面図、第５図はその射出時の状態を示す断面
図、第６図はこの考案の他の実施例による誘導弾発射機
の断面図、′第７図はこの考案のさらに別の実施例によ
る誘導弾発射機の射出時の状態を示す断面図であり、図
において２はキャニスタ、４は誘導弾、５ａ、５ｂはフ
ランジプルカバー、６は膜、７は針銃、８は針、９はヒ
ータである。なお、図中同一、あるいは相当部分には、
同一符号を付して示しである。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）前後に開口部を有し、内部に誘導弾を収納すると
   ともにその誘導弾を発射することのできる筒状のキャニ
   スタ（Ｃａｎｉｓｔｅｒ）と、このキャニスタの開口部
   に張力を加えた状態で取りつけられた弾性体の膜と、こ
   の膜の一部を破損させるための破壊機構とから成り、上
   記誘導弾の発射時に上記機構を動作させて上記膜の一部
   を破損することにより、上記膜が上記張力によって広範
   囲に破壊することを特徴とする誘導弾発射機。
2. （２）破壊機構としてヒータを用いることを特徴とする
   、実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の誘導弾発射
   機。
3. （３）キャニスタ内部を加圧しておくことを特徴とする
   、実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の誘導弾発射
   機。