JPS6074221A - 電路開閉装置 - Google Patents
電路開閉装置Info
- Publication number
- JPS6074221A JPS6074221A JP17249683A JP17249683A JPS6074221A JP S6074221 A JPS6074221 A JP S6074221A JP 17249683 A JP17249683 A JP 17249683A JP 17249683 A JP17249683 A JP 17249683A JP S6074221 A JPS6074221 A JP S6074221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable contact
- contacts
- electric circuit
- switching device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は′屯路開閉装置隆、４′￥に電磁接触器等のよ
う如可動接触子を支持するクロスパーを可動させ、前記
可動接触子上の可動接点を対向する固定接触子上の固定
接点に接離させて、一対の固定接触子に接続された電路
を開閉する電路開閉装置に関するものである。
う如可動接触子を支持するクロスパーを可動させ、前記
可動接触子上の可動接点を対向する固定接触子上の固定
接点に接離させて、一対の固定接触子に接続された電路
を開閉する電路開閉装置に関するものである。
従来のこの種の電路開閉装置は第１図に示すように、ク
ロスパー１０の側面に形成された１″を通入１２に可動
接触子１４を通し、この貫通穴内に可動接触子を抑圧支
持するばね１８を設け、クロスパ々−１０の側方へ突出
した前記゛用動接ＪｒＪｔ子１４の両端部の可動接点２
０．２２に固定接点２４，２６を対向させて固定接触子
２８．３０を配設したものである。
ロスパー１０の側面に形成された１″を通入１２に可動
接触子１４を通し、この貫通穴内に可動接触子を抑圧支
持するばね１８を設け、クロスパ々−１０の側方へ突出
した前記゛用動接ＪｒＪｔ子１４の両端部の可動接点２
０．２２に固定接点２４，２６を対向させて固定接触子
２８．３０を配設したものである。
従って、クロスパ々−１０が電磁石機構３２の働きによ
って矢示の軸線方向に引下げられると、可動接触子１４
もばね１８を介して同方向に押下げられ、可動接点２０
．２２が固定接点２４．２６に接触して、両固定接触子
２８．３０に接続された不図示の電路が閉成される。そ
して、この電路閉成後もクロスパ々−１０は引下げら才
するが、可動接触子１４は両端部が接点を介して固定接
触子２８．３０で受止められて下がらないため、ばね１
８は圧縮されて接点に接触圧力が与えられる。電磁石機
構３２の不作動時には、復元ノ々ネ（図示せず）の復元
力により瞬時にクロス・々−１０、つまり、可動接触子
１４を押上げて接点２０．２２を同２４．２６から引離
すものである。
って矢示の軸線方向に引下げられると、可動接触子１４
もばね１８を介して同方向に押下げられ、可動接点２０
．２２が固定接点２４．２６に接触して、両固定接触子
２８．３０に接続された不図示の電路が閉成される。そ
して、この電路閉成後もクロスパ々−１０は引下げら才
するが、可動接触子１４は両端部が接点を介して固定接
触子２８．３０で受止められて下がらないため、ばね１
８は圧縮されて接点に接触圧力が与えられる。電磁石機
構３２の不作動時には、復元ノ々ネ（図示せず）の復元
力により瞬時にクロス・々−１０、つまり、可動接触子
１４を押上げて接点２０．２２を同２４．２６から引離
すものである。
ところが、上記従来の構成では接点２０．２２と同２４
．２６は単に接離するだけであるため、これ等各接点の
表面には次第に酸化膜が生成されて接点の接触信頼性が
低下する不都合があった。
．２６は単に接離するだけであるため、これ等各接点の
表面には次第に酸化膜が生成されて接点の接触信頼性が
低下する不都合があった。
本発明は前記した従来の課題に鑑み為されたものであり
、その目的は電路の開閉動作時に可動接触子を回動運動
させて自動的に接点同志をこすり合せて機械的研摩を行
な〜・、接点表面の酸化膜の生成を防止して常に良好な
接点の接触信頼性を保つことのできる電路開閉装置を提
供することにある。
、その目的は電路の開閉動作時に可動接触子を回動運動
させて自動的に接点同志をこすり合せて機械的研摩を行
な〜・、接点表面の酸化膜の生成を防止して常に良好な
接点の接触信頼性を保つことのできる電路開閉装置を提
供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は側面に貫通穴を有
し軸線方向に移動可能なりロスノ々−と、前記の貫通穴
に通しばねＫよりクロスパーに支持した可動接触子と、
前記クロスパーから側方に突出した可動接触子両端部の
可動接点に固定接点を対向させて配設した一対の固定接
触子とを備えた電路開閉装置において、前記可動接触子
の長手両側が接する前記貫通穴の壁面を、少な（とも下
部は左右の固定接点の中心を結ぶ線に平行とし上方に行
くに従って該中心線に対して傾斜するひねり形状に構成
したことを特徴とする。
し軸線方向に移動可能なりロスノ々−と、前記の貫通穴
に通しばねＫよりクロスパーに支持した可動接触子と、
前記クロスパーから側方に突出した可動接触子両端部の
可動接点に固定接点を対向させて配設した一対の固定接
触子とを備えた電路開閉装置において、前記可動接触子
の長手両側が接する前記貫通穴の壁面を、少な（とも下
部は左右の固定接点の中心を結ぶ線に平行とし上方に行
くに従って該中心線に対して傾斜するひねり形状に構成
したことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。第２図は前記第１図と同一部分に同一符号を付した本
発明の１実施例を示す縦断正面図であり、第３図、第″
４図に示すように貫通させた可動接触子１４の長手両側
線が接する貫通穴１２の穴壁面１２ａ、１２ｂを、少な
くとも下部は左右の固定接点２４．２６の中心を結ぶ線
Ｏ−０と平行し上方に行くに従って該線に対し傾斜（角
度θ）するひねり形状に構成したものである。
。第２図は前記第１図と同一部分に同一符号を付した本
発明の１実施例を示す縦断正面図であり、第３図、第″
４図に示すように貫通させた可動接触子１４の長手両側
線が接する貫通穴１２の穴壁面１２ａ、１２ｂを、少な
くとも下部は左右の固定接点２４．２６の中心を結ぶ線
Ｏ−０と平行し上方に行くに従って該線に対し傾斜（角
度θ）するひねり形状に構成したものである。
本発明の実施例は上記の構成からなるもので、以下、第
２図Ａ視の第５図、第６図を参照しな力；らその作用を
説明する。いま、クロスノ々−１０力１第２図の位置か
ら矢示方向に引下げられると、ばね１８を介して可動接
触子も押下げられて可動接点２０．２２の先端Ｐ点が固
定接点２４．２６に当り電路を閉路する（第６図）。そ
して、接点同志が当接した後もクロスパ々−１０は引下
げられるが可動接触子１４はそれ以上降下しな〜・ため
、クロスパーの降下に従〜・貫通穴の穴壁面１２ａ、１
２ｂにガイドされて第４図矢示方向に回動する。また、
クロスパー１０が上昇復元するときは反対方向に回動す
る。この回動により、圧接状態にある接点同志がこすり
合って該接点表面の酸化ｊ換カー取り除かれる。
２図Ａ視の第５図、第６図を参照しな力；らその作用を
説明する。いま、クロスノ々−１０力１第２図の位置か
ら矢示方向に引下げられると、ばね１８を介して可動接
触子も押下げられて可動接点２０．２２の先端Ｐ点が固
定接点２４．２６に当り電路を閉路する（第６図）。そ
して、接点同志が当接した後もクロスパ々−１０は引下
げられるが可動接触子１４はそれ以上降下しな〜・ため
、クロスパーの降下に従〜・貫通穴の穴壁面１２ａ、１
２ｂにガイドされて第４図矢示方向に回動する。また、
クロスパー１０が上昇復元するときは反対方向に回動す
る。この回動により、圧接状態にある接点同志がこすり
合って該接点表面の酸化ｊ換カー取り除かれる。
以下のように本発明によれば、可動接触子の電路開閉作
動時に該可動接触子を回動運動させて自動的に可動接点
と固定接点とが摺擦研摩し合うようにしたから、接点表
面の酸化薄膜の生成を自然に防止して接触抵抗を小さく
保ち、クロス・之−の貫通穴の形状によると〜・う、簡
単かつ安価な構成によって常に良好な接触信頼性を保つ
ことができる効果がある。
動時に該可動接触子を回動運動させて自動的に可動接点
と固定接点とが摺擦研摩し合うようにしたから、接点表
面の酸化薄膜の生成を自然に防止して接触抵抗を小さく
保ち、クロス・之−の貫通穴の形状によると〜・う、簡
単かつ安価な構成によって常に良好な接触信頼性を保つ
ことができる効果がある。
第１図は従来の電路開閉装置の概略構成を示す正面図、
第２図は本発明の電路開閉装置の概略構成を示す正面図
、第３図（ａ）、（ｂｌは第２図Ａ視、Ｂ親図、第４図
は第２図ＩＶ−ＩＶ線に沿う横断平面図、第５図、第６
図は本発明電路開閉装置の動作説明図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、１０はクロス／々
−１１２は貫通穴、１４は可動接触子、ｊ８はばね、２
０，２２は可動接点、２４．２６は固定接点、２８．３
０は固定接触子、３２は電磁石機構である。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 第１ｖ！Ｊ 第２図 第３図 （ＣＩ） （ｂ） 第４図 第５図 第６図 昭和 年 月 日 １、事件の表示 特願昭 ５８−１７２４９６号２ 発
明の名称 電路開閉装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４代理人 ５、補正の対象 明細書の図面。 ６、補正の内容 第 ３ グ （ｂ）
第２図は本発明の電路開閉装置の概略構成を示す正面図
、第３図（ａ）、（ｂｌは第２図Ａ視、Ｂ親図、第４図
は第２図ＩＶ−ＩＶ線に沿う横断平面図、第５図、第６
図は本発明電路開閉装置の動作説明図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、１０はクロス／々
−１１２は貫通穴、１４は可動接触子、ｊ８はばね、２
０，２２は可動接点、２４．２６は固定接点、２８．３
０は固定接触子、３２は電磁石機構である。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 第１ｖ！Ｊ 第２図 第３図 （ＣＩ） （ｂ） 第４図 第５図 第６図 昭和 年 月 日 １、事件の表示 特願昭 ５８−１７２４９６号２ 発
明の名称 電路開閉装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４代理人 ５、補正の対象 明細書の図面。 ６、補正の内容 第 ３ グ （ｂ）
Claims (1)
- （１）側面に貫通穴を有し軸線方向に移動可能なりロス
パーと、前記の貫通穴に通しばねによりクロスパーに支
持した可動接触子と、前記クロスパ々−から側方に突出
した可動接触子両端部の可動接点に固定接点を対向させ
て配設した一対の固定接触子とを備えた電路開閉装置に
おいて、前記可動接触子の長手両側が接する前記貫通穴
の壁面を、少なくとも下部は左右の固定接点の中心を結
ぶ線に平行とし上方に行くに従って該中心線に対して傾
斜するひねり形状に構成したことを特徴とする電路開閉
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17249683A JPS6074221A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電路開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17249683A JPS6074221A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電路開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074221A true JPS6074221A (ja) | 1985-04-26 |
Family
ID=15943048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17249683A Pending JPS6074221A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電路開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074221A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0215524A (ja) * | 1988-04-29 | 1990-01-19 | Limitorque Corp | コンタクトワイパーを有するモジュラースイッチ |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17249683A patent/JPS6074221A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0215524A (ja) * | 1988-04-29 | 1990-01-19 | Limitorque Corp | コンタクトワイパーを有するモジュラースイッチ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3867004A (en) | Electrical connection device | |
| US4200349A (en) | Low force printed circuit board connector apparatus | |
| JPS6074221A (ja) | 電路開閉装置 | |
| US5447448A (en) | IC socket | |
| JPS6074224A (ja) | 電路開閉装置 | |
| US3231696A (en) | Centrifugal switch having a pair of spaced apart printed circuit contact plates | |
| JPH0338858Y2 (ja) | ||
| JPS59178854U (ja) | 回路しや断器 | |
| JPS6024286U (ja) | 洗濯挾 | |
| JPS59119533U (ja) | スライドスイツチ | |
| JPS60118058U (ja) | 平行リンク機構 | |
| JPS617845U (ja) | 回路しや断器 | |
| JPS5998556U (ja) | 電気開閉装置 | |
| JPS6048643U (ja) | 回路しや断器 | |
| JPS5947951U (ja) | 配線用しや断器 | |
| JPS59152545U (ja) | 回路しや断器 | |
| JPS5835228U (ja) | 接点開閉装置 | |
| JPS58113944U (ja) | 気中しや断器 | |
| JPS59104441U (ja) | 電磁継電器における接点機構 | |
| JPS58115045U (ja) | 気中しや断器 | |
| JPS59192246U (ja) | 回路しや断器 | |
| JPS59107450U (ja) | 電磁継電器における接点機構 | |
| JPS62259318A (ja) | 無方向形導電液体接点スイツチ | |
| JPS59150146U (ja) | 回路しや断器 | |
| JPS58172476U (ja) | ヒンジ式可動ドクタ−ブレ−ド型捲縮箱を有する押込み式クリンパ |