JPS6074918A - アラ−ム回路付通信用保安器 - Google Patents
アラ−ム回路付通信用保安器Info
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- JPS6074918A JPS6074918A JP17922483A JP17922483A JPS6074918A JP S6074918 A JPS6074918 A JP S6074918A JP 17922483 A JP17922483 A JP 17922483A JP 17922483 A JP17922483 A JP 17922483A JP S6074918 A JPS6074918 A JP S6074918A
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- JP
- Japan
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- communication
- circuit
- resistor
- alarm
- alarm circuit
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- Pending
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N Zinc monoxide Chemical group [Zn]=O XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
M外ケーブルと局内機器とのインターフェイス部分に施
設され,落雷,電力線の混触等による電電。
設され,落雷,電力線の混触等による電電。
電圧・電流から局内機器を保護するために用いられる通
信用保安器に関する。
信用保安器に関する。
従来,この種の通信用保安器は,第1図に示すように,
線路側入力端子I、1 、L2と被保護機器側出力端子
S,,S2との間にそれぞれヒ,−−ズ1、1′が挿入
接続されている。このヒユーズ1。
線路側入力端子I、1 、L2と被保護機器側出力端子
S,,S2との間にそれぞれヒ,−−ズ1、1′が挿入
接続されている。このヒユーズ1。
1′は機械的なアラーム回路閉成用接点2,2′と組み
合わされている。GPは3極避雷管,Eは接地端子,A
Lはアラーム回路端子をそれぞれ示す。
合わされている。GPは3極避雷管,Eは接地端子,A
Lはアラーム回路端子をそれぞれ示す。
第2図は上述のアラーム回路閉成用接点と組み合わされ
たヒユーズの構造を示す。第2図に,粋いて,ヒユーズ
線3は,固定ばね4と圧力ばね5との間に張着され,圧
力ばね5が接点6側に倒れるのを阻市している。このだ
めヒエーズ線3が異常電流により溶1析し,た場合,第
3図に示すよう(・で側力ばね5の作用によりアラーム
接点6が閉成し2。
たヒユーズの構造を示す。第2図に,粋いて,ヒユーズ
線3は,固定ばね4と圧力ばね5との間に張着され,圧
力ばね5が接点6側に倒れるのを阻市している。このだ
めヒエーズ線3が異常電流により溶1析し,た場合,第
3図に示すよう(・で側力ばね5の作用によりアラーム
接点6が閉成し2。
アラーム回路端子AL(第1図)K接続されたアラーム
回路が動作する。
回路が動作する。
このように従来のアラーム接点を備えだヒーーズは、構
造が複雑で外形2寸法が大形化するという欠点がある。
造が複雑で外形2寸法が大形化するという欠点がある。
これに対し2通信装置の小形化に伴ない最近では通信用
保安器も絶縁性基板にリードレスタイプの堝電圧、過電
流に対する防護素子を搭載して小形化を計ろうとする試
みが外されている。しかしながら従来の機械的な構成で
あるアラーム接点を備えたヒユーズは、絶縁性基板に搭
載するには不向きな構造である。しかもアラーム接点を
動作させるために、ヒユーズ線に張力を加えて使用する
ので、長期間使用している間にクリープによりヒユーズ
線の自然断線が発生する等の欠点もある。
保安器も絶縁性基板にリードレスタイプの堝電圧、過電
流に対する防護素子を搭載して小形化を計ろうとする試
みが外されている。しかしながら従来の機械的な構成で
あるアラーム接点を備えたヒユーズは、絶縁性基板に搭
載するには不向きな構造である。しかもアラーム接点を
動作させるために、ヒユーズ線に張力を加えて使用する
ので、長期間使用している間にクリープによりヒユーズ
線の自然断線が発生する等の欠点もある。
以上のような欠点に鑑み9本発明は異常電流の検出及び
表示動作を電気的に行なうことができるようにして小形
化が可能で高信頼性の通信用保安器を提供することを目
的とする。
表示動作を電気的に行なうことができるようにして小形
化が可能で高信頼性の通信用保安器を提供することを目
的とする。
本発明の構成について述べると2本発明は電子交換機り
どの通信装置に使用される通信用保安器において、線路
側入力端子と被保護機器側出力端子との間に抵抗体を挿
入接続し、該抵抗体には電流制限抵抗体とフォトカプラ
の発光素子との直列回路を並列接続し、該ケオトカプラ
の受光素子側に異常表示手段を接続したことを特徴とす
るアラーム回路付通信用保安器である。
どの通信装置に使用される通信用保安器において、線路
側入力端子と被保護機器側出力端子との間に抵抗体を挿
入接続し、該抵抗体には電流制限抵抗体とフォトカプラ
の発光素子との直列回路を並列接続し、該ケオトカプラ
の受光素子側に異常表示手段を接続したことを特徴とす
るアラーム回路付通信用保安器である。
以下2本発明の詳細な説明する。
第4図は本発明の実施例におけるアラーム回路側通信用
保安器の回路図である。
保安器の回路図である。
図に於いて、 C,Pは線路側入力端子LH,L2と接
地端子8間に挿入された3極避雷管、 R11。
地端子8間に挿入された3極避雷管、 R11。
R1□は電流制限並びに避雷管G、Pの放電動作を容易
にするだめに入力端子”I+L2 と被保護機器側出力
端子S、、S2間にそれぞれ挿入接続された抵抗体+
Z I + 22は避雷管G、Pと同様に抵抗体R11
+ RI2の後段の入力端子L1.+L2 と接地端子
Eとの間にそれぞれ接続された酸化亜鉛を主成分とする
金属酸化物バリスタである。
にするだめに入力端子”I+L2 と被保護機器側出力
端子S、、S2間にそれぞれ挿入接続された抵抗体+
Z I + 22は避雷管G、Pと同様に抵抗体R11
+ RI2の後段の入力端子L1.+L2 と接地端子
Eとの間にそれぞれ接続された酸化亜鉛を主成分とする
金属酸化物バリスタである。
アラーム回路の構成は、抵抗体R11r RI2のそれ
ぞれに、電流制限抵抗体■(21とフォトカフ0うPC
lの発光素子、すなわちフォトダイオードPD、との直
列回路、及び抵抗体R22とフォトダイオードPD2と
の16列回路が接続されている。
ぞれに、電流制限抵抗体■(21とフォトカフ0うPC
lの発光素子、すなわちフォトダイオードPD、との直
列回路、及び抵抗体R22とフォトダイオードPD2と
の16列回路が接続されている。
そしてフォトカフ0うPct、PC2の受光素子側、即
ちフォトトランノスタP T + 、 P T2はコレ
クタ側、エミッタ側(図示せず)をそれぞれマL Dか
直列に接続されている。なお抵抗体R11゜R12吉並
列に接続されるフ4.トカフ0うP C、+ P C2
の電流制限抵抗体R21+ R,22は1合成抵抗が約
20Ωで抵抗体R11、R12と抵抗体R21+ R2
2との抵抗比がT:25N度になるようにしでいる。
ちフォトトランノスタP T + 、 P T2はコレ
クタ側、エミッタ側(図示せず)をそれぞれマL Dか
直列に接続されている。なお抵抗体R11゜R12吉並
列に接続されるフ4.トカフ0うP C、+ P C2
の電流制限抵抗体R21+ R,22は1合成抵抗が約
20Ωで抵抗体R11、R12と抵抗体R21+ R2
2との抵抗比がT:25N度になるようにしでいる。
イーし−て通信装置の通話路電流が最大値(1,OOm
A程!Pt)となってもフォトカフ0うP C1,P
C2か動作しないように抵抗値を選択している。次に。
A程!Pt)となってもフォトカフ0うP C1,P
C2か動作しないように抵抗値を選択している。次に。
電力線が混触した場合の動作)(゛ついて説明する。
線% 1111人13端子L1に接続されている外線ケ
ーブルに電力線が混触した場合について考えると。
ーブルに電力線が混触した場合について考えると。
異常電流は抵抗体RII + R21にも流れることと
なる。−例として、型温電流が1への場合であると。
なる。−例として、型温電流が1への場合であると。
抵抗体R口とR21との抵抗比が125であるので0例
えばフォトカプラPC+ のフォトダイオードPD+
には40 mAの電流、が流れることとなる。
えばフォトカプラPC+ のフォトダイオードPD+
には40 mAの電流、が流れることとなる。
アラーム端子ALにはあらかじめ発光ダイオードLDを
点灯させるだめの電源が供給されているので、フォトト
ランノスタP丁、がオンになると1発。
点灯させるだめの電源が供給されているので、フォトト
ランノスタP丁、がオンになると1発。
光ダイオードLDは点灯状態となり異常表示を出す。こ
の異常表示は通信用保安器の見易い箇所に備えられてい
るので容易に目視が可能となる。
の異常表示は通信用保安器の見易い箇所に備えられてい
るので容易に目視が可能となる。
なお第4図に於ける抵抗体Rh + R1,2は1例え
ば1ワ膜プリント配線によりヒユーズ機能を備えだ抵抗
体としても良く、この場合には型温電流は抵抗体R++
+ R+zを溶断動作することとなるので。
ば1ワ膜プリント配線によりヒユーズ機能を備えだ抵抗
体としても良く、この場合には型温電流は抵抗体R++
+ R+zを溶断動作することとなるので。
線路側入力端子L ) + L 2 と被保護機器側出
力端子5II32 との間に:解散中ることとなる。ま
た第4図の構成では、異常が生じている時だけ2発光ダ
イオー ドL Dが発光表示するが、−四点灯し1.た
発光ダイオードL Dを保持することも1゛きる。これ
はフォl−)ラン・ノスタPT、、PT2の後段にフリ
ングフロノデ回路を設は机は曳く、必要に応じて容易に
付加することができる1、そしてこのような構成にする
と、抵抗体R++ r RI2のみならず抵抗体R21
、R22もヒユーズ機能を備えだ抵抗体を用いて線路解
放機能と異常表示機能とを持たせることができる。
力端子5II32 との間に:解散中ることとなる。ま
た第4図の構成では、異常が生じている時だけ2発光ダ
イオー ドL Dが発光表示するが、−四点灯し1.た
発光ダイオードL Dを保持することも1゛きる。これ
はフォl−)ラン・ノスタPT、、PT2の後段にフリ
ングフロノデ回路を設は机は曳く、必要に応じて容易に
付加することができる1、そしてこのような構成にする
と、抵抗体R++ r RI2のみならず抵抗体R21
、R22もヒユーズ機能を備えだ抵抗体を用いて線路解
放機能と異常表示機能とを持たせることができる。
本発明は以−1−説明したように、線路側入力端子と被
保護機器側出力端子との間に挿入された抵抗体と並列に
フォトカ゛ブラを接続することにより。
保護機器側出力端子との間に挿入された抵抗体と並列に
フォトカ゛ブラを接続することにより。
異常電流を検出して表示するアラーム伺通信用保安器を
得ているので、従来の機械式アラーム接点を備えたヒユ
ーズを使用した通信用保安器ど比較して、絶縁性基板へ
の搭載にふされしい部品形態となり、小形化が容易でし
かも信頼性の高い通信用保安器を提供することができる
。
得ているので、従来の機械式アラーム接点を備えたヒユ
ーズを使用した通信用保安器ど比較して、絶縁性基板へ
の搭載にふされしい部品形態となり、小形化が容易でし
かも信頼性の高い通信用保安器を提供することができる
。
第1図は従来のアラーム付通信用保安器の回路図、第2
図、第3図は従来のアラーム接点を備えたヒーーズの動
作を説明するための概略構成図。 第4図は本発明の一実施例を示すアラーム付通信用保安
器の回路図である。 1.1’:ヒューズ、2.2’:アラーム接点。 AL:アラーム端子、 G、P : 3極避雷管、3:
ヒューズ線、4:固定ばね、5:圧力ばね、6:アラー
ム接点+ 2.+ 22 :パリスタ、pc、。 PC2:フAトカノラ! P D + + P II)
2 °フォトダイオード、 P Tl + P T2
’フォトトランノスタ、LD:発光ダイオード。 第2図 瘍3図 7−13 第4図
図、第3図は従来のアラーム接点を備えたヒーーズの動
作を説明するための概略構成図。 第4図は本発明の一実施例を示すアラーム付通信用保安
器の回路図である。 1.1’:ヒューズ、2.2’:アラーム接点。 AL:アラーム端子、 G、P : 3極避雷管、3:
ヒューズ線、4:固定ばね、5:圧力ばね、6:アラー
ム接点+ 2.+ 22 :パリスタ、pc、。 PC2:フAトカノラ! P D + + P II)
2 °フォトダイオード、 P Tl + P T2
’フォトトランノスタ、LD:発光ダイオード。 第2図 瘍3図 7−13 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電子交換機等の通1信装置に使用される通信用保安
器において、線路側入力端子と被保護機器側出力端子と
の間に抵抗体を挿入接続し、該抵抗体には電流制限抵抗
体とフォトカフ0うの発光素子との直列回路を並列接続
し、上記フォトカフ0うの受光素子には異常表示手段を
接続して成る回路を含むことを特徴とするアラーム回路
付通信用保安器。 2 +記異常表示手段は表示保持回路を含むことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のアラーノ、回路利通
信用保安器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17922483A JPS6074918A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | アラ−ム回路付通信用保安器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17922483A JPS6074918A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | アラ−ム回路付通信用保安器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6074918A true JPS6074918A (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=16062101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17922483A Pending JPS6074918A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | アラ−ム回路付通信用保安器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6074918A (ja) |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP17922483A patent/JPS6074918A/ja active Pending
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