JPS6075102U - 全浮動式アクルスのベアリングロック装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は従来例を示すもので、第１図は全浮
動式アクスル全体の概略構成を示す縦断面図、第２図は
要部の縦断面図、第３図はロックプレートを示す正面図
、第４図および第５図はこの考案の一実施例を示すもの
で、第４図は全浮動式アクスルの要部の縦断面図、第５
図は係合部材を示す正面図であるす ２１・・・アクスルチューブ、２２・・・アクスルシャ
フト、２３・・・ホイールハブ、２５・・・ハブベアリ
ング、２６・・・ねじ部、２７・・田ツクナツト、２８
・・・円形凹部、２９・・・テーパ面、３０・・・ねじ
穴、３１・・・ガイド面、３２・・・係合部材、３３・
・・テーパ面、３４・・・スリット、３５・・・ボルト
挿通孔、３６・・・ボルト。 第１図 第３図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. アクスルチューブの端部外周面のねじ部に螺着され、前
   記アクスルチューブの外周面と前記アクスルチューブ内
   に挿通されたアクスルシャフトの先端部に連結された筒
   状のホイールハブの内周面との間に配設されたハブベア
   リングを固定するロックナツトの外側端面に前記アクス
   ルチューブを囲む円形凹部を設け、この円形凹部の周壁
   面に外側に比べて内側の内径寸法が除徐に小さくなるテ
   ーパ面を形成し、かつこの円形凹部の内底面に複数のね
   じ穴を形成すると左もに、前記アクスルチューブのねじ
   部の先端部に前記ロックナツトのテーパ面と対向するガ
   イド面を設け、前記ロック千−ットのテーパ面と前記ア
   クスルチューブのガイド面との間に、リング状に形成さ
   れ外周面に前記口′　　　　ツクナツトのテーパ面と対
   応する形状のテーパ面が形成されかつ前記リング状の内
   径寸法を伸縮調整可能なスリットが形成された係合部材
   を介挿し、この保合部材に形成されたボルト挿通孔内に
   挿通されたボルトを前記ロックナツトのねじ穴に螺着し
   て前記係合部材の外周面および内周面を前記ロックナツ
   トのテーパ面および前記アクスルチューブのガイド面に
   それぞれ圧着したことを特徴とする全浮動式アクスルの
   ベアリングロック装置。