JPS6076556U - 自動車用シ−トベルトのシヨルダ−アンカ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のショルダーアンカ装置を備えたシートベ
ルトの配設状態を示す斜視図、第２図は本考案の一実施
例を示す分解斜視図、第３図は同組立状態のロック機構
配設部分の断面図、第４図はカム片とストッパとの関係
を示す平面図、第５図は同側面図である。 １・・・シートベルト、１１・・・アンカブラケット、
１２・・・位置決め孔、１３・・・可動アンカブラケッ
ト、１５・・・スルーリング、１７・・・アンダヵバー
、１８・・・アッパスライダ、２１・・・ロック機構、
２２・・・ロックピン、２３・・・スプリング、２４・
・・カム片、２５・・・ロック用スプリング、２６・・
・ストッパ、２７・・・操作ノブシャフト、３２・・・
操作ノブ、Ｌ・・田ツク位置、Ｕ−Ｌ・・田ツク解除位
置。 １３２ 第５図 ノ　　　　ゝ２４ａ ２４ａ　　　　２６ｃ 第４図 −Ｌ

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 側壁に複数個の位置決め孔を長さ方向に列設し、車体側
   に装着される断面チャンネル形のアンカブラケットと、
   シートベルトを挿通ずるスルーリングを軸支し、前記ア
   ンカブラケットに摺動自在に嵌装された断面路コ字形の
   可動アンカブラケットと、該可動アンカブラケットに配
   設されたロック機構とからなり、該ロック機構は、可動
   アンカブラケットを収容するアンダカバーに配設されて
   、該アンダカバーおよび可動アンカブラケットの各側壁
   を貫通して前記位置決め孔と係脱するロックピンと、該
   ロックピンを位置決め孔に対して非係合方向に付勢する
   スプリングと、可動アンカブラケットに挿通配置された
   操作ノブシャフト端に形成され、該シャフトの回動によ
   りロックピンを位置決め孔と係脱させるカム片と、アン
   ダガバー底壁に形成されて前記カム片をロックピンを押
   動するロック位置で回動規制すると共に、該カム片のロ
   ックピンとの弾接状態を保って回動を許容する引上げ高
   さを規制し、かつ、該高さ位置でロックピンを後退させ
   るロック解除位置で回動規制するストッパと、前記カム
   片に前記ロック位置への回転力とアンダカバー底壁側へ
   の軸方向の押圧力とを付勢するロック用スプリングとを
   具備してなる自動車用シートベルトのショルダーアンカ
   装置。