JPS6074607A - 多相アセンブリ - Google Patents

多相アセンブリ

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JPS6074607A
JPS6074607A JP59187219A JP18721984A JPS6074607A JP S6074607 A JPS6074607 A JP S6074607A JP 59187219 A JP59187219 A JP 59187219A JP 18721984 A JP18721984 A JP 18721984A JP S6074607 A JPS6074607 A JP S6074607A
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JP
Japan
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core
assembly
windings
winding
thickness
Prior art date
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Pending
Application number
JP59187219A
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English (en)
Inventor
メンデル クリシエフスキ
ラウル ラビノビツチ
ベンジヤミン シヤリア
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Ben Gurion University of the Negev Research and Development Authority Ltd
Original Assignee
Ben Gurion University of the Negev Research and Development Authority Ltd
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F37/00Fixed inductances not covered by group H01F17/00
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F29/00Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
    • H01F29/14Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with variable magnetic bias
    • H01F2029/143Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with variable magnetic bias with control winding for generating magnetic bias

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Non-Insulated Conductors (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Transformers For Measuring Instruments (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
  • Ac-Ac Conversion (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は交流装置を制御するための多相アセンブリ、特
にうず電流によるエネルギー損失(以下うず電流積と言
う)を利用して実質的な抵抗骨をもつ電気的インピーダ
ンスを生じることができるアセンブリに関する。
〔従来の技術とその問題点〕
一般的に知られた多相装置、例えば三相リアクトルは、
平行に配列された3つの磁極片がそれらの端部で交差片
により相互に連結されてなる鉄心により構成されている
。各磁極片には、他の2つと位相の異なる励磁交流源に
接続されるように適合されたコイルが巻かれている。各
コイルによって発生した磁束はそれぞれの磁極片に沿っ
て分布し、既知のように、前記鉄心の中心点において交
わる交番磁束の合計は零となる。
この種のりアクドルの鉄心の構造は、磁束をぜ凰 鉄心の遇々まで連続的かつなめらかに透過させるために
比較的高度な精度を必要とする。この必要性と鉄心の物
理的な嵩高さはこのような装置をかなり高価にしている
したがって、本発明は従来の多相装置よりも嵩低く、し
かも単純な構造であり、したがって製造が容易で信頼性
のある多相アセンブリを提供することを広い目的とする
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明の目
的に従って、−軸方向に伸びたコア上にそのコアに沿っ
て各相が別個に巻かれた複数の巻線を有し、前記コアは
少なくとも1つの強磁性体により構成され、少なくとも
前記巻線によりおおわれた前記コアの部分の空気境界と
空気境界間の厚さが1.6 rtvnをこえ、交流装置
を制御し、実質的な抵抗骨をもつ電気的インピーダンス
を生じる:ことができる多相アセンブリが提供される。
ここに使用されている「空気境界と空気境界間の厚さ」
という用語は、前記コアが例えば単純なロッドすなわち
バ〜によって構成されている場合はもちろん前記コアが
例えば管状の要素によって構成されている場合をも定義
することを意図している。この後者の場合において空気
境界と空気境界間の厚さは、管状要素の壁の厚さを定義
し、その要素の直径を定義するものではない。さらにま
た、前記用語は数枚を積層してなるコアをも含むことを
意図する。本発明においてはその積層された各々の層の
空気境界と空気境界間の最小限度の厚さは1.6 rr
vnである。
薄い鋼が積層されてなるコアを有する既知の多相装置に
おいては、前記装置の総インピーダンスZは比較的大き
な誘導分Xとかなり小さな抵抗骨kから構成されており
、すなわち、Rぐさて、力率cosψ−γは零に近い。
このような既知の装置と対比して、本発明においては実
質的なうず電流積によるインピーダンスZが生じ、その
場合、抵抗骨kが誘導分Xのオーダー内であり、すなわ
ちR2Xであり、したがって力率はcosψ<0.8で
ある。
したがって「実質的な抵抗骨をもつ電気的インピーダン
ス」という用語は、総インピーダンスの抵抗分が総イン
ピーダンスの誘導分と同オーダーである場合を示すこと
を意図している。
こうような装置のコア内で実質的なうず電流積を達成す
るために、そのコア本体は、そノ中に誘導された交番磁
界を吸収し、すなわち収容することができるような十分
な厚さすなわち深さを持たなければならない。
強磁性体における磁界の浸透深さδは次の公式から計算
することができる。
ここで Hmは強磁性体の外側表面上の正弦波磁界の振幅、 Bmは同領域上の磁気誘導の振幅、 σは前記強磁性体物質の導電率、 f(ま前記交番磁界の周波数である。
一般的な構成要素の鋼からなるコアを用いて実験が行な
われ、その結果を次表に示す。
Hm [A、 /m] Bm [Ts 〕 δ〔mm〕
500 0.89 0.83 1.000 1.22 0.99 1.500 1.31 1.17 2.000 1.37 1.33 2.500 1.40 1.46 3.000 1.44. 1.58 3.500 1゜48 1.69 コア本体内のエネルギー損失の大部分、例えば86から
98%までは本体の外側表面からδmm の深さ内で起
こるので、磁気飽和が達成されたときに浸透深さは約1
.6 mmであるということを上記の計算から知ること
ができる。なお、本発明による実際の装置を設計したと
ころ、装置の全体の寸法を減少することによって、誘起
される磁界の実際の浸透深さがl、 5 mmをこえて
例えば3 mmになることがわかった。
〔実施例〕
本発明がより十分に理解されるように、以下、図を参照
していくつかの好ましい実施例に関して記述する。
詳細な図を参照することにより、以下に記載した詳細は
単に例示であり、本発明の好ましい実施例の例示的な説
明のためであり、本発明の原理と概念的側面の最も有用
にして容易に理解可能な記述であると思われるところを
提示するために示されるものであることが明らかである
この点に関しては、本発明の基本的理解のために必要で
ある以上に本発明の構造的な詳細を示す試みはなされて
おらず、図に関して行う説明により本発明のいくつかの
形態がいかにして実施可能であるかを当業者に明らかに
するものである。
第1図に本発明による多相アセンブリの概要図を示す。
このアセンブリはl、 5 mmをこえる厚さaの1つ
の強磁性体のロンドすなわちバーにより構成されたコア
1からなる。コア1上にはそれぞれコイルすなわち巻線
が巻かれ、巻線4はターミナルR,Xを有し、巻線6は
ターミナルS、Yを有し、巻線8はターミナルT、Zを
有する。ターミナルの多対は、他の2つと位相の異なる
励磁交流源に接続できる。図示のように、各々の巻線は
コア1上に別個に巻かれており、隣接した巻線には重な
っていない。巻線4.6及び8はすべてが同方向にコア
1の周囲に巻かれていてもよく、あるいはまた巻線が複
数あるアセンブリの少なくとも1つの巻線が他の巻線と
反対方向に巻かれていてもよい。
第2図には、強磁性体のフレームlo内に配した壁厚a
の管状のコアを有する多相アセンブリが図示されている
。前記フレーム10は個々の金属板12,14,16及
び18により構成され、−軸方向に伸びたコア2及び閉
磁路を有するアセンブリを形成している。したがってこ
のようなアセンブリでは、発生した磁束の大部分は前記
金属フレーム内に分布する。
第3図には、第2図に示したアセンブリの動作中の磁束
の状態が図示されている。強磁性体のフレーム10内に
取付けられたコア2は、空気境界と空気境界間の厚さ、
すなわち壁厚a〉l、 5 mmの管状要素から構成さ
れている。図示のように3つの巻線4,6及び8は、軸
方向に伸びた中空のコア2のほぼ全長の周囲に巻かれて
いる。
励磁電流IR,IS、及びITがそれぞれ巻線1 に泣加されると、各々の巻線によってそれぞれ漏れ磁束
、ΦaR+Φa8及びΦa〒、(これらの漏れ磁束の合
計Φ、) とフレーム10内で誘導された相互磁束ΦM
とが生じる。したがって前記アセンブリ内の合計の磁束
は ΦΣi −Φや+Φo 〔1〕 となる。第3図のアセンブリにおいてはΦM= r、g
NIH+rlINIs+ r、、NIT−rllN (
IR十IS+ IT )ここで rμ−透磁率、 N−各巻線の巻数、 lR2l5及び■T−巻線内の電流及びIa−各巻線内
の電流の振幅の値である。
たとえ理論面からは、前記アセンブリの相の間に完全な
対称が存在するときにはΦM=0 であっても、実際に
はこのような完全な対称は成し遂げられないので、Φや
は大変率さいが零ではない。
したがって第3図及び、同様に第1図及び第2図の多相
アセンブリにおいては総磁束ΦΣiの大部分は漏れ磁束
Φ。であるということが〔1〕式から見い出される。す
なわち、 ΦΣi二Φ。 〔2〕 今、このような電磁装置のインピーダンスZiについて
(電圧と)電流の既知のSin関数を考慮すると ここで Kは装置のコアの形状と周波数とこれに印加された電流
に依存する係数であり、 Ni ==巻線の巻数、 1i −コイルに流れる電流、 ω−雷電流角周波数である。
0.2〜Q、 5 mmの厚さの成層コアを有する三相
変圧器においては既知のように、磁束のほとんどは強磁
性体のコア内に分布し、わずかだけ、する。もし〔3〕
式にこの三相変圧器のような従来の電磁装置の典型的な
値を代入すると、1つの巻線のインピーダンスZinは だから〕 となる。
上記の説明により、本発明によるアセンブリにおいて、
0.2〜Q、 5 mmの厚さを有する従来の成層コア
が使用されるならば、上記の〔3〕式に適切な、値を代
入して となる。すなわち、この数字は実質的には2次巻線にお
ける短絡に等価である。
したがって、前記コアが上に定義したような1.5 m
mをこえる厚さを有する大きくて重い1つ又は複数の本
体から成ることは、この発明の条件である。このような
コアを用いるとその外周面においてうず電流が発生し、
このうず電流慢 により磁束がコアの内部に浸入することが防止され、こ
れにより発生した磁束の多くの量が空間を通過して、又
はコア本体と空間とを通過して帰環するものであり、上
記の公知の装置の場合のように強磁性体のコアのみを通
過して、又は主として強磁性体のコアを通過して帰環す
るのではないのである。
例えば第3図に示された種類のアセンブリであることが
見い出された。
アセンブリのコア内で誘起されたうず電流の強度を増加
するために、従来のりアクドルに使用されている鋼の要
素と比較してSi のパーセントが低い、例えばS i
 (1% の鋼からなるコアを使用することが賢明であ
る。
次に第4図〜第7図につき説明する。第4図及び第5図
には、本発明による星形結線及び三角結線されたアセン
ブリが図示されている。しかし、巻線が星形及び三角と
いう従来の方法でなく、第6図に示されているような非
対称な方法で結線されているならば、アセンブリの力率
は改善され、そして各相の巻線がコアの別個の枝の周囲
に巻かれている公知の従来の装置の力率と同オーダーに
なる。
第2図のアセンブリにおいては、巻線4及び8が金属板
18及び14にそれぞれ接近した位置にあるが、巻線6
はフレーム板から離れて位置しているのでこの場合も非
対称が生じる。このゆえ、巻線6のインピーダンスは他
の2つよ巻数を減少させることによってまた、第7図に
示すように磁気遮蔽要素24及び26を挿入することに
よって修正することができる。これらの磁気遮蔽要素は
簡単な金属リングで形成されており、このようなアセン
ブリを用いた実験では、このアセンブリの動作は既知の
交流制御装置の動作に大変類似しているということが示
された。
第8図には、管状コア30の周囲に巻かれた制御コイル
28が付加されている本発明による一軸コアの多相アセ
ンブリが示されている。異なった位相の各励磁電流を流
す3つの巻線32゜34及び36は制御巻線28の周囲
に巻かれている。磁気フレーム37は一軸コア及びその
巻線を取り囲んでいる。
第9図〜第11図には、第8図において示されたアセン
ブリの出力を電気的に制御するさまざまな方法が図示さ
れている。第9図には第1の方法が図示されており、こ
れは制御巻線28の両端に可変インピーダンスが接続さ
れたものである。調整可能なインピーダンスの値Zc 
が制御巻線28に流れる電流Icを決定することは明ら
かである。したがって可変インピーダンスの値が減少す
るとそれぞれの巻線R,S、及びTに流れる電流は増加
し、すなわちアセンブリのインピーダンスもまた増加す
る。同様に可変インピーダンスの値が増加すると、アセ
ンブリノインヒータンスは増加する。このように本発明
の一軸コアの多相アセンブリではただ1つの制御巻線に
より多相のインピーダンスを制御することが可能である
ことがわかる。
アセンブリのインピーダンスの制御は、制御巻線44の
巻数を調整する接点40 、42 (第10図)によっ
てもまた可能である。制御巻線44の巻数の増加はアセ
ンブリが利用できる電流の増加を引き起こし、その結果
としてそのアセンブリのインピーダンスの減少を引き起
こす。
第11図には、アセンブリの出力を制御する第、3の方
法が示されている。制御巻線28は直流整流器46に接
続され、それによって電流が供給され、この整流器46
は3相の交流電源に接続可能な単巻変圧器により電流が
供給されている。チョーク50は制御巻線28と直列に
任意に接続可能である。理解されるように、制御巻線2
8に印加された直流電流の変化は、コア30内の直接的
な磁界の変化を引き起こし、その結果として、アセンブ
リのインピーダンスの変化が起こる。
第8図には、はぼコア全体に沿って広がっている1つの
制御巻線が示されているが、他の構付けられた構成のも
のである。
本発明が上記の実施例の詳細に制限されないこと及び本
発明が発明の意図又は本質からはずれることなしに、他
の特定の形態で具体化され得ることは、当業者にとって
は明白であろう。
したがって、」−記実施例はあらゆる点において例示的
であり、限定的ではないと考えられるべきであり、本発
明の範囲は前記の発明の詳細な説明ではなく特許請求の
範囲により示されており、特許請求の範囲と均等な意味
及び範囲内のすべての変更が特許請求の範囲に包含すべ
く意図されたものである。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明の多相アセンブリは従来の多
相装置よりも嵩低く、しかも単純な構造であり、したが
って製造が容易で信頼性がある。
〔発明の概要〕
交流装置を制御し、実質的な抵抗分をもつ電気的インピ
ーダンスを生じることが可能な多相アセンブリが提供さ
れる。そのアセンブリは一軸方向に伸びたコア上にその
コアに沿って各相が別個に巻かれた複数の巻線を有する
。前記コアは少なくとも前記巻線によっておおわれた前
記コアの部分の空気境界と空気境界間の厚さが1、6 
mmをこえる少なくとも1つの強磁性体により構成され
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による多相アセンブリを示す概要図、 第2図は閉磁路のフレーム内に設けられた多相アセンブ
リを示す概要図J鳴H− 第3図は第2図の実施例の作動中の磁束の状態を示す概
要図、 第4図は本発明による星形結線された多相アセンブリの
概要図、 第5図は本発明による三角結線された多相アセンブリの
概要図、 第6図は巻線の非対称結線を示す本発明による多相アセ
ンブリの概要図、 第7図は本発明によるアセンブリの他の実施例に係る断
面図、 第8図は制御巻線が付加された多相アセンブリの断面図
、 第9図は可変インピーダンスによってアセンブリの出力
を電気的に制御する第1の方法を示す第8図のアセンブ
リの概要図、 第10図は接点によってアセンブリの出力を電気的に制
御する他の方法を示す第8図のアセンブリの概要図、 第11図は磁気飽和によってアセンブリの出力を電気的
に制御するさらに他の方法を示す第8図のアセンブリの
概要図、 第12図は1つのフレーム内に設けられた2つの多相ア
センブリの断面図である。 符号の説明 +1) 、 +21 、 (30・・・コア、+41 
、 +6) 、 f8] 、 +32+ 、 (341
、+361・・・巻線、特許出願人 ベン−グリオン 
ユニヅ子シティ オブサ°′ネゲプ リサーチ アンド
 デベロップメント オーソリティ 代理人 弁理士 蔦 1)璋 子 はか1名 e3) 第1頁の続き o発 明 者 ベンジャミン シャリ イスラエノア

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、−軸方向に伸びたコア上にそのコアに沿って各相が
    別個に巻かれた複数の巻線を有し、前記コアは少なくと
    も1つの強磁性体により構成され、少なくとも前記巻線
    によりおおわれた前記コアの部分の空気境界と空気境界
    間の厚さが1.6箇をこえ、交流装置を制御し、実質的
    な抵抗骨をもつ電気的インピーダンスを生じることがで
    きる多相アセンブリ。 2、前記コアが1,6咽をこえる厚さの少なくとも1つ
    のバーからなる特許請求の範囲第1項記載のアセンブリ
    。 3、前記コアが1.6閣をとえる壁厚を有する少なくと
    も1つの中空の管状要素からなる特許請求の範囲第1項
    記載のアセンブリ。 4、前記コアが1%未満の含有量のSi を有する鋼か
    らなる特許請求の範囲第1項記載のアセンブリ。 5、前記コアが強磁性体のフレーム内に設けられ、前記
    フレームがその中で誘起された磁束の閉路を構成する特
    許請求の範囲第1項記載のアセンブリ。 6、少なくとも2つの隣接した巻線の中間において前記
    コアに設けられた少なくとも1つの磁気遮蔽要素を特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のアセンブリ。 7、@線の少なくとも1つの巻数が前記アセンブリの少
    なくとも1つの他の巻線と異なる特許請求の範囲第1項
    記載のアセンブリ。 8、巻線の少なくとも1つが少なくとも1つの他の巻線
    に対して反対方向に前記コア上に巻かれている特許請求
    の範囲第1項記載のアセンブリ。 9、前記コアの周囲に巻かれた少なくとも1つの制御巻
    線を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアセンブリ
    。 10、前記巻線の少なくとも1つが前記制御巻線の少な
    くとも一部分の周囲に巻かれた特許請求の範囲第9項記
    載のアセンブリ。 11.1つの強磁性体のフレーム内に設けられた複数の
    コアからな、す、前記コアの各々が、−軸方向に伸びた
    前記コア上にそのコアに沿って各相が別個に巻かれた複
    数の巻線を、有する特許請求の範囲第1項記載のアセン
    ブリ。
JP59187219A 1983-09-07 1984-09-06 多相アセンブリ Pending JPS6074607A (ja)

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EP (1) EP0136809B1 (ja)
JP (1) JPS6074607A (ja)
AT (1) ATE28253T1 (ja)
AU (1) AU569908B2 (ja)
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DE (1) DE3464669D1 (ja)
DK (1) DK425684A (ja)
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PT (1) PT79179B (ja)
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