JPS6075491A - N−ホスホノメチルグリシンのアル低級アルキルおよび置換アル低級アルキルエステル - Google Patents

N−ホスホノメチルグリシンのアル低級アルキルおよび置換アル低級アルキルエステル

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JPS6075491A
JPS6075491A JP59162995A JP16299584A JPS6075491A JP S6075491 A JPS6075491 A JP S6075491A JP 59162995 A JP59162995 A JP 59162995A JP 16299584 A JP16299584 A JP 16299584A JP S6075491 A JPS6075491 A JP S6075491A
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compound
phenyl
methyl
glycine
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JP59162995A
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ジエラード・アントニー・デユトラ
ジエイムズ・アラン・シコースキー
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Monsanto Co
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A01N57/18Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds
    • A01N57/22Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds containing aromatic radicals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic System
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/38Phosphonic acids RP(=O)(OH)2; Thiophosphonic acids, i.e. RP(=X)(XH)2 (X = S, Se)
    • C07F9/40Esters thereof
    • C07F9/4003Esters thereof the acid moiety containing a substituent or a structure which is considered as characteristic
    • C07F9/4006Esters of acyclic acids which can have further substituents on alkyl

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カルボキシル基に結合したアル低級アルキル
または置換されたアル低級アルキル基を有するN−ホス
ホノメチルグリシンの誘導体、該誘導体を含有する除草
組成物およびこのような誘導体を使用した除草方法に関
する。G。
A、Dutra氏に対して付与された米国特許第4.1
20,689号(1978年10月17日)明細書は、
ジベンジルまたはジアリールホスファイトとN−メチレ
ン低級アルキルグリシネートトリマーとの反応によって
製造されたN−ホスホノメチルグリシンのアルキル−〔
ジ(ベンジル)またはジ(アリール)〕エステルを開示
している。
燐原子に結合した少なくとも1個のベンジルオキシまた
はアリールオキシ基を含有するこれらのエステルおよび
その加水分解生成物は、式を有する化合物およびR1ま
たはR2がHである該化合物の強酸塩として説明される
。上記式中において、米国特許!4,120,689号
のRはフェニル、ベンジル、ナフチル、ビフェニリル、
ベンジルオキシフェニルおよびヒドロキシル、低級アル
キル、低級アルコキシ、低級アルキルチオ、トリフルオ
ロメチル、カルボ(低級アルコ 9− キシ)、ニトロまたはハロゲンからなる級から選択され
た1〜3個の基で置換されたフェニル、ベンジルまたは
ナフチル基からなる群の1種として説明され、米国特許
第4,120,689号のR1は水素またはR基であり
そして米国特許第4,120,689号のR2は低級ア
ルキル基または水素である。発芽後施用除草剤としての
用途が説明されている。
N−ホスホノメチルグリシンのトリアルキルエステルは
このようなエステルを製造する方法と同様に知られてい
る。例えば、N−ホスホノメチルイミノジ酢酸のテトラ
アルキルエステルはJ 、H、Wagenknecht
氏に対して付与された米国特許第5,859,183号
(1975年1月7日)明細書に説明されているように
トリアルキルエステルに電解的に変換することができる
。前述した米国特許第4,120,689号はN−ホス
ホノメチルグリシンのトリアルキルエステルの大部分が
一般にlO− 発芽後施用除草剤として有効でないということを教示し
ている。
本発明の化合物は、式 (式中、RおよびR1は、フェニル、ベンベル、ナフチ
ル、ビフェニリルおよびヒドロキシル、低級アルキル、
低級アルコキシ、低級アルキルチオ、トリフルオロメチ
ルおよびハロゲンからなる級から選択された1〜6個の
基で置換されタフェニル、ベンジルまたはナフチル基か
らなる群から選択されたものでありそしてR2はアル低
級アルキルまたは置換されたアル低級アルキル基である
)を有する化合物ならびにこれらの化合物の強酸塩であ
る。
式(I)の化合物を強酸で処理して式 (式中、R,、R1およびR2は前述した通りでありそ
してHXは強酸である)の強酸塩を形成させることがで
きる。
式(I)のトリエステルはまた約15〜80°Cまたは
それ以上の範囲の温度で緩和な加水分解によって加水分
解せしめて式 (式中、RおよびR2は前述した通りである)のモノヒ
ドロキシジエステル化合物を得ることができる。
式(III)のモノヒドロキシジエステル化合物は、更
に水およびアセトンのよ5な溶剤を使用して約50〜8
0℃またはそれ以上の範囲の温度で加熱することにより
加水分解して式 (式中、Rは前述した通りである)のモノエステルジヒ
ドロキシN−ホスホノメチルグリシン化合物を得ること
ができる。
本発明のトリエステルは、ジアリールホスファイトをア
ル低級アルキルN−メチレングリシネートトリマーまた
は置換されたアル低級アルキルN−メチレングリシネー
トトリマーと反応せしめることによって製造される。例
えば次式はN−ホスホノメチルグリシンのジフェニルベ
ンジルトリエステルを形成させるジフェニルホスファイ
トとN−メチレンベンジルグリシネートトリマーとの反
応を示す。
本明細書において使用される「ハロゲン」なる語は塩素
、臭素、沃素および弗素を意味する。
13一 本明細書に使用される「低級アルキル」なる語はメチル
、エチル、プロピル、イソプロピル、第1級、第2級お
よび第3級ブチルのようなC1〜C4アルキル基を意味
する。
本明細書に使用される「アル低級アルキル」なる語はア
リールの代表的な基と組合された前述した低級アルキル
の代表的な基を包含する。
アル低級アルキルは例えばフェニルメチル、フェニルエ
チル、フェニルプロピル、フェニルブチル、それらの混
合物などを包含する。
「アリール」なる語はフェニル、ナフチルまたはビフェ
ニリルのような基を包含する。
「置換されたアル低級アルキル」なる語は低級アルキル
、低級アルコキシ、低級アルキルチオ、メチレンジオキ
シ、トリフルオロメチル、ニトロおよびハロダンからな
る群から選択されたアリール部分上の1〜3個の置換分
を有する14− 前述したアル低級アルキルの代表的な基例えば2−(2
−メチルフェニル)エチルなどを包含する。
「低級アルコキシ」なる語は、酸素と組合された低級ア
ルキルの代表的な基を包含しそしてメトキシ、エトキシ
、プロポキシ、ブトキシ、これらの混合物などを包含す
る。
「低級アルキルチオ」なる語は、硫黄と組合された低級
アルキルの代表的な基を包含する。
式■の強酸塩の製造に有用な強酸は、水中におけるpK
aが2.5またはそれ以下であるものであってそして例
えばp−トルエンスルホン酸、p−クロロベンゼンスル
ホン酸、iJジクロロ酸、蓚酸、弗化硼素酸、塩化水素
、臭化水素、沃化水素酸、トリフルオロ酢酸、投ンタフ
ルオロプ四ピオン酸、ヘプタフルオロ酪酸、トリフルオ
ロメタンスルホン酸、硝酸、硫酸、燐酸、トリクロロメ
タンホスホン酸、過塩素酸、メタンスルホン酸などを包
含する。
RおよびR1が示す置換されたフェニル、ベンジルおよ
びナフチル基の例は例えばモノおよびジハロフェニル例
エバクロロフェニル、ジクロロフェニル、クロロブロモ
フェニル、ブロモフェニル、ショートフェニル、フルオ
ロフェニル、クロロナフチル、クロロベンジル、ジクロ
ロベンジル、2−.3−マたは4−メチルベンジル、2
−16−または4−クロロベンジル2−16−または4
−二トロベンジル、メトキシ、エトキシ、プロポキシま
たはブトキシのような低級アルコキシで置換されたフェ
ニル、ベンジルまたはナフチル、2−16−または4−
ニド四ベンジル、トリフルオロメチルフェニル、トリフ
ルオロメチルベンジル、2−10ロー4−メfルフェニ
ル、2−メチルー4−クロロフェニルナトでアル。
例えばt−ブチル基のようなRおよびR1の置換分のあ
るものは、製造方法において立体障害を示す。このよう
な場合においては普通アリール核の非隣接位置にトリ置
換が起る。さもなげれば、置換分基は了り−ル核の特定
の位置によって制限されない。
本発明によれば、N−ホスホノメチルグリシンのトリエ
ステルは次の一般的な操作方法によって製造される。
C式中、RおよびR1は前述した通りである)のホスフ
ァイトジエステルおよび式 〔これは(cH2−w−cH2cooR2>3としても
示される〕(式中R2は前述した通りである)のN−メ
チレンアル低級アルキルまたは置換されたアル低級アル
キルグリシネートトリマーからなる溶液を、すべての反
応剤および生成物に不活性である非プロトン性溶剤中で
形成させる。溶液をホスファイトジエステルおよびトリ
マー間の反応を開始しそして持続するために充分忙上昇
せしめた温度に加熱する。溶液を式(I)の構造を有す
るN−ホスホノメチルグリシンのトリエステルを生成さ
せるのに充分な温度に維持する。式(I)のトリエステ
ルは溶液からの溶剤の除去によって採取することができ
る。あるいはまた、これらは溶剤溶液として適当に使用
することができる。
本発明の方法の実施においては、約0.1 : 1〜約
10:1のホスファイトジエステル/アル低級アルキル
または置換されたアル低級アルキl 8− ルN−メチレングリシネートトリマーのモル比を使用す
ることができる。勿論、上記式から明らかであるように
、生成物の最良の収率および採取の容易さのために、3
:1のホスファイトジエステル/トリマー比を使用する
ことが好適である。
溶剤は必須でないけれども、もし所望ならば溶剤を使用
することができる。本発明のトリエステルの製造におい
て使用し得る溶剤は典型的にはトリマーおよびホスファ
イトに不活性である無水の非プロトン性溶剤である。ホ
スファイトの早期加水分解を防止するために溶剤が無水
であることが必要である。使用し得る非プロトン性溶剤
の例はアセトニトリル、ベンゼン、トルエン、キシレン
、モノおよヒシクロロベンゼン、塩化メチレン、クロロ
ホルム、四塩化炭東酢酸エチル、ジメチルホルムアミド
、テトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、エチレング
リコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジメ
チルエーテルなどである。ジメチルスルホキシドは非プ
ロトン性溶剤であるけれどもホスファイトエステルと反
応するので適当な溶剤でない。
本発明の方法を実施する温度は臨界的でない。
温度は前述した反応を開始しそして維持するために充分
に上昇した温度でなげればならない。
約20〜約200℃の範囲の温度を使用することができ
る。反応温度は一般に使用される特定の溶剤の沸点を調
節することによって(例えば使用した溶剤の還流温度)
調節される。一般に約25〜170℃の範囲の温度を使
用することが好適である。
本発明の方法は大気圧、減圧または過圧下で実施するこ
とができる。便宜上そして経済的にするために、本発明
の方法を大気圧で実施することが好適である。
式(i)の化合物の強酸塩は、式(T)の化合物を塩化
メチレンまたはクロロホルムのような適当な溶剤に溶解
しそして強酸を添加することによって製造される。塩は
沈殿せしめられるかまたはりエチルエーテルを加えそし
て塩を固体または不溶性油として形成させる。
式OT])のモノヒドロキシジエステル化合物は次の好
適な一般的方法のいずれかの方法によって緩和な加水分
解により製造される。
囚 ホスファイトエステルおよびN−メチレンアル低R
アルキルグリシネートトリマーの攪拌溶液を適当な溶剤
中で1〜2時間還流しそして室温に冷却しそして一般に
18〜60時間の期間放置し、大気に開放して式(叩の
固体のヒドロキシエステルの懸濁液を得る。固体をアセ
トンで21− 洗滌しそして乾燥する。
(B) 式(I)のトリエステルを約5容i%の水を含
有するアセトンのような適当な溶剤に溶解しそして約2
4時間還流温度に加熱する。約25℃の温度に冷却した
後、形成した固体のモノヒドロキシエステルなf過によ
って除去しそしてアセトンのような溶剤で1回または2
回洗滌する。
式(至)のモノヒドロキシエステルは、それをアセトン
−水混合物中でカルボン酸エステル基を加水分解するの
に充分な時間還流することによって弐■のモノエステル
に変換することができる。弐■のモノエステルはf過に
よって固体として採取される。
本発明の化合物は発芽後除草剤として有用である。
以下の例は本発明を更に説明するために示すものである
。別に説明しない限り、部およびチ2g− はすべて重量部および重量%である。
例 1 N−メチレンフェニルメチルグリシネートトリマー(3
7,5f、0.07モル)およびビス(p−メチルチオ
フェニル)ホスファイト〔86v(80チアツセー)、
0.211モル〕をアセトニトリル25〇−中で合する
。得られた溶液を6時間還流しそして室温に冷却する。
メタンスルホン酸(20,2F、0.21モル)を加え
る。溶液を回転蒸発器上で濃縮して油状物を得る。この
油状物をエーテル中でスラリー化しそして次に冷10%
水性水酸化ナトリウムを加える。エーテル層を分離し、
水で洗滌し、Mg5OJ上で乾燥しそして濃縮して黄色
の油状物を得る。この黄色油をアセトン22〇−中で数
日攪拌する。白色の沈殿が徐々にでて(る。これをr過
によって集め、アセトンで洗滌し、そして風乾してRが
p−メチルチオフェニルでありそしてR2がフェニルメ
チルである式(III)の化合物に相当するグリシンN
−[[ヒドロキシ(4−(メチルチオ)−フェノキシ〕
ホスフィニル〕メチル〕−フェニルメチルエステルであ
る白色の固体1.41を得る。融点185〜187℃。
長時間放置することによって、r液は徐々に更に融点1
91〜192℃の生成物4,5fを沈降する。全体の収
量は5.9 y (32% )である。白色の固体はC
17H2ON105P1slとして次の分析値を有して
いる。
HH8 一一一一−−−−−−−−−−−−−一−−−計算値:
 53.54 5.28 3.67 8.41実験値:
 53.5(5s、3o 3.65 8.42例 2 N−メチレンフェニルメチルグリシネートトリマー(5
2,0,0094モル)およびビス(4−クロロ−3−
メチルフェニル)ホスファイト[10,8f(85q6
アツセー)、0.028モル〕をアセトニトリル25〇
−中で合する。得られた溶液を窒素下で1.5時間還流
しそして室温に冷却する。
メタンスルホン酸(2,7t、 0.028モル)を加
える。エーテルを雲り点まで加える。冷却器中で冷却し
、形成した白色の沈殿なf過によって集めてRおよびR
1が4−クロロ−3−メチルフェニルでありそしてR2
がフェニルメチルでありそしてHXがメタンスルホン酸
である式(I])の化合物に相当するグリシンN−([
ビス(4−クロロ−3−メチルフェノキシ)ホスフィニ
ル〕メチル〕−フェニルメチルエステルメタンスルホン
酸塩である白色の固体7.2 t (43% )を得る
。融点106〜108℃。この白色の固体はC25H2
8′N1o8P1s1ct2として次の分析値を有して
いる。
HNS 計算値: 49.67 4.67 2.32 5.、I
SO実験値: 49.94 4.61 2.25 5.
6525− 例 3 グリシンN−1:(ビス(4−クロロ−6−メチルフェ
ノキシ)ホスフィニル〕メチル〕−フェニルメチルエス
テルメタンスルホン酸!(4,Or、0.006+5モ
ル)を冷エーテル25−中でスラター化する冷10チ水
性NaOH(20m/ )を加えそして混合物をすべて
の固体、が溶解するまではげしく攪拌する。エーテル層
を冷水で洗滌し、分離し、Mg5OJ上で乾燥し、f過
しそして回転蒸発器上で濃縮してRおよびR1が4−ク
ロロ−3−メチルフェニルでありそしてR2がフェニル
メチルである式(I)の化合物に相当するグリシンN−
[[ビス(4−クロロ−5−メチルフェノキシ)ホスフ
ィニル〕メチル〕−フェニルメチルエステルである無色
の油状物&2F(951を得る。N25 = t 56
90゜C24H24Nj o5pl C12として次の
分析値を有する。
26− CHN 計算値: 56.71 4.76 2.76実験値: 
56.34 4,78 2.60例 4 ビス(p−メトキシフェニル)ホスファイト(32,o
 y、 31p NMRによる試験77%、0.084
七ル)をオーブン乾燥した500ゴフラスコ中リアセト
ニトリル250m1中においてN−メチレンフェニルメ
チルグリシネートトリマー(15f。
0.028モル)と合する。得られた溶液を窒素下で1
34時間還流しそして次に室温に冷却する。反応混合物
の31P NMR分析は反応が完全に進行したことを示
す。メタンスルホン酸(8,14f、0.084モル)
を加える。結晶化が起らない場合にはジエチルエーテル
を雲り点まで加える。冷却器中に一夜貯蔵した後、組成
物は油を形成する。酢酸エチルおよびジエチルエーテル
からの結晶化は成功しないことが判ったので、組成物を
回転蒸発器上で濃縮して黄色の油を得る。この油状物1
01をジエチルエーテル20−中でスラリー化しそして
次に冷10%水酸化ナトリウム2〇−を加える。得られ
た混合物をはげしく攪拌する。このジエチルエーテル層
を分離し、冷水2〇−で洗滌し、硫酸マグネシウム上で
乾燥しそして濃縮して黄色油3,6fを得る。この油を
シリカゲル102上に吸着させそして1分当り1〇−で
酢酸エチル60%およびシクロヘキサン40俤で溶離す
る中圧液体クロマトグラフィー処理によって精製する。
20−づつのフラクションを採取しそしてフラクション
#8〜25を合しそして濃縮してRおよびR1がp−メ
トキシフェニルでありそしてR2がフェニルメチルであ
る式(I)の化合物に相当するグリシンN−C[:ビス
(4−メトキシフェノキシ)ホスフィニル〕メチル〕−
フェニルメチルエステルである黄色の油2.32を得る
。N251.5649゜C24H26NO7P として
次の分析値を有する。
計算値: 61.14 !5.562.97実験値: 
60.6B 5.59 2.65残留粗製生成物を同様
に精製すると更に純粋なな生成物6.19を与える。全
体の収量は8.4r(21チ)である。
例 5 N−メチレンフェニルメチルグリシネートトリマー(o
、oiaモル、91F)を無水の溶剤としてのベン七ン
50M中でビス(2−メトキシフェニル)ポスファイ)
(0,055モル、90%アツセーの17.16F)と
合する。得られた溶液を3時間還流し、室温で一夜攪拌
し、そして回転蒸発器上で濃縮して黄色の油を得る。こ
の油を29− 塩化メチレン100tdに溶解しそれからメタンスルホ
ン酸(0,053モル、5.04F)を篩別する。溶液
を室温で1時間攪拌した後、溶液にジエチルエーテルを
雲り点まで加えそして次に冷却器中に貯蔵する。4日後
に、析出した白色の固体な濾過によって集めそして真空
下で貯蔵してRおよびR1がO−メトキシフェニルであ
りs R2がフェニルメチルでありそしてHXがメタン
スルホン酸である式■の化合物に相当するグリシンN 
(〔ヒ゛スー(2−メトキシフェノキシ)ホスフィニル
〕メチル〕−フェニルメチルエステルメタンスルホン酸
塩%水化物である白色の固体14.6F(48%)を得
る。融点87〜90℃。C25H3aNOB)Pa #
9AH20として次の分析値を有する。
計算値: 5tss 5.462.415.52実験値
: 5168 5.45 2.50 5.7030− 例 6 N−メチレンフェニルメチルグリシネートトリマー(0
,[155モル、18.7P)およびジフェニルホスフ
ァイト(0,105モル、90チアツセーの27.5F
)をアセトニトリル25〇−中で合する。
得られた溶液を6時間還流し、室温に冷却し次にメタン
スルホン酸(0,105モル、9.6F)を加える。室
温で30分後に、充分なエーテルを加えて溶液を曇点に
達せしめる。冷却して白色の沈殿を生ぜしめ、これを1
過によって集めそして風乾して、RおよびR1がフェニ
ルであり、R2がフェニルメチルでありそしてEXがメ
タンスルホン酸である式(0の化合物に相当するグリシ
ンN−C(ビスフェノキシホスフィニル)メチル〕−(
フェニルメチル)エステルメタンスルホン酸塩半水化物
である白色の固体20.4M(38%)を得る。融点1
44〜146℃。C25H26NO8PS −%H2゜
として次の分析値を有する。
計算値: 53.48 5.27 2.71 6.21
実験値: 53.15 5.35 2.87 6.42
例 7 例6からのグリシンN−C(ビスフェノキシ)−ホスフ
ィニル〕メチル〕−フェニルメチルエステルメタンスル
ホン酸塩半水化物(10,Or、D、02モル)をトリ
エチルアミン(0,03モル、3.41)を含有するア
セトニトリル100−に溶解する。15分後に溶液な1
過しそして濃縮して油を得る。この油をジエチルエーテ
ルID0dで2回抽出する。ジエチルエーテル不溶性物
質が残る。エーテル抽出液を合し、Mg5OJ上で乾燥
し、濾過しそして濃縮してRおよびR1がフェニルであ
りそしてR2がフェニルメチルである式(I)の化合物
に相当する黄色の油状生成物なるグリシンN−C(ビス
フェノキシホスフィニル)メチルクーフェニルメチルエ
ステル半水化物2,5r(34%)を得る。C22H2
2NO5P−3AH2oとしての分析値は次の通りであ
る。
計算値: 62.85 5.51 3.33実験値: 
63.i5 5.70 106例 8 例8は例7の生成化合物の加水分解を示す。
前述した例7のジエチルエーテル不溶性物質ヲアセトン
200rnl中で室温で数日攪拌する。徐々に形成した
白色沈殿を1過によって集めそして風乾してRがフェニ
ルであり、R1がヒドロキシでありそしてR2がフェニ
ルメチルである式(ト)の化合物に相当するグリシンN
−〔(ヒドロキシフェノキシホスフィニル)メチル〕−
フェニルメチルエステルである白色の固体1.91(4
4%)を33− 得る。融点194.5〜195.5℃。C1dH18N
O5Pとしての分析値は次の通りである。
計算値: 57.31 5.41 4.18実験値: 
57.33 5.42 4.17一般的な前述した操作
方法によって製造し得る本発明のその他の化合物は次の
化合物を包含する。
1、 グリシンN−(ビスフェノキシホスフィニルメチ
ル) −(3−) IJフルオロメチルフェニル)メチ
ルエステル 2 グリシンN−〔ビス(2−メトキシフェノキシ)ホ
スフィニルメチル)−(5−クロロ−2−二トロフェニ
ル)メチルエステル 3、クリシンN−(ビスフェノキシホスフィニルメチル
)−4−(4−メトキシフェニル)ブチルエステル 34− 4、りIJフラン−〔ビス−(2−メトキシフェノキシ
)ホスフィニルメチル]−2−(2−メチルフェニル)
エチルエステル 5、クリシンN−〔ビスフェノキシホスフィニルメチル
]−(2,4,6−1Jメチルフエニル)メチルエステ
ル 例 9 本発明の若干の種々な化合物の発芽後除草活性を次の方
法で温室試験によって証明した。良好な級の表土を底部
に孔を有するアルミニウムパンに入れそしてパンの頂部
から0.95〜1.27t:mの深さまできっしり詰め
る。双子葉および単子葉−年生植物種のそれぞれの予定
された数の種子および(または)多年生植物種に対する
栄養珠芽を土壌上におきそして土表面中に圧入する。
種子および(または)栄養珠芽を土で覆いそして平らに
する。それからパンを温室中のサンドベンチ上におきそ
して必要に応じて下から水を与える。植物が所望の段階
に達した(2〜6週間)後釦、対照7′!ンを除いたそ
れぞれのパンをそれぞれ散布室に移動させそして約1.
46〜/cm2の正空気圧で操作する噴霧器によって散
布する。
噴霧器は化学物質の溶液または懸濁液6−を含有してい
る。この場合、6 mlは乳化剤約0.4重f%を含有
する散布溶液または懸濁液を与えるシクロヘキサノン乳
化剤混合物の量である。散布溶液または懸濁液は、表に
示した割合に和尚する適用割合を与えるための候補化学
物質の充分な量を含有している。散布溶液は、アセトン
またはテトラヒドロフランのような有機溶剤または水中
の候補化学物質の1.0重量%原溶液または懸濁液の適
宜をとることによって製造する。
使用した乳化剤はブチルアミンドデシルベンゼンスルホ
ネート35重:It%およびトール油1モル当り酸化エ
チレン約11モルを有するトール油酸化エチレン縮金物
65重量優からなる混合物である。パンを温室に戻しそ
して前述したように水を与えそして対照に比較した植物
毒作用を約2および4週間観察しそして結果を記録する
。表忙おいて「WATJは処理後の週を意味する。
ある場合においては、2週間目の観察を省略する。
第1表および第■表に使用した発芽後除草活性指数は次
の通りである。
〔]〜植物応答 指数 0〜24チ抑制 0 25〜49elI抑制 1 50〜74チ抑制 2 75〜99係抑制 3 100チ抑制 4 これらの試験に利用した植物種は、次の説明31− による記号によって示す。
A えぞきつねあざみ* K げいぬびえB おなもみ
 L 大 豆 Cいちび M てんさい D あさがお N 小 麦 E しろざ O米 F やなぎたで P こうりやん G かやつくりぐさ* Q そばがらすHひめかもじぐ
さ* Rセスパニア麻 工 せいばんもろこし1 S □ぬかぎびJ やせちゃ
ひき Rおひしば ■* 栄養珠芽から確立した 38− 第 ■ 表 4 5,6−1011010202 2 411.2420104112124 5.611
005012002 5 411.2220233200034 5.6−1
014423102 4 411.2−20221112224 5.6−2
022124013 5 411.2244544554444 5.633
433434134 6 411.2344344334444 5.613
234422334 7 411.2434334243244 5.642
323423423 8 411.2−2322123434(へ)−はこの
試験中植物種が存在しないことを示す第■表 第1表および第■表に示した試験結果から、本発明の化
合物の発芽後除草活性は多くの場合一般的性質であるこ
とが理解できる。しかしながら、ある特殊な場合におい
ては、若干の選択性が証明される。この点に関して、前
記試験に対して選択したそれぞれの個々の種は公認され
た植物種の代表的なものであることを認識されたい。
典型的には、本発明の除草作用化合物は植物に適用する
前に稀釈を必要とする濃厚物の形態で与えられる。除草
剤を稀釈する普通の手段は除草活性を有する化合物を他
の物質と混合する除草組成物の調製である。このような
他の物質は液体形態または固体形態のいずれであっても
よくそして補助剤、不活性物質などからなる。
本発明の除草作用化合物を含有する除草組成物は、その
化合物を除草剤技術においてよく知41− られている他の物質と組合わせることによって普通の方
法で製造される。以下は既知物質と共に本発明の除草作
用化合物を使用l−だ除草組成物の説明でありそして除
草剤技術において典型的に利用されている処方である。
植物に適用する前に稀釈を必要とする濃厚物を包含する
本発明の除草組成物は、本発明の少なくとも1種の化合
物5〜95重量部および液体または固体形態の補助剤5
〜95重量部例えば湿潤剤的0.25〜25重量部、分
散1約0.25〜25重量部および不活性の液状増量剤
例えば水、アセトン、テトラヒドロフラン約4,5〜9
4.5重量部(部はすべて全組成物の重量による)を含
有している。好適には、本発明の組成物は、補助剤と共
に本発明の少なくとも1種の化合物5〜75重量部を含
有している。必要な場合は、不活性液状増量剤約01帽
〜2.0重量部をエタノールメル42− カプタン、チオ硫酸ナトリウム、ドデシルモノまたはジ
メ、ル21力”・プ・′タンのような腐食阻止剤または
ジメチルポリシロキサンのような泡止剤またはこれら両
方によって置換することができる。
組成物は活性成分を稀釈剤、増量剤、担体および調節剤
を包含する補助剤と混合して微細な粒子状固体、ベレッ
ト、溶液、分散液またはエマルジョンの形態の組成物を
与えることによって製造される。すなわち活性成分を微
細な固体、有機源の液体、水、湿潤剤、分散剤、乳化剤
、これらの適当な組合せのような補助剤と共に使用する
ことができる。
本発明の除草組成物特に液体および可溶性粉末は、好適
には調節剤として水または油中に容易に分散できる組成
物を与えるのに充分な竜の1種またはそれ以上の表面活
性剤を含有する。
組成物中への表面活性剤の配合はその有効性を非常に強
化する。「表面活性剤」なる語は湿潤剤、分散剤、懸濁
剤および乳化剤が包含されることを意味する。陰イオン
性、陽イオン性および非イオン性剤を等しく容易に使用
することができる。
好適な湿潤剤はアルキルベンゼンおよびアルキルナフタ
レンスルホネート、スルホン化JA! 肪アルコール、
アミンまたは酸アミド、ナトリウムイソチオネートの長
鎖酸エステル、ナトリウムスルホサクシネートのエステ
ル、硫酸化またはスルホン化脂肪酸エステル、石油スル
ホネート、スルホン化植物油、フェノールおよびアルキ
ルフェノール(特にイソオクチルフェノールおよびノニ
ルフェノール)のポリオキシエチレン誘導体およびヘキ
シトール無水物(例えばンルビタン)のモノ高級脂肪酸
エステルのポリオキシエチレン誘導体である。好適な分
散剤はメチルセルロース、ポリビニルアルコール、ナト
リウムリグニンスルホネート、重合体状アルキルナフタ
レンスルホネート、ナトリウムナフタレンスルホネート
、ポリメチレンビスナフタレンスルホネートおよびナト
リウムN−メチル−N−(長鎖酸)タウレートである。
本発明によって操作する場合は、本発明の化合物または
組成物の有効量を植物に適用するかまたはいずれかの在
来の方法で水性媒質に混合する。除草剤組成物の適用は
在来の方法例えば散粉機、ブームおよび手動散布機およ
びスプレーダスター(spray duster)によ
って実施する。
低使用量における有効性のために、組成物は粉霧または
スプレーとして飛行機がら適用することもできる。水生
植物に対する除草組成物の適用は普通組成物を水生植物
の抑制が望まれる面積中の水性媒質に加えることによっ
て実施され46− る。
植物に対する本発明の化合物または組成物の有効量の適
用は本発明の実施に対して必要かくべからざるものであ
りそして重要である。使用される活性成分の正確な量は
、植物に望まれる応答ならびに植物の種類およびその生
育段階および降雨量ならびに使用される特定のグリシン
のような他の要素によってきまってくる。植物生長の抑
制に対する茎葉処理においては、活性成分は1ヘクター
ル当り約0.112〜56.0〜またはそれ以上の量で
適用される。水生植物の抑制に対する適用においては、
活性成分は水性媒質を基にして100万部当り約0.0
1部ないし100万部当り約1000部の量で適用され
る。殺草または除草抑制に対する有効量は、全体的また
は選択的な抑制に対して必要な量すなわち殺草量または
除草量である。当業者であれば例を包含す46− る本明細書の教示から適当な適用割合を容易に決定する
ことができると信じられる。
本発明の液状組成物を発芽した植物に適用するいくつか
の可能な方法がある。このような方法はワイパ一方式(
wiper system)の使用を包含する。この方
法では処理されるべき植物は特′定1の・液状組成物を
含有する吸収性物質と接触され、それによって液状組成
物の一部が植物に対して放出される。このようなワイパ
一方式は典型的には液状組成物の貯蔵器からなり、その
中には吸収性物質の一部がおかれそしてそれを通じて供
給されるのである。一般に吸収性物質として使用できる
物質は、液状組成物を吸収しそして植物との接触によっ
て液状組成物の一部を放出、できる任意の形状または形
態の物質を包含する。
典型的な吸収性物質は、フェルト、フオームラバー、セ
ルローズ、ナイロン、スポンジ、麻、綿、粗目布(バー
ラップ)、アクリル樹脂上のポリエステルそしてこれら
の組合せなどを包含する。吸収性物質の形態は、ロープ
、トワイン(tvrine )、紐、布、カーはットそ
してこれらの組合せなどを包含する。これらの形態はパ
イプロープウィック、ウェッジロープウィック、マルチ
ロープウィックなどを含めて望ましい任意の方法で組立
られる。
他の可能な適用方法においては、再循環スプレー装置が
トラクターまたは高クリアランス移動装置上に取付けら
れそしてスプレーが作物上に生長した雑草に対して水平
に向けられている再循環スプレーヤーシステムの使用に
よって液状組成物を雑草に選択的に適用することができ
る。
雑草によってさえぎられなかったスプレーは作物と接触
する前に回収室に集められそして再使用される。ローラ
ー適用もまた液状組成物を作物上に生長した雑草に適用
するために使用することができる。
他の可能な適用方法においては、作物をスプレーから有
効に遮蔽しながらスプレーの形態の液状組成物を雑草に
向けて適用する遮蔽適用を使用することができる。
液状組成物を雑草に選択的に適用するこれらおよびその
他の可能な適用方法は米国アラバマ州オーパーン大学作
成の「南部種子科学学会66回年次会合議事録J (1
980年1月15〜17日)中の[Innovativ
e Methods of Post−Emergen
ce WeedControl)に詳細に論議されてい
る。この教示は参照として本明細書中に引用される。
本発明の液状組成物を植物に適用する他の可能な方法は
、超低容量化学物質適用としても知られている調節され
た小滴適用である。調節された小滴適用は、予定された
大きさの一様なま49− たはほとんど一様な散布小滴を製造しそしてこれらの小
滴を無視し得る蒸発をもって散布標的に運搬することか
らなる。特に、この方法は液体をディスクスピンとして
小滴に分散する鋸歯状のへりを有する小さなディスクか
らなる回転噴霧器に散布溶液を供給することからなる。
異なった小滴のサイズはスピニングディスクに対する溶
液の流速を変化させるかまたはディスクの回転速度を変
化させることによって製造できる。
当業者によって理解されるように、使用される化合物ま
たは組成物の物理的および化学的特性は、大なる程度そ
れに対する特定の適用方法を決定する。
液状組成物を植物に適用する前述したおよび他の可能な
方法は「Weeds TodayJ第11巻第3〜9頁
(1980年)に詳細に論議されている。そ50− の教示もまた参照として本明細書中に引用される。
本発明を特定の態様について記載したけれども、種々な
変形が本発明の精神から離脱することなしになし得るも
のでありそしてこのような均等な実施態様は本発明の範
囲に包含されるものであることは理解されるべきである
特許出願人 モンサンド・カン/ぐニー51−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (式中1、RおよびR1は独立してフェニル、ベンジル
    、ナフチル、ビフェニリルまたはニトロ、低級アルキル
    、低級アルコキシ、低級アルキルチオ、トリフルオロメ
    チルまたはハロゲンからなる級から選択された1〜3個
    の基で置換すしたフェニル、ベンジルビフェニリルまた
    はナフチル基からなる群から選択されたものであり、 
    R2はアル低級アルキルまたは置換されたアル低級アル
    キル基であり、nはO−!′たは1の整数でありそして
    HXは強酸である)の化合物。 2)式 (式中、RおよびR1は独立してフェニル、ベンジル、
    ナフチル、ビフェニリルマタはニトロ、低級アルキル、
    低級アルコキシ、低級アルキルチオ、トリフルオロメチ
    ルまたはハロゲンからなる級から選択された1〜3個の
    基で置換サレタフェニル、ベンジル、ビフェニリルまた
    はナフチルからなる群から選択されたものでありそして
    R2はアル低級アルキルまたは置換されたアル低級アル
    キルである)の化合物。 3) Rがフェニルまたは低級アルキルまたは低級アル
    コキシで置換されたフェニルでありそしてR2がアル低
    級アルキルである前記特許請求の範囲第1項記載の化合
    物。 4)化合物がグリシンN−〔〔ビス(4−クロロ−6−
    メチルフェノキシ)−ホスフィニル〕メチル〕−フェニ
    ルメチルエステルメタンスルホン酸塩である前記特許請
    求の範囲第5項記載の化合物。 5)化合物がグリシンN−〔〔ビス(2−メトキシフェ
    ノキシ)ホスフィニル〕メチル〕−フェニルメチルエス
    テルメタンスルホン酸塩である前記特許請求の範囲第3
    項記載の化合も6)化合物が、グリシンN−[:(ビス
    フェノキシホスフィニル)メチル〕−フェニルメチルエ
    ステルメタンスルボン酸塩である前記特許請求の範囲第
    6項記載の化合物。 7)Rがフェニルまたはハロゲン、低級アルキルまたは
    低級アルコキシで置換されたフェニルでありモしてR2
    がアル低級アルキルである前記特許請求の範囲第2項記
    載の化合物。 8)化合物がグリシンN−〔〔ビス(4−クロロ−6−
    メチルフェノキシ)−ホスフィニル〕メチル〕−フェニ
    ルメチルエステル 特許請求の範囲第7項記載の化合物。 9)化合物がグリシンN−〔〔ビス(4−メトキシフェ
    ノキシ)ホスフィニル〕ーメチル〕ーフェニルメチルエ
    ステルである前記特許請求の範囲第7項記載の化合物。 10)化合物がグリシンN−4(ビスフェノキシホスフ
    ィニル)−メチルクーフェニルメチルエステルである前
    記特許請求の範囲第7項記載の化合物。 11)不活性補助剤および式 (式中,R:J6よびR1は独立してフェニル、ベンジ
    ル、ナフチル、ビフェニリルまたはニトロ、低級アルキ
    ル、低級アルコキシ、低級アルキルチオ、トリフルオロ
    メチルまたはハロゲンからなる級から選択された1〜3
    個の基で置換すしたフェニル、ベンジル、ビフェニルま
    たはナフチル基から選択されたものであり、R2はアル
    低級アルキルまたは置換されたアル低級アルギル基であ
    り、nはOまたは1の整数でありそしてHXは強酸であ
    る)の化合物の除草的に有効な量からなる除草組成物。 12)不活性補助剤および式 (式中、RおよびR1は独立してフェニル、ベンジル、
    ナフチル、ビフェニリル、またはニトロ、低級アルギル
    、低級アルコキシ、低級 5 − アルキルチオ、トリフルオロメチルまたはハロゲンから
    なる級から選択された1〜3個の基で置換されたフェニ
    ル、ベンジル、ビフェニルまたはナフチルからなる群か
    ら選択されたものでありすしてR2はアル低級アルキル
    または置換されたアル低級アルキルである)の化合物の
    除草的に有効な量からなる除草組成物。 13)Rがフェニルまたは低級アルキルまたは低級アル
    コギルで置換されたフェニルでありそしてR2がアル低
    級アルキルである前記特許請求の範囲第11項記載の除
    草組成物。 14)化合物がグリシンN−〔〔ビス(4−クロロ−6
    −メチルフェノキシ)ホスフィニル〕メチル〕ーフェニ
    ルメチルエステルメタンスルホン酸塩である前記特許請
    求の範囲第15項記載の除草組成物。  6 − 15)化合物がグリシンN−〔〔ビス(2−メトキシフ
    ェノキシ)ホスフィ=ル〕−メチル〕−フェニルメチル
    エステルメタンスルホン酸塩である。前記特許請求の範
    囲第13項記載の除草組成物。 16)化合物がグリシンN−((ビスフェノキシホスフ
    ィニル) −メチルクーフェニルメチルエステルメタン
    スルホン酸塩である前記特許請求の範囲第13項記載の
    除草組成物。 17)RおよびR1が独立してフェニルまたはハロゲン
    、低級アルキルまたは低級アルコキシで置換されたフェ
    ニルでありそしてR2がアノ4級アルキルである前記特
    許請求の範囲第12項記載の除草組成物。 18)化合物がグリシンN−〔〔ビス(4−クロロ−3
    −メチルフェノキシ)−ホスフィニル〕メチル〕−フェ
    ニルメチルエステルテアル前記特許請求の範囲第17項
    記載の除草組成−19)化合物がグリシンN−〔〔ビス
    −(4−メトキシ−フェノキシ)−ホスフィニル〕メチ
    ル〕−フェニルメチルエステルである前記%ill求の
    範囲第17項記載の除草組成物。 20)化合物がグリシンN−〔(ビスフェノキシホスフ
    ィニル)メチル〕フェニルメチルエステルである前記特
    許請求の範囲第17項記載の除草組成物。
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