JPS6073839U - 過給機の排気バイパス弁制御用アクチユエ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来技術下及び本案のアクチュエータが用いら
れる過給機の側面図、第２図から第４図は従来技術下に
おけるアクチュエータの断面構造図、第５図から第８図
に本案におけるアクチュエータの断面構造図を示す。 ５．５１・・・アクチュエータ、２１・・・制御圧力室
、２２・・・可撓性ダイアフラム、２３，２４・・・プ
レート部材、２７・・・圧力室、２８・・・付勢部材、
２９・・・プレート部材外周側壁、５２・・・弾性薄膜
、６１・・・外周部、６２・・・切り欠き部、３２・・
・プレート部材外周端部。 第１図 つ−２ 第２［２１

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　過給機のコンプレッサ下流の過給圧力が導入される
   圧力室と該過給圧力に抗するための付勢手段が収納され
   る圧力室（一般には大気圧室）とを画成する可撓性ダイ
   アフラム、該ダイアフラムに一体に配設される複数枚の
   プレート部材及びダイアフラムの作動を伝えるための作
   動軸等によって構成される排気バイパス弁制御用アクチ
   ュエータにおいて、可撓性ダイアフラムとそれぞれのプ
   レート部材との少なくともいずれか一方の間に弾性薄膜
   を配置したことを特徴とする過給機の排気バイパス弁制
   御用アクチュエータ。 ２　実用新案登録請求の範囲第１項において、可撓性ダ
   イアフラムとプレート部材との間に配置される弾性薄膜
   を比較的平坦なる板状とし、その外周部に所要の切り欠
   き形状を構成したことを特徴とする過給機の排気バイパ
   ス弁制御用アクチュエータ。 ３　実用新案登録請求の範囲第１項において、可撓性ダ
   イアフラムとプレート部材との間に配置される弾性薄膜
   を、該プレート部材とほぼ同一の形状に成形し構成した
   ことを特徴とする過給機の排気バイパス弁制御用アクチ
   ュエータ。 ４　実用新案登録請求の範囲第２項、第３項において、
   可撓性ダイアフラムとプレート部材との間に配置される
   弾性薄膜を、ダイアフラムとプレート側面とによる弾性
   薄膜挟着時、プレート端部より長くなる如く構成したこ
   とを特徴とする過給機の排気バイパス弁制御用アクチュ
   エータ。 ５　実用新案登録請求の範囲第１項において、ダイアフ
   ラムに当接するプレート部材の当接面に、ゴムあるいは
   樹脂等をコーティングしたことを特徴とする過給機の排
   気バイパス弁制御用アクチュエータ。