JPS6075143U - 電動式リモ−トコントロ−ルミラ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の電動式リモートコントロールミラーの一
構成例を示す破断断面図、第２図はピボ、ット接手の拡
大断面図、第３図は進退杆とギアとの関係を示す断面図
、第４図はギアを示す斜視図、第５叩は進退杆とケース
との関係を示す分解斜視図である。第６図は本考案によ
る電動式リモートコントロールミラーを背面から見た破
断背面図、第７図は第６図の■矢視に対応する破断断面
図、第８図は第６図の■−■線に沿う拡大断面図、第９
図及び第１０図はケースを示す正面図及び底面図、第１
１図はケースの要部の拡大断面図、第１２図は球状体を
示す正面図、第、１３図は第１２図のｘｍ−ｘｍ線に沿
う半断面図、第１４図は球状体の背面図、第１５図は第
１４図のＸ■−ＸＶ線に沿う半断面図、第１６図はミラ
ーボディを示す正面図、第１７図及び第１８図は夫々第
１５図のｘｖｎ−ｘｖｎ線断面図及びｘｖｍ−ｘ■■線
断面図、第１９図及び第２０図は進退杆を示す一部断面
の側面図及び背面図、第２１図は進退杆とばね材との分
解斜視図である。 １・・・ミラー、２・・・ミラーボディ、３・・・ケー
ス、４・・・ピボット接手、５・・・支持部、６・・・
球状体、７・・・球状溝、８・・・ボルト、９・・・球
接手、１０．’１０・・・進退杆、１０ｃ・・・分岐片
、１０ｄ・・・ねじ部、１１・・・ギヤ、ｌｌａ・・・
進退杆用の挿通孔、ｌｌｂ・・・ねじ歯部、１３・・・
駆動モータ、１４・・・伝達機構、１５・・・ばね材、
Ａ・・・ピボット接手の中心位置。 ６Ｃ ワ ａ　　６ｂ 第１６−図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ミラーをミラーボディの前面に固着し、該ミラーボディ
   の後部をピボット接手を介してケースに傾動可能に支持
   すると共に、ミラーボディ後部の前記ピボット接手の中
   心位置を通る水平線上の位置及び垂直線上の位置に球接
   手を介して進退杆を連結し、かつ該各進退杆を前記ケー
   スに対し軸周りに廻り止めした状態で前後方向に摺動可
   能に配設し、ケース内部に駆動モータ及び伝達機構を介
   して回転しかつ各進退杆に摺動力を伝達するギヤを備え
   た電動式リモートコントロールミラーにおいて、前記ピ
   ボット接手は、ケースの前部に突設−した支持部と、該
   支持部の先端に固定した球状体と、該球状体に対し傾動
   可能に嵌合しかつ前記ミラーボディの中央部に形成した
   球状溝とからなり、一方、前記各進退杆の後端に円周上
   に断続的に複数配設しかつ軸方向に沿って延長した分岐
   片を形成すると共に、該複数の分岐片の表面にねじ部を
   一体的に刻設し、かつ各進退杆の内方に複数の分岐片を
   外方に付勢させるばね材を取付け、他方、前記ギアの進
   退杆用挿通孔の内周に前記分岐片のねじ部と噛合し得る
   ねじ歯部を形成し、前記ギアの回転時、そのねじ噛部と
   分岐片のねじ部とが噛合子ることにより進退杆を前後方
   向に摺動させ、かつ前記ピボット接手の球状溝が球状体
   の球面を移動することによりミラーボディを傾動すべ（
   なしたことを特徴とする電動式リモートコントロールミ
   ラー。