JPS6075349A - 高圧電源にア−クの発生を伴わない迅速放電装置 - Google Patents

高圧電源にア−クの発生を伴わない迅速放電装置

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JPS6075349A
JPS6075349A JP17231784A JP17231784A JPS6075349A JP S6075349 A JPS6075349 A JP S6075349A JP 17231784 A JP17231784 A JP 17231784A JP 17231784 A JP17231784 A JP 17231784A JP S6075349 A JPS6075349 A JP S6075349A
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needle
electrodes
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    • H01H33/02Details
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    • H01H33/045Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts for arcs formed during closing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/08Plant for applying liquids or other fluent materials to objects
    • B05B5/10Arrangements for supplying power, e.g. charging power
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/02Details
    • H01H33/28Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
    • H01H33/30Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using fluid actuator
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、直流高圧電源において、その負(Mj回路
のインピーダンスに接続しIこキャパシタンスが、過大
値全呈する場合、アーク発生を伴わぬ急速な放電装置に
かかるものであって、その装置の中、それぞれ電源の二
極に接続している二組の電極が交互に接触し合うところ
丑で接近する行程経過につれて引き外し手段により突出
し合う溝造の装置に関わるものである。
不発明は、いわゆる静電吹句塗装の分野で陽の目を見た
ものであシ、この場合、粉末吹旧杓料を塗装せんとする
部材に吹きつけするものとし、その吹きつけジェットは
数十KVVこまで静電チャージされる。
明白な安全性のJ里山から、このジェン)tチャージす
る電極はとくにアークの飛散を生ずることなく、吹イ1
塗装器停止後放電を完了しなければならない。その理由
は、吹付材料はほとんどと言ってよく有機溶媒を含んだ
引火性のものが通常と言えるからである。
電源の放′亀については、利用し得る種々のプロセスが
公知となっている。たとえば、高電圧電極からの゛コロ
ナ状”のグロー数取による放電、電源端子間、あるいは
水続的に電源に分岐接続した漏洩抵抗を介する自由な短
絡による放電等があげられる。
F lで−A−1,1:う7,824の′持許明11(
11%!:Vこは、静電吹付ζβ装のカンからのジェン
)((チャージする電極に約401(Vの高圧゛電源を
接続させる共斡ケーブル・キャパシタンスの放電につい
てのヒユーズカットアウト の安全遮断器はピストンを備えたニューマチック・アク
チュエータを有し、このピストン(」−軸棒を作動させ
て二つの位置間のシリンダー中で移動するJ二うになっ
ている。当初の位置では、ロッドの一端は本体に接触し
て軸受状態にある。第二の位置では、上記ロッドの他端
は高電圧源の出力端子でスラスト受は状態にある。シリ
ンダー、ピストン、ロッド等は荷電電極と接続する共軸
ケーブルの心つエフに連結している。くストンの作動は
、吹付ジェットがチャージされ、グーフルのキャパシタ
ンスが吹伺を中止しγこ時点でアースに放電できるよう
に、カンの操作を制御する役をする。グーフルの荷電エ
ネルギーは、は\:0.01と0.1ジユールの間にあ
るか、放′亀の際、勢力の強い火花を発して急速に消滅
する。
場合によっては、微粒化材料のジェットの荷電は、荷電
電極の発する“コロナ状″グロー放電を介してなされ、
この場合の電極はニー1・゛屋形状をしている。代表的
な点から言えば、長さ10nrm。
針、放出径数十分の一籠の形状をしており、この直径は
マスプランである平面導体の方向に10cm距っており
、ニードルと平面との電位差が60に17である揚台電
流は約60/LA、J=なり、この条件は1GΩの見」
1ト抵抗値Vこ相当したものである。
放電操作時マスプランのニードル てみても、見掛けの放電抵抗は同一値を依然として示す
。1.0cm距でrこマスの平面導体に比し、ニードル
の自己キャパシタンスは約1pFであり、これによりミ
リ秒程度の時定数か定まる。この数値は十分に許容でき
るものと名えるであろう。
たソ′し、FR−A − 1,1 3 7,8 2 4
1旨許明,別置に記載の装置におけるごとく、放電キャ
ノ々ンタンスがたとえばI 0 0 pF程度のごとく
非常Vこ高い値を示す場合、放電時間は結果として長く
なる。
さらに、荷電電極がコロナ効果によるグロー放電を生じ
ないか、静電ギヤバシタンスが放電されるに先き立ち、
グロー放電の発生が市む場合、放電時間は数秒に達する
ことがあり、このような状態は許容できない。まムニ周
知のごとく、短絡による放電は勢力の強い火花全発生す
るものである。
この場合、コロナ効果により生ずるグロー放電を利用す
る−ことにより、アークの発生を伴わぬ]届電圧静電キ
ャパシタンスを放電し得る考え方もできる。たとえば公
知のごと< US 3,9 :3 5,5 0 8特許
明細)「によれば、乾燥ふんい気中、オペレーターの体
内に蓄積した静電気を放電しイUる一種の装置を、高度
に絶縁され1こ表面上でのljjt−擦を利用して、オ
ペレーターに不快なンヨッタを感じさせないこと、さら
に、精巧煩雑な覗見機器の作動に妨害をもたらすような
過電流から火花を発生させないことも知られている。本
装置はもともと、ベロ一式絶縁拐料中に、このベローの
頂部に導体接触子を連結したとがシ先端部と、オペレー
ターの指がかかるようにし、これに対向して抵抗を介し
て接地された板と、全備えたものである。オペレーター
が指を接触キーに当てると、コロナ・グロー放電が、先
端部に生じ、オペレーターの身体に、l:り形成された
キャパシタンス放電する。ベローの変形がチップ板の先
端に移動し、グロー放電は、上記チップ板に先端がふれ
てオペレーターが完全に放電される壕で継続される。1
」二記チップ板を接地する抵抗値は、火花を発してグロ
ー放電がその効力を失わないようにするように選択され
る。
本装置の機構を分相して見ると、高圧電源の静電キャパ
シタンスを火花発生なく放電することにより派生するト
ラブル全解決するのにこの装置か向いていないことが分
かる。
事実、電極チップの近傍では、電圧一定の成環は電気的
に対向面のチップを分けへたてている距離に反比例して
いると呂元ない。あるチップが、静電スパタリングで現
実開用中の電圧下でコロナ効果によるグロー放電σ;−
とならぬrこめには、高圧電源のキャパシタンス放電の
fこめこのチップの行程が禁止長を持つよう6′こすべ
きであろう。
なお気付くことは、米国特許の適用対象に問題があると
いうことではない。その理由として、放電を問題としな
い場合、電極チップとチップ板との絶縁に加えるべき問
題は、オペレーターの指と先端部に連結した接触子との
間の絶縁問題にあるからである。さらになお米国特許明
細1で見越している実施例においては、オペレータ一対
接池の電圧が面倒をひき起す場合に、グロー放電がたち
葦ちあられれるのであれば好都合だといわれている。
さて今まで記述してきた問題となることを整理して見る
とつぎのように要約できる。この発明はアークの発生を
伴わず、連続して高′或圧源を急速に放電する装置に関
するものであり、その静電容量は、使用する回路のイン
1−ダンスに接続されると過剰キャパシタンス値を示す
のが特色であり、この装置の中、二組の電極はそれぞれ
電源の両極に連結され、相互に相接触するようVこなる
まで接近軌道行程+c?eって開放装置により突出操作
され、誘電性カス中での電極は軌道行程上で集中するド
ームの形状をなし、この電極の一つは少くとも相接近す
る作動行程方向にドーム外方へは9出し易くする1こめ
勃起性のニードルを備え、グロー放電がカス内でニード
ルから,tiltされ、接触する前に静電キャパシタン
スの電荷の一部を目立った程度に放電させることを特徴
としγこ装置に関するものである。
電極の形態が一般にドーム状となっている1こめ、誘電
性カス中この電極群全十分微小な距離をへだてて配設す
ることかでき、相接する1での行程が急速に行われるこ
となく、壕1こ、それだけのグロー放電もカス内での電
極から飛ひ散ることがなく直立性ニードルの張り出しも
、接近動作中十分強烈なグロー放電放出に好都合どなっ
ている。電源放電時定数は従って十分短かく取ることが
できる。
その形状で保証さλしるごとく、予6111電極間の距
ν11Lの少いことは、こ、lLらilY極を訪r15
−. ’lq:カス内に閉じ込めるにきわめて有効で好
都合である。
好寸しくけ、硬直+71:=−トルをそれぞれ備えた電
極が、絶縁シリンダー内を滑動できるピストン形状をな
し、圧力カスの導管f !iiiえていること、開放手
段が大気に通じ、ビス!・ンー電極間でシリンダー中央
部内に開口し、カス圧により相離隔し。
た電極と、リンク戻し装置を用いた場合に生ずる引っ込
みニードルとを保持するようにしている。
この種の構成ILより、電極は圧力下にあるカスにより
、離隔して保持される。カス内での破裂放電が圧力とと
もに増太し、比較的距離の少ない場合でも、圧力下の電
極を適当に分mすることかできる。圧力下でカスを導通
する専管の曝気は、ニードルの勃起、電極の、11互間
の始動を助けるばかりでなく、電極間のカス圧に低下さ
せるものであり、このことはグロー放電を生ずるのに幻
都合な要因となる。
またピストン−電極にニードルff1一体構成させり補
助内側ピストンを設け、この土で戻し作用装置が働き、
補助ピストンとピストン−電極内に通気路を設け、ピス
トン・電極と補助ピストン間の圧力を調節し、かつそれ
ら4目対移動も調節するとともに、電極間孕間内でのイ
オンの蓄積全さけるため、圧力下でカスをザイタルさせ
得るようにすると好適である。
リンク戻し手段は、補助ピストンと7リンダーの端末部
間に閉じ込めた金属製スプリングとすることができ、通
気路を設け、電源の一極に対し結合通路を通したものを
使用することもできる。すたこの戻し手段(逆行装置)
は、圧力下でシリンダーカバーとキ1(1助ピストン間
の下問を、四方)<ルフ構成の開放装置全便って構成さ
すこともできる。
補助ビスI・ン後部の圧力変動はニードルの突出と引き
戻しの作動を保証する。
のぞましい態様としてのニードルは、補助端末部をイイ
しており、その一つは鋭角部てあり、才だ他の一つは端
部を斜め((切った盲穴を備文−たものである。このよ
うeこ、ニー1〜ル間で、端末部か劣化することなく自
由接触を得さ−じることかできる。
第1図及び第2図で示す装置は、絶縁、目から成る円筒
体1を備えて校り、その両端部は・/す/ダヘツ1〜]
、 0. J l、k構成している。シリンダー1の内
側面1aは精巧vc 甲pきをかけその中火部C′こは
リング溝]Cf備え、ここから傾斜専管1bか通じ、こ
れ(で圧力空気源を連結することができる。
シリンダー1円には二組の金属製ピストン2と3とが組
み込まれ、そのそれぞれMiJ面端2σ7と3cLとは
玉継手状のドーム形状をなし、その基体となる直径はシ
リンダー1の内側面1aの直径より小である。この種1
・−ム2a、3aば2d。
3dの円形状周部により、ピストン2.3の側面に連結
され、輪ゲージ16と17とはシリンダヘッド10.1
1近傍にある1a面中に設けた溝リングに嵌入し、ピス
ト/2.3の行程用ta ?ilsスラスト軸受けを構
成している。
ピストン2と3には、このもののスカート内側中に設け
た軸受止め輪4b、5bにエリ後方へ向って行き詰りと
なり、共軸状態にあるそ、1シそれ補助金属ピストン4
と5とか取りつけられている。
コノ補助ピストン4.5(は、その前面中j; it(
でニー1〜ル6と7とを保持し、このニー1・ルばl・
−ム2a、3a軸中(て設けた、導通部2b、3b内に
とりつけられている。たゾし、ニードル6と7との先端
は1)1j助ピストン4.5が軸受上輪4b。
5b上後方でスラスト全構成している場で一〒、ドーム
2α、3aから引込んで位置している。金属ばね8と9
は、シリンダーヘラ)・]0.11.とそれぞれ補助ピ
ストン4.5の後面間に設り“られ、これらスプリング
8.9は図2で示されでいるように、ニー1−′ル6.
7の端部と(U接触するまで膨張ゆるみ傾向を示す。
補助ピストン4と5(/c接しているスプリング8と9
は通路12とJ3fC連結しており、この通路バスはヘ
ッド1’O11,1”、(導通して、図示されていない
が高圧電源用両端を持つピストン−電極との連結を可能
としている。
ピストン2と3を通して通気路2cz3Ck設けるが、
その1・−ム部2 a、と3 a、とは電極を形成し、
4aと5aは補助ピストン4.5を貫通し、]4と15
はそれぞれシリンダーヘソ1へ10.11を貫通してい
る。
通路1b表圧縮−!lテ気源とが3〜6ハール圧力下で
連結する場合、空気圧はピストン2.3ヶ輪ゲージ16
.17上で支持される所までシリンダ1のヘッドJ、0
,1.1の方へ押しやる。なお−万で(1通気路2 c
、4a、、l 4を、他方では3c。
5a%15を通過する空気は逐次膨張し、圧力は大気圧
から段々上昇t、、通気路14.15にこしてシリンダ
ーの中央帯内の圧力まで上昇しさらに通気路2c、3c
の手前ではシリンダヘラl’IO。
11と補助ピストン4.5間、および補助ピストン4.
5とピストン−電極2.3i:jlK生ずる帯域内の圧
力脣で上昇する。実際には、通気路内径は圧縮空気の消
費量が過剰気味にならないように調整される。このよう
に、給源圧がシリンダーIの中央部で適用値にとど唸る
限り、ピストン2と3とは、16.170輪ゲージに対
し与圧されるだけでなく、補助ピストン4.5も、軸受
花輪4b5/)K対し与圧して、スプリング8と9が圧
縮される。このように、過剰の摺気量を使うことなく、
電極間の空間は十分換気される。
これに対し、引外し装置か空気を通路に送9込み、この
通路は傾斜管1bの方に沖長しかつ、スプリング8.9
の応力は補助ピストン4.5の後方ζC加えられ、ピス
トン−′電極2.3と補助ピストンとの空隙内の比較的
高圧状態は急速に消滅し、通気路2Cz3cならびに4
a%5(Zを空気が通過するとともに、補助ピストン4
.5が1・−ム2α、3aの方向に押し出され、ニード
ル6と7とか2aと3al・−ムの[)11面に突出す
ることとなる。ピストン−″U愼2.3と補助ピストン
4.5の組立体は、一方から他方へとスプリング8.9
の伸張のもとで、推進され、この伸張にシリンダヘツト
内の残圧か加えられる。ニードル7.8は、第2図の示
すよりl接触状態を示すこととなる。
機械動作について述べた以上、次Vて電気機構Vこつい
て述べることにする。
本装置が第1[凶の段階i/Cある場合、中央帯での圧
力は3〜6ハールで゛あるか、悩ゲージ16.17上の
スラスト軸受Vこあるピストン・電極2.3、および゛
iu極1・−ム2 a、と3aの前面の裏面に後退した
ニー1−ル6.7、の状態にある場合、通路1−2.1
3間、その結果として電極2.3間((比較的旨い電圧
を与えても、実質上何等電流の漏洩は生じない。これは
圧力空気のため絶縁耐力が増加したことと、′電極の曲
率半径の形状が丸味を帯びたこと、このため電極面での
静電見場の集中が回避され、グロー放電の発現度を高め
たことによる。周知のように実際上、きわめて低い曲率
半径を示す突出部近辺の静電場のa密化は、自由電子加
速の原因となシ、この結果イオン化してよるグロー放電
をひき起している。
これに反し、引外し装置か導管(L空気を供給する場合
、この導管はシリンダー1の中火’ii′iに通ずるも
のであるか、−万では電極2と3間の空気圧が低下し、
他方、硬直ニー1−ル6と7とは突出し、電場がその尖
!Iii部近辺で局部的に濃縮化され、ニードル間に電
流を流した際゛のニードル作動個所近傍では比較的強度
の高いグロー放磁が生じる。よく知られているように、
引外し装置は高電圧発生器の補給を絶った後し力・作用
を呈しない。この場合は、ニー1−ル6.7間を循環す
る電流はもっばら高電圧電極の容量が放電される場合に
たり惹き起こされる。圧力か減退するにつれ、ニードル
(・↑相接近し、グロー放電はニードルが接触して、電
圧が逐次低下する1で継続される。
硬直ニーl・ル6と7の形状は、第5図で示すように、
端末面の曲率半径ケ少くし、すべて自由接触時点でチッ
プ部のコーキングを避けることによリ、効率的なグロー
放電を発生させ得るよう研究された。周知のごとく、ニ
ー1’ル6は小さい径の円筒端末部6σ、全あられし、
6bの鋭角コーンで終端している。−・万ニードル7は
空胴コーン7aで終シ、コーン6bとほとんど頂部と児
られる点テ1ilfl−角度を保持している。なお、ニ
ードル7のシリンダー面に幼し7 bのとがり・緑もし
くは斜めの切りとり縁により連結されている。この空胴
状コーン7 a (d l−リル穿孔7cにより貫通さ
せ、この直径はニードル6の端末部6αの径より細いも
ので、ニードル6と7とか相接する場合、ニー!ヘル6
の端1末部6aは空隙コーン内側に貫入する。
かつこの接触はコーンの側面7aに貫入している。
またコーン6bと7a側面間で接触を行わせている。こ
のためニードル6のチップとニードル7の縁部は、(幾
械的かし目で保護しである。
第3図は静電塗装用として、高速で回転する一般にポー
ルと呼ぶ(毎秒数百回転程度)ティストリビューター2
0αを備えた噴霧器20を示したものである。この噴霧
器20は、接続口31により低圧供給源に接続された高
圧電源30を介して標準的には80KVという数十キロ
ボルトの高い電圧にチャージされる。また遠心力に上り
噴霧液用の荷電電極構成による縁部の状態を示した。
急速放電装置1を、放置電流制限抵抗21を介して噴霧
器20と接続口12により連結した高圧電源30上に取
りつけである。−万結線13は高圧電源30のシリンダ
ヘット30bVC接続され、このシリンダヘットは接地
されている。急速放電装置には導管1bを用い圧力空気
を補給するとともに、導管32により噴霧器20のニュ
ーマチツタタービンが付設される。
ここで諒解されることは、急速放電装置と回転分配器付
の噴霧器とは十分、徂み合わせ可能ということであり、
この静電キャパシタンスは高圧の部品寸法、ならびに高
圧電源に直接接続した材料寸法から比較的高いものと見
なし得る。
第4図で示す変型は、全圧を用いて一万から他方へ電極
を突出させるとともに、電極を離隔させる態様例である
。シリンダー101内には、−程の玉継手102a、]
、U3aを1ノ11」えたドーム状の2組のピストン−
電極1(12,103とが設けられている。ここで、1
・゛−ム102a、103aは直接102.103のピ
ストン側壁に接続され、これにより、機械加工に容易に
してはいるが、この装置ではシリンダーの内壁上に放電
が伝播しやすいという不1史・リスクがある。1・−ム
]02a]、03aの1lill中にft1r 102
 b、]、 03 b f設け、補助ビス]・ン104
.1.05上に取りつけたニードル106.107用と
して役立てている。補助ピストンi、 04、]05に
は、通気路104α、105ai穿孔してあり、−万で
はピストン102と103には同じく通気路102cX
 1.(J3cがあけであるのが分かるであろう。
止め輪1.04 bと105bは、補助ピストン104
、.105の後方への移+1史ヲ制限するためのもので
あり、他方、リング11G、1.17はピストン−電極
1.(J2.1.03の移動を防止する役をする。シリ
ンダーヘッドFio、i+iには通気路が設けられてい
ない。
ここで気付くことは、ニードル106.107には、第
5図で示す、ニードル6.7のごとき節1部全構成させ
ていることである。なお補助ピストン104.105は
可撓性接続部108.109を用いて、シリンダヘッド
110.111内の導線スル一端子に接続し、放電源の
縁部と連結していることである。
圧力下カス用導管101bはシリンダー101の中央帯
に開口しており、2個の導管1:38、]39はそれぞ
れシリンダヘッド110、Illの近傍で開口している
四方逆IE弁121本装置操作用として取りつけし、導
通部120aは大気に、導通部】20bは圧力空気源に
連結し、導通部120Gはに周接導管101’ b用で
あり、−万、配管120dは同時に導管138と139
にも連結されている。図示のごとく、回転短管Vこより
、導通部120c’f)同じく120bに、120dを
120αに連結している。イ回転することによシ、短管
121は120 c ’a: 120 aに、また12
(Jo!k120bに連結できるであろう。
図示した実施例は希望どおり、使用に供する高圧電源用
に対応したものである。空気圧は止めリング116.1
17上に支持したピストン102.103間の中央域V
こ導入する。尚電圧電極を放電しなければならぬ時は、
短管121はイ回転する。
圧力はピストン群102.104、と103.105の
背後に加える。これらピストンは前向き駆動ののち、ニ
ー1・′ル106.107およびピストン102.10
3とが相互に押し出される。ニードル106.107は
接触をはじめる。
なお、高′電圧の打ち立てに関し、引きつソき、短管1
21を再度イ回転し、専管108と109とを曝気させ
、圧力下で専管101bに仝気:と供給しようとする場
合、ピスト/−電極102.103と補助ピストン10
4.105間の室は、シリンダー101の覧’RIf部
に比べて過圧状態となるだろうし、補助ピストン104
.105は止めリング104L 105b上に押し出さ
れるであろうし、一方ピストン102.103はシリy
 p−−の中央部に加わる圧力によりシリンダヘッド1
10.111に向って再度押し出されることになる。
周知のごとく、シリンダー101の内11:!1面内の
リング溝を101 bJ管の開き口で、適当に配設し、
この内側面上での洩れをカットすることができる。また
その道の専門家であれば、導’+7101b。
108.1090線形とか注状を検討して洲電圧Vこ対
する洩れラインを適宜工作して、未制御の電流損失を避
は得ることは勿論可能である。′!、たシリンダーの設
計実施に当り、既知の最1走の絶縁剤より低い固有抵抗
の絶縁材料をえらんで六面反応領域でまちがったチャー
ジが加えられ、−膜化された放電現象の先駆物質中表面
反応Vこもとずくミクロ放電の生ずることを避は得られ
るであろう。
また周知のごとく、この発明の記述は上記した実施例V
こ止まるだけではない。とくに、ピストン、電極2、】
02.3.103の何れかのものでも、ドーム状の固定
電極で代替えすることもできるであろう。かつこの固定
電極はできれば丈夫なニードルを備えた方式のものがの
ぞましい。ある電極が固定式であれば、中央部導管の開
口部1b。
101b′f:、固定電極の付近に取りつけるべきは言
うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、希望位置に応じて不発明装置の軸方向断面図
t1 第2図は短絡条件での第1図の装置図を、第3図は本発
明にもとすく装置金偏えた回転ポール型噴霧器の斜視図
を、 第4図はこの装置に関する一変型の断面図を、第5図は
、勃起性ニードルの一芙施形態図をそれぞれ示す。 1:円筒体 ja:円筒内側面 2.3:ピストン−電極部 2 (1% 3 CL:対向端1・−ム部1c:リング
1117 1 b : IQ管2b、3b:吸込口 2Cz3c:通気路 2+?、3d:円形肩部 4.5:補助金属ピストン 4b、5b:軸受上輪 4α、5a:通気路 6.7:ニー1−ル 6a:縮小径シリンダ一端 6b:鋭角コーン端 7a:空胴コーン 7Cニトリル孔 7b、鋭角部 8.9′金属スプリング 10.11:ノリンダーヘッド 12.13;接続配管 14.15:通気路 16.17二輪ゲージ 20:噴霧器 20a、供給調整装置 21:抵抗器 12.31.13:結線 30:高圧゛電源 30b:シリンダーヘッド(11O1111)32.1
b:導管 101:シリンダー ]02.103:ピストン−電極部 102a、1(J3rz:玉継手 102b、103/J:吸込口 102C,I O3c :通気路(I U 4 a、’
105 (Lzl 20 a、、120c、、120d
)104.105:補助ピストン 104、b、 1.05b 止め輪(116,117)
106.107:立上りニーI・ル 101LLニジリンダ内側面 101b、138、]39;導管 1、 U 8.109.可撓性結線 120、引外し装置(逆11.井) 120b:加圧力スdル( 121:短管 (外5名) 手 続 補 正 書 昭和59年11月ノ3日 2、発明の名称 高圧電源にアークの発生を伴わない 迅速放電装置 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 ザメス・ソシエテ・アノニム 4、代理人 (別紙) 1〔特許請求の範囲〕の記載全文を以下の通りに補正す
る。 「(1)直流の高圧電源において、使用回路に連結した
そのキャパシタンスが過大値を示す場合のアーク発生を
伴わぬ迅速放電装置において、それぞれ電源の両極に接
続した二組の電極(2,3)の少くとも一方が相互に開
放列外し装置(120)により相接触するまで比較的接
近した1程を経てその他方へ押し出され、誘電性ガス中
でこの種電極がその軌道行程上に中心を有するドーム形
状(2a、3a、1o2a。 103a)’lrなし、少くともその一電極が接近動作
をする場合軌道の方向に沿いドームの夕を方に突出した
形状の勃起性ニードル(6,7゜106.107)を備
え、かつ1.このニードルから一種のグロー放電がガス
中に放たれて、接触前にキャパシタンスの電荷の相当部
分が放電されることを特徴とした装置。 f2+ 各電極に突起性ニードルの一つ乞設けて、絶縁
シリンダー(1,101)内を滑動できるようピストン
(2,3,102,103)乞構成させ、圧力ガスの導
管(1b、101h)が、ピストン−電極(2,3,1
02,103)間で7リングーの中央部において開放さ
れた引夕1し手段を空気でもって行い、ガス圧が離隔し
た電極を保持しつつ、戻し作用を受けた場合そのニード
ルを引込むように操作させることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の装置。 (31ピストン−電極の内側に補助ピストン−(4,5
,104,105) のニードル一体化せしめたものを
設け、このニードル上で戻し装置がはたらき、通気路(
4a、5a、xo4a、。 105α)を上記補助ピストン中に、また、別の通気路
(2C,3C,102C,103C)を前記ピストン−
電極中に設けて、ピストン−電極(2,3,102,1
03)と補助ピストン(4゜5.104,1.05 )
間の圧力を調節し、かつ、その和動変移を可能としたこ
とケ特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装);′員
(4) リンク戻し装置が、補助ピストン(4,5)と
シリンダー(1)の終端部(10,11)間に圧締めし
た金属製スプリング(8,9)であって、このシリンダ
一端部には一組の通気路(14゜15)を貫通させ、電
源極と、対応するスプリング間の連結通路(]、 2 
、13 >により導通されていることケ特徴とした特許
請求の範囲第3項記載の装置。 (5) シリンダー(101)に端末域内で開放されて
いる導管(108,109)を設け、引外し装置(12
0)が圧力下ガス源(120A)に連結されることを予
期し、かつ通気路(10J/I)が中央帯に閉口し、さ
らに別の通気路(138゜139)が終端域の所で大気
(120α)に導通し、かつ引外し操作時、上記通気路
(138゜139)乞圧力下ガス源(120h)に接続
し、一方、中央帯に開口した通気路(IOIb)は大気
(120(L)条件にあることを特徴とする特許請求の
範囲第3項記載の装置。 (6) シリンダー(1)の内径より小なる径の電極ド
ーム(2α、3α)が円形肩部(2’+3’)により、
ピストン−電極と結合していることを特徴とする特許請
求の範囲第2項ないし第5項の何れかに記載の装置。 (7)ニードルが補助端部(6α、7σ)を有し、その
一方の(6σ)が鋭角コーン状を呈し、一方他の端部は
、終端鋭角部(7b)で終る空艙コーン(7a)ビ備え
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第6項
の何れかに記載の装置。 (8)リング溝(IC)が、シリンダー+11の内側面
(1α)内に設置され、圧力空気の導管(1b)に開放
していることを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし
第7項の何れかに記載の装置0 2 明細書第19頁第17行乃至第20頁第4行の記載
全文を以下の通りに補正する。 「 第3図は、高速(毎秒数百回転程度)で回転する一
般にボールと称する供給調整装置20αを備えた静電塗
装噴霧器を示したものである。 この噴霧器20は、接続し131により低圧供給源に接
続された高圧電瀝30によって数十キロボルト(標準的
には80kv)の電圧にチャージされる。ボール20.
2は、遠心力によって噴霧される液体用の荷電電極を構
成する端部2有している。」 3 明細書第19頁第17行の1−導管108と109
」を「導管138と139」に訂正する。 明細書第24頁第7行の1108,109」を「138
,139jに訂正する。 以上

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流の高圧電源において、使用回路に連Aljし
    たそのキャパシタンスか過大値を示す場合のアーク発生
    を伴わぬ迅速放電装置において、そitそれ電源の両極
    に接続した二組の電極(2,3)力)4111互に開放
    引外し装置(120)により相接触するまて゛比較的接
    近した道程を経て押し出され、訪′I肛・1牛tjス中
    でこの種電極がその軌道行程−ヒ6C中ノ已・ケ有する
    ドーム形状(2a、3a、102a、1(13a)k’
    &し、少くともその一電極が接近動作をする場合中jL
    つ首(D方向に沿い1−−ムの外方に突出した形状の勃
    A唱41三= −1;ル(,6,7,106,LO7)
     ’<備え、かつ、このニードルから一種のグロー放電
    がブjス中に放たλ1て、接lIl!li ?iJにキ
    ャパシタンスの電荷の+目当IB分が放電されることを
    特徴とした装置。
  2. (2)各電極に突起1・主ニードルの一つを設けて、絶
    縁シリンダー(1,101)内を滑動できるようピスト
    ン(2,3,102,103)を構成させ、圧力カスの
    導管(1b、101b)か、ピストノー電極(2゜3.
    102,103)間でシリンダーの中央部において開放
    された引外し手段全空気でもって行い、ガス圧が離隔し
    た電極を保持しつつ、戻し作用を受けた場合そのニード
    ルを引込むように操作させることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の装置。
  3. (3) ピストン−電極の内側、に補助ピストン−(4
    ,5,104,105)のニードル一体化−勤しめたも
    のを設け、このニードル上で戻し装置がはたらき、通気
    路(4a、5a、104a、105a)を上記補助ピス
    ト/中に、1だ、別の通気路(2c、3c+102G、
    103c)i前記ピストン−電極中に設けて、ビス) 
    ンーti匝(2,3,102,103)と’7山助ピス
    トン(4、5、104,105)間の圧力を調節し、か
    つ、その相対変移を可能としたことti徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の装置。
  4. (4) リンク戻し装置が、補助ピストン(4,5)と
    シリンダー(1)の終端部(10,11)間に圧締めし
    た金属製スプリング(8,9)であって、このシリンダ
    一端部には一組の通気路(14,15)を貫通させ、電
    源極と、対応するスプリング間の連結通路(12,13
    )により導通されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の装置。
  5. (5) シリンダー(1,01,MC端末域内で開放さ
    れている導管(1,08,109)を設け、引外し装置
    (120)か圧力下カス源(120b)K連結されるこ
    とを予期し、かつ通気路(101b)が中央帯に開(コ
    シ、さらに別通気路(138,1,39)が終端域の所
    で大気(120c)に導通し、かつ引外し操作時、上記
    138、]:39通気路を圧力下カス源(120b)に
    接続し、−万、中央帯に開口した通気路(101b)は
    大気(120(+、)条件にあることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の装置。
  6. (6) シリンダー(1〕の内径より小なる径の電極1
    〜−ム(−2a、3a)が円形肩部(2d、3d)によ
    シ、ピストン−電極と結合していることを41徴とし1
    こ特許請求の範囲第2.1頁ないし第5項の何れかに記
    載の装置。
  7. (7)ニードルが補助端部(6a、7a)l有し、その
    一方の(6α)が鋭角コーン状を呈し、−万他の761
    部は、終端鋭角部(7b)で終る空胴コーン(7a)を
    備えることを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第
    6項の何れかに記載の装置。
  8. (8)リング溝(lC)が、シリンダー(1)の内側面
    (1a)内に設置され、圧力空気の専管(]b)iで開
    放していることを特徴とする特許請求の範囲第2項ない
    し第7項の倒れかに開戦の装置。
JP17231784A 1983-08-18 1984-08-18 高圧電源にア−クの発生を伴わない迅速放電装置 Granted JPS6075349A (ja)

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FR8313462 1983-08-18

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JPH0380546B2 JPH0380546B2 (ja) 1991-12-25

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FR2274155A1 (fr) * 1974-06-07 1976-01-02 Comp Generale Electricite Dispositif de securite pour condensateur
US3935508A (en) * 1974-08-05 1976-01-27 Burroughs Corporation High voltage discharge switch for protecting sensitive electronic equipment and the operators thereof

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